ブログ

副腎疲労に朝コップ一杯の塩水

コップ一杯のお水とスプーン1さじの塩|副腎疲労blog

 

Summary:

 

⭐️ 副腎を回復するのは、毎日の自分の生活を変えていくこと

⭐️ 今日からでも無理なくできる副腎を回復する術

⭐️ 減塩を気にしすぎて、ミネラル不足な日本人!?

⭐️ 100%海水で作られた自然海塩はここがすごい!?

 

 

みなさん、こんにちは。

 

 

 

副腎疲労専門カイロプラクティック

「CHIROPRATICA」院長の小菅一憲です。

そしてこのBlogの筆者「Kossy (コッシー)」です。

 

 

このblogは「副腎」という臓器に特化して専門的なことを書いています。

 

そして、特にこの副腎という臓器が働き過ぎて疲れてしまう「副腎疲労 adrenal fatigue」という問題に焦点を当てているわけですが、「副腎疲労」については、まだ話の序章で、核の部分まで話は進んでいません。

それでも「副腎疲労の症状が当てはまる!」「私も副腎疲労かもしれない!」という方は、現時点でも「副腎疲労」についてとても気になっていると思います。

 

このblogでは「副腎を知る」というカテゴリーで、副腎と副腎疲労のことを詳しく、そして「副腎を労わる」というカテゴリーで、副腎に良いこと、副腎を回復する術をお伝えしています。

 

今日は、副腎のことが気になっているみなさんのために、副腎を回復するために今日から簡単にできることを1つお話しします。

 

 

 

それも・・・

 

 

 

朝のコップ一杯の塩水

 

 

です!!!

 

 

 

 ⭐️ 副腎を回復するのは、毎日の自分の生活を変えていくこと

 

副腎疲労から回復して、健康を取り戻すために一番大事なことは、自分自身の生活習慣を変えていくことです。もっというと、自分の身体や心に一番合った生活に変えていくことなんです。

 

 

 

例えば、毎日のお仕事も、本当であれば過度な労働ではなく、ストレスフリーで自然体で出来るもの。なかなかそんなことは現実的には難しいのですが、副腎にとって、自分の身体に取ってはそれがベスト。
これはただ単に楽ということではなく、自分がストレスなく充実感を持って生き生きと働けるというのも大切なことになります。

職場の人間関係はもちろん、家族や親しい人との関係もとても大切です。

 

また食事も、不規則になって胃腸に負担をかけたり、自分に合わない食材を摂ることで腸に炎症ばかり起こしていたり・・・そんなことも副腎にとってはあまりよくありません。

 

そして、最近多いのは、身の回りの化学物質でしょう。石鹸や洗剤、シャンプー、リンス、整髪料、香水、芳香剤、殺虫剤、プラスティック製品、不燃材などなど。こういった自然でないものが身体に侵入してくることも身体に炎症を起こして、副腎を疲れさせてしまいます。

 

 

 

 

しかし、そうは言っても、仕事はすぐに変えられませんし、ストレスを感じている人から今すぐ遠く離れると言ったことは現実的ではありません。

 

その中で、今からでも無理なく出来そうな 副腎回復の術。
そんなものをここでは紹介していきたいと思っています。

 

 

 

 ⭐️ 今日からでも無理なくできる副腎を回復する術

 

さて、本題に移っていきましょう!

 

前回のblogでは、「副腎疲労の人は無性にしょっぱいものが食べたくなる」というお話をしました。

 

 

それにはナトリウム(塩分)やカリウムなどのミネラルの量を調節するホルモンである「アルドステロン」が関わっていましたね。
ナトリウムとカリウムの関係は、まさに天秤のようなもの。身体の中では常にある一定の濃度になるように調節されています。

 

 

ストレスによって副腎に負担がかかり始めると、副腎は頑張ってコルチゾールを分泌し、ストレスになんとかやられないように働きます。そんな時は、コルチゾールが過剰に分泌されるために、腎臓におけるナトリウムの再吸収が促され、その代わりカリウムが外に出ていくので、身体はどちらかというとカリウム不足になります。
しかし、そこからストレスが継続的にかかり、副腎がもう頑張れきれなくなって疲れてしまうと、コルチゾールが出せなくなってきます。そうすると、ナトリウムの再吸収が出来ないのはもちろん、ナトリウムとカリウムの調節を行なっている「アルドステロン」も不足するので、身体の中のナトリウムが維持出来ず、尿と一緒に外に出ていってしまうのです。

こうやって、副腎疲労がある程度進むと塩分不足になるわけです。

 

 

 

 

身体が塩不足になると、身体全体的なダルさや疲労感、気力が出ないなどの症状が出てきたり、立った時に血圧を上げられないといったような「起立性低血圧」いわゆる立ちくらみが起こったりすることが多くなります。

 

こういった時は、腎臓の病気などでドクターストップがかかっていなければ、食事の中や塩水などである程度ナトリウムを取り入れてあげることがとても有効です。

 

 

 

ここで、出てくるのがみなさんも明日から実践できる・・・

 

 

 

朝のコップ一杯の塩水

 

 

です!

