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副腎疲労の人にも多い花粉症

花束から顔を背けて鼻を押さえる女性|副腎疲労blog

 

みなさん、こんにちは。

 

 

 

副腎疲労専門カイロプラクティック

「CHIROPRATICA」院長の小菅一憲です。

そしてこのBlogの筆者「Kossy (コッシー)」です。

 

 

 

早いもので、今日で2月も終わり。
明日から3月です。

 

この時期になってくるとだんだんと・・・

 

鼻がムズムズする!

目がかゆい!

急にくしゃみが出る!

 

などの症状が出てくる方がいます。

 

 

 

 

そう!

憎っくき「花粉症」です。

花粉症については、毎回この時期になると書いているので、人によっては耳にタコかもしれませんが、今日は花粉の飛散のピークを迎える前の対策について書きたいと思います^^。

 

 

 

花粉症は日本だと主に、3月〜5月に飛ぶ「スギ」や「ヒノキ」による花粉症がとくに問題となっています。
もちろん、夏〜秋にかけてのイネやキク科の花粉にアレルギーを持っている方もいますが、日本では断然、このスギとヒノキの花粉症に悩まされている人が多いです。

 

今年の飛散量は日本列島の多くの場所で、前年を上回ると予想されていて、スギ花粉のピークは3月、ヒノキ花粉のピークは4月と言われています。

 

 

 

⭐️ 花粉症の対策をしておこう!

 

まず花粉症の簡単な説明から^^。

 

 

 

花粉症はアレルギーの一種です。
アレルギーとは免疫の異常反応で、そこまで反応しなくても良いもの(異物や細菌・ウィルス)に過剰に炎症反応を起こすことで起こります。
言ってみれば、免疫の誤作動と言えますでしょうか。

 

この免疫システムが上手く働かないものには、アレルギーの他にも自己免疫疾患というものがあります。
自己免疫疾患というのは、自分の細胞や骨格筋、臓器、血液を免疫が異物と判断して攻撃してしまうものです。

 

 

 

どちらにしても、免疫のシステムが正常に働かないと起こるんです。

これ。
実はどちらも炎症が起きてもそれを抑える側の仕組み、もしくは異物や細菌・ウィルスに対しての許容範囲が少ないことによって起きます。

近年、アレルギーや自己免疫疾患が増えてきた原因には、環境汚染、住宅の変化(共同住宅、風通しが悪い)、重金属、化学物質、遺伝子組み換え食品などなど様々なことが言われています。
確かにどれも正しいでしょう。
しかし、大きな背景の一つとして考えられるのが、現代人の衛生環境です。

 

 

 

衛生環境が良くなってくるとアレルギーや自己免疫疾患は良くなりそうですよね。
でも実際は逆です。
衛生環境が良くなり、感染症が減るようになった時期と、このアレルギーや自己免疫疾患が増えてきた時期とが重なるのです。

 

実は、幼少時期に触れる菌の種類が少なければ少ないほど、正常な免疫システムが作られないということに関連しています。
逆に接する菌が多ければ多いほど、腸内細菌も多種多様になり、免疫の許容範囲が広くなります。
要は、ちょっとした菌や異物にはびっくりしなくなるのです。

 

 

 

小さい頃に菌にたくさん触れていると、菌や異物に対していちいち大きく反応していたら、免疫も疲れてしまいます。人間にそこまで害のないものに対しては免疫寛容が働くこと、また炎症が起きてもそれを抑える免疫システムがしっかりと働くようになると、菌に対しての許容力がついてくるわけです。

 

これが現代っ子になると、全くないんです。

何せ、お母さんがとにかく「ばい菌」を気にして、除菌や殺菌に躍起になっていますからね〜。笑。
そんな綺麗な環境で育てると、そりゃあ年齢上がってきて、新たに出会う菌や異物が例えありふれているものだとしても、過剰反応してしまうってわけです。

 

 

 

 

さて、例のごとく前置きが長くなってしまいましたが(笑)、花粉は鼻や口、目から入ってくると粘膜に触れて花粉の成分が溶けて内側に入ってきます。

そうすると、IgEの抗体がその花粉を捕まえます。
IgEの抗体が花粉と接するとIgEについている肥満細胞から「ヒスタミン」という物質が分泌され、このヒスタミンが鼻水やくしゃみ、蕁麻疹などを引き起こして、異物を外に出そうとします。
その方のIgEの量にもよりますが、この炎症反応が大きくなればなるほど、花粉の症状が酷くなります。

 

 

 

 

花粉症の症状を予防するには、何よりも私たちの免疫の状態を良くしておくこと、そして炎症を抑えるシステムをうまく働かせること、さらにはステロイドホルモン(炎症を抑える)を分泌する副腎を健康な状態にしておくことに尽きます。

 

 

日々の注意点や予防としては・・・

やはり花粉を防御することが挙げられるでしょう。

 

⭐️ マスクをする

⭐️ 洗濯物や外から帰ってきた時の洋服に注意する

⭐️ うがいや鼻うがいなどで侵入してきた花粉を洗い出す

 

 

そして、食事も結構大事です。

要はずっと話してきた「副腎」を元気にする食事がここでも有効なわけです。

 

⭐️ 甘いもの、血糖値を急激にあげるもの、炭水化物の過剰摂取をしない(副腎は血糖値コントロールをしているので、疲れてしまいます)

⭐️ 自分が合わない食材を摂らない、小麦製品や乳製品などなど(自分が合わない食材によって体内で炎症が起きることによって副腎がその火事の火消しに追われ、花粉の症状を抑える力が弱くなります)

⭐️ 粘膜を修復する「たんぱく質」や「ビタミンA(βカロテン)」、細胞分裂を促す「亜鉛」、IgEを減らす「ビタミンC」などを多く含む食材を摂る!

⭐️ オメガ6の油を控え目に、オメガ3を積極的に、お魚もよく食べる(前回のblogでまさにお話しましたね)!

 

 

最後にサプリメントや有効成分。

 

⭐️ 乳酸菌(腸は免疫の中心的な役割をしています。乳酸菌を摂ることでアレルギーが良くなるケースがたくさん報告されています)

⭐️ ビタミンD(炎症を抑える免疫システムを働かせてくれます。強力な抗炎症作用)

⭐️ 亜鉛

⭐️ ビタミンC

⭐️ EPA・DHA

⭐️ 月見草オイル(γリノレン酸:オメガ6系の油でも炎症を抑えるPG1を作りやすくなります)

⭐️ ケルセチン(免疫力アップ、アレルギー改善)

 

 

 

 

いかがですか?

