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Disney Sea

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ハロウィン5

 

先日、ディズニーシーへ行って来ました。

ハロウィンのイベントがあったので思いのほか混雑しておりましたが、可愛いカボチャが園内に沢山ありいつものディズニーシーとは違う雰囲気を味わえました^^

早めに帰るつもりでしたが、名残惜しくて早く帰れないんですよね。これが(笑)

 

あっという間の夢の時間でした〜。
次はもっと空いている時に行きたいです!

  

 CHIROPRATICA|低血糖症と副腎疲労のためのカイロプラクティックと栄養療法

 

乳酸菌を積極的に摂取しよう!

乳酸菌

 

今月は「腸」がテーマだったので、腸に良い「乳酸菌」についてお話しようと思います。

 

乳酸菌は、ブドウ糖などの糖分を利用して増殖し、その過程で多量の乳酸をつくる菌の総称のことを言います。
今ではもう聞き慣れていると思いますが、実は100年も前から注目されていたのです。
ロシア生まれのE.メチニコフ博士が、中央ヨーロッパのコーカサス地方やブルガリア地方で乳酸菌を豊富に含むヨーグルトを常食している人達に長寿者が多いことを発見し、調査をしたのが発端でした。

 

「老化は腸内の腐敗細菌がつくる毒素による慢性中毒であり
乳酸菌を摂取することで腸内腐敗を防止し、老化を予防できる」

 

と唱えたそうです。
そんなこと言われたら摂取するしかないですね^^

またその地方では90歳、100歳の高齢者が多かっただけではなく、背筋がきちんと伸びていて、ダンスを楽しむ人も大勢いたそうです。長寿の秘訣は、ヨーグルトで乳酸菌を毎日摂ること以外にも、「大笑い」することも秘訣だったそうです。ストレスを溜めないことですね。

 

実は海外だけでなく日本でも長寿村がありました。それは、山梨県の棡原村という人口1200人程の村でした。棡原村の老人の腸内細菌を調査した結果、ビフィズス菌(善玉菌)が多く、ウェルシュ菌(悪玉菌)が少なかったのです。老人では珍しくとても若々しい状態だったそうです。

当時はヨーグルトが日本にはなかったので、一体何を食べていたと思いますか?

それは雑穀や野菜、海藻、魚の干物、そして味噌と味噌煮等をよく食べていたそうです。
お味噌のような発酵食品が腸内の乳酸菌を増やしていたと考えられますね。

 

 

今では乳酸菌は、乳酸菌製剤としてお薬でも存在しておりますが、みなさんご存知の整腸作用だけでなく、免疫力を高める、など様々な作用があると言われています。腸が元気な人は、若々しく元気な人が多いです。

是非この機会に、摂取してみて下さいね。
摂取するタイミングとしては、胃酸の出ていない食前30分頃がお勧めです!

 

 

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ようやく治ってきました

私を苦しめていた口内炎><

海に入っていた時に、ボディーボードの板が顔面を直撃!!
外側は無傷でしたが、下唇の内側がパックリと割れてしまい出血。。。
そしてどんどん腫れ上がってしまったのです。

 

幸いにも、痛みは無く特に気にしていなかったのですが、2〜3日後に口内炎になってしまい、急激に痛みが増してきました。直径1cm程の大きさで、人生で一番大きな口内炎!

水を飲むだけでも痛い。食事の時も痛い。会話するのも痛い。

とにかく痛かったです。
みなさまとお話する時は、わからないようにしていました^^

 

今はまだ見た目は痛々しいのですが、痛みも無くなり快適に過ごしております。
写真は先日海に行った時に拾った、貝殻とシーグラスです♪
海よりも貝拾いが楽しかった〜(笑)

 

shell

 

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美味しいスープカレー

ここ1ヶ月間、お休みの日は必ずと言っていい程台風が近づいていて、毎週のようにドキドキしていました。

今回台風19号が近づいていた時は、逗子の海に入りました。
このポイントは普段は全く波が立たなくて、台風が接近していないと出来ないポイントです。
ちょっと緊張しましたが楽しめました!