 

 

 

副腎は、朝の6時〜8時ぐらいに目覚めて活動をし始めます。

その朝の寝起きに、コップ一杯の塩水を飲んで副腎をサポートしてあげることは、とってもとっても副腎の助けになるんですよ〜。

 

お水に溶かしていく塩の量は、自分が美味しく飲める程度の濃度が1番!
基本的には小さじ1/3〜1/2程度の量をコップ一杯のお水に溶かしてみてください。

それでちょっと薄いと感じたら、少し塩を足す、ちょっと濃いと感じたら、少し水を足す、そんな感じで濃度を調節してみてくださいね〜。

 

 

 

そして何より重要なのは・・・

 

 

 

どんなお塩を選ぶかです!

 

  

これ、とても大事なことなんですが、ここでは一般的な精製塩は使わずに、是非「海塩」を選んでください!!!精製塩は、99%以上が塩化ナトリウムで他のミネラルがほとんど入っていません。
そのように加工されてしまっているのです。

 

それに比べて、100%海水で作られた海塩は、ナトリウム以外にもカルシウム、マグネシウム、カリウム、亜鉛などの必須ミネラルが含まれています。

もちろん、最近は岩塩などでも良いお塩はたくさん売られていて、ご自身が美味しいと思えばそういったものを使うのもアリですが、人間の体内のミネラルバランスに一番近いのが海水ですので、私は海塩をお勧めしたいと思います^^。

 

 

 

 

私がよくお勧めしている(していた?)のは・・・

 

沖縄の「ぬちまーす」というお塩や、

宮古島の「雪塩」というお塩です。

 

これらは100%海水から作られており、マグネシウムも豊富で、とてもさらっとしていて粉のようなお塩です。
あまり塩っ辛くないので、初めはビックリするかもしれませんが、料理にも本当に合う!

私も食卓に置いて、素材を活かした料理にこれらのお塩を振りかけて食べるのが大好物です^^。

 

 

ただ、身体の状態によっては、もっと塩っぱい方が合う方もいると最近感じてきています。
今のご自身の体のミネラルバランスや副腎の状態にも関係してくると思いますが、やはり一番美味しく感じるお塩を選んでいただくのが一番かと思います。

私自身もいろいろなお塩を試しています。

 

 

 

 

通常、塩を取り過ぎてしまうと心配されるのが「高血圧」だと思います。

 

確かに精製塩は、99%ナトリウムなので摂り過ぎると、体内のミネラルバランスを悪くして、高血圧を招きかねません。
しかし、これらの自然な海塩は、逆に体内同様、様々なミネラルを含んでいるので、身体の調子を整え、血圧を下げてくれるとも言われているほどです。

特に「ぬちまーす」や「雪塩」はマグネシウムを多く含むため、逆に血圧を整えてくれるとも言われています(マグネシウムは血圧を下げてくれる天然のミネラルなので)。

 

 

 

⭐️ 減塩を気にしすぎて、ミネラル不足な日本人!?

 ⭐️ 100%海水で作られた自然海塩はここがすごい!?

 

一昔前から健康には減塩と叫ばれるようになって、日本人は返って塩分不足な人も多くなっています。

元々「塩」は、人間の身体には必須のミネラルの1つです。さらに塩には殺菌作用もあり、私も塩の歯磨き粉を使っていますが、身体や歯を洗ったり、料理に使ったりするのにもとても有効なんです。

 

特に自然な海塩は、私たちの「大切なミネラル源」でもあります。

 

 

減塩、減塩とそればかり気にすると返って私たちの身体の調節をしてくれているミネラルを失いかねません。

確かになんでも濃い味付けで醤油やソースたっぷりというのは考えものですが・・・。

 

出来れば普段の食事から、様々な食品添加物や果糖ブドウ糖液糖が含まれているような市販のドレッシングやソースなどは使わずに、こういった自然な海塩を使ってあげることが何より、毎日の健康増進に繋がるのではないでしょうか。

 

 

 

  

みなさんも是非是非、

 

ちょっと多めの「海塩生活」スタートしてみてください。

 

 

ちなみに最近は、原材料名が海塩となっていても、ミネラルがほとんど入っていないような安価な海外のものもありますので注意してください。

 

 

 

 

そして、この海塩の「塩水」は、夏の熱中症や脱水症状などにもとても有効で私もよく勧めるのですが、日中に疲れを感じる時などのミネラル補給には「梅干し」も最高です!

