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2012

今年もありがとうございました^^

今日でカイロプラティカ、2012年の業務終了です!
今年9月にオープンして、無事に今年を終えることが出来て、
みなさまに感謝の気持ちでいっぱいです。

 

今日は午前中のみの営業で、急遽ご来院の方もいましたが、
みなさん身体が楽になって帰って頂けたので、気持ちよく
終えることができました。
この場所、カイロプラティカでやり始めて、3ヶ月半。
たくさんの出会いと笑顔を見ることができて、私達は本当に幸せだと思います。
まだまだなのですが、こうやって治療後、笑顔でお話したりして
みなさんを見送ったりしていると、この場所で温かい気持ちや笑顔が
毎日生まれていくと良いな〜としみじみと思いました。

 

また来年もいろんな方との出会い、そして笑顔の輪が広がって行くように
私達も精一杯頑張って行きたいと思います!

 

みなさん。良いお年を!
そして来年もよろしくお願いします^^。

 

忘年会

ふぐ鍋

昨晩はカイロプラティカの大忘年会をしました!
と言っても、メンバーは二人だけでしたが・・・(笑)

 

近くにある和食やさんで、今日だけは贅沢にふぐ鍋を頂きました。
ふぐ鍋以外の料理も美味しくて、これからも通ってしまいそうです。

 

そして、オープンして3ヶ月とちょっと。
とてもいろいろな方に支えられて、本当に感謝しております!
ありがとうございました^^

引き続き来年も頑張っていきますので、カイロプラティカの応援を宜しくお願いします。

 

 

  CHIROPRATICA|低血糖症と副腎疲労のためのカイロプラクティックと栄養療法

 

血糖値をあげない食後の運動|カイロプラティカ麻布十番

年末は血糖値に要注意!?

クリスマスも終わり、もう年末ですね。
この時期は忘年会やパーティーなどで外食の機会も増え、特に女性は甘いものを食べることも多くなるので
はないでしょうか?
そうなると気になるのは、体重や脂肪の蓄積でしょう。
また血糖値が上がると脂肪として溜め込みやすくなるので、急激に血糖値をあげるものは特に控えなくては
いけません。

 

そこで、今日は食べ過ぎても血糖値をあげないようにする方法について^^。
ああ。今日は食べ過ぎてしまったと言う人必見です!
最近、アンチエイジングで糖化を防ぐという話がありますが、それに関連して食事のときに野菜を先に食べてその後、たんぱく質、炭水化物の順番にしましょうというのは、まさに血糖値に関わる話。
食物繊維を先に摂ることで、血糖値の上昇を緩やかにし、強いてはアンチエイジングにつながるわけです。

 

甘いものや精製された炭水化物を摂ると、血糖値が急激に上がりますが、これは身体に思いのほか負担がかかります。
そして血糖値を下げるインスリンというホルモンは太るホルモンと言われるように、たくさん分泌されてしまうと肥満にまっしぐら。糖尿病への道のりとなるわけです。

 

 

食後の運動は血糖値の上昇を緩やかにする

さて、今日紹介するのは、炭水化物を食べ過ぎてしまったときに、血糖値をなるべく急激に上げすぎない
ようにする方法です。

私がサプリメント指導士の資格を取った時の、鈴木正成先生が面白い研究をしていました。
食後に、「難消化性デキストリン添加茶」や「グァバ茶ポリフェノール添加茶」を飲むのと、鈴木先生が
提唱する「ダンベル体操」をするのでは、どちらが食後の血糖値を下げるかという研究です。
その結果は、お茶を飲んでも血糖値は全く変わらず、食後のダンベル体操やエクササイズだけが食後血糖値
を下げたそう。
そして、同じように食後に「先程のお茶を飲む場合」と「腕の曲げ伸ばし運動を行う場合」を比べました。
やはりこの結果も、腕の曲げ伸ばし運動を行った方が、効果があったのです。