 

あいにくポイントまでは遠く写真が撮れなかったので、載せている海の写真は横須賀です。
そして横須賀に行った時には、必ずと言っていい程行ってしまうスープカレー屋さん^^

ここのスープカレーは本当に美味しい!腹ぺこすぎて無言で平らげてしまいました(笑)

 

カレー1

 

カレー2

 

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腹部膨満感/腸内ガスが起こる仕組み

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これまでお話してきた腸のお話。
このテーマの最初の方でも話しましたが、大腸の機能低下が起こる原因として最も重要なポイントと思われるのが、「繊維質摂取量の減少」と「精製炭水化物摂取量の増加」です。
大腸の機能低下で起こる症状には、一般的には下痢や便秘など、また現代でよくみられるようになった大腸炎などがあげられます。また日本人にも近年大腸がんになる人が増え、50年前に比べて6〜7倍とも言われています。

さて、今日はこれらの大腸機能低下のスタートに起こってきやすい「腸内ガス」についてお話しましょう。
腸のガスによって起こる腹部膨満感は、ほおっておかずに原因を見つけ、しっかりと改善してあげることがとても大切です。

 

 

一般的な腸内ガスの原因

長い期間、腸内にガスが多すぎる状態は、良い状態とはいえません。
それは多くの不快感の原因となるとともに、腸管内でガスが多いとストレス応答のように交感神経システムの反応を引き起こします。
さらには、横行結腸などにガスが多く溜まると胃を圧迫して胃内容物の流出を滞らせるため、胃炎や逆流性食道炎の症状と同様の悪心(むかつき)や食欲不振、胸やけなどを起こしてしまいます。
私の臨床でも、慢性便秘症で胸やけなどの症状があって、逆流性食道炎になっている人は多々います。

もちろん少量のガスが腸管内にあるのは正常なのですが、大量のガスがあるのは正常ではなく、消化不良やアレルギーが問題になっていることも多く、そこには食事内容や食べ方の悪さも大きく関連しているのですね。

 

 

最も一般的な腸内ガスの原因をお話しましょう。

1.炭水化物、糖質

最も一般的な原因は、でんぷん質の炭水化物、パンやシリアル、多くの小麦粉製品と砂糖、そして砂糖を含んでいる食物です。また乳糖を含んでいる食べ物も問題になります。これらの食品を摂り過ぎていると腸内ガスの原因となります。
たとえば、イモや豆などの炭水化物が腸内細菌によって分解されると、二酸化炭素やメタンなどのガスが発生します。
ちなみにこれは発酵型のガスでさほど匂いません。

2.空気をのみこむ

冒頭で述べましたが、その他の一般的な腸内ガスの原因は空気を飲み込むことです。
これは飲み物を飲むときや食べ物を食べるときに発生する問題ですが、特に水を一度に大量に飲む傾向がある人は注意してくださいね。
できればゆっくり飲むことを心がけ、空気を一緒に飲み込まないようにしましょう。
頭の傾きにも注意してみましょう。頭を後方へ傾かせて飲むことをやめると、空気を飲み込まずに済みます。

また急いで食事を食べる人にも空気が大量に入っていることが多いです。食べ物を噛む時は急がないことが重要です。ゆっくり噛んで食べれば、唾液と混ざって「ガス抜き」ができます。
一度空気を飲み込み、すぐにゲップとしてあがってこないなら、多くはおならになってしまうのです。

3.胃の機能障害

胃の機能障害は一般的な腸内ガスの原因になります。以前のblogでお話した低レベルの塩酸はまさに腸内ガスの原因です。

4. 腸内細菌のバランス

大腸の機能が落ち、悪玉腸内細菌が多く腸管に住み着くことで、過剰なガスの原因となります。

 