梅干しは、是非昔ながらの無添加のしょっぱい梅干しを選んでくださいね。

 

ではでは。

今日のお話はこんなところで。

次回をお楽しみに〜。

 

 

 

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小菅一憲

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私は・・・ 
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本当に健康になった時の素晴らしさを実感してもらいたい。 
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カイロプラクティックは、薬は使わず手だけで身体の治療をするアメリカ生まれのヘルスケアです。

みなさんに知られているような筋肉骨格系の治療はもちろん、カイロプラクティックの中の一つの学問アプライドキネシオロジー (AK)では、自律神経や内臓、ホルモン、神経、栄養のアンバランスをチェックし、それに対する治療を行うことができます。

アメリカではまさしくプライマリーケアとして認められ、準医師として統合医療の一翼を担っています。

カイロプラティカは、日本では唯一の副腎疲労専門カイロプラクティックです。 
また、患者さまのお身体に合わせた正しい栄養療法を行うことが出来る数少ないクリニックです。 
アメリカやオーストラリアのAKのオフィスでは、サプリメントを使った栄養サポートは日常的に行われており、当院でもAKを使って身体の状態をチェックし、どの内臓器が弱っているか、どういった栄養素が必要であるかを判断することで、カイロプラクティック治療はもちろん、原因に沿った栄養指導を行っています。  

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副腎疲労の人はしょっぱいものが無性に欲しくなる!?

 木の机の上に並べられたお皿に入れられた綺麗な海塩|副腎疲労blog

 

Summary:

 

⭐️ 副腎皮質から分泌されるもう一つのホルモン「アルドステロン」とは!?

⭐️ ナトリウムとカリウムのバランスをとっている大事な「アルドステロン」

⭐️ 血液、細胞間の電解質のバランスが大切な理由

⭐️ 副腎疲労の状態によって、カリウム不足 or ナトリウム不足が変わる!?

 

 

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何回か前のblogで、副腎からは様々なホルモンが分泌されていて、そのホルモンによってストレスから身体を守っている、また身体の様々な調節機能を司っているというお話をしました。

 

 

その第一のホルモンが副腎のスーパーホルモンである・・・

 

 

 

コルチゾール

 

 

でしたね^^。

 

  

そして、今日は副腎皮質から分泌されるもう一つのホルモン「アルドステロン」について焦点を当てていきたいと思います!

 

 

 

⭐️ 副腎皮質から分泌されるもう一つのホルモン「アルドステロン」とは!?

 

副腎皮質って覚えていますか?

副腎は饅頭のような構造をしているのでした。そして饅頭の皮の部分を「副腎皮質」、饅頭のあんこの部分を「副腎髄質」と言います。

そして、副腎皮質から分泌されるホルモンが「コルチゾール」と「アルドステロン」だったわけです。

 

 

 

このアルドステロンもとっても大事な働きを持っているんですよ〜。

 

  

副腎疲労の方で、よく聞かれるのは・・・

 

無性にしょっぱいものが食べたくなる!

 

っていう話。

 

 

  

これ、何でなんでしょうね?

 

実は・・・先ほどの「アルドステロン」っていうホルモンが関わっているんです^^。
アルドステロンは、前述したように副腎皮質から分泌されるホルモンで、詳しくお話すると、副腎皮質の3層のうち、一番外側にある球状帯から分泌される鉱質コルチコイド(ミネラルコルチコイド)のうちの一種です。

 

この「アルドステロン」。

どんなことをしているのかというと、血液や細胞、細胞間での体液の量や、ナトリウム(塩分)、カリウム、マグネシウムなどのミネラルの濃度を調節してくれているのです。
細胞は内側と外側で、ナトリウムとカリウムのバランスがとても大切です。

 

 

 

⭐️ ナトリウムとカリウムのバランスをとっている大事な「アルドステロン」

 

