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重金属がキレる子どもを作る!?

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みなさん、知らず知らずに身体に重金属という毒が溜まっていたら怖いと思いませんか?
実はこういった重金属(有害ミネラル)の蓄積は、ごく身近に起こっていることなのです。

 

 

重金属の種類

重金属で知られているものには、水銀、鉛、カドミウム、ニッケル、ヒ素、銅、アルミニウムなどがあります。
重金属が、どのようなところから人間の身体の中に入ってくるか(侵入経路)ですが、現代社会では誰でも重金属に曝されるリスクはあります。というのも、食べ物、環境汚染、そして生活習慣などから身体に入ってくるのです。
このことについては今月の勉強会で詳しくお話していきますが、これらの有害ミネラルは、人間の身体の中でも様々な悪影響があります。
中でも水銀と鉛は中枢神経に働きかけて脳細胞に多大な障害を与えます。とくにうつ病や副腎疲労症候群との関わりは深く、私も臨床ではよく重金属の蓄積の状態をチェックしています。
また特にその度合いについては、神経細胞の発達を終えている大人よりも、発達途中にある子どもや胎児には重大な影響があります。

胎児や小さな子どもは環境からの影響に対して非常に敏感で、中でも長い時間をかけて成長をしていくような脳や内分泌組織、生殖器官、そして免疫組織などはとくに影響を受けやすいと言えます。

 

スウェーデンで発表されているある研究では・・・

「脳は、その発達段階中において、多くの化学物質に対し、非常に脆弱である。また、神経系がその発達段階中に受けた有害な影響によって生じる異常としては、運動障害、精神遅滞、学習困難、多動性障害、衝動性、注意欠陥障害などがあげられる。
化学物質および環境汚染物質が脳に障害を与えることは、すでに動物実験によって明らかになっており、また、小児においても、鉛、メチル水銀、ダイオキシン、PCBなどの環境汚染物質が低IQあるいは、運動協調機能、記憶、言語の発達への障害をもたらすと考えられている」

このように発表されています。

 

いかがでしょうか?
ここでいう「化学物質」には、現代の化学製品や食品などに含まれる環境ホルモンも含まれています。環境ホルモンは、不妊症が増えてきた大きな原因の一つでもありますが、水銀や鉛だけではなく、こうした人間が作った化学物質の全てが子どもの脳に悪影響をもたらし、様々な障害を引き起こすと言われているのです。

 

しかし、もちろん怖がることはありません。
人間にはしっかりと解毒のシステムも備わっています。
こういった解毒には、肝臓が特に大事な役割を果たします。肝臓で毒物を分解し、そこに様々な抗酸化物質が関わり、そして便や尿、汗などで毒を排出していきます。

 

カイロプラティカでは、重金属の蓄積が疑われる方には、医療機関での毛髪検査や尿検査による有害ミネラルチェックをお勧めしています。
また重金属の排出についても、食事で注意した方が良いこと、そして解毒や排出に関わる生活面でのアドバイスや大切な食材など、しっかりとご説明させて頂いております。
何かありましたら、ご相談くださいね。

 

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宮古島へ

先日はお休みを頂きありがとうございました。
お休みを利用して宮古島へ行って来ました。

 

前半は曇りがちで雨もパラつきましたが、後半はお天気も良く満喫して来ました^^
海が綺麗とは聞いていましたが、本当にどこの海岸に行っても綺麗!ちょっと潜ればお魚も沢山見れましたよ。
海の写真ばかり撮っていたので、海以外の写真を選ぶのが大変でした(笑)

次はまだ行った事がない、西表島を攻めてみたいです。

 

 

宮古島②

 

宮古島③

 

宮古島④

 

宮古島⑤

 

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「白菜」のカリウムパワーで高血圧予防!