 

鈴木先生は、年齢が上がり筋肉がなくなって基礎代謝力が落ちてくることが、健康に大きく関わってくると
話していました。まさにそうですよね。筋肉が基礎代謝を支配し、健康を支配するというわけです。
そして筋肉の中でも瞬発的な運動で使う白筋より、有酸素エネルギー代謝で使う赤筋に注目していました。
赤筋を使った方が脂肪を燃焼してくれるのです。
筋肉を普段からある程度使ったりしておくことで、基礎代謝量が落ちず、たんぱく質合成能力が維持できます。
このたんぱく質合成能力が衰えなければ、骨や筋肉が弱くならずに済み、老化予防になります。運動はやはり大事ということですね。

 

 

このように、食後の軽めの運動は、食後血糖値の上昇を防いでくれます。
この運動とは、軽いもので大丈夫。
食後に手首を内側に折り曲げた状態で、腕の曲げ伸ばしの運動をするだけでも違います(15回くらいでも)。
また食後に30分くらいゆっくりウォーキングでも良いでしょう。

 

もちろん甘いものや精製された炭水化物は、急激に血糖値を上げるのでなるべく控えた方が良いのですが、
もし食べ過ぎてしまった場合は、食後の軽めの運動を実践してみてくださいね。

それが健康そしてアンチエイジングにもつながるんです^^。

 

 

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アガベシロップ

先日、患者様よりアガベシロップを頂きました^^
聞いた事はあったのですが、どのようなものなのかわからなかったので
この機会に調べてみました。

 

そもそも”アガベ”とは何ぞやと思ったら、メキシコで育てられているサボテンの一種だそうです。
乾燥した土地と灼熱の太陽のもと8〜10年もかけて成長して行くので、メキシコの気候があってるのでしょうね。

そして人の背丈まで成長したアガベは、根元に空洞ができてそこに蜜を貯めるようになります。
その貯まった蜜を定期的に採取したものがアガベシロップなのです。

 

ただし、この採取した蜜はすぐに発酵して変質してしまうため、なかなか国外には出回りませんでした。
しかし時代を超えて、技術の進歩により素早くアガベシロップへ加工する事が出来るようになり
日本でも販売が可能となったわけです。

 

とても貴重な感じかしますね。。。

 

お砂糖よりもカロリーが低く、さらにお砂糖よりも甘みが強いので普段の3分の2位の量で良いそうです。
煮物や汁物等料理に使用したり、コーヒーや紅茶などの飲み物にに入れたり、ヨーグルトにかけたり、
パンにつけて食べたり・・・
いろいろと用途があるので、使用するのが楽しみです!

 

 

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妊娠前栄養とカイロ不妊治療|カイロプラティカ麻布十番

妊婦や赤ちゃんの栄養が危機的状況

ここ何年か、私の友人に子供ができることも多く、また臨床でも不妊に悩む女性が治療を受けにきたりと、
女性の妊娠や子育てについて考える機会が多くなりました。
また先日のカイロプラクティックのセミナーでも不妊に対するカイロプラクティック治療や赤ちゃんの治療
がテーマになっていたりと今の世の中で注目されているのは間違いないでしょう。
また栄養学的にもかなり関わってくる分野ですよね^^。

女性にとって、妊娠と出産は人生で一番の大きなイベントです。
そして、そのイベントを楽しく迎え、その後の子育ても無理なくやっていくのに、栄養が大きく関わって
いると知ったらビックリされるでしょうか?
今私は、妊婦や赤ちゃんが栄養学的に危機的状況にあると感じています。
それは臨床で接する女性の食生活からみても明らかで、この先の子供達はどうなってしまうのだろうと、
少し不安になる時すらあります。

 

 