その他にもチューインガムやその他のソルビトールや糖アルコールを含む食品で腸内ガスを促進する場合もあります。また一部の人ではフルーツジュースに含まれるフルクトースに過敏になっている場合は腸内ガスを起こすといえます。
またストレスを感じたときに、ガスが溜まりやすくなることもあります。緊張によるストレスを感じると空気嚥下症といって、大量の空気を飲み込んでしまいがちです。
緊張やイライラから無意識のうちに空気を飲み込んでしまうのですね。
飲み込まれた空気は、ゲップを我慢して外に出さずにいると、腸に下がってガスになるのです。またストレスは腸の働きや蠕動運動を妨げるので、さらにガスがたまりやすくなります。

 

 

現代人に多い腹部膨満

腹部膨満感の原因の95%はガスと言われています。また腸内ガスの原因については前述した通りですが、腸内でのガス発生の原因はほとんどがバクテリアによるものと言えます。いわゆるバクテリアによって作られるメタンガスや二酸化炭素ですよね^^。

最近の方でとても多いのが、通常大腸に比べて細菌の少ない小腸において細菌が過剰増殖し、腹部膨満が起こるものです。
これは何らかの原因で腸の蠕動運動が損なわれ、腸の中を内容物が滞留することによってバクテリアが過剰増殖してしまうことによります。蠕動運動には食べ物を送る以外にも、腸の中を掃除するような役割を持っているので、当然と言えば当然ですね。

 

 

さて、その小腸の過剰に増殖するバクテリアによる発酵ガス(Small Intestine Bacteria Overgrowth)ですが、その原因をあげていきましょう。

 

【原因1 レクチンによる腸の粘膜の炎症】

レクチンはあらゆる植物が持っている物質で、身体の中の細胞の糖タンパクとくっ付き、細胞に影響を与えるものです。腸の粘膜にもたくさんの糖鎖がついた細胞がたくさんあるので、レクチンがくっついてアレルギー反応が起こると至るところで、炎症が起こり、腹部膨満感の原因になります。
血液型によっても反応しやすいレクチンがあり、遺伝子組み換え食品によってアレルギーが起こりやすいのもこのレクチンに原因があります。

【原因2 グルテンとカゼインなどによる腸の絨毛萎縮】

小麦などに含まれるグルテンというタンパク質や牛乳の中のカゼインというタンパク質は、問題を起こしやすいタンパク質と言えます。
これらに対して過敏症を持っている方は、摂取すると腸の炎症が起こり、小腸の絨毛が萎縮してしまうことで栄養吸収障害を起こします。
またもちろん腹部膨満感の原因になります。

【原因3 ラクトース不耐症】

いわゆる乳糖不耐症です。これは乳糖(ラクトース)を分解するラクターゼが小腸にないから起こるものですが、腹部膨満の一般的な原因の1つになります。黒人や黄色人種の60〜70%程の人がラクトースをうまく分解できず、問題を起こしやすいと言えます。
また症状の重い人では、ヨーグルトでも問題を起こす方がいます(ヨーグルトでは70%のラクトースが分解されますが、30%は残る)。

 

 

いかがでしたか?

腹部膨満は、一般の人にとってもですが、特に高齢者の場合は問題になります。
それが、腸という臓器が身体全体に影響を及ぼすことはもとより、免疫に深く関わっているからです。
およそ免疫細胞の60%が腸に存在するとも言われ、腹部膨満をほおっておくことが、身体全体の免疫低下にもつながります。
腹部膨満がある場合は、早めにその原因を見つけ、改善してあげることがとても大切ですね^^。

改善のポイントとしては・・・

1.食物アレルギー・不耐症はあるか?

2.砂糖・精製された炭水化物の摂り過ぎ?

3.胃酸が十分に分泌出来ているか?

4.腸内細菌アンバランス、バクテリア繁殖?