 

 

副腎疲労の人は、アレルギーを持っている人が多いのですが、花粉症の方もとっても多いですね〜。

そりゃぁ、副腎が体内の火事(炎症)を一手に引き受けて火を消す作業をしていますから。
花粉によって身体のあちこちで火事が起きていたら、それを抑える副腎がしっかり働かないと症状ひどくなりますよね。

なので、もちろん、ストレスがかかっていたり、毎日仕事で疲れがピークだったり、そんな時も花粉症はひどくなります。
また花粉以外のアレルゲンによって体内で火事(炎症)が起きていたら、もちろんダブルパンチですから、そんな時も症状はひどくなります。

 

 

うちの患者さんでも、「花粉症の時期だけ大豆にアレルギー症状が出る」そんな方がいらっしゃいましたが、これはまさに副腎がダブルで火消しに追われて、許容量オーバーしてしまっている状態ですよね。

 

今年はひどい症状に悩まされないように、明日3月からケアしていきましょう。

今年けっこう飛ぶらしいですからね〜。
やだなぁ。
かくいう私も高校生から花粉症持ちです。

今では大分軽くなりましたが・・・。笑。

 

 

さて、今日はここまでにしましょう。

 

 

また次回をお楽しみに^^。

 

 

 

 

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アメリカではまさしくプライマリーケアとして認められ、準医師として統合医療の一翼を担っています。

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副腎と健康のためにどんな油を摂る!?

良質な油を含むさまざまな食材|副腎疲労blog

 

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健康と食生活について語るときに、「脂質」の話は欠かせません。

また、炭水化物の量的な話・・・例えば糖質制限食に傾倒している人と炭水化物を摂った方が良いと思っている人との対立、そして数々の食事療法における「良い食材」「悪いの食材」の違いなど、世間に様々な情報が溢れている中、こと「脂質」に関してはほぼどの食事療法や栄養学者の見解は一致していると考えて良いでしょう。

 

 

 

 

食事に詳しい人であれば、耳にタコができるぐらい聞いたことのある話だと思いますが、今日は脂肪の種類とバランスについて簡単に話していきますね^^。

 

 

 

⭐️ 良質の脂質をバランスよく摂ること!

 

脂肪は、まず固形と液体に分かれます。

固形の脂は、牛脂などが代表的ですが、肉についているまさに脂です!「飽和脂肪酸」と言います。
液体の油は、調理に使う油が代表的ですが、キャノーラ油、ごま油、オリーブオイルなどなど!「不飽和脂肪酸」と言います。

ここで「マーガリン」はどっちに入るの?と思った方がいるかもしれませんが、マーガリンは、もともと不飽和脂肪酸をパンに塗りやすくするために、人工的に固めたものです。
これ、人工的に固めたことで、自然界にはない異質な油になってしまっています。

 

 

 

さて、固形の脂は、なんとなく摂らない方が良いイメージがあるかもしれませんが、確かに摂りすぎると血管性の病気や心臓病、ガンや糖尿病などのリスクが上がるとされています。
ただ、全く摂らない方が良いかというとそうではなく、飽和脂肪酸の中に含まれる「アラキドン酸」も必要な油ではあります。
摂りすぎ注意ということですね。

 

 

さて、今日一番注目してほしいのは、液体の油である「不飽和脂肪酸」の方。

この不飽和脂肪酸には、その構造の違いから、油の柔らかさが変わってきます。
そして、名前もオメガ3、オメガ6、オメガ9と様々な名前が付いているのです。

 

 

 

 

オメガ3系の油は、「αリノレン酸」を含むような、豆類やゴマ、くるみ、かぼちゃ、ほうれん草などや「EPA、DHA」を含ような、サバ、サンマ、イワシ、アジなどの青魚に多く含まれています。
この油は、代謝によって最終的にはEPAになり、さらに炎症を抑えるPG3(プロスタグランジン3)になります。

 

 

オメガ6系の油は、「リノール酸」を含むような紅花油、ヒマワリ油、コーン油、キャノーラ油、ごま油、さらには大豆、ゴマ、エンドウ豆などに含まれます。
この油は、代謝によって最終的にPG1(炎症を抑える)もしくはPG2(炎症を促進する)になります。
PG1が不足するととくに花粉症などのアレルギーになりやすいのですが、このリノール酸が多すぎて、PG2に変換される量が多くなりすぎても問題です。

また、不飽和脂肪酸に含まれる「アラキドン酸」は、PG2に変換されるので、リノール酸が多すぎる、動物性脂肪が多すぎる食生活だと、炎症が抑えられない、炎症が起きやすい身体になります。

病気のスタートは炎症なので、アレルギーや自己免疫疾患などはもちろん、継続すれば大きい病気にもつながってきます。

 

 

そして、最後のオメガ9は、オリーブオイルに含まれる「オレイン酸」が代表的ですが、こちらの油はとくに炎症の作用には関わりません。
オリーブオイルにも良い悪いなどの評価がありますが、またそれは別の機会に話していくとして、まずはオメガ3とオメガ6による身体の炎症への影響を考えるのが先決です。

 

 

 

 

現代人は、どちらかというとオメガ6が過剰になっており、オメガ3の摂取がかなり少なくなってきていると言われます。
私たちの健康のため、もちろん副腎(副腎は炎症を抑える働きを持っている)のためにも、炎症を抑えてくれるオメガ3は、ここで言う「良い脂質」の方です!

このオメガ3の油をしっかり摂る!

具体的には、週3回は青魚を食べ、サラダにシソ油やエゴマ油、グリーンナッツオイルなどのαリノレン酸が多い油をかけて食べる。
そんなことが大切です。
最近は、このαリノレン酸を含む油を摂っても、EPAまで代謝できない方もいるので、魚を食べることがまず優先です^^。
もし、お魚が大変でしたら、サプリメントも一つの手です!

 

 

そして、オメガ6は過剰摂取になっているので、調理油はなるべく少な目に。
どちらにしても外食をすれば否が応でも、酸化したこれらの油が大量に入ってくるので、家では少な目に使うのがベストだと思います。

これらのサラダ油と言われるような調理油は、加工に伴ったその他の悪い点もあるので、それについてはまた今度お話しますね!