赤ちゃんの身体をつくるのはお母さんの栄養

胎児の、そして乳幼児のカラダのひとつひとつの細胞を作るのは、栄養素の力です。なかでも胎児の
驚異的な発育はすべて胎盤を介して、母体の血液から供給される栄養によってのみ行われています。
わずか数μgの卵子が、40週を経て3,000gにもなるのですから、人間の身体の神秘に感動せざる
をえません。そして母親の健康状態、そして栄養状態が胎児に関わるのは言うまでもありません。

 

まっさらなところから、ひとつひとつの細胞、命を作り上げていく時にこそ、過不足のない栄養を整えて
あげることがいかに大切か。
栄養の過不足によって胎児や乳児は取り返しのつかないダメージを負う可能性もあります。
たとえ目につくような明らかな異常はなくとも、良い栄養をもらえなかった胎児や乳児は、上等な細胞とは
程遠い細胞しか作れず、それがあとでアダになることもあります。
逆に良い栄養をあげることができれば、生命の可能性を最大限まで広げてあげることもできるのです。

 

頭の良い子供、集中力のある子供、好奇心旺盛な子供、元気で丈夫な子供、明るく素直な子供、もちろん
それが全てではないのですが、脳を作るのも、神経細胞を育てるのも、免疫力を培うのも全て栄養素に
かかっているので、栄養によってとても元気な良い子にできると言っても過言ではないのです。
普段はあまり意識しないかもしれませんが、私たちの身体を形づくっているのは、食べ物から得られる栄養です。
そして妊娠とは女性が体内に新しい命を宿すことを意味し、そこにも栄養が重要なのは言うまでもないでしょう。

 

 

食事からとる栄養は、ホルモンバランスとも深く関わってきます。ホルモンの原料は、食事からつくられているので、栄養が足りない状態では、ホルモンバランスもくずれ、妊娠はもちろん、月経不順、月経前症候群になったり、生理がきても無排卵だったりといったことにもなりかねません。

 

栄養のバランスを摂ることで、長年不妊だったという人が妊娠したりということもたくさんあります。

また妊娠前だけでなく、妊娠中から出産後も栄養を考えるだけで、快適なマタニティライフや育児
ライフを送ることもできるのです。
実は妊婦さんにとって、そして赤ちゃんにとって当たり前だと思われてきた「つわり」や「妊娠中のイライラ」「夜泣き」などが、場合によっては栄養の不足やアンバランスによって起こっているのではないかと考えられてくるようになりました。妊娠したら、つわりや貧血、腰痛などの辛い症状があって、出産では痛みに耐えて、産後は疲労困憊というイメージがあるかもしれませんが、しっかり栄養をとっている妊婦さんは、つわりもほとんどなく、妊娠生活を元気に快適に過ごす事ができるようになります。
またそういった妊婦さんは体力があるので出産も比較的楽にすみ、産後の体調がいいので、母乳もたくさん出て、育児も楽しめると良いことづくし。

すごいんです。栄養。

 

 

もし栄養面がボロボロだといくら若くても、妊娠生活はつらいものになってしまいます。
今の若い女性は、忙しいから朝食抜き、お昼はコンビニのおにぎりやパン、そして間食にお菓子。
これではなかなか赤ちゃんを育てる身体にはなれません。

 

妊娠を考えた時から、是非栄養や食事について考えてみましょう。

 

 

妊娠前から食事を考えよう!

先日受けたプレマタニティの栄養講義でも、妊娠前の栄養の大切さについての話が多かったです。

赤ちゃんが出来て最初の2ヶ月はほとんど気づいていない人が多いのですが、胎児の脳の細胞分裂は受精後たったの2週間で始まります。またその後大事な脊椎が出来て、内蔵、手足、関節部と続きます。
この時にタンパク質やDHA、ミネラル、葉酸、カルシウムなどが重要になってくるのは言うまでもないでしょう。

 

