グルテンフリー 03|グルテンに問題を起こす人たち「グルテン過敏症・不耐症」

手に茶色いパンを持った写真|副腎疲労blog

 

みなさん、こんにちは。

 

 

 

副腎疲労専門カイロプラクティック

「CHIROPRATICA」院長の小菅一憲です。

そしてこのBlogの筆者「Kossy (コッシー)」です。

 

 

 

グルテンに問題を起こす人は、グルテンアレルギーもしくはグルテン過敏症、そしてグルテン不耐症と言われています。

 

 

 

症状自体はほとんど同じなので、その識別は難しいのですが、食べ物に対する反応は大きく2つに分かれます。

1つは、免疫を介した過敏反応。いわゆるアレルギーと呼ばれるもの。
アレルギーの場合は、グルテンをアレルゲンとし、それに対して免疫の抗体が反応して炎症を起こしたり、腸の粘膜に直接炎症を起こしたりします。
これを大まかに「グルテンアレルギーや過敏症」と言います。

そして、もう1つ。こちらは免疫が直接関与するわけではないのですが、グルテンを消化する消化酵素が不足している、もしくはうまく機能していないことによって消化不良(うまく消化できない状態)が起こっているものです。これを「グルテン不耐症」と言います。
これによっても未消化(分解不足)のグルテンが腸の粘膜を荒らしていくので、症状自体は似たものが起こってきます。

 

 

 

セリアック病は、れっきとした病気であり、医師の診断と治療が必要となりますが、多くの人はグルテン過敏症や不耐症です。
多いところでは5人に1人は何らかの形でグルテンに過敏またはうまく消化できない状態を持っていると言われています。

またグルテン過敏症や不耐症は、症状が緩やかなものから深刻なものまで幅広く、症状自体もすぐに出るわけではありません。食べてから数時間後、2、3日後の場合もあるので、正確な罹患率を特定するのは非常に難しくなります。

 

しかし、現在では私たちの食事を占める小麦の量は、過去に類を見ないものになってきており、多くが大量の小麦製品を摂っているので、私たちのほとんどが大なり小なり、何かしらのグルテンに対する反応を持っていてもおかしくはないでしょう。

 

 

 

⭐️ グルテンアレルギー・過敏症、不耐症の検査とは?

 

前回お話した「セリアック病」に関しては、お話したように血液検査による自己抗体検査や、腸の生体検査を行うことで診断できます。
日本ではまだ診断できるクリニックが少ないですが、検査で「セリアック病」かどうかは判断できます。

 

しかし、ややこしいのが、グルテン過敏症や不耐症です。
こちらは、最近受ける人も増えてきた「遅延型アレルギー検査」で「IgG抗体」が関わるものを調べると大まかなところはわかると言われていますが、抗体が関わらない不耐症というものもあるので、必ずしもこの検査で全てが陽性が出てくるとは限りません。

こういったことから、クリニックで行う検査では、正確な判断ができないのです。

 

 

 

 

カイロプラクティックの中のアプライドキネシオロジーでは、こういう時に筋肉反射を使った食材のアレルギー・不耐症チェックを行いますが、これはアレルギー、過敏症、不耐症の判別は出来ずとも、もしその方がグルテンに問題を持っている場合は、全てで陽性で出てきます。

この場合は、グルテンに何かしら問題を持っていることが明らかなので、一定期間グルテンフリーをすることがお身体の症状の改善につながります。

 

プロテニスプレーヤーのジョコビッチが、長年の不調をセトジェヴィッチ博士に「グルテン不耐症」が原因と診断されたのも、この筋力検査を使ったものでした。
この筋力検査はアプライドキネシオロジー(AK)というカイロプラクティックのテクニックから拡がって、欧米ではかなりの療法家が使用しますが、正式には口に食材を含んで(舌の味覚受容器を使う)行うものなのでここで使われた筋力検査は少し元のものとは違うのですが、それでも筋力検査によって「グルテン不耐症」を判断していましたね。
※当院では、正式なアプライドキネシオロジー(AK)の資格を有したカイロプラクターが検査を行います。

 

 

もし、お近くにアプライドキネシオロジーのテストを出来るドクターがいなければ、ご自身で2週間ぐらい小麦製品を抜いてみて体調がどうなるか、そして2週間後にまた小麦製品を2、3日摂った時に症状がぶり返したり、不調が再発することを確認して、チェックすると良いと思います。

普段、身体が重かったり、疲労が抜けなかったり、集中力や記憶力が低下し、頭も霞がかかったような状態がある、お腹も調子わるい、こういった症状にお悩みなら、是非グルテンを2週間だけやめてみて、どういう気分になるのかチェックしてもらいたいと思います。

 

 

 

もしあなたが、グルテンに過敏もしくは不耐症を持っているなら、グルテンを2週間抜くだけで驚くほどの変化が身体に訪れます。

 

 

 

体重が軽くなり、身体のキレもよくなり、活力がみなぎるようになる感覚があるかもしれません。

また、毎朝の目覚めがよくなり、ベッドから飛び起きれるようになるかもしれません。

神経も研ぎ澄まされ、精神面の安定感も増すかもしれません。

 

 

 

信じられないかもしれませんが、グルテン過敏症や不耐症を持った人がグルテンを抜いたときの身体の驚くべき変化は劇的です。

 

私も・・・
10年前まさにこれと同じ経験をして・・・
現在もグルテンフリーを続けているのですから!!

 

 

 

 

最後になりましたが、グルテンに問題を起こす人達は、一様に腸に炎症がある状態になるので、副腎はそれこそ火事を消すために働きっぱなしになり、すぐに副腎疲労に突入します。笑。

とくに胃腸が弱い「副腎疲労傾向の方」は、グルテンに問題を持っている方も非常に多いと言います。
現代病である「副腎疲労」と「グルテン過敏症、不耐症」。
私は切っても切れない仲だと思います。笑。

 

 

今日はここまでにしましょう。

 

 

次回もお楽しみに^^。

 

 

Thank you for reading to the end.

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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Written by

小菅一憲

Bachelor of Applied Science
Bachelor of Chiropractic Science 
AK Practitioner

国際基準のカイロプラクター
アプライドキネシオロジスト
健康栄養指導士
野菜ソムリエ

私は・・・ 
原因のわからない不調に悩んでいる人を助けたい。 
本当に健康になった時の素晴らしさを実感してもらいたい。 
食と栄養についての正しい情報を発信し、未来の元気な子供につなげたい。 
そんな想いから、治療院運営とblogでの情報発信を行っています。

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カイロプラクティックは、薬は使わず手だけで身体の治療をするアメリカ生まれのヘルスケアです。

みなさんに知られているような筋肉骨格系の治療はもちろん、カイロプラクティックの中の一つの学問アプライドキネシオロジー (AK)では、自律神経や内臓、ホルモン、神経、栄養のアンバランスをチェックし、それに対する治療を行うことができます。

アメリカではまさしくプライマリーケアとして認められ、準医師として統合医療の一翼を担っています。

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アメリカやオーストラリアのAKのオフィスでは、サプリメントを使った栄養サポートは日常的に行われており、当院でもAKを使って身体の状態をチェックし、どの内臓器が弱っているか、どういった栄養素が必要であるかを判断することで、カイロプラクティック治療はもちろん、原因に沿った栄養指導を行っています。

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