ここら辺を確認すると良いと思います。
詳しくお知りになりたい方は、当院にお問い合わせくださいね。

 

近年では「腸管―脳」の考えが発展してきました。腸全体の健康が免役に及ぼす影響もさることながら、今では脳に対しても重要な影響を与えていると考えられているのです。
大腸の働きは、健康全般的に重要な役割があります。

是非腸の大切さをもう一度考え、そして腸の機能低下のスタートに起こりやすい「腹部膨満」を見逃さないでくださいね。

 

 

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10月の勉強会「腸管免疫〜腸の健康と栄養について考える」

先日、10月の勉強会を開催致しました。
内容は「腸管免疫〜腸の健康と栄養について考える」でした。

今回は「腸」がいかに大事なのか考えさせられました。
もしかしたら1週間も便秘している方もいるかもしれません。それが自分の体質だと思わずに、今一度食生活を見直してほしいです・・・ちなみに私は便秘とは無縁ですが(笑)

 

来月の勉強会は、11月16日(日)14:00〜開催致します。
内容は「骨粗鬆症」についてです。2名空きがございますので、ご希望の方はお早めにご連絡下さいね。

今回は山形からお越しの方もいらっしゃいました。とても嬉しく思います。
勉強会にご参加いただいたみなさまありがとうございました。

 

勉強会2014.10.12.1

 

勉強会2014.10.12.2

 

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腸内細菌の果たす大きな役割

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ヒトの大腸には、どのぐらいの菌が存在しているかご存じですか?その数はなんと500種類、約100兆個。これらを顕微鏡で見ると、まるでお花畑のように見えることから、腸内フローラと呼ばれており、この腸内フローラは一人ひとり異なっています。腸の健康を保つ秘訣は、腸内環境を最適な状態にすること。そのためには、もともとその人に棲んでいる善玉菌を活かして、腸内フローラをその人にとって最適な状態にすることが大切なのです。

腸内環境は、加齢やストレス、乱れた食生活によって悪化します。善玉菌が減り悪玉菌が増えてしまうことが主な原因ですが、このような腸内バランスの乱れが便秘や下痢、肌荒れ、免疫力低下など、さまざまな不調を引き起こす原因になっているのです。

 

腸内細菌の種類

私たちは無菌室で暮らさない限り、細菌と無縁ではいられません。
息をしても、食べ物を食べても、空気中に漂う無数の細菌を体内に入れています。
その入り口である口内は、細菌のたまり場。
唾液1ml中に棲息する細菌の数は、1000万個とも言われています。

それらの細菌は食物と混じり合い、食道を通過して胃に送られます。胃では、食物を消化するために胃液が出ます。
これは非常に強い酸です。その酸にやられて、唾液1ml中に1000万個もいた細菌は、1000個程度まで減ります。胃は、食物にまぎれて体内に侵入しようとする細菌を撃退する第一の「関所」。ここをくぐり抜けて小腸にたどりつく細菌は、ほんのわずかです。

小腸上部でも、さらに食物を消化するために、強いアルカリ性の胆汁などが分泌され、そこでまた細菌は減少します。しかし、そこも耐えた細菌は大腸に移り、今度は爆発的に数を増やして元気を取り戻します。
その理由は、大腸は細菌にとって非常にすみやすい環境だからです。大腸の主な仕事は、水分の吸収なので、動きがゆったりとしています。また食物の中には、消化しきれてないたんぱく質や脂肪も含まれ、細菌の格好のエサになっているのです。

 

そしてこの流れの結果が大腸に棲む500種類、100兆を超す細菌の数になるわけなのですね。
さてでは、いわば病原菌の宝庫のような場所を体内に持ちながら、私たちはなぜ病気にならずにすむのでしょうか。

それは腸内存在する乳酸菌、ビフィズス菌などの善玉菌が、防波堤になって悪玉菌と闘ってくれているからです。

 