みなさんが気づいていない、妊娠最初の2ヶ月は細胞増殖がめざましく、赤ちゃんの身体を作るのにとても大事な時期。

ということは、赤ちゃんを生もうと思っている方は今から食事や栄養について意識してもらった方が良いのです。
タバコや、お酒、そしてダイエットや生活リズムの乱れ、貧血やストレスなど思い当たる人は早めに生活を変えましょう。
ここ最近、低体重(2,500g以下)の子供が増えています。
また低体重で生まれた子は将来、肥満や糖尿病、高脂血症、高血圧などのリスクが高くなるといわれています。
母体の低栄養は低出生体重児を増加させると言われており、母体の栄養状態が生まれる赤ちゃんの将来の健康を左右するということ、まさに今の私達が考えていかなければいけない問題ですね。

 

 

カイロプラティカは、これから赤ちゃんを生む女性を応援します。
そして妊娠前の栄養サポートもしています。
またカイロプラクティックによる不妊治療も行っています。
ご夫婦お二人の身体をケアすることで子供が生まれる確率が高くなります。

 

今の時代だからこそ!未来の赤ちゃんのために自分の身体を見直しましょう^^。

 

 

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目指せ割れた腹筋!

腰痛を治すために・・・

最近、洗顔中や料理中などで立ちっぱなしの時に、以前はここまで痛まなかった腰痛が
毎日のように出て来てしまいました> <;

 

早速、院長に診てもらったら腹筋が弱すぎるとのこと・・・
背筋と腹筋のバランスがとれてないそうです。
結構ショックでした(汗

毎週ボディーボードをやっているので、それなりに体力はあるのかと思いきや
背筋ばかり使い過ぎていて、腹筋はあまり使ってなかったのですね^^;
確かに、最近お腹がポッコリ出てきたという自覚はあったのですが。。

 

という事で、毎日腹筋をやるようにしてます!
朝晩で20回位ですが(笑)
少なすぎ!とつっこまれそうですが、しばらくしたら私のお腹は割れてくるはずです。。

 

 

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胃酸の重要性|カイロプラティカ麻布十番

胃酸を抑えることが本当の解決なの?!

「胃薬を服用した事がありますか?」
と聞かれたら、ほとんどの方が「ある」と答えると思います。

先日栄養セミナーでお話を聞いて、今まで自分がやってきた事が
正しかったのか疑問に思ってしまいました。
薬剤師の自分としてはとくに・・・。

 

 

食べ物が豊かになった現代、胃の痛みを緩和するH2ブロッカーやPPI(胃酸を抑える薬)、
胃酸を中和する制酸剤、、、を服用中の患者さんが沢山いると思いますが、実は胃酸は食べ物を
消化・吸収するのにとても大切なものです。

とても強い酸性で塩酸とほぼ同じ酸性度の物質なのですが、これにより食べ物を消化したり
バクテリアの殺菌など重要な役割を果たしてます。
きちんと消化・吸収してあげないと、人間を造っている約60兆個の細胞が正しく働くことが
できなくなります。
これは大問題ですよね。

もともと日本人は胃酸が少ないと言われており、古来、消化酵素を含む生の魚を頻繁に食し、
人間が自ら消化酵素や胃酸を必要としなくなったとも言われてます。また、年齢とともに胃酸の
分泌が低下してくるので、薬によって胃酸を抑えてしまうというその場の対処によって、
後々の栄養吸収に問題が出てくることすらあるのです。

 

 

もちろんお薬を服用する事で治ることもあると思いますが、胃酸というのは消化吸収をする上で
一番大切なもので、それを抑えるということは食べたものからの栄養の吸収率が落ちるということ
は常に頭に入れておいた方が良いですね。

私もそれを今痛感しています。

すぐお薬に頼るのではなく、胃が痛いときは何かを口にしてみましょう。
それだけでも胃酸が薄まります。
また場合によってはカルシウムやマグネシウムなどのアルカリ性のサプリメントを摂って、
胃酸を中和することでおさまる場合もあります。

 