 

 

 

さて、今日はここまでにしましょう。

 

 

また次回をお楽しみに^^。

 

 

 

 

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良い脂肪を摂って長生きをする!

鮭やクルミ、アーモンド、アボガドなど良質なオメガ3を含む食材|副腎疲労blog

 

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私が、臨床で身体をチェックしていて、たまにあるのが、同じ筋肉に対して何回か筋力検査を続けると、力が弱くなっていってしまうケース。

これは、筋肉が継続的な運動に対してうまく力を発揮できない、もっと言うとエネルギーの供給がスムーズでないことを示しています。

 

以前お話したように、「炭水化物(糖質)」は瞬発的なエネルギー源、「たんぱく質・脂質」は持続的なエネルギー源でした。
とくにこの脂質からのエネルギーの供給が滞ってしまうと、筋肉の継続運動ができなくなります。

 

 

 

これには、食生活が炭水化物に偏っていて、糖質由来のエネルギーに非常に慣れている方、もしくはそのエネルギーの作り方が癖になって、それしかできないような方。
また脂肪からエネルギーを作る際に必ず必要な「L-カルニチン」というアミノ酸が不足している方。

・・・そんな方が該当します。

 

 

 

ここ3回ほど、身体を作る大切なたんぱく質のお話をしたので、今日は糖質と対をなすもう一つのエネルギー源「脂質」について理解を深めていきましょう!

 

 

 

⭐️ 脂質を摂ることが長生きにつながる!?

 

脂質というと、いわゆる脂肪なので、多くの方が敬遠するものだと思います^^。
それこそ、生活習慣病では脂肪というと「敵」扱いですよね。笑。

また、以前は、脂肪摂取が多い方が病気になりやすいとも言われてきたのです。 

 

 

 

しかし、ここ数年それが変わりつつあります。
なんと、脂肪を摂った方が長生きできる!なーんて研究論文も出てきたのです。

 

 

もちろん、脂肪の量の限度はありますし、どんな種類の脂肪を摂れば良いかなど大事なポイントがありますが、実はこの「脂質」という栄養素は、決して悪者ではなく、良い摂り方をすれば人間の身体にとって非常になくてはならない存在になります!

 

脂肪には、たくさんの大切な働きがあります。

まず炭水化物(糖質)に比べると数倍のエネルギー量を持っているので、うまく使えればとても効率の良いエネルギー源になります。

また、脂肪は身体の体温を保ってくれたり、内臓を衝撃から守ってくれるために必要。
カルシウムの吸収を助けたり、ストレスを緩和したり、中には炎症を抑えてくれたりなんていう作用も持っている脂肪もあります。

 

そして、脂肪を一番敬遠している女性にとっても、低脂肪食が原因で無月経が起こったりするので、極端なダイエットはもちろん、ある程度の脂肪を摂取しなければならないというのはわかるかと思います^^。

 

 

 

そして驚くことに、体内の褐色脂肪細胞というのは、脂肪を燃やしてエネルギーに変えていく働きを持っていて、この細胞が多いと脂肪の燃焼が盛んになるのですが、この褐色脂肪細胞は、脂肪という名前がついているように良質な必須脂肪酸を摂取しないと増えません。

こうなってくると、あながち脂肪を摂取するというのが、完全な悪ではないことがわかると思います! 

 

 

 

 

「良い脂肪を摂って長生きをする!」

これ実は的を得ているんですよ^^。

 

 

さて、今日はここまでにしましょう。

 

 

また次回をお楽しみに^^。

 

 

 

 

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たんぱく質不足になると疲れやすくなるって本当!?

ソファーでグッタリと寝る女性|副腎疲労blog

 

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今日は、日曜日。

久しぶりに仲間とサーフィンの日でした。
もちろん、いつも家族では行っているのですが、仲間で行くのは久々です。

このお仲間。サーフショップつながりで知り合ったり、海で知り合ったり、友人の友人だったりで、集まった8人ぐらいのメンバー。
もちろん、仕事も年齢もサーフィンレベルもそれぞれで、性格もバラバラなのですが、意外とみんなのフィーリングが良くて、一緒にいてとっても心地良いメンバーです。

 

この日は極寒だったし、波も小さかったのですが、こんな仲間といるとそんなコンディションも楽しくなってしまう。
小さい波にみんなで乗って笑ったり、バカにしあったり。
そして、そのあとも今日の波こうだったよね、今度はこんなとこにサーフィン旅行とか行きたいよねとか、海の話で永遠と盛り上がる。

幸せですね。こういう仲間って。笑。

 

 

でもこの仲間、面白いことにここ1〜2年で出来た仲間です。
ってことは40になってから出来た友達。こういうこともあるんですね〜。

 

 

 

副腎疲労にならないためにも、回復するにも、こういう楽しみを共有できる友人ってとても大切な気がします。
なぜって、そういう仲間といると何よりもストレス発散になるから。

 

 

 

今日も

身体動かして、

とにかく笑って、

好きなサーフィンの話をして

 

 

とってもリフレッシュ出来ました。 

 

 

 

⭐️ たんぱく質不足になると疲れやすくなるって本当!?

 

さて、今日もたんぱく質の話を少し。

 

 

 

私たちの身体は、筋肉はもちろん、内臓、皮膚、髪の毛、爪、血液も、たんぱく質で作られています。
そして、先日は私たちの身体を動かすエネルギーにもなるという話をしてきました。

たんぱく質は、食べ物として身体に入ってくるとアミノ酸という小さい分子にまで分解され、体内に吸収されます。その後身体は、アミノ酸を使ってたんぱく質を合成したり、ホルモンや酵素を作ったり、アミノ酸自体で代謝活動をしたり、ありとあらゆるところで使われています。

このたんぱく質が身体の中で不足するとどんなことが起こるでしょう?

