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おすすめ!フリーフォームのアミノ酸

musashi

 

本日は、最近カイロプラティカで取り扱いを始めたアミノ酸のサプリメント「MUSASHI」のご紹介をしたいと思います。

「MUSASHI」は、1987年にオーストラリアで発売されて以来、オーストラリアではシェアNo1のサプリメントで、世界中のオリンピック選手やプロスポーツ選手に愛用されています。名前の由来は宮本武蔵からきているとか。

 

通常食事でたんぱく質を摂取すると、アミノ酸は単独にならないと吸収されませんが、このMUSASHIは最初からアミノ酸が1つのフリーフォームの状態なので、速やかに体内に吸収されるのです。また、分子構造が吸収にとても有利なL型をしており、胃での消化を必要とせずすぐに腸から吸収されるため、すばやく血液中に取り込まれるのです。そしてさらに良いことに保存料や添加物を一切含んでいないので、アレルギーの方も安心してお使い頂けます。

カイロプラティカではお腹の調子の悪い方、疲れが取れない方、栄養吸収が上手く出来ない方へお勧めしておりますが、今回取り扱いのあるものをご紹介して行きたいと思います。

 

 

 KUAN(クアン)

11種類のアミノ酸がバランス良く含まれており、疲れやすい方や老化がきになる方にお勧めです。普段のベースアップにお使い頂けるとよいでしょう。また筋肉量を増加し筋力アップをするので、スポーツをする方は定番のサプリメントです。こちらは男性向けのサプリメントです。

 

◎ K’UN(クン)

KUANと同成分ですがそれぞれの配合量が異なります。女性向けに作られており、お化粧のりが気になる方や疲れやすい方へお勧めします。朝目覚めたら、いつもよりお肌の調子が良いかも?!と感じるかもしれません。
女性の方で、総合的にアミノ酸を補給したい人にはとてもお勧めです。

 

◎ HUAN(フアン)

こちらは体形の気になる方にお勧めします。内臓脂肪が気になる方!この機会にいかがですか?また、肝臓機能の改善をサポートして解毒作用を促進するので、お酒を飲まれる方や薬を飲む方にもよいでしょう。二日酔いの予防や回復にとても有効です。

当院で使って頂いた方の声では、お酒を飲んでも二日酔いにならず次の日の体調が良かったとか^^。

 

◎ NI(ニー)

仕事やスポーツの疲労から回復したい方用で、翌日のリカバリーをします。BCAAと呼ばれるバリン、ロイシン、イソロイシンの3種類のアミノ酸を含み、筋肉疲労の回復をするので運動直後に飲むと疲れることなくシャキッとします。また怪我のある方や集中力を維持したい方にもお勧めです。

うちの院長も、サーフィンした後には必ず飲んでいます^^。調子良いようですよ。

 

 FU(フー)

食べてもなかなか栄養が吸収できず、体重が増えない方にお勧めです。消化・吸収がうまく出来ず、おなかの調子が悪い方や食欲のない方、お年寄りの方にもご使用いただけます。KUANと併用すると、さらに効果がアップします。

 

◎ IMMUNITY(イミュニティ)人気No1

便秘の方や風邪・アレルギー等で体調を崩しやすい方、ストレスがある方にお勧めです。免疫力をアップしたり大腸環境を整えてくれるので、お悩みの方は是非使って頂きたいサプリメントです。3種類のアミノ酸の他クエン酸も入っているので疲れもたまりにくいです。

IMMUNITYは、カイロプラティカでは人気No1の商品で、多くの方の支持を得ております。
実は私もお気に入りです^^。

特にIMMUNITYに含まれているL-グルタミンは、腸の細胞の主要なエネルギー源で、胃や小腸の粘膜修復作用があります。
またストレス下でも非常に消費されやすいアミノ酸で、免疫細胞のエネルギーにもなると言われています。
当院には、食物アレルギーや副腎疲労の方、低血糖症や胃腸の問題を持っている方が多くいらっしゃいますが、そういった意味でも腸の粘膜を修復してくれる(リーキーガット症候群の回復)L-グルタミンはとても有効なんですね。
使っていらっしゃる方の声には・・・「食物アレルギーの症状が出にくくなり、精神的にも落ち着きました」「ハードワークで疲れていても、これがあったので元気に乗り切れました」「アレルギー性皮膚炎、湿疹に悩まされていたのですが、改善してきました」「お腹が急に痛くなることが少なくなり、便通また便の状態も良くなりました」などなど・・・。