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今日は高血圧予防に効果のある「白菜」についてお話しようと思います。

 

白菜はキャベツと同じアブラナ科の野菜で中国北部が原産。
日清・日露戦争の時に従軍した日本人が中国から種を持ち帰ったことから、本格的な栽培が始まったそうです。
近年では栄養価が高いとされる「霜降り白菜」が話題を呼んでいます。

 

高血圧の予防に「カリウム」が効果的なミネラルである事はみなさんご存知かと思いますが、まさに白菜はカリウムをたっぷりと含んでいる野菜です。カリウムには利尿作用があり、体内にある余分なナトリウムの排泄を高めてくれるので血圧の上昇を抑えてくれます。

白菜にはカリウム以外にも、免疫力アップや風邪の予防効果のあるビタミンCの他、カルシウム、マグネシウム、亜鉛なども含んでいます。またインドール化合物という発がん物質の解毒酵素をつくる働きを持っているため、発がん予防効果も期待されています。

 

白菜は11月〜2月が一番美味しい時期なので、シャキッとした美味しい白菜がこれから沢山出回ってくると思います。

黒い斑点のある白菜を見かけることがあると思いますが決して痛んでいるわけではありません。
黒い斑点は栄養過多になった細胞に現れるものなので、栄養が豊富な証拠。もしそのような白菜があったら、是非そちらを選んでみて下さいね。

白菜の95%は水分ですが、白菜に含まれているカリウムは煮ると溶け出してしまうのでスープごと飲むことをお勧めします。食物繊維も豊富に含まれており、さらに低カロリーなので便秘の方や美肌作りにも効果が期待できますよ。

これから鍋がおいしくなる季節なので、たっぷりと白菜を入れて食べてみてはいかがですか?

 

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血圧が上がりやすい3つの要因とは?

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前回のblogでも話しましたが、血圧が高いと血管の老化が早く進み、血管が詰まったり(脳梗塞・心筋梗塞・腎不全)、血管が破れたり(脳出血)しやすくなり、死亡の確率が高くなります。高血圧の一次予防は、食事面と日常の生活の工夫で予防できます。これは循環器疾患の治療の面からも大切なことです。

 

 

血圧が上がりやすい要因

血圧が上がりやすい因子には次の3つがあります。

1.食事に塩分が多い
2.肥満
3.強いストレス

ひとつずつ見て行きましょう。

 

1.食事に塩分が多い

人体に不要な塩分は尿として排出されますが、排泄する腎機能が弱かったり、食中の塩分が多すぎたりすると、血液中にナトリウムが残ってしまいます。
ナトリウムは血管の収縮を強めて血液の通り道を狭くします。また慢性的にナトリウムの濃度が高いと、血管に水分を保持および増やすことで濃度を下げようとするために、血液量は増加します。細いホースに大量の水を送ると水圧によってホースが破れそうになるように、血圧も上がってしまうわけです。

 

細胞の中にはカリウムが多いのですが、細胞外にナトリウムが多くなってくると浸透圧で細胞内のカリウムが追い出され、ナトリウムが入ってきます。これが動脈硬化の原因ともなるのです。
これは「白菜の漬け物」と一緒ですね。
塩が含まれると固くキュッとなるイメージわかりますか?

 

1日の塩分所要量というものもあり、それが数値が正しいかはどうかは別としても、漬け物や干物に醤油をかけ、めん類のスープは残らず飲むといった人はオーバーしている日が多いはず。また塩分は、塩、醤油、ソースといった調味料だけでなく、加工食品にも多く含まれています。その他激辛食品も血圧をあげます。
塩分は摂るほど舌が鈍くなるため、自分ではしょっぱいと思わずに非常に沢山の塩分を摂っていることもあります。

実は、こういったことは本物の塩を使えば、全て防げます。
今では精製・合成されたお塩がとても多く、そのほとんどが99%がナトリウム(塩分)です。
醤油や味噌でもこういった塩を使っているものも多いですし、加工食品や外食で使われている塩も然りです。
本物の塩とは、海水100%で作られたもので、ナトリウム以外にもカルシウムやマグネシウム、カリウムなど様々なミネラルが含まれているものです。
こういった塩を使っていれば、高血圧になる心配もなく、健康にも寄与してくれます。

現代の塩の種類や正しい塩の選び方については、今月の勉強会の時に詳しくお話していきますので、楽しみにしていてくださいね^^。

 

2.肥満

人体は太ると血圧が上がり、減量すると血圧が下がります。
肥満と高血圧の関係は・・・
肥満 → 交感神経系統が活発になる → 血管収縮が強くなる → 血圧があがる
というプロセスで現れます。