 

 

 

 

それこそ、大きな問題が起きそうですよね。

 

 

 

「むくみ」

たんぱく質の一つ「アルブミン」は血中の老廃物や余計な水分を外に排出する役割があります。
このアルブミンが不足すると、むくみの原因になります。

 

「疲れやすい」

身体を動かして筋肉がダメージを受けると、それを修復する材料はたんぱく質です。
たんぱく質不足だと、修復・回復が厳しくなります。
また、たんぱく質不足になると、筋肉が衰え、筋肉量が減ることで代謝が落ち、結果的に疲れやすくなってしまいます。

 

「爪や髪の毛が傷む」

爪や髪の毛は、たんぱく質の「ケラチン」が主成分です。
ケラチンは、18種類のアミノ酸から合成されると言います。もちろん不足すれば、髪の毛の場合、細い、弱い、伸びるのが遅い、ツヤがなくなるなど、爪の場合、薄い、割れやすいなどが起こります。
それこそ、外からのケアをするよりも、たんぱく質をしっかり摂って内面から変えていくのが1番良いと言えます。

 

「肌が荒れやすい」

皮膚ももちろんたんぱく質で出来ています。
不足すれば、新陳代謝が滞り、新しい皮膚が出来ないので、乾燥したり、くすみが出来たり、ぷるっとした健康的な肌にはなりません。ニキビやシミも出来やすくなります。
コラーゲンもたんぱく質。
しっかりたんぱく質を摂っている人の方が、肌ツヤが良いのはこういうわけなのです。

逆に例えば、炭水化物に偏った生活や偏食などをしていると肌がボロボロに。
また玄米菜食も良い点はあるのですが、たんぱく質不足になるのは否めません。突き詰めてやっている人は、痩せ細っていったり、肌がかさかさで黒ずんでくる方がいるのも事実です。

ちなみにコラーゲンを外から摂っても、一旦アミノ酸に分解されるので、必ず皮膚のコラーゲンになるかというとそうではありません。
アミノ酸は、身体のあちらこちあらで使われているので、アミノ酸が豊富で、自分たちの内臓や代謝や解毒など大切な部分で使われて、なおかつ余ったら、皮膚にまわされると考えてください。
こう考えていくと、十分にたんぱく質(アミノ酸)を摂取して、身体のアミノ酸量を増やしておくということがとても大切なことがわかるはずです。

 

「貧血」

血液のヘモグロビンもたんぱく質で出来ています。
不足すれば・・・いわずもがなでしょう。
たんぱく質不足の人に貧血症状は多いです。

動物性たんぱく質を摂ることが少ない人に、よく貧血が見られるのは、動物性の食材の中には、良質なたんぱく質、そして吸収率の高いヘム鉄、血液の大切な成分ビタミンB12が含まれているからです。

 

「免疫力低下」

ウィルスと戦ってくれる免疫細胞や抗体もたんぱく質から作られています。
これらの細胞は、戦って死んでしまうことも多いので、入れ替わりが激しい細胞でもあります。
もしたんぱく質が不足していたら、なかなか新しい免疫細胞が出来ないので、免疫力が低下しやすくなります。

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

たんぱく質(アミノ酸)不足だけでも、身体にさまざまな不調が起こることがわかったと思います。

たんぱく質から私たちの身体が出来ていると言っても過言ではないので、1番大事な栄養素と言えますね^^。

 

 

中にはたんぱく質が多い食事をすると、胃腸がつらいとかお腹にガスが溜まる、便の調子が良くないと言った方もいます。たしかにたんぱく質は消化に時間がかかるので、たんぱく質が多い食事は、胃にも腸にも負担がかかります。
そういった方は、挽肉(肉の塊を購入して、それをミキサーにかける)などにすることで、吸収しやすい形状にしておくのも一つの工夫です。
この場合は、すでに加工された挽肉ではなく、必ず自宅で挽肉にしてください。

 

 

 

 

最後にたんぱく質を1番分解してくれるのは、どこだと思いますか?

 

 

 

それは何を隠そう「胃」です。
そして胃の消化液の「胃酸」です。

 

また別のセッションでもお話しますが、この胃酸が低下していてもたんぱく質(アミノ酸)の吸収率が落ちてしまいます。要はしっかりたんぱく質を食事で食べていても、実際身体に吸収されているアミノ酸の量が少ないということが起こるのです。

たんぱく質をしっかり食べていても、体調が変わらないという方は、まさに胃酸が関わっていることも思いんです。
とくに貧血を持っている方は、食べ物以上に胃酸が関わっていることが多い!!
胃酸の分泌が少ないだけで、アミノ酸はもちろん、鉄、そしてB12は極端に吸収が落ちてしまうからです。

 

 

さて、今日はここまでにしましょう。

 

 

また次回をお楽しみに^^。

 

 

 

 

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また、お身体を見れば、その方の問題が筋肉骨格系から起こっているのか栄養のアンバランスから起こっているのかすぐにわかります。 
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アメリカではまさしくプライマリーケアとして認められ、準医師として統合医療の一翼を担っています。

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また、患者さまのお身体に合わせた正しい栄養療法を行うことが出来る数少ないクリニックです。 
アメリカやオーストラリアのAKのオフィスでは、サプリメントを使った栄養サポートは日常的に行われており、当院でもAKを使って身体の状態をチェックし、どの内臓器が弱っているか、どういった栄養素が必要であるかを判断することで、カイロプラクティック治療はもちろん、原因に沿った栄養指導を行っています。

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アミノ酸スコアの高い食事に決めた!

新鮮な鶏肉、卵、アーモンド、豆|副腎疲労blog

 

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昨日は、たんぱく質の摂取量についてお話しましたが、今日は「アミノ酸」の話を少ししておきましょう!

 

 

 

たんぱく質を分解したものが「アミノ酸」で、私たちはたんぱく質を摂ると胃腸で消化分解し、アミノ酸の形で吸収します。
その吸収したアミノ酸から身体の細胞・組織を合成したり、酵素を作ったり、重要な代謝物質や抗酸化物質、そしてホルモンまでも作っています。

アミノ酸には、さまざまな種類があります。

その中でも人間が自分で合成できないアミノ酸9種類を必ず食事から取り入れなければならないものとして「必須アミノ酸」と呼んでいます。またそれ以外の「非必須アミノ酸」もあります。こちらは食事から必ずしも取らなくても良い(体内で合成が可能)ということで「非」とついていますが、実は不足している方も多く、しっかりとした摂取をお勧めします。

 

 

 

⭐️ アミノ酸スコアの良い食品をしっかり取り入れよう!

 

「必須アミノ酸」は食事で摂取する推奨量が決められています。

また食材の中でも「必須アミノ酸」がどのぐらいバランス良く満たされているかによって、スコアが決められています。「アミノ酸スコア」が100に近いほど、必須アミノ酸をバランス良く含んだ優秀食材と言えます。

 

 

 

みなさん「桶の理論」はご存知でしょうか?