とても反響を頂いています^^。

 

 

以上のものの取り扱いがございますが、「MUSASHI」には他にも種類がございますので、気になる方は気軽にお申し付け下さいね。

 

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アンチエイジングにもつながる食べ方

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今日はたんぱく質第3弾。
ほとんどの日本人はたんぱく質が足りてないので、もっと摂りましょうというお話。
たんぱく質が不足すると・・・慢性疲労や貧血、冷え性、むくみ、肌トラブル、心のトラブル、新陳代謝の低下、老化、肥満、そのほか様々な代謝異常や疾病を作ると言われています。

たんぱく質は、約20種類のアミノ酸が組み合わされて出来ていますが、このうち9種類は体内で作ることができないため、必須アミノ酸と呼ばれます。人間の身体でつくれないので、必ず食品からとらなければなりません。
必須アミノ酸が1つでも欠けると体タンパクを構成することができなくなります。
食べ物としてとったたんぱく質は、胃で消化されて、小腸でアミノ酸に分解され、血液中を流れていったん肝臓に行きます。その後これらのアミノ酸は、DNAの情報に基づいて、自分の身体の一部となる体タンパクに再合成されるわけですが、合成材料が全部そろってないと自分の身体をつくれなくなるということなのです。これは大問題ですね。

各種食品に含まれるアミノ酸配合量のうち、最も少ない比率で含まれるアミノ酸の割合を「アミノ酸スコア」といいます。
もし1種類のアミノ酸でも必要量の6割しか満たされていないとアミノ酸スコアは60%となってしまいます。

 

 

たんぱく質の1日の必要量

さてでは、たんぱく質の1日の必要量はどのくらいなのでしょう?

たんぱく質は、体内でアミノ酸に分解され、身体の重要な構成要素になりますが、これらは常に新陳代謝を繰り返しています。たんぱく質は貯金できないため、毎日、毎回の食事で適切に必要量が補給されなければなりません。
身体や脳は常にたんぱく質を必要としているので、材料が切れてしまえば、いろいろなところに影響が出てきてしまいます。
身体を形づくっているのはもちろんたんぱく質。そして脳の神経伝達物質もたんぱく質が材料になっています。
たしかに古い細胞が分解されて再利用されたりもしますが、それだけでは足りないので、毎日、体重1kg当たり最低約1g必要とされています。もちろんこれは普通の人の場合で、成長期の子供や妊婦・授乳婦、スポーツ選手などは2~3gが必要だといわれているのですね。

 

実は、摂っているようで摂れていないのがこの量。
なぜかというと、それは、お肉を100g食べたからと言ってタンパク質100gとはならないからなのです。五訂日本食品成分表によると、豚肉の「大型種肉、かた、赤肉、生」では可食部100g中タンパク質含有量は20.9gです。ほかのお肉や魚も大体同じような感じで、100g中にタンパク質は約20g前後なのですね。しかも、これは生の場合。火を通すと、メイラード反応等の影響でアミノ酸が破壊されるために、実質的に利用できるタン白質としては半分に減ってしまうと言われているのです。

これは大変ですね。

 

では、一日の目安がどのくらいなのか紹介しましょう

目安は1日に、魚、卵、豆、豆製品をそれぞれ手のひら1つ分くらい。
肉だったら約100g、魚も1匹約100g、卵1〜2個、豆類は豆腐1/2+納豆100gです。
これを全部摂ってようやく足りるくらいです。
けっこうな量ですよね。

 

もちろんこんなにたくさん食べられない!と思う人もいると思います。
そんな方は主食を少し控えるか、主食を最後に食べてみましょう。
これはアンチエイジングの食べ方とも共通しますが、おかずをメインにした食べ方をしてみるのです。
私は、大抵の日本人は糖質である炭水化物を摂りすぎている傾向にあるので、おかずをメインに考えた方がちょうどいいくらいだと思うのです。カロリーが気になる女性も炭水化物(糖質)を控える方が、脂肪として貯め込まない身体になりますよ^^。