腸内にすむ細菌の数は、ほぼ一定に保たれています。
大人の腸内細菌のバランスは、かなり個人差がありますが、おおよそ日和見菌が全体の約70%、善玉菌と悪玉菌がそれぞれ約15%、善玉菌のほうがやや優勢だと、悪玉菌が暴れず、よい腸内環境が守られます。
健康を保つうえで大きなバックアップをしてくれているのが、私たちの腸内にすんでいる善玉菌。
そしてその代表としておなじみなのが、ビフィズス菌などの乳酸菌の仲間です。
ビフィズス菌や乳酸菌、腸球菌といった乳酸菌群は糖を発酵させて乳酸や酢酸をつくって腸内を酸性に保ち、外から侵入してきた有害な菌や悪玉菌の繁殖を抑えて感染を防いでくれます。多くの菌は、pH5以下の酸性の場所では生きられないからです。また免疫細胞を刺激する物質を出して、腸内での腐敗も抑え、免疫力を高める働きもしてくれています。
その他、ビタミンB群やビタミンKの合成にかかわったり、腸の蠕動運動を促して便秘を解消したりと大活躍なんです。
また悪玉菌によって作られたニトロソアミンなどの発ガン物質を吸着、分解する事もわかってきています。

 

善玉菌と悪玉菌がうまく「すみ分け」をしてくれれば問題ないのですが、どちらの菌も、常に自分の領地を拡大しようとたくらみ戦闘を繰り返しています。一般的に善玉菌が増えると悪玉菌が減り、善玉菌が減ると、悪玉菌が増えるのですね。もし、悪玉菌が増えてしてしまうと、不安定で病気の多い体になります。

それなら悪玉菌がなくなればいいと思う人もいるでしょう。
しかし、悪玉菌がまったく必要ないかといえば、そうではありません。悪玉菌という名が便宜上つけられてはいますが、悪玉菌の代表である大腸菌も実は消化を助けたり、ビタミンを合成したりと有用な面もあるのです。
それに悪玉菌がいなければ善玉菌も働きませんし、もし大腸菌をすべて排除したら、下痢などの悪影響を体に及ぼします。
ただ体調を崩して善玉菌である乳酸菌が少なくなると、大腸菌は必要以上に増えて有害物質を出すなどの悪さをするわけなのです。

つまりは、善玉菌と悪玉菌とがバランスよくすんでいることが非常に大切なのですね。

 

 

お腹の調子と腸内細菌のバランス

現代人の生活は、腸内を悪化させやすい環境にあります。

年齢でも腸内細菌のバランスに変動を与えますが、それ以外の要因でも腸内細菌のバランスが変わってきます。
飲酒、ストレス、偏った食生活により、善玉菌が減り、悪玉菌が増えます。 また、抗生物質の投与などがあると、腸内細菌が減り、そのときにバランスの取れた食生活をしていなければ、善玉菌よりも悪玉菌が多い状態に変わってしまうのです。
若年者でも、食生活の偏りやストレスなどで、高齢者に近い腸内環境となりうると言えます。風邪や口内炎にかかっている人は、ビフィズス菌が減り、大腸菌や腸球菌が増えていますし、便秘や下痢の時にも同じ傾向を示しています。
抗生物質、ステロイドホルモン、免疫抑制剤、放射線治療などにより、病原性菌を増加させることが分かってきています。

なるべく、腸内環境を悪化させないようにしたいものですね。

 

またこの40年間の日本人の食生活の変化で変わったのは、食物繊維量や動物脂肪の摂取量だけではありません。
ある報告によると、乳酸菌の摂取量も大きく変化しているといわれます。
1960年代までには植物性乳酸菌として摂取していたものが1970年代以降に減少し、これに反して動物性乳酸菌の摂取量が増加しています。
植物性乳酸菌と動物性乳酸菌摂取量の摂取量のバランスは、1990年代では約1対1に、現在では1対2にまでなっています。
乳酸菌とは乳糖やブドウ糖などの糖類を分解して、乳酸をつくりだす菌のことで、乳酸発酵食品に多く含まれているものです。
乳酸発酵食品といえばヨーグルトやチーズなどを思い浮かべますが、漬け物や味噌などもその代表例です。
乳酸菌は生育される場所によって以下のように分解されます。