 

 

 

桶を作っている一つ一つの板を、アミノ酸それぞれと見立てて、アミノ酸がバランス良くある場合には、桶の水もめいいっぱい入れられますが、アミノ酸が一つでも少ないとそこで水は溢れてしまうので、1番低い板の高さまでしか水(たんぱく質)を入れることができません。

アミノ酸に関してもこの例とまったく同じで、どれか一つでも不足するとそれだけのたんぱく質しか合成できなくなってしまうのです。

 

 

 

このように考えていくと、アミノ酸スコアがより良い食品を摂取することで、バランス良くアミノ酸を吸収し、体内で効率力たんぱく質を合成することがベストになるわけです。

また、アミノ酸スコアが低い食材でも、複数の食材と一緒に食べ合わせることで、アミノ酸スコアは向上します。

 

 

 

牛肉  100

豚肉  100

鶏肉  100

卵  100

鮭  100

カツオ  100

アジ  100

大豆  100

玄米  68

白米  65

食パン  44

胡麻  50

アーモンド  50

 

 

 

やはり、肉や魚、卵などがアミノ酸スコア100の高品質なたんぱく質で、お米や胡麻などはアミノ酸スコアは落ちてしまいます。

しかし、先程もお話したように、食材を組み合わせると高たんぱく質の食事になるので、疲れない程度に考えてみてください。
毎食に必ず高たんぱく質の食材を食べなければならないということではありません。
1日や1週間の食事の中で、うまく高たんぱく質の食事と低いたんぱく質の食事を組み合わせて、取り入れていくのが良いでしょうね^^。

 

 

また胃腸が弱い人は一挙にお肉が増えたりすると辛い人もいると思います。

そういう方は、魚や卵はもちろん、植物性たんぱく質もバランス良く取り入れながら、やってみてください〜。

 

 

 

 

例えば

 

朝食は・・・

パンやコンフレークのみだとアミノ酸スコアは50ぐらい。
これだと足りません。
ここで便利なのはやはり卵料理。

卵はアミノ酸スコア100であることはもちろん、ビタミン・ミネラルも豊富に含む優等生です。
ぜひ取り入れてみてください。

また昔ながらの和食もとても良いです。
アジの干物に味噌汁、納豆ご飯。
アミノ酸スコア100納得の朝食です。

 

 

昼食は・・・

コンビニでおにぎりだけだったり、お店で蕎麦やラーメン、パスタなどの麺類のみでは、アミノ酸スコアは心許ないです。
チキンの入ったサラダを食べてみたり、ラーメンだったら、チャーシューを食べる、パスタならそこにツナやジャコなどの小魚をプラスするのも工夫の一つです。
おにぎりのご飯には鮭を混ぜるだけでも、アミノ酸スコアは100になります。

 

 

夕食は・・・

家に帰ってからの夕食は、どんな方でも比較的アミノ酸スコアの高い食事をしています。
お肉やお魚をメインに持ってくるような食事が多いでしょう。

おかずの動物性たんぱく質だけでなく、植物性たんぱく質の大豆製品も追加してあげるとより質が良くなります。
冷奴や豆腐の入った味噌汁、ご飯に納豆は最高です。

夕食後は、活動するわけではなく、睡眠をとることで身体を修復していく時間です。
すぐエネルギー源になるような炭水化物は少なめで、身体の材料になるアミノ酸を充分に摂ってあげることが何より健康のため、そして身体の回復にとって大事なことです^^。

 

 

 

さて、今日はここまでにしましょう。

 

 

また次回をお楽しみに^^。

 

 

 

 

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副腎疲労のほとんどの人がたんぱく質(アミノ酸)不足!?

新鮮なお肉やお魚、豆類|副腎疲労blog

 

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今日は、「たんぱく質」の話をしたいと思います。

よく、栄養療法のクリニックに行くと「たんぱく質不足」を指摘され、たんぱく質の摂取を勧められることが多いと思います。
これは、ほとんどの人がたんぱく質不足であるからです。

私が、臨床においてアミノ酸検査(アミノ酸はたんぱく質を分解したもの)で体内のアミノ酸量をチェックすると、ほとんどの副腎疲労の人がアミノ酸(たんぱく質)が不足している状態にあります。

 

 

 

これは、副腎疲労の人ではとくに胃腸の弱い人が多く、胃酸の分泌低下によりたんぱく質の分解及びアミノ酸の吸収率が落ちていることが一点、もう一つは食生活の中で摂取するたんぱく質の量が極端に少ないということがあります。

ほとんどの人が両方当てはまっているんですけどね。

 

 

 

⭐️ たんぱく質の理想的な摂取量とは!?

 

たんぱく質は、いわゆる私たちの身体(細胞)を作る原料です。筋肉も全てたんぱく質が主要な材料なのです。
さらに、ホルモン生成のための酵素を作るにもたんぱく質が必要。
もっと言えば、血中のグルコースが少なくなってくると多くのアミノ酸がグルコースに変換され、エネルギー源としても使われていきます。

筋肉や内臓、胃腸の粘膜が傷ついたり、炎症を起こしたりしても、たんぱく質が修復に使われるので、本当に私たちの身体にはなくてはならないNO.1の栄養素だと言えます。

 

 

 

 

たんぱく質は、お肉やお魚、卵、大豆製品に多く含まれています。
では、1日の必要量とは一体どのぐらいなのでしょう?

 

 

 

これも人によって違うのですが、WHOによって成人が1日に必要とするたんぱく質の量が設定されていて、体重1kgにつき、0.75gになります。しかし、この量は少ないということで国ごとで修正しているのですが、アメリカは0.8、カナダは0.86g、ドイツとオーストラリアは1.0gなっています。

実は、多くの専門家がたんぱく質摂取基準の改正を求めていて、たんぱく質が少ないとパフォーマンスが落ち、怪我もしやすいと話しています。

とくに定期的に持久系の運動を行う人に対しては、1日に摂るべきたんぱく質量は、体重1kgに対して1.2〜1.4g(女性)と1.7g〜1.8g(男性)にすることを推奨しています。

 

 

 

体重1kgにつき、たんぱく質1g というのは、毎食手の平に乗るぐらいのたんぱく質を必ず摂らなくてはなりません。

みなさん、しっかり1日必要量摂れているでしょうか?