漬物をつくるときに塩漬けにするように、細胞も塩が多くのなってしまうとキューっと縮こまってしまうわけ。
キュウリを塩漬けにすることを思い出してください。
キュウリのお漬物は、キュッと縮んでいますよね。

そして、逆に塩分が少なくてカリウムが多い状態だとブヨブヨになってしまいます。

 

このように・・・血管や細胞間、細胞の内側・外側でのナトリウム・カリウムバランスはとても大切なものなのです。

 

 

 

⭐️ 血液、細胞間の電解質のバランスが大切な理由

 

副腎が疲れていて「アルドステロン」を作れなくなっていると、体内を循環するアルドステロン濃度が落ちて、細胞内のナトリウム(塩分)が維持出来ず、水分とともに腎臓から尿として排出されてしまいます。

この結果、起こるのが身体の「ナトリウム不足」。そして塩分と一緒に水分も出てしまうことで起こる「脱水症状」です。
実はこういったことからも、身体のダルさや疲労感が出てしまうのです。

 

そして、もっと悪いことに身体は細胞のナトリウム・カリウムバランスを保つために、ナトリウムが少なくなると、最終的にはカリウムも外に流れていってしまいます。

 

その結果、身体はナトリウム、カリウムなどの大切な電解質が常に不足している状況になるわけです。

 

 

 

 

このことが原因で「副腎疲労」になると・・・

 

塩辛いものが欲しくなる!

塩分不足でダルい、無気力になる!

心拍数が不規則になる!

立ちくらみが起こる!(立ったときにスムーズに血圧が上げられない)

 

なーんてことが起こるわけなんです。

 

 

 

 

 

もっと詳しくお話していくと・・・

ずっとお話してきた「コルチゾール」というホルモンもこのナトリウム不足には、関連しています。

 

 

コルチゾールは、腎臓に作用にしてナトリウムの再吸収を促してくれます。

もし副腎疲労が起こっていても、十分なコルチゾールが分泌出来なくなると、アルドステロンによる細胞の塩分維持が出来なくなるだけでなく、腎臓でのナトリウム再吸収も出来なくなり、結果として塩分が不足するので、塩辛いものが無性に欲しくなる方が多いんです。

 

 

 

⭐️ 副腎疲労の状態によって、カリウム不足 or ナトリウム不足が変わる!?

 

また、これは後のblogで詳しくお話しますが、副腎疲労の段階によっても状況は大きく変わってきます。

 

日々のストレスから身体を守るために、副腎が肥大しながら過剰に働いて頑張っているような「初期から中期の段階」だと、ある程度コルチゾールをたくさん分泌しています。この時、体内のコルチゾール値は高いので、腎臓におけるナトリウムの再吸収が促されナトリウム濃度が高まることで、逆にカリウムが少なくなる傾向にあります。

 

たとえば、足がつりやすい、運動をすると筋肉痛になりやすいなどの方は、カリウム不足が疑われます。

この場合は、カリウムの多い野菜や果物はオススメになります。

 

 

しかし、この逆に副腎疲労が「中期から後期」いわゆるコルチゾールの分泌が低下しているような副腎疲労のひどいケースでは、コルチゾール濃度が断然低いので、ナトリウム不足になりがち。

 

この場合は、特にご本人の自覚症状としても「しょっぱいものや辛いものが欲しくなる」といったことが出てきますので、そんな時は無添加の梅干しや朝に塩水を一杯摂ることが非常に有効です。
梅干しはミネラルも豊富なので、とってもオススメなんですよー。

また「朝の塩水」については副腎疲労の方には地味に効果あり!なので、また次のblogで詳しくお話しますね。

 

 

 

 

ナトリウムとカリウム。

 

様々なミネラルは、体内でバランスを取って働いています。

 

この2つのミネラルも、身体にとっては必要不可欠な成分で、まさに天秤のような関係。
副腎疲労の状態に合わせて、こういったミネラルをしっかり吸収していってあげると、体調管理や回復に非常に役立ちます。

 

次回は、副腎疲労の方にとても有効な「朝の一杯の塩水」についてお話していきます^^。

 

 

 

Thank you for reading to the end.

