重金属がキレる子どもを作る!?

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みなさん、知らず知らずに身体に重金属という毒が溜まっていたら怖いと思いませんか?
実はこういった重金属(有害ミネラル)の蓄積は、ごく身近に起こっていることなのです。

 

 

重金属の種類

重金属で知られているものには、水銀、鉛、カドミウム、ニッケル、ヒ素、銅、アルミニウムなどがあります。
重金属が、どのようなところから人間の身体の中に入ってくるか(侵入経路)ですが、現代社会では誰でも重金属に曝されるリスクはあります。というのも、食べ物、環境汚染、そして生活習慣などから身体に入ってくるのです。
このことについては今月の勉強会で詳しくお話していきますが、これらの有害ミネラルは、人間の身体の中でも様々な悪影響があります。
中でも水銀と鉛は中枢神経に働きかけて脳細胞に多大な障害を与えます。とくにうつ病や副腎疲労症候群との関わりは深く、私も臨床ではよく重金属の蓄積の状態をチェックしています。
また特にその度合いについては、神経細胞の発達を終えている大人よりも、発達途中にある子どもや胎児には重大な影響があります。

胎児や小さな子どもは環境からの影響に対して非常に敏感で、中でも長い時間をかけて成長をしていくような脳や内分泌組織、生殖器官、そして免疫組織などはとくに影響を受けやすいと言えます。

 

スウェーデンで発表されているある研究では・・・

「脳は、その発達段階中において、多くの化学物質に対し、非常に脆弱である。また、神経系がその発達段階中に受けた有害な影響によって生じる異常としては、運動障害、精神遅滞、学習困難、多動性障害、衝動性、注意欠陥障害などがあげられる。
化学物質および環境汚染物質が脳に障害を与えることは、すでに動物実験によって明らかになっており、また、小児においても、鉛、メチル水銀、ダイオキシン、PCBなどの環境汚染物質が低IQあるいは、運動協調機能、記憶、言語の発達への障害をもたらすと考えられている」

このように発表されています。

 

いかがでしょうか?
ここでいう「化学物質」には、現代の化学製品や食品などに含まれる環境ホルモンも含まれています。環境ホルモンは、不妊症が増えてきた大きな原因の一つでもありますが、水銀や鉛だけではなく、こうした人間が作った化学物質の全てが子どもの脳に悪影響をもたらし、様々な障害を引き起こすと言われているのです。

 

しかし、もちろん怖がることはありません。
人間にはしっかりと解毒のシステムも備わっています。
こういった解毒には、肝臓が特に大事な役割を果たします。肝臓で毒物を分解し、そこに様々な抗酸化物質が関わり、そして便や尿、汗などで毒を排出していきます。

 

カイロプラティカでは、重金属の蓄積が疑われる方には、医療機関での毛髪検査や尿検査による有害ミネラルチェックをお勧めしています。
また重金属の排出についても、食事で注意した方が良いこと、そして解毒や排出に関わる生活面でのアドバイスや大切な食材など、しっかりとご説明させて頂いております。
何かありましたら、ご相談くださいね。

 

 CHIROPRATICA|低血糖症と副腎疲労のためのカイロプラクティックと栄養療法