 

 

 

手の平に乗る「たんぱく質」量を毎食です。
なかなか摂れている人は少ないのではないでしょうか?

 

 

 

朝は、パンだけで済ませてしまうもしく、もしくは食べない人。

お昼はおにぎりやコンビニ、お弁当、しっかり食べるのは夜だけ。

たんぱく質を食べるのを忘れてしまうことがある

麺類だけの食事

 

 

 

 

こういった方はかなり不足気味になりますよ〜。
しっかり摂っていきましょうね!

 

今日はここまでにしましょう。

 

 

 

また次回をお楽しみに^^。

 

 

 

 

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「ビタミンC」は副腎で一番使われるビタミン!

ビタミンCを多く含む食材|副腎疲労blog

 

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カイロプラクティックの中に「Applied Kinesiology」という栄養学や神経学などを取り入れた治療技術があります。
その中でも副腎疲労や副腎機能低下症については詳しく述べられていますが、副腎機能を栄養でサポートするなら「ビタミンC」と「副腎エキス」があげられています。

副腎エキスは、動物の副腎をフリーズドライしてサプリメントにしたもので、副腎機能やコルチゾール分泌を強力にサポートしてくれますが、今日の話の主役は「副腎エキス」ではなく「ビタミンC」です!

 

 

 

 

ビタミンCというと、なんとなくストレスがかかると消費されるイメージを皆さんもお持ちなのではないでしょうか?
また免疫力を高めたり、抗酸化力を持っていたりと、非常に馴染みの深いビタミンだと思います。

 

 

ビタミンCの持っている作用は本当に多岐にわたります・・・

 

⭐️ コラーゲンの合成

⭐️ 神経伝達物質の合成

⭐️ L~カルニチンの合成

⭐️ 抗酸化作用

⭐️ ビタミンEなどの抗酸化物質を再生する

⭐️ 免疫力を高める

⭐️ 非ヘム鉄の吸収を高める

 

 

などなど・・・

 

 

 

そして・・・

副腎が働くにも「ビタミンC」は必須のビタミンなんです。

 

 

 

⭐️ 体内では副腎におけるビタミンC濃度が一番高い!

 

ビタミンCは、副腎がコルチゾールやアドレナリンなどのホルモンを作るときの材料になります。

こういうこともあって、副腎におけるビタミンCの濃度は体内で1番を誇ります。
その量はなんと血中の150倍!!!
コルチゾールも強力な抗炎症作用を持っているので、ビタミンCもこの能力に何かしら関わっているのでしょう。

 

 

 

 

ビタミンCは、ほとんどの哺乳類ではグルコースから合成することができるのですが、人間をはじめとする霊長類では、合成することができません。

 

ストレスによって副腎がコルチゾールを過剰に分泌していると、体内のビタミンCも大量に消費されていきます。それこそ、頻繁に補給しないと欠乏状態になります。
実際に副腎疲労の状態になっている人の多くにビタミンCの欠乏が見られます。
副腎疲労の原因を探っていく検査の一つに有機酸検査という検査がありますが、それを見ていても今までほとんど全ての方で、ビタミンCは欠乏状態にありました。

人間は、このストレス社会に生きるにあたって、ビタミンCを合成することができない生き物なので、もしかしたら他の動物に比べて副腎疲労にもなりやすい生き物とも言えるかもしれません。

 

 

 

 

ストレスの多い現代社会に生きる私たちにとって、ビタミンCはまさに必須の栄養素。

 

 

ビタミンCは、水溶性のビタミンで使われない分は流されてしまうので、なるべくこまめに摂ってあげましょう。

そして、まずはなるべく自然な食材からビタミンCを摂ることを考えて、それでも不足しやすいようでしたら、サプリメントを使いましょう。

 

 

新鮮な緑黄色野菜や果物にはビタミンCが多く含まれています。

もしサプリメントで補う場合は、200〜300mgを1日に5〜6回ずつ摂取してあげると良いでしょう。
もちろん、高濃度が有効な場合もありますが、大量のビタミンCはコルチゾールの分泌を抑えることもあるので、その場合は、夕方から夜に摂るのが一番ベストです。

 

 

 

 

今日はここまでにしましょう。

 

 

また次回をお楽しみに^^。

 

 

 

 

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副腎疲労の人に圧倒的に不足している「ビタミンB群」

ビタミンB群が多く含まれている食材|副腎疲労blog

 

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副腎疲労を回復させる食事の話をしてきて、3大栄養素のバランスの話、ミネラルが大事な話、そしてその中でもマグネシウムや亜鉛の話をしてきました。

さて、副腎疲労の治療をしている栄養療法のクリニックで必ずと言ってよいほど、処方されるサプリメントがあります。

 

 

 

 

それは・・・

ビタミンB群です。

 

 

 

副腎疲労で必ずと言ってよいほど見られる症状が「疲労」です。

この疲労に確実に関わっているのが「ビタミンB群」なのです。

 

 

 

⭐️ ビタミンB群が枯渇すると元気が出ない!?

 

ビタミンB群には、ビタミンB1(チロシン)、ビタミンB2(リボフラビン)、ビタミンB3(ナイアシン)、ビタミンB5(パントテン酸)、ビタミンB6(ピリドキシン)、ビタミンB12(コバラミン)、葉酸、ビオチンという全部で8種類のビタミンがあります。

そして、この8種類のビタミンは相互に作用し合い、協力しながら働くので、ビタミンB群としてまとめて呼ばれています。

 

 

 

私たちは、身体を動かしたり、脳で考えたり、動いていない時も内臓を働かせています。
そして、それらの活動の元となっているのが、細胞の中で作られるATPというエネルギーの元(車で言うとガソリン)。このATPを酸素と一緒に燃やすことで、細胞はもとより身体全体を動かすことができるのです。

 

そして、細胞の中のミトコンドリアという生物が、ATPを作るための生産工場と言えます。
このミトコンドリアは、私たちの身体の60兆個全ての細胞に存在していて、呼吸をしながらエネルギーを作っています。
この生産工場の中に、食事から取り入れたブドウ糖を放り込むと、TCAサイクル(クレブス回路、クエン酸回路)という代謝を通してATPを作っていきます。