また冷や奴を食べるときに、動物性タンパク質の鰹節をかけて食べるとか、納豆に卵をかけて食べるなどの工夫も良いと思います^^。

 

もちろんサプリメントで補給する方法もあります。たくさん量が取れない女性にとっては、おおいに助けになってくれるでしょう。
サプリメントには低分子化されたペプチドやアミノ酸というような吸収の良いものもあるので、是非使ってみてください。
ちなみに、高齢者や胃腸の弱い人は、消化酵素が不足していることがあるため、たんぱく質が十分消化吸収できないこともあります。そしてこの胃腸内で分解しきれなかったたんぱく質の残りが大腸で、悪玉菌のえさとなり発酵することで、膨満感の原因になっていることもあります。
思い当たる人は、消化しやすいように調理して、少量ずつ摂ったり、よく噛むようにしましょうね^^。

 

 

動物性たんぱく質って・・・

動物性のたんぱく質はあまり摂らない方が良いというイメージの方もいるでしょう。

もちろん摂り過ぎは、脂肪の面などで問題になる場合もありますが、なんとお肉を摂っている人が長生きする!っていうお話もあります。
日本の長寿の村を調べた調査で、お肉をしっかり食べていた村が一番長寿だったという話があるのです。
たしかに脳に必要な神経伝達物質はアミノ酸です。またコレステロールも重要な要素。歳をとったらお肉をしっかり食べた方が本当は長寿なのかもしれません。
現に90才~100才くらいまで生きている人には、お肉好きな人が多いと言われています。長寿で有名な沖縄も豚肉をしっかり食べていますよね。

余談ですが、短命の村はお米が主食だったのに比べ、長寿の村は雑穀とイモ類がメインの主食になっていたという話を聞いたことがあります。そして長寿の村の中でも一番長寿だったのは、雑穀、イモ類、野菜、お魚、お肉をバランスよく食べていたと聞きます^^。
また、人間の食の中心はこの200万年ほどの間はお肉でした。人間は長い歴史のほとんどで「狩猟と採集」で食をまかなっており、現代社会のように炭水化物を摂ることは非常に少なかったのです。
実際お肉は、人間が生きていくために大事な食べ物だと思います。

少し面白い話をしましょう。
人間は当たり前ですが、動物です。動物としての動くための筋肉などのたんぱく質にはやはり植物性より動物性のたんぱく質を摂った方が効率が良いという話があります。
植物性のたんぱく質も大事ですが、動物性のたんぱく質もバランス良く摂ってあげることが必要ということですね^^。

 

たしかに、現代では食材そのものが汚染されている可能性もある時代です。
飼育されている牛や鶏は、乳や卵をたくさん生産するためにホルモン剤などを注射していたり、むやみに抗生物質を使っていること場合も多く、乳や卵にはそれらの物質の影響が大きく出ることもあります。また飼育環境に置けるストレスや、食べている飼料によってもお肉の質はまったく変わります。
そして海を泳ぐ魚にも、有害金属である水銀が検出されています。とくに大型回遊魚のマグロなどは魚の中でも水銀含有量の多い仲間です。大気中の水銀が微生物や魚介類の体内で有害なメチル水銀に変わり、食物連鎖によって、マグロのような大型回遊魚に凝集されてしまうのです。

 

こういった中で、安全な食品を摂るということは本当に難しいことです。不安になる人もいるでしょう。
しかし、そうは言ってもたんぱく質はしっかり摂るべき栄養素なのです。嘆いてばかりいても始まりません。
もちろん身体になるべく有害物質を取り込まないようにすること、抗生剤、ホルモン剤を用いていないお肉や卵を選んだり、大型魚を食べないようにすると言ったことも大切になりますが、人間は有害物質を身体に取り込んでも、それを排出させる仕組みもあります。それにはビタミン・ミネラルや食物繊維が活躍するのですが、それもやはり栄養です。しっかりとした身体の栄養状態をキープするということが大切なのですね。

 