 

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アメリカではまさしくプライマリーケアとして認められ、準医師として統合医療の一翼を担っています。

カイロプラティカは、日本では唯一の副腎疲労専門カイロプラクティックです。
また、患者さまのお身体に合わせた正しい栄養療法を行うことが出来る数少ないクリニックです。
アメリカやオーストラリアのAKのオフィスでは、サプリメントを使った栄養サポートは日常的に行われており、当院でもAKを使って身体の状態をチェックし、どの内臓器が弱っているか、どういった栄養素が必要であるかを判断することで、カイロプラクティック治療はもちろん、原因に沿った栄養指導を行っています。  

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副腎疲労と悪夢

 顔に本をかぶせて寝る女性|副腎疲労blog

 

Summary:

 

⭐️ 悪夢の原因は、肝臓の問題(負担)が大きく関わる!?

⭐️ 食物アレルギー、精製された炭水化物の摂りすぎによる消化不良も悪夢につながる

⭐️ 悪夢を見る時に不足している栄養素とは一体!?

⭐️ 低血糖とアドレナリンと悪夢

 

 

みなさん、こんにちは。

 

 

 

副腎疲労専門カイロプラクティック

「CHIROPRATICA」院長の小菅一憲です。

そしてこのBlogの筆者「Kossy (コッシー)」です。

 

 

今日は、最近の話に引き続き、睡眠つながりで、

副腎疲労の方が比較的多く悩まされる「悪夢」について、取り上げます!^^。

 

 

 

⭐️ 悪夢の原因は、肝臓の問題(負担)が大きく関わる!?

 

アプライドキネシオロジー(カイロプラクティックの一つの学問)の中では、悪夢は・・・

 

 

 

肝臓の問題 (負担)!!!

 

 

と言われます。

 

 

肝臓の負担というとみなさん、アルコール?お酒の飲み過ぎかな?とか思いますよね。
でも肝臓へ負担をかけるものってそれだけではありません!

 

たくさんある肝臓の働きの中でも、1番大事なのは「解毒」です。

その解毒で負担がかかっているということなのですが・・・

 

私が思う副腎疲労の方の肝臓負担は、重金属や化学物質などの蓄積が多いです。
これは肝臓におおいに負担になります。

この話はまたしばらくしたら、詳しくお話していきますね^^。

 

 

 

⭐️ 食物アレルギー、精製された炭水化物の摂りすぎによる消化不良も悪夢につながる

 

そして、今日はなんか酷い悪夢だったなぁ〜。

最近悪夢が多いなーと感じている人は、腸の不調から肝臓に負担がかかっていることが多いのではないかと私は思っています。

 

例えば・・・

自分に合わない食べ物(食物アレルギーや不耐症)または「小麦」や「乳製品」(副腎疲労の人に合わないことが多い)、さらには「精製された炭水化物の摂り過ぎ」などで消化不良が起きて腸が炎症状態、腸内フローラもボロボロ・・・

 

そんな状況だと、肝臓は腸の解毒のために過剰な労働を強いられることになります。

 

食生活が乱れて、胃腸に負担をかけてしまった日。
そんな日は決まって悪夢が多かったり、途中で酷い気分で起きてしまったり。

そんなことが考えられます。

 

 

 

 

また、消化不良が起こると 胃が張る、腸の蠕動運動が低下し、細菌が増殖してガスが溜まる、これらによって腹圧が高まり、横隔膜を下から押し上げる・・・その結果迷走神経を刺激して、動悸や不安感などが起こりやすくなるので、悪夢や中途覚醒につながる可能性も考えられます。

 

最近悪夢をよく見る方は、肝臓の負担、強いては腸に何か負担をかける食事をしなかったか考えてみてください。

食物アレルギー、小麦、乳製品、精製された炭水化物の摂り過ぎ、または外食で添加物を摂ったなどなど・・・。

 

 

 

⭐️ 悪夢を見る時に不足している栄養素とは一体!?

 

さて、別の観点から。

 

肝臓以外に・・・悪夢を見ることで考えられるのがある栄養素が少ないことです。

それはなんと・・・

 

 

 

「ビタミンB群不足」です。

 

 

前回の話でもよく登場した睡眠ホルモン「メラトニン」。

 

メラトニンは、リラックスするホルモンである「セロトニン」から作られます。
こういったことからセロトニンが体内、もちろん脳内にも十分に量がないと「メラトニン」が作られないことになるのです。

 

セロトニンは、トリプトファンというアミノ酸を材料にして作られますが、その変換に酵素として関わるのが ビタミンB3であるナイアシンやB6、マグネシウムなどです。
トリプトファンという材料はもちろん、こういったビタミンB群がないとセロトニン、さらにはメラトニンが作れなくなってしまうのです。