このTCAサイクルの中で、ブドウ糖はクエン酸やら、いろんな物質に変換されていくわけですが(変換される過程で出来た物質を元にATPを作っています)、物質の変換には酵素が必要不可欠。
ここで使われる酵素というのが、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン(B3)、ビタミンB6、ビタミンB12、CoQ10だったりするのです。

 

 

 

 

ということは・・・
ビタミンB群が不足すると、まさにこのエネルギーを作る循環がストップしてしまうというわけ。
これこそが「ビタミンB群不足=疲れ、身体が動かない」ということにつながる理由です。

夏バテと言うと、ビタミンB群不足?と言われるのはこういうことにあるのです。

 

 

 

ビタミンB群は、ホルモンを生成する時にも必要な栄養素で、さまざまなホルモンを分泌している副腎はとくにビタミンB群を消費する器官と言えます。
副腎が働かなければならない状況が多いと、ホルモンの需要も高まってくるので、その生成量に伴ってビタミンB群も大量に消費され、枯渇していくというわけです。

また副腎疲労になりやすい、副腎が弱い人は、胃腸も弱い傾向にあるので、ビタミンB群が吸収しづらかったりすることもあります。腸内環境が悪ければ、腸内細菌によってビタミンB群を生産することも出来ません。

 

 

 

副腎疲労の人は、圧倒的にビタミンB群が不足していることが多いです。

 

 

 

 

ビタミンB群は、玄米や卵、レバー、豚肉などに多く含まれています。

副腎疲労の方や、疲れやすい人は、是非ビタミンB群が多い食材を毎食取り入れてみてください^^。

またご自身でサプリメントを摂る場合、ビタミンB群は協力して働くので、必ず「ビタミンB群」の形で摂りましょう。
もしその方がビタミンB2が不足していることがわかっても、私がクリニックでお勧めするのは、まずベースにビタミンB群を摂った上で、B2をプラスして摂ってもらうというやり方です。
それだけバランスも大切な栄養素です。

また、お話したようにエネルギー代謝に関わる栄養素なので、食事でエネルギーの原料となる炭水化物やたんぱく質などを摂った後に、ビタミンB群を摂りましょう。

 

 

 

 

今日はここまでにしますね。

 

 

また次回をお楽しみに^^。

 

 

 

 

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炎症や傷を治してくれる「亜鉛」に注目!

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さて、ここ何回かお伝えしているミネラルの大切さ。

昨日は「マグネシウム」についてお話しましたが、もう一つみなさんにお伝えしたいのが「亜鉛」です!!

 

 

私自身、いつもカバンに入っているサプリメントの一つが「亜鉛」です。

 

 

 

⭐️ 粘膜を修復してくれる強い味方「亜鉛」

 

亜鉛は、細胞分裂に欠かせない栄養素です。

ですので、新陳代謝や上皮細胞の再生には亜鉛が必須。
たんぱく質の合成、DNAの合成にも関わっています。

不足すると、細胞が修復できないので、傷や炎症の治りが遅くなります。
たとえば、胃が荒れて、胃の粘膜を修復するときにも必要ですし、腸で炎症が起きて傷がついたら、それを修復するにも必須、また胃腸だけではなく、皮膚の再生にももちろん関わるので、亜鉛の軟膏を皮膚に塗るのはそういった意味もあります。
同じように胃薬に亜鉛が含まれているのも、これが関わっています^^。 

私も胃が痛いときに「亜鉛」のサプリメントを飲むと良くなることが多いです。

 

 

亜鉛が不足するとよく「味覚障害」が起こると言われますが、これも亜鉛の細胞分裂に関わる性質からです。
舌の味蕾細胞は、入れ替わりが早く、亜鉛が不足すると新陳代謝が遅れ、新しい味蕾細胞が作られてこないので、味を感じることが出来なくなってしまうのです。

 

 

 

 

そのほか、免疫機能にも大切。

アメリカで、風邪が流行る季節にビタミンCと亜鉛が含まれるアメが売られているのも、まさにこれが理由。

抗酸化作用を持っているSOD「スーパーオキシドディスムターゼ)の構成成分でもあるので、亜鉛によってアレルギー症状が良くなるのもうなづけます。
花粉症やアトピー性皮膚炎に悩まされる方も、是非亜鉛を意識してみてください。

 

 

また、もう一つ大事な作用があります。

それは、有害物質や重金属のデトックスにも働くということ。
重金属の検査を行なって、水銀や鉛、ヒ素などが蓄積しているような人では、相対的に亜鉛も不足しているケースが良く見られます。これは亜鉛がこういった重金属などの有害物質を捕まえて、毒性を抑え、排出してくれるミネラルだからです。

不足すると重金属の解毒や排出が難しくなりますし、有害物質を多く溜めている人は亜鉛の需要が高く、不足していることが多いのです。

 

そうそう。
忘れてはいけないのは、セックスミネラルとも言われていて性にとても大切なミネラルなこと。
妊娠を望む男性・女性ともに欠かせない栄養素ですよね。

 

 

 

 

亜鉛は、あさりやはまぐり、牡蠣などの魚介類に多く含まれています。
また、うなぎや牛肉、卵黄、そばなどにも含まれます。

日本人は、以前は魚を良く食べていたのでなかなか不足することがなかった栄養素ですが、現代人は亜鉛欠乏の人が多いです。
食品の加工段階で亜鉛が失われるケースが多いので、外食やコンビニ、ファーストフード、ファミレス、スーパーのお惣菜、お弁当などでの食事が多い人は、亜鉛が不足していると思って良いでしょう。

 

 

 

今日はここまでにしますね。

 

 

また次回をお楽しみに^^。

 

 

 

 

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Written by

小菅一憲

Bachelor of Applied Science
Bachelor of Chiropractic Science 
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国際基準のカイロプラクター
アプライドキネシオロジスト
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私は・・・ 
原因のわからない不調に悩んでいる人を助けたい。 
本当に健康になった時の素晴らしさを実感してもらいたい。 
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私たちは、そういった不調で悩まれている方が本当に健康的で幸せな毎日が送れるように、健康のプロフェッショナルとして、質の高い治療を提供しています。

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カイロプラクティックは、薬は使わず手だけで身体の治療をするアメリカ生まれのヘルスケアです。