動物性乳酸菌・・・動物由来の牛乳や肉類に生育する。
植物性乳酸菌・・・植物由来の漬け物や果汁、穀類などに生育する。
腸管系乳酸菌・・・人や動物の腸内に棲む。

一般には、主にヨーグルトやチーズのように乳(動物性のもの)に生育する乳酸菌を動物性乳酸菌というのに対して、主に漬物や味噌、醤油、酒などの発酵食品に多く生育するのが植物性乳酸菌です。
人間の腸由来の乳酸菌ももちろんいます。人にはヒトの乳酸菌などと言われたりしますよね^^。フェリカス菌という菌が有名でしょうか。

 

植物性乳酸菌は野菜や米、豆などの植物素材が発酵するところに生育し、植物に含まれるブドウ糖、果糖、ショ糖など、植物ごとに異なるいろいろな糖をエネルギー源にしています。さらに動物性乳酸菌に比べて、植物性乳酸菌は、酸やアルカリ、温度変化に強く、過敏な環境条件でも生き続けることができるので、胃で死滅することなく、生きたまま腸に届きやすいことがわかっています。
野菜を発酵させた食品を食べれば、この乳酸菌とともに食物繊維を一緒に摂取することになり、低脂肪・低カロリーなので一石二鳥です。植物性乳酸菌を多く含む代表的な食材は、ぬか漬、しば漬け、野沢菜漬け、味噌、甘酒、キムチ、ザーサイ、サワーブレッドなどです。
日本人の好きなぬか漬けや白菜漬けなどを毎日食べることができれば良いのですが、昔に比べればこれらの摂取量が減少してきています。

 

大腸のテーマの最初に述べた食物繊維の不足に加えて、乳酸菌の摂取量が減るにつれて、大腸がんや炎症性腸疾患(難治性である潰瘍性大腸炎、クローン病)にかかる人が増えています。
実は生命力の強い植物性乳酸菌が、日本人の腸を守ってきたのかもしれませんね。
なにはともあれ・・・食生活の変化だけでここまでなるというのは、いかに食事が大事かということを思い知らされます。

 

 

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10月のお勧めサプリメント

今月のおすすめサプリメントは「塩酸ベタイン」と「ベジザイム」です。

 

◎塩酸ベタイン:胃酸の成分と消化酵素が含まれていて食後の腹部膨満感や消化不良のある方へ

◎ベジザイム:天然の食材から作った消化酵素のサプリメントで、お腹の調子がなかなか安定しない方や消化力が弱い方へ

 

 

最近、胃の不調を感じている方がとても増えているように感じます。特に、病院へ行って胃酸を抑える薬を飲んでいる方!薬剤師の私が言うのも心苦しいですが、胃酸はとても重要なので、安易に長期で胃酸を抑える薬を飲むのは控えてほしいです・・・

 カイロプラティカでは、胃の調子が悪い方全員にサプリメントをお勧めしている訳ではありません。
きちんとカイロプラクティックの検査で身体にあっているかチェックをした上でお勧めしておりますので、ご安心下さいませ。

気になる方はご相談くださいね。

 

10月サプリメント

 

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日本人の腸内環境が悪化している!?

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最近、「腸内環境」という言葉がよく聞かれるようになりました。
その背景には、慢性便秘をはじめ、大腸の病気(大腸ポリープや大腸がん、潰瘍性大腸炎、クローン病などの難治性炎症性腸疾病など)が増加の一途をたどっている状況があります。

つまり、日本人の腸内環境は悪化しているのですね。

 

腸の病気が増えてきたわけ

1960年以前の日本では、米と魚、野菜を中心とした食生活が一般的でした。
しかし、1960年代半ばを境に、食卓には肉がならぶようになり、ヨーグルトなどの乳製品の摂取量が増える一方、米や野菜などの摂取量は減り、精製された食物を非常に多く摂るようになりました。結果的に食物繊維摂取量が極端に減少したのです。
日本人の食物繊維の摂取量を1950年代と2004年とで比較すると、日本人の1日の食物繊維の平均摂取量は、約25g前後から13.9gへ減少しています。一方、脂肪の摂取量は、1日平均25g前後から55g前後まで増加。とくに動物脂肪の摂取量が著しく増加しています。