もっと言うのであれば、体内(多くは腸内)で炎症が起こっていても、トリプトファンからセロトニンを作れなくなるので、前述の腸内環境というのも大きく関わっていることがわかります。

 

 

そして、この「ビタミンB6」。

ビタミンB6は、浅い睡眠「レム睡眠」を引き起こすために重要な栄養素でもあります。
人は、レム睡眠とノンレム睡眠(深い睡眠)を繰り返すことで、身体と脳が休まり、熟睡出来た感覚になります。

 

 

副腎疲労の方が特に不足しやすいと言われる「ビタミンB群」。

 

このビタミンB群が不足すると、リラックスするためのセロトニンが作れず、脳も休まりません。
人によっては、逆にアドレナリンが過剰に出ている状態が落ち着かない人もいるでしょう。

 

こういったことが悪夢を見ることにつながります。

ビタミンB群しっかり摂ってあげましょう^^。

 

 

 

⭐️ 低血糖とアドレナリンと悪夢

 

またよく、言われる悪夢の原因として、「低血糖」もあります。

 

こちらも副腎疲労とはおおいに関わる「低血糖」。

 

 

 

甘いものや炭水化物過剰な食生活をしていると、血糖値が上がったり、下がったりの不安定な状態が続き、血糖値が高く上がったその反応でその後に低くなり過ぎてしまう「反応性低血糖」。こんな方は、大抵夕飯の後にしばらくすると低血糖になっていて、夜中も低血糖状態なんてことよくあります。

午前1時〜3時の間に目が覚めるのであれば、副腎が糖に変換するのに用いる肝臓のグリコーゲンの貯蔵量が不足していることがあります。

こんな時は夜中に十分な血糖値が保てていない可能性があります。

 

 

副腎は、低血糖を防ぐように働くので、副腎がお休みできないのもよくありませんが、こういう時には決まってアドレナリンなどの血流や血圧を上昇させるホルモンが分泌されます。

脳内にアドレナリンやノルアドレナリンなどの興奮性のホルモンが分泌されていて、ゆっくりとした睡眠が取れるわけありません。

 

こういったことも、悪夢の原因になります。

 

もし、夜中にパニックや不安発作を起こしたり、悪夢を見たり、途中で何度も起きてしまうような場合には、低血糖を起こしている場合がとても多いです。

 

 

 

 

特に甘いものを欲することが多い、

炭水化物を食べ過ぎている、

食後に異様な眠気に襲われる、

食後に満腹感がない、

 

 

 などの方は要注意ですねー。

 

 

 

 

こうやって考えていくと、「悪夢」とは単なる偶然や突発的なことではなく、リラックスするセロトニンや良い睡眠を取るためのメラトニンが少なく、逆に興奮性のアドレナリンなどのホルモンが多い、また何かしらの消化不良によって腸内環境の悪化や炎症が起こり、肝臓に負担がかかっている、アルコールや添加物などの解毒で肝臓に負担がかかっている、夜中に低血糖を起こしている、そんなことが考えられるわけです。

 

 

 

今日は酷い夢をみたなー。

最近、寝起きが悪いなー。

どうも熟睡出来ないなー。

 

 

といった方は、一度食生活の見直し、そしてビタミンB群をしっかり摂取してみてください。

また夕飯には炭水化物をたくさん食べるのではなく、どちらかというと野菜やたんぱく質メインで食事をしてみてください(血糖値の安定と消化不良を防ぐため)。

 

 

 

ちゃんと、変わりますから^^。

 

睡眠も奥が深いです!

また機会があれば、話題にしていきましょう。

 

 

 

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また、患者さまのお身体に合わせた正しい栄養療法を行うことが出来る数少ないクリニックです。 
アメリカやオーストラリアのAKのオフィスでは、サプリメントを使った栄養サポートは日常的に行われており、当院でもAKを使って身体の状態をチェックし、どの内臓器が弱っているか、どういった栄養素が必要であるかを判断することで、カイロプラクティック治療はもちろん、原因に沿った栄養指導を行っています。  

Thank you for reading to the end.  

 

 

脱!夜のスマホ!副腎疲労の回復には睡眠が1番!

仕事中大あくびをするサラリーマン|副腎疲労blog

 

Summary:

 

⭐️ 疲れやだるさが抜けない人がおろそかになっていることが多い「睡眠」

⭐️ 副腎疲労の人は夜型が多く、悪循環に陥っている!?

⭐️ 脱「夜のスマホ&PC」をして、副腎疲労から抜け出そう!