太りすぎは高血圧と大の仲良し。食生活を改善して減量を目指しましょう。運動も良いのですが、動脈硬化が進んでいる場合は急に運動を始めると血流があがり、心筋梗塞や狭心症で倒れたりすることもあります。普段運動をしてない人は、ゆっくりウォーキング等から始めてみると良いでしょう。

 

3.強いストレス

心理的ストレスを感じると、大脳や内分泌腺が刺激され、交感神経が活発になることで血圧が上がります。

交感神経とは自律神経の一種で、興奮剤のようなもの。
車でいえばアクセルにあたり、そのアクセルがあるからこそ、ストレスに負けないよう発奮することもできるのです。

健康な状態であれば、その後副交感神経の働きによって再びリラックスした状態に戻ります。
しかし緊張し通しだと、体内は活性酸素でいっぱいになり、さまざまな病気を引き起こします。

その他、甲状腺の機能亢進や、心臓神経の緊張でも、心臓の収縮が強くなって血圧が上昇することがあります。

 

いかがでしょう?思い当たる節はありましたか?

かつて高血圧の原因の7割は遺伝要素といわれていましたが、今は3割が遺伝、残り7割が生活習慣とされています。
つまり親が高血圧であるという遺伝的要素があったとしても、生活習慣によっては高血圧を予防することができ、遺伝的要素がなくても高血圧になる人もいるということです。

食(とくに摂取する塩の種類)や生活習慣には十分気をつけていきたいものです。

 

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9月の勉強会「油の話と脂質代謝異常〜どんな油がいいの?コレステロールの真実」

少し前になりますが、先日9月の勉強会を開催致しました。
内容は「油の話と脂質代謝異常〜どんな油がいいの?コレステロールの真実」でした。

 

コレステロールの重要性や油のお話など内容の濃いお話ばかりでした。
スーパーの安い油は怖くてもう使えません><

そして今回は青森からご参加下さった方もいました!
遠いところ治療も受けて下さりありがとうございました。

 

次回の勉強会は、10月25日(日)14:00〜開催致します。
内容は「心臓と血圧の話〜高血圧と低血圧のリスクと食生活について〜」です。
まだ空きがございますので、ご希望の方はお早めにご連絡下さいませ!

 

勉強会2015.9.20

 

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お天気快晴の湘南へ

少し前になりますが、お休みの日に実家のある湘南へ行きました。

お天気快晴で海沿いも気持ちよかったです^^

そして最近はまりつつあるアサイーボウルをまたまた食べました。

美味しくて満足!

 

湘南1

 

湘南2

 

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高血圧症のリスク

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「血圧」とは人体のポンプである心臓から送り出された血液が、動脈の壁を押す力、つまり血管にかかる圧力のことをいいます。この圧力が慢性的に高い状態であるのが、高血圧症です。
心臓が収縮して血液を送り出すときにかかる圧力を最高血圧(収縮期血圧)といい、心臓が拡張して次に送り出す血液を貯めているときの圧力を最低血圧(拡張期血圧)といいます。

 

 

血圧の基準値はガイドライン改訂ごとに低くなっている!?

2009年に発表された新しい基準では

至適血圧   : (最高) <120 かつ (最低) <80
正常血圧   : (最高) <130 かつ (最低) <85
正常高値血圧 : (最高) 130−139  (最低) 85−89
※ 最高血圧→収縮期血圧、 最低血圧→拡張期血圧

 

至適血圧では、脳梗塞や心筋梗塞の心配はゼロに近いと言われています。また正常高値血圧は、正常とは言われていますが慢性高血圧の状態です。そしてこの間が現在の正常血圧としています。

「高血圧」と診断される目安は、最高血圧140mmHg以上/最低血圧90mmHg以上です。どちらか一方が「以上」となっていれば高血圧であると、日本高血圧学会による「高血圧治療ガイドライン」が定めました。

(最高) 140〜159以上  (最低) 90〜99以上
軽少と言っても、心肥大などは進行しているかもしれません。臓器障害は表側には出てこないぶん、生活習慣の改善していくべきです。

(最高) 160〜175以上  (最低) 100〜109以上
検診などで異常が見つかることが多く、生活習慣だけでなく薬物療法も必要になってくるでしょう。

(最高) 180〜200以上  (最低) 110〜119以上
臓器障害が起こり、動悸、息切れ、むくみなどの症状が出て、入院が必要なこともあります。

(最高) 210以上      (最低) 120以上
悪性の高血圧症で狭心症や心筋梗塞の発作で、命に関わる状態にもなります。

 