栄養を消化吸収するときの中心的役割をするのは、胃酸です^^。
アメリカの栄養療法では、まず消化吸収について(特に胃酸)最初に勉強するらしいです。
それだけ重要ってことなんですね〜。

 

私も考え方が変わったので、是非みなさんもこの機会に胃酸を見直してあげてください^^。

 

 

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ストレスと身体の様々な不調|カイロプラティカ麻布十番

今日はみなさんに是非とも知っておいてもらいたい話をしたいと思います。
ストレスの話です。

単にストレスと言っても、みなさんには、とても怖いものであるという認識はない
のではないでしょうか?
しかし、このストレスが様々なカラダの不調の原因になっていることは明らかです。
ストレスを甘くみてはいけません。
実はとっても怖いものなんです。

そしてまさに、現代人はストレスにさらされています。
現代ではストレスによる症状を抱えている人が本当に多くなったと感じます。
カイロプラティカにもそんな患者さんが多くいらっしゃいます。

 

 

ストレスにかかわる症状をあげると・・・ 

疲労
不眠
イライラ
落ち込み
体重増加
甘いものが無性に食べたくなる
風邪をひきやすい
腰痛
膝痛
肩こり
頭痛
性的欲求の低下
頻尿
多汗
慢性の関節炎
喘息
アレルギー

 

とキリがありません。思い当たるフシがある人は早急にストレスをコントロールする
必要があります。

 

ストレスというと精神的なものばかりを考えがちでしょう。
しかし、ストレスには、精神的ストレス以外にも、構造的ストレス、化学的ストレス、
気候的ストレスがあります。
ここでは日常生活で全てにおいて関係しているストレスというものについてお話していきます。

 

 

まず精神的ストレスとは、悩みや心配を抱えるなどして、精神的によくない刺激を受けること。
現実にそぐわない目標や出来る以上のことを引き受けるなども同じです。
中には、やるべきことを引き伸ばす、優先順位を間違える、無計画、準備をしないことなども
含まれます。

次に構造的ストレスとは、肉体的にかかるストレスのこと。
仕事で一日中同じ姿勢(デスクワーク、車の運転など)をとり続けたり、重い荷物を持つなどが
これに当たります。
また合わないシューズ、締めつける下着、お尻のポケットに入れた財布、高すぎる枕なども、
構造的ストレスになります。

そして化学的ストレスとは、カフェイン、アルコールなど化学的な物質を摂りすぎることに
よって、心身が悪影響を受けること。糖質の摂り過ぎ、栄養のアンバランス、脱水状態、
空腹での糖質摂取、食事と食事の間が長い、暴飲暴食、シックハウス、カビなども化学的
ストレスとなります。

 

 

また私たちにとって、極端に寒い、暑い、湿度が高い、低いといったこともストレスになります。
これが気候ストレスです。気圧の変化や太陽の強い照射、強風などもこれに当たり、
中には旅行するだけでストレスになる人も。
いずれにしてもこのタイプのストレスは、精神的、構造的、化学的それぞれのストレスにも
影響を及ぼすことになります。

いろいろなタイプのストレスがあることにビックリしませんでしたか?
人間は常に様々なストレスにさらされているわけです。
現代に生きる私たちにとって、ストレスコントロールがいかに大事か。是非それに気付いてもらいたいのです。

 

 

ストレスがかかると身体の副腎という臓器に負担がかかります。
こういったストレスが過剰になると、常に副腎に過剰な労働を強いることになり、
いつかそれが破綻するときが訪れます。
最初は副腎がいつも以上に過剰に働くことで、正常な身体の状態を保とうとしていますが、
その状態で年月を経ると気付かないうちに副腎に疲労がたまり、急にいままで元気だった人
がパタンと倒れてしまう。そんなことが起きてしまうのです。
それがまさに「副腎疲労の状態」。

この話は、またの機会にしますが、この副腎疲労はまさに現代病とも言うべきものです。
思い当たることがある方やご友人の方がいたら、是非一度ご相談くださいね。

 