日本人は戦前まで動物性食品をほとんどとることがなかったため、遺伝的にタンパク質分解能力が弱く、高タンパク質をとると腸内に未消化のタンパク質が残ります。未消化のタンパク質は腸内で異常発酵(腐敗)するため、人間にとって「毒」です。腸の短い欧米人はそれを速やかに排出できますが、日本人は植物性食品を消化するのに適した長い腸をしているため、それだけ長い時間、腸内に腐敗産物がとどまることになります。よって、肉や脂肪分をとる量が多く、便秘がちになる人ほど、大腸ガンになる確率も高くなるのです。食べているうちに体質も変わってくるよと楽観的な見方をする人もいますが、オーストラリアでの皮膚ガンの増加の例にあったように、残念ながら人の体はそう簡単に適応できるものではありません。

このような食生活の欧米化によって、1980年以降は腸の病気が増えてきたといっても過言ではないでしょう。

 

 

粗質物の摂取量の減少

カイロプラクティックの中でも、大腸機能不全に関与する疾病は、食生活の変化に伴い、今世紀から急速に増加していると述べています。

そしてその原因とは・・・
1.砂糖や小麦粉などの精製された炭水化物使用量の増加
2.粗質物の摂取量の減少

である、と断言しています。

 

こんな話もあります。

大腸に関わる疾病は、主に産業化された地域や家でみられるというのです。
これらの疾病は、とくに1870年に穀類の粉砕が石臼から製粉機に移行し始めてから現われており、虫垂炎は、1880年以降まではあまり一般的ではなく、憩室性疾患は、1920年代まで主要な疾患ではなかったというのです。痔や大腸・直腸における腫瘍は、精製した炭水化物を消費する国で最も一般的な病気でもあるというデータもあります。

これらに共通するものはなんでしょう。

そう。食べ物の精製なのです。

 

流行病の研究では、伝統的な食生活を続けているアフリカの部族には、大腸機能不全の疾病の発病率は低いことが確認されています。
これらの民族が摂取する食べ物は、繊維質の割合が高く、精製炭水化物の割合は低いのです。
しかし、もしこの民族の人たちがイギリスやアメリカなどに移住し食生活を変化させると、イギリス人やアメリカ人と同様、大腸機能不全による疾病にかかる割合が高くなると言われています。

このことは驚かれることだと思いますが、今日本人が抱えている「腸内環境」の悪化を改善させるヒントが隠されていると思いませんか?

 

もちろん、腸内環境を悪化させているのは、食生活の変化ばかりではありません。ライフスタイルの変化も大きな原因のひとつですね。
たとえば、クルマ社会の進展による運動不足や、増大する残業時間、外食の増加、加工食品の普及など、50年前にくらべるとその生活環境の変化は驚くべきものと言えます。

前にも述べましたが、私が臨床に出ていても、消化器の問題で悩んでいる人は増えているというのが正直な感想です。
便秘や腹部膨満感、慢性的な軟便・下痢など腸の不調は本当に多く、対処的な薬の使用に頼ったり、もうあきらめてその状態を放置し、慢性的になってしまっている人もいます。
薬は対処療法に過ぎないということ、そして腸の状態を不健康のまま放置するということがどれだけ身体に悪影響があるかということは、いままでこのblogを読んで頂いた方にはよくわかって頂けると思います。

これらの腸の改善には、セルフ・メディケーションが欠かせません。
つまり、腸の機能を完全回復する方法は、まさに日々の食生活の改良やライフスタイルの改善が、非常に重要になってくると言えるのです。

 

 

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伊豆へひとっ走り

先週に引き続き、また静岡へ行って来ました。今回は伊豆です。

台風の影響で波が大き過ぎないか心配でしたが、なんとか大丈夫でした!
そしてお天気もよく夏日よりでした^^

 

道のりが長いので、残念ながら観光はせずに海だけ入って帰りましたが、丸々1匹の鯛の煮付けも食べて
リフレッシュしました!(そろそろバテそうですが・・・)

とりあえずは、怪我もせずに無事に帰れて感謝です!

 

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伊豆2

 

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