この基準値はガイドラインの改訂ごとに低くなる傾向にあります。
「血圧は低いほどリスクが少ない」という見方が年々強まっているのかもしれません。
しかし、実際には年齢とともに血圧が上がることは、異常なことではありません。
最近ではかえって血圧を薬を使って下げる方がリスクになることもあります。

こういったお話は、今月の勉強会で詳しくお話していきたいと思っています。
本当はどのぐらいの血圧の数値が良いのか。そこらへんもお話していきますね^^。

 

 

高血圧の放置は危険!

高血圧症には、原因のはっきりしない本態性高血圧と、腎臓や内分泌系の疾患などが原因で血圧が上昇する二次性高血圧症がありますが、大部分は前者です。

高血圧症の放置は危険です。
高血圧そのものは病気ではありませんが、放っておくと脳障害、心臓病または腎臓病などの発症を高めてしまいます。
また圧力で傷つき、もろくなった血管に恒常的に強い圧力がかかれば破裂のリスクが高まり、これが脳内で起これば脳出血、心臓で起これば心筋梗塞や狭心症となります。
高血圧症の症状である頭痛、めまい、動悸や息切れ、耳鳴り、手足のしびれがある場合は、速やかに受診するべきでしょう。

また日頃から自分の血圧を把握し、高過ぎたら医療機関と相談することも大切です。

 

そして、血圧がなぜ高くなるかを知る前に、検査数値が絶対ではないことも知っておきましょう。
たとえば「血圧を測られるのは嫌だな」と思っただけで上がることもあります。夏よりも冬のほうが高く、1日のうちで気分や気候や体調により10から20は簡単に変動します。

風邪をひいてもコーヒーを飲んでも上がったりするのです。

ですから1回の測定値だけを見て「自分は高血圧」だとか「自分は大丈夫」と勝手に思い込まずに、高血圧になりそうな因子をもっていないかもまずチェックしてみることが大切です。

 

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中性脂肪を下げる「モロヘイヤ」

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今日は、中性脂肪を下げてくれる野菜「モロヘイヤ」のお話をしようと思います。

 

みなさま「中性脂肪」という言葉は聞いたことがあると思いますが、何をさしているかご存知ですか?
人間の身体の体脂肪は、「中性脂肪」「コレステロール」「リン脂質」の3つから構成されており、このうちの9割が中性脂肪と言われています。

中性脂肪は血液中にもありますが、皮下に付着すると皮下脂肪となり、動脈の血管内に付着すると動脈硬化を起こす可能性が高まります。心臓の血管が動脈硬化になると、心筋症や心筋梗塞、脳内の血管が動脈硬化を起こすと脳梗塞にも繋がります。
中性脂肪はやはり高くならないようにしないといけませんね。

 

 

そこで今回は「モロヘイヤ」のお話ですが、モロヘイヤはアラビア語で「王様の野菜」という意味を持っており、エジプト王がモロヘイヤのスープで難病を治したとも言われています。

栄養成分としてはカルシウムや鉄・カロテン・ビタミンB1、B2、B6、C、Eなど多くの栄養を含んでいます。カルシウムはほうれん草の9倍、ブロッコリーの10倍、カロテンに関してはほうれん草の4.6倍、ブロッコリーの19倍も含まれているそうです。

モロヘイヤは茹でたり刻んだりするとネバネバしてきますが、これは「ムチン」と呼ばれる物で水溶性食物繊維の一つです。このムチンにはたんぱく質や脂肪の消化を促す働きがあり、余分な脂肪の蓄積を防ぐ効果が期待出来ます。
普段から脂肪の多い食事をしている方にはお勧めの食材です。

 

またムチンには糖分の吸収速度を遅らせる働きがあり、食後の急激な血糖値の上昇抑えてくれるので糖尿病の予防にもなります。他にも鉄の吸収を高めてくれるビタミンCも多く含まれているので貧血の予防になったり、便秘や高血圧の予防にもなります。

本当に栄養たっぷりの野菜なんですね。

 

豊富な栄養を含んでいるモロヘイヤですが、熱を与え過ぎてしまうと栄養分が流れてしまうので、さっと茹でてサラダにするのがおすすめです。長芋やオクラにもムチンが含まれているので、ネバネバサラダにするのもいかがですか??
ただしお酢をかけてしまうと、ぬめりが飛んでしまうのでドレッシングは向いていません。
スープにするのもお勧めです!