 

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クリスマスツリー☆

街はクリスマスモードに入っておりますが、皆様はいかがお過ごしですか?^^。

カイロプラティカでも、先日もみの木を購入!
小さくてちょっと不格好なのですが、可愛いです^^。
これから大事に育てていこうと思います。

こう寒くなると、身体が固まるので腰や肩がいつも以上に張っている方も多いですよね。
そんな時はぜひカイロプラティカで治してください^^。

小さいクリスマスツリーとクリスマスジャズでお迎えしますよ〜。

 

 

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スマホやタブレットの健康問題|カイロプラティカ麻布十番

携帯電話やタブレットの時代に黄色信号!?

さて、今日はみなさんに興味深い情報をひとつ。
今世の中はiphoneやipadから始まったまさにスマホやタブレットの大ブーム時代ですよね。
電車に乗るとあちこちで携帯やタブレットを見ている方をみかけます。

しかし、携帯やタブレットもずっと使い過ぎていると身体には良くないかもしれません。

 

 

まずはみなさんも気にしている電磁波の問題。

これまでにも世界各国で、低レベルの電磁波(基地局や電線、携帯電話)を身体に近づけている
というのは、どういうリスクが起こるのかを目的としている論文が多く発表されています。
その中でも興味深いものがあったので紹介しますね。
この研究は、これらのたくさんの研究データを集め、集計していったものです。
集計した研究データの内容は、ちゃんと論文として認定されているもの、10年携帯電話を使用している
人が対象になっているもの、携帯電話を近づけていた脳の側にどれくらい脳腫瘍ができていたかを調べて
いるものでした。

 

その結果、私も驚いたのですが、携帯電話を使っていた側に脳腫瘍ができる確率は、使っていない側より
2倍高いということがわかったそうです。
脳腫瘍の種類は神経膠腫と聴神経腫だそうで、骨膜髄腫はなかったそうですが、これは怖い。

今や、携帯電話を使っていない人がいないくらいの世の中になっているので、これは怖い数字ですよね。
電車の中でもほとんどの人が携帯片手にメールやツイッターをポチポチしているので、周りにいる人にも
影響はあるでしょう。

 

世の中には、電磁波過敏症なんてものもあるので、知らずにこういったものになっている可能性もあります。

 

 

ちなみに「電磁波過敏症」の症状とは・・・

じんましん
痙攣
皮膚が焼けるような感覚、
皮膚のひきつり
関節の痛み、
鬱症状
頭痛
吐き気
記憶の低下
集中力の低下
慢性的な下痢
便秘
微熱
腸炎
化学物質への過敏症

などなど・・・。

 

こういった方の場合には、医療機関での治療や栄養療法もあまり効かず、一番の良い解決法が
その環境から抜け出すことであるくらい。
思い当たる人は、少し試してみると良いかもしれません。

電磁波は、様々なところにあります。
携帯電話や家電製品、コンピューター、高電線など、また家の壁や天井、ビルの中の電線にも流れています。
まだ携帯電話やそういった電子タブレットが出始めて十数年。
私がおじいちゃんになる頃には、もしかするとそういった電磁波による身体の病気や不調が世間では
一般的になっているかもしれませんね。

 

かくいう私もiphoneやipadを使っているので、何とも言えませんが、便利な世の中になると
それにはそれだけ副作用のような代償が待っているのかもしれません。
面白い論文では、携帯電話が病気を運んでいる?というものもありました。
これはいろんな時に手で携帯を触るので、携帯電話にかなりバクテリアが付着しているということ
らしいのですが。

 

いやはや・・・ブルーライトの問題もありますし、身体に良くないことは確かですね。
自分の健康のためにも長時間携帯やタブレットをやるのは控えた方が良いでしょう^^。

 

海外論文について興味のある方は  
 Medical Report|C-magaへ 

 

 

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