菜食主義者は、不足するビタミンB12を注射で補給したりする場合もありますが、これはビタミンB12が動物性たんぱく質に含まれるビタミンで、その多くが肉、魚に含まれているということからなのです。海苔などの海藻にも含まれていますが、体内では圧倒的に動物性たんぱく質由来のビタミンB12が活躍します。このため、ベジタリアンがビタミンB12の欠乏症になり易いのです。

みなさんは、いままでは健康にはお肉類を減らした方が良いという常識だったかもしれませんが、ここでイメージを変えてしまいましょう。
アミノ酸効率の良い動物性たんぱく質もバランス良く摂ってこそ、健康的で長生きできると言えます。
是非たんぱく質の重要性、もう一度見直してみてくださいね^^。

 

 

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アミノ酸の身体づくりと体内での様々な働き

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今日は、人がタンパク質を食べて、そこからカラダを作るにはどういった流れがあるのか見ていきましょう!
大事な話なので、しっかり読んでくださいね。

 

たんぱく質から身体を作る流れ

私たちの体では、常に新陳代謝が行われていて、古いタンパク質が新しいタンパク質に生まれ変わっています。
さてではどのようにタンパク質からカラダを作っているのでしょう?

まず、私たちが食事でタンパク質(肉、魚、卵、大豆など)を食べると、胃の中でペプシンという消化酵素に分解されます。
タンパク質の多くは20種類のアミノ酸が百〜数千個繋がっている状態なので、ペプシンは、ハサミのようにアミノ酸のつなぎ目を切断して、バラバラにしていきます。
大体胃で分解されると、今度は十二指腸や小腸に向かい、そこでもトリプシンやキモトリプシンなどの消化酵素によってさらに分解されます。

 

そうして、分解されたタンパク質は、2〜3つの小さな繋がりがあるくらいの「ペプチド」という形になります。こうなって初めて、タンパク質が私たちの体に取り込まれることになります。
その後は、血液によって各細胞に運搬されていくのですね。
このようにタンパク質はアミノ酸に分解された形で、血漿や筋肉、各臓器に分布されると、体がアミノ酸を必要としたときのために、すぐ供給できるようアミノ酸をストックしておきます。これを「アミノ酸プール」と呼びます。
体内のアミノ酸が低下すると速やかに供給され、逆に過剰なアミノ酸が供給された場合には速やかに分解されるシステムになっているのですね。

 

さて、ではこのアミノ酸がどうやって私たちの体のタンパク質になるか、次はその仕組みをお話しますね。
アミノ酸は「トランスファーRNA」という運搬役によって各細胞に運ばれます。そして細胞の中の「リボゾーム(rRNA)」という工場でアミノ酸から体のタンパク質を作ることになります。
この工場では、ヘモグロビンや臓器など各タンパク質を作る為に、その人独自のDNAに基づいてアミノ酸を順序通り繋げていく作業が行われるわけです。

人間のカラダってすごいと思いませんか?

 

このDNA情報はいわゆる自分の体を作る「レシピ」でもあるわけですね^^。
同じお肉を食べても、人は人になって、ライオンはライオンに、同じ野菜を食べても人は人、そしてキリンはキリンです。
その秘密がこの「DNA」なのです。
1958年、フランシス・クリック博士が「タンパク質の形はDNAによって決まる」と唱えました。私たちの体を作る十万個のタンパク質は、20種類のアミノ酸が「どの順序でつながるか」によって決まります。
そのレシピがDNAに書かれており、それがまさに「遺伝子」なわけですね。
そしてその中には、骨を作るためのレシピ、ホルモンを作るためのレシピ、血液を作るためのレシピがあり、遺伝子とは私たちが親から受け継ぐ「人の体を作るためのマニュアル」なのです。ライオンにはライオンの、シマウマにはシマウマのそれぞれ異なるレシピがあり、それに習って20種類のアミノ酸が異なるタンパク質を作っていきます。

だから食事で同じ食べ物を食べても結果として違う生物になるのです。
筋肉、爪、髪、内臓、血管、血液、肌、骨など、人の体の大部分は食事から摂取したタンパク質からこのようにレシピに基づいて作られるわけです。

 

ちなみに細胞の核の中にあるDNAに保管されている遺伝子情報は厳重におさめられているので、そう簡単に持ち出せません。
リボゾームというアミノ酸を合成していく工場は核の外側にあるので、核の中の遺伝情報をなんとか工場に持ってこなければならないわけです。