みなさんに知られているような筋肉骨格系の治療はもちろん、カイロプラクティックの中の一つの学問アプライドキネシオロジー (AK)では、自律神経や内臓、ホルモン、神経、栄養のアンバランスをチェックし、それに対する治療を行うことができます。

アメリカではまさしくプライマリーケアとして認められ、準医師として統合医療の一翼を担っています。

カイロプラティカは、日本では唯一の副腎疲労専門カイロプラクティックです。 
また、患者さまのお身体に合わせた正しい栄養療法を行うことが出来る数少ないクリニックです。 
アメリカやオーストラリアのAKのオフィスでは、サプリメントを使った栄養サポートは日常的に行われており、当院でもAKを使って身体の状態をチェックし、どの内臓器が弱っているか、どういった栄養素が必要であるかを判断することで、カイロプラクティック治療はもちろん、原因に沿った栄養指導を行っています。

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副腎を回復するための最重要ミネラル「マグネシウム」

マグネシウムを多く含む食材|副腎疲労blog

 

みなさん、こんにちは。

 

 

 

副腎疲労専門カイロプラクティック

「CHIROPRATICA」院長の小菅一憲です。

そしてこのBlogの筆者「Kossy (コッシー)」です。

 

 

 

私たち夫婦はサーフィンをするので、お休みの日になると必ずと言って良いほど、どこかの海に行きます。

それは茨城から千葉、神奈川までその日の風や波の状況によって変わります。
子どもが生まれてからは、子どもも一緒です。

海に入ると気持ちや身体がとてもリフレッシュします。
サーフィンで疲れるかと思いきや、逆に元気になれるのは、海のパワーなのかなと思っております。
私たちの遠い祖先は、やはり元々海に住んでいた生き物だったからかもしれません。

 

そして、おそらくもう一つの大きな利点は、海に浸かることで皮膚から海水に含まれる豊富なミネラルを吸収できることにあります。
とくに、その中でも今日お話するマグネシウムは、海水にも多く含まれていて、ミネラルの中でも最重要と言われる働きを持っています。

 

 

 

マグネシウムの不足のサインは、筋肉がつったり、瞼や目尻がピクピク痙攣したり。
海に毎日入っている海女さんには、たしかにそういう症状はなかったそうですね^^。

 

 

 

⭐️ マグネシウムは体内でも最重要と呼ばれるミネラル!?

 

マグネシウムは私たち人間にとって、もっとも重要なミネラルとも言われています。
それは何より、体内で行われる代謝過程で酵素反応に深く関わっているからなのです。その数なんと325種類以上もの酵素反応に関わっていると言われます。

 

 

 

代謝やら酵素反応と言われてもよくわからないですよね。笑。

 

 

 

代謝とは、身体に入ってきた物質を違う物質に変えていき、それを何回も繰り返して、最終的に最終産物を便か尿で排出する、その流れのことですが、代謝を行うことで人間は物質を合成したり、または分解したりしてさまざまな活動が出来るのです。

そして、物質から物質に変化するときに通常は大きなエネルギーが必要になりますが、ここに酵素と呼ばれる触媒が関わるとすぐに変換できるのです。
代謝の中で行われる変換をスムーズにするのが酵素とも言えるでしょう。

このありとあらゆる酵素反応を制御しているのがマグネシウムと言われています。

 

 

 

なんとなく、重要度がわかってきたでしょうか?

 

 

 

マグネシウムが関わる酵素反応によって行われるのは、エネルギー代謝や細胞の新陳代謝、さらにはDNAやRNAの合成もあります。
また大切なホルモンを作ったり、神経の興奮を抑えたり、体温や血圧の調整、筋肉の収縮・弛緩にも関わっています。

 

マグネシウムが不足すると、エネルギーがうまく作れなくなり、疲労を感じるようになるので、副腎にも必要不可欠な栄養素でしょう。またホルモンを作る時や代謝する時に必ずマグネシウムが必要になってくるので、これまたたくさんのホルモンを分泌を分泌している副腎には必須のミネラルなのです。

慢性的に不足すると、副腎疲労の症状はひどくなります。

 

 

 

 

マグネシウム不足によって起こる症状には・・・

 

 

⭐️ 不安感、パニック

⭐️ イライラ

⭐️ 気分の落ち込み、うつ病(セロトニンを作るのにマグネシウムは必須)

⭐️ 疲労感

⭐️ 不眠症(マグネシウム不足でセロトニンを作れなくなると、メラトニンも不足します)

⭐️ 喘息

⭐️ 足がつりやすい、瞼や目尻の痙攣(マグネシウムが筋肉を弛緩するので、不足すると痙攣しやすい)

⭐️ 高血圧(マグネシウムが血管を広げるので、不足すると収縮しやすい)

⭐️ 腸疾患、便秘

⭐️ 心臓病

⭐️ 糖尿病、低血糖症(インスリンが働くには必ずマグネシウムが必要なため、不足すると糖代謝が低下する)

 

 

こんなものがあります。

 

 

 

みなさん、是非マグネシウムに注目してあげてください^^。
とっても大事なミネラルなんです!
カルシウムに注目する先生も多いですが、カルシウムとマグネシウムの体内比率は2:1から最近では1:1ぐらいでも良いと言われてくるぐらいマグネシウムの重要性が増しています。
それだけ不足している人が多いということなんですけどね^^。

マグネシウムをしっかり摂ることで、本当にさまざまな病気の改善、予防につながりますよ。

 

 

マグネシウムは、大豆製品や魚介類、海藻、ナッツ、種類、海塩に多く含まれます。

また私は「マグネシウムスプレー」をよく使っています。
これは、当院でも扱っていますが、マグネシウムが含まれた液体を皮膚にスプレーして経皮吸収させるものです。
口から摂るサプリメントより吸収率が良いので、お勧めです。

またこれと同じく経皮吸収を利用したマグネシウムの摂取方法としては、「にがり」を直接肌にスプレーするか、「エプソムソルト」という「硫酸マグネシウム」をお風呂に入れて入浴する方法があります。
どちらも継続しやすいと思いますので、是非生活に取り入れてみてください。
日常的に大切なマグネシウムを充分摂取することができます。

 

ちなみに糖質を摂り過ぎたり、アルコールやカフェイン、加工食品を摂るとマグネシウムが不足しやすくなるので、注意してくださいね。

 

 

今日はここまでにしましょう。

 

 

また次回に^^。

 

 

 

 

Thank you for reading to the end.

 

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