⭐️ だらけているわけではない!休日のゆっくり寝の利点

 

 

みなさん、こんにちは。

 

 

 

副腎疲労専門カイロプラクティック

「CHIROPRATICA」院長の小菅一憲です。

そしてこのBlogの筆者「Kossy (コッシー)」です。

 

 

 

今日は、副腎を回復する、そして労わってあげるために1番大事な「睡眠」について、掘り下げてみようと思います^^。

 

 

 

 ⭐️ 疲れやだるさが抜けない人がおろそかになっていることが多い「睡眠」

 

よくいらっしゃるんです。

 

 

 

「先生、なかなか疲れやダルさが抜けないんです」

 

 

そうおっしゃる方で、夜遅く寝ている人。

 

 

もちろん、副腎を痛めつけている何かしらの原因があると思いますが、睡眠が疎かになっていると、治るもんも治りません。
そういう方には、まず早い時間帯で寝てください!と言いたい。

 

 

 

毎日、夜中の12時過ぎ、もしくは1時〜2時に寝ている方。

是非、9時。いやいやそれだとなかなか現代人は難しいですね・・・笑。
10時、最低でも11時に寝てあげてください。次の日の調子が全く違いますから。

 

もちろん、胃腸が荒れていたり、身体で何かしらの炎症が起きている人は、セロトニンがうまく作れず、睡眠ホルモン「メラトニン」も減っていて、なかなか寝付けない、途中でどうしても起きてしまう方もいると思います。

そういう方は是非相談してください。
治す方法ありますから。

 

それだけ、睡眠は大事です。

 

 

 

 ⭐️ 副腎疲労の人は夜型が多く、悪循環に陥っている!?

  

今の世代は特に、パソコンやタブレット、スマホなどを頻繁に使う生活になってきました。

実はこれ、睡眠の妨げになっていることがあります!

 

こういったものは本当に便利で、様々な情報にもすぐにアクセスすることが出来るので、たしかに私自身もよく使います。しかしその一方で、こういう電気製品を使うことで睡眠時間が極端に少なくなっている方もたくさんいるんです。

 

 

 

特に 副腎疲労の方は、夜型の人がとても多い です。

 

 

メールなどのご連絡も大抵遅い時間が多いんですねー。
もちろん、夜にならないと元気が出ないという人も多いので、当然と言えば当然なのですが・・・。

 

夜になってようやくコルチゾールが分泌されることで元気になると、そこからPCでいろいろと作業をしたり、ネットサーフィンしたり、スマホをずっと見てしまったり。
そういう方多いです。

 

 

気持ちはとてもよくわかるのですが、自分の身体を労わるために、副腎を大切にしてあげるために、是非そこはグッと我慢して頂きたいと思うのです。

 

 

 

 ⭐️ 脱「夜のスマホ&PC」をして、副腎疲労から抜け出そう!

 

前回もお話しましたが、睡眠ホルモンの「メラトニン」は、明るい光で分解されてしまいます。

そんな「メラトニン」には、パソコン、タブレット、そしてスマホから出されるブルーライトはまさに天敵。
どんどん、メラトニンが分解されて、なかなか寝付けないことにつながります。

 

 

 

睡眠のリズムを整えるには、夜暗くなってきたらコルチゾールの分泌を抑えて、メラトニンをしっかりと分泌してあげることが大切です。

夜暗くなっても、こういった明るい光を浴びていると、交感神経を刺激し、なかなかコルチゾール濃度が低くなりません。そうなると交感神経から副交感神経への切り替わりもうまく行かずに、メラトニンも分泌されないので、なかなか寝付けなくなります。

 

本来であれば、完全に暗くなる8〜9時ぐらいにはコルチゾールの分泌は低くなり、メラトニンが分泌され始めます。メラトニンが分泌されて、身体もリラックスし、副交感神経が優位になることで良い睡眠を取ることが出来ます。
その後、朝が来て太陽の自然光を浴びると、メラトニンの分泌は一時高くなった後におさまってきます。体内時計のスイッチオンですね。そうすると副腎が活動をスタートし、コルチゾールを分泌し始め、交感神経が高まり、1日の活動がスタートします。

 

コルチゾールとメラトニンの日内リズム(手書き)|副腎疲労blog 

 

しかし、夜に明るい光を浴び続けている人は、メラトニンが分解されてしまい、コルチゾールもなかなかおさまりません。明るい光によって交感神経が刺激されているので、そのまま寝ようと思っても寝付けず、途中で起きてしまうということもあります。
また寝る時間に交感神経と副交感神経の入れ替わりがうまくいかないので、夜中も交感神経が高ぶっている状態が続き、ようやく副交感神経優位になったら朝を迎えるということもあります。
そういった方は決まって、夜に休めなかった副腎がスロースタートで、まだ副交感神経優位のままなので、大体朝は重だるい、疲労感、元気に動き出せないということが起こってしまうのです。

 

 

 

なんとか、脱「夜のスマホ&PC」をして、この悪循環を断ち切ってあげましょう!