そこで「メッセンジャーRNA」というものが登場します。

メッセンジャーRNAは、DNAにあるレシピ本の必要なページだけをコピーしてリボゾームまで運んでくれる役割をしていて、そのコピーした遺伝情報に基づいて、リボゾーム工場でアミノ酸が順序通りに並んでいくわけです。
難しい名前も出てきましたが、小さい細胞の中でアミノ酸を運ぶ役割を持った「トランスファーRNA」、アミノ酸からカラダのタンパク質を作る「リボゾーム」、そしてDNAの遺伝情報をコピーしてくる「メッセンジャーRNA」が活躍し、アミノ酸からカラダの各部分を作り出しているのですね。

なんともミクロな話ですが、こういった話はわかるとけっこうおもしろいものです^^。

 

 

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丸ビルランチ

先日、丸ビルで友人達と新年会をしました。

ラッキーなことに窓側の席になり最高の眺めでした!
すっかりお料理の写真を撮るのを忘れてしまいましたが、ビュッフェタイプだったので
とてもお腹がいっぱいになりました〜。

夜は夜景が奇麗そうなので、次回は夜に行けたらと思います。

 

新丸ビル

 

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身体に一番大事な栄養素「たんぱく質」

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カラダに一番大事とも言えるプロテイン(たんぱく質)ですが、実はほとんどの日本人がたんぱく質不足と言われています。たんぱく質が不足すると、慢性疲労や貧血、冷え性、むくみ、肌トラブル、心のトラブル、新陳代謝の低下、老化、肥満、そのほか様々な代謝異常や疾病を作ると言われています。栄養療法では、まず第一に考える栄養素がたんぱく質とも言われています。それほどたんぱく質は身体にとって大切な栄養素なのです。

今月はそんなたんぱく質の重要性について、じっくりお話していきます。

 

 

たんぱく質が身体の血になる!肉になる!

たんぱく質は、炭水化物、脂肪とともに三大栄養素の1つです。新陳代謝を繰り返す身体の維持には欠かすことができません。
人間の身体の主成分は、筋肉・骨・歯・内臓器官・爪・髪・皮膚に至るまで全てたんぱく質でできています。また同時にたんぱく質は、血液・ホルモン・酵素などの材料でもあり、さらに身体を動かすエネルギーにもなっています。たんぱく質はまさに身体の全ての細胞の基本的な材料と言ってもよいでしょう。
身体のたんぱく質は、常に古いものが新しいものに入れ替わっています。筋肉のたんぱく質は、その60%は16日間で半分が入れ替わり、残りの40%も100日でその半分が入れ替わります。そう考えていくと、たんぱく質は毎日、不足しないように摂取する必要があります。

 

人体の各組織のたんぱく質の代謝回転
人体   53%が22日、残り47%が130日
脳    46%が16日、残り54%が150日
肝臓   97%が12日、残り3%が140日
腎臓   92%が11日、残り8%が180日

 

少しまとめてみると、たんぱく質は・・・

皮膚・毛髪・爪を作る
骨・歯・筋肉を作る
内蔵(肝臓・胃腸など)を作る
血管を作る
血液を作る
酵素を作る
ホルモンを作る
抗体を作る

まさに体の材料!
成人の体重の55~65%は水分ですが、残り35~45%のうち75%はたんぱく質と言われています。
たんぱく質は、私たちの身体で水に次いで2番目に重要な物質ということですね^^。
そしてみなさんあまり気づいていないのですが、たんぱく質不足が原因で、元気がない人は非常に多い!のです。

 

 

たんぱく質を構成するアミノ酸の働き

さて、たんぱく質は、アミノ酸がペプチド結合したもの。
全てのたんぱく質は100%アミノ酸で構成されており、たんぱく質を食べると体内でアミノ酸に分解され、身体の重要な構成要素になります。

さらに体内において、ほぼ全ての生物化学反応に関与しています。

 