 

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コレステロールが高い方が死亡率が低い!?

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現在日本のコレステロール基準値は、コレステロールの上限を220mg/dlとしています。
アメリカでは上限は240。日本のお医者さんは240以上でお薬を出す体制になっています。
しかしこの上限値では、日本人の成人5人に1名は高コレステロール血症になってしまうと言われています。
ちょっとビックリではないですか?

 

 

コレステロールが低い人の方が寿命が短い!?

実は、コレステロールと死亡率の関係を見てみると、日本人ではコレステロール240~280の間が一番総死亡率や発ガンリスクが低く、最も長生きするという統計があります。また、アメリカボストン大学では、総コレステロール値が200mg/dl以上の人はそれ以外の人に比べ集中力、記憶力が優れているという発表もしているのです。日本のアンチエイジング学会でも、コレステロールは高すぎるより低い方が心配とされており、コレステロールの低い男性の方が寿命が短く、40代でうつ病になりやすい、ガンにもなりやすいとも言われています。

 

どうして5人に1名が異常になり、長生きできる数値を治療対象にしているのでしょうか。日本人の総コレステロール値は、現在の基準より高い数値よりも、むしろ基準値や基準値より低い値のほうが死亡率が高くなっているのですから。
本当に疑問でなりません。
そもそも日本では、2001年までは総コレステロール値の基準値は240と定められていました。ところが2002年7月、日本動脈硬化学会は正常値のラインを220に下げることを決定しました。その結果、なんとかなりの人が異常と診断されることになってしまったのです。
私の受けていたサプリメント指導士の先生方も低すぎる設定だと言う人がほとんど。数値にそれなりの根拠はあるらしいのですが、それが日本人に当てはまる根拠ではないのです。

 

基準値の問題は、ひとつには男女差や年齢差が考慮されていないということでしょう。特に、女性の場合、更年期を迎えると新たにホルモンを作るため、コレステロールが高くなる傾向があります。それを無理に下げてしまうとかえって病気になります。
実際、海外では女性にコレステロール低下剤は不要というのが常識です。そしてアメリカではコレステロール低下剤は270が使用開始の基準となっていて、利用者も中高年女性全体の5%にとどまっています。

なにせ、コレステロールを低下させる薬の副作用が怖いのですよ。
これはみなさん知っておいた方が良いかもしれません。

 

コレステロール低下薬の副作用について製薬会社が作成している文章には・・・

メバロチン、リポバス、ローコール、リピトールは、血液中のコレステロールを減らすお薬です。このお薬は、筋肉の副作用としてごくまれに「横紋筋融解症」が起こることが知られています。次のような症状がみられましたら横紋筋融解症の可能性がありますので直ちに服用をやめて、すぐに主治医の先生または薬剤師の先生にご相談ください。

筋肉が痛い
手足の力が入らない
尿の色が濃い(赤褐色になる)

横紋筋融解症とは:筋肉が障害され、筋肉痛や脱力などの症状があらわれ、筋の成分(ミオグロビン)が血液中に流れ出る病気です。赤褐色の尿がみられることがあり、放っておくと腎不全(腎臓の機能が低下し尿が出にくくなる)になることもあります。

 

とあり、現在、腎不全で死ぬ人も出てきて問題になっているというから大変ですね。
確かにこれらの薬を飲み続ければ、コレステロール値は下がります。しかし、動脈硬化などの原因となっているのは、血管壁にへばりついた酸化した一部のコレステロールだけです。正常に機能しているそれ以外の多くのコレステロールは、細胞やホルモンの材料として必要不可欠なもの。だから全てのコレステロールを下げようとするととんでもない副作用が起こるのは当然ですね。
しかし、こうも低すぎる基準値では、薬を飲まされることによって体調を崩す人もたくさん増えるということで・・・こうなっては、日本では自分の身は自分で守らなければなりませんよね。

私から言えば、高コレステロールは食事で