 

 

 

そして、出来たら、部屋の照明などにも気を使ってあげてください。

 

現代では、蛍光灯(最近はもっと良くないLEDも出てきました)でどこにいても明るい環境になっています。
特に蛍光灯でも「昼光色」というタイプの光は太陽光にも匹敵する明るさなので、特に暖色系にして間接照明にするのがベストです。
実はコンビニは、よくこの「昼光色」の照明を使っているんですね〜。
明るい光には、覚醒作用や交感神経を興奮させる作用があるので、道理でこういったコンビニやスーパー、家電量販店などに行くと目がチカチカして辛くなる人がいるわけです。

 

 

 

 

私も元々副腎が弱いタイプなので、電気屋さんはあまり好きになれないんですよね。

なぜか疲れる。疲れるんです・・・笑。

 

 

 

みなさん。

 

副腎を回復するには、まず何より・・・

 睡眠が1番!

 

ということを是非覚えておいてください。

 

 

夜メラトニンをしっかり分泌して、良い睡眠を取ることが、副腎をゆっくりと休ませることにつながります。

 

ちなみに、夜11時までには身体を休めて、夜12時の時点で深い眠りのノンレム睡眠に入っていると疲れが取れやすくなります。
これは成長ホルモンが分泌されるから。
私たち大人はもうそんなに成長しませんが(笑)、成長ホルモンには、身体の成長を促すだけでなく、身体の修復もしてくれる働きがあります。
そんな成長ホルモンは夜12時に活性化されるんです。

 

夜12時以降に寝ている人は、メラトニンはもちろん成長ホルモンの分泌も少ないので、なかなか身体が修復しませんねー。
肌が荒れるのもわかります。
ということは・・・なるべく10時半ぐらいには布団に入ることが重要ということです。
そして、夜12時ぐらいには深い眠りに入る。

 

夜のPCやスマホは癖になってしまっていて、楽しいのもわかるのですが、疲れている時にはなんとか我慢をして、早く寝てあげることで次の日の元気につなげましょう。

 

 

 

 ⭐️ だらけているわけではない!休日のゆっくり寝の利点 

 

それと、最後にもう1つ。

 

副腎が疲れていると、日中でもかなり眠くなることが多いと思うんです。

 

電車の中では知らぬ間に寝てしまったり、仕事中もうつらうつらしてしまう・・・。
仕事でパソコンに向かっていても、とにかく眠くて仕方がない・・・。
私も経験があるので本当によくわかります。

 

 

 

そんな傾向がある方。
それだけ副腎が疲れているということです。

 

 

パワースリープ(睡眠は元気の源)という言葉があるように、それが許される環境でしたら、日中に「昼寝をする」ことも1つです。

  

また、今までコルチゾールやメラトニンの日内リズムをお話してきたので、朝のリズムが気になるかもしれませんが・・・

 

副腎疲労の時は、
休日に是非ゆっくり寝てあげてください。

 

 

 

朝起きられない、動き出せないというのは、コルチゾール不足ということもありますが、明らかに身体が休息を欲しています。そんな時は無理をせず、ゆっくり寝てあげることも大事です。
そうしていくうちに、副腎疲労が回復してきたら、徐々に朝のリズムを取り戻していってください。

 

 

  

寝ることで、副腎は良い方向に向います。

 

みなさん是非、パワースリープの「睡眠」を大切に^^。

 

 

 

Thank you for reading to the end.

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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Written by

小菅一憲

Bachelor of Applied Science
Bachelor of Chiropractic Science 
AK Practitioner

国際基準のカイロプラクター
アプライドキネシオロジスト
健康栄養指導士
野菜ソムリエ  

私は・・・ 
原因のわからない不調に悩んでいる人を助けたい。 
本当に健康になった時の素晴らしさを実感してもらいたい。 
食と栄養についての正しい情報を発信し、未来の元気な子供につなげたい。 
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Thank you for reading to the end.