たとえば、ノルエピネフリン、セロトニン、γ-アミノ酪酸、アセチルコリン、アスパルテート、グルタミン酸塩のような神経伝達物質は100%アミノ酸で作られます。食事によって身体に取り入れられたタンパク質は、消化酵素でアミノ酸に分解され、血液の流れにのって身体の各器官に届けられますが、脳に届いたアミノ酸は、L-グルタミン、L-フェニルアラニン、L-トリプトファンなどの形で脳内に入り、さらにいくつかの化学反応を繰り返して、様々な神経伝達物質が合成されていくわけです。もちろん脳から発せられる神経物質である神経ペプチドも100%アミノ酸ですね^^。
神経伝達物質の中で、記憶や認知を司っているのはアセチルコリン系、ドーパミン系、グルタミン酸系などですが、この原料になっているのも全てタンパク質なわけです。

そして身体の中の様々な化学反応、代謝に書かせない「酵素」。神経伝達物質を合成させていく過程にも酵素は登場し、酵素がなければ代謝は進みませんが、この酵素もまたタンパク質を原料として作られています。
ここまでタンパク質が重要な役割を果たしているというのは驚きですよね^^。

 

またその他、身体で重要な働きをするホルモンも100%アミノ酸で構成されています。
ちなみに男性ホルモンや女性ホルモンはアミノ酸と脂質、または脂質だけで構成されています。
さらに言うと、筋組織の95%、心臓組織の95%もアミノ酸で構成されており、私たちの遺伝子で重要なRNAやDNAはアミノ酸が無ければ働かないのですよ〜。
そしてビタミン・ミネラルはみなさんもサプリメントで摂ったりして、なんとなく大事だという認識はあるでしょう。
しかし、このビタミン・ミネラルがちゃんと働くにもアミノ酸が必要で、体内におけるアミノ酸のバランスが不均衡であると、ビタミン・ミネラルの消化吸収また代謝がうまく行われなくなってしまうのです。

血漿中にもアミノ酸から作られたたんぱく質があり、免疫に重要な役割を果たしています。
血漿の約90%は水分で、残りの大部分がたんぱく質です。血漿たんぱくの主な構成成分はアルブミン、α1–グロブリン、α2–グロブリン、β–グロブリン、γ–グロブリンです。私たちの身体には、体内に一度入ってきた細菌や毒素などの異物を確認して攻撃する免疫力が備わっていますが、この作用を行う抗体が免疫グロブリンというたんぱく質で出来ているのです。この免疫グロブリンの主な成分は、γ–グロブリンで、γ–グロブリンが不足すると免疫グロブリンが出来にくくなり、異物に対する抵抗力が落ちます。その結果、感染症になりやすくなるというわけです。なお、γ–グロブリン値が低下する病気にはγ–グロブリン血症というのがあり、臨床的には免疫不全を示します。また骨髄移植患者などの免疫不全患者には感染症を予防するためにγ–グロブリンが投与されることもあります。

 

アミノ酸。なんて大事ななんでしょう!

「たんぱく質」そしてたんぱく質を構成する「アミノ酸」が、いかに身体にとって重要な栄養素であるか、そしてそれがみなさんの健康と病気にどのくらい深く関わっているのか、少し想像できたでしょうか?

 

英語表現でタンパク質は「プロテイン」ですが、ギリシャ語で「第一位のもの」を意味する「プロティオス」が語源だと言われています。それほど、タンパク質は生命にとってもっとも大切な栄養素なのでしょう。
たんぱく質不足・アミノ酸不足があると、組織の蛋白合成の低下が起きるため、当然組織の機能低下が起こります。
また自律神経やホルモン分泌にも影響が起き、ホメオスターシス(生体恒常性)の乱れから、老化や疾病を起こす土台を作っていくとも言えます。

みなさん、たんぱく質の重要性、しっかり覚えておいてください^^。
たんぱく質が体の血となり、肉となる!です。

 

 

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明けましておめでとうございます

本日より通常営業に戻りました。
年末年始とお休みをいただきありがとうございました。

お休みは海から始まり、軽井沢や親戚への挨拶回り、そしてセールや映画に行ったりと
とにかくじっとしていませんでした。笑。
ですが不思議と疲れはなく、リフレッシュできました^^

 

みなさまはいかがお過ごしでしたか?
カイロプラティカにご来院の際は是非お話を聞かせてくださいね!

 

本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

お正月1

 

お正月2

 

お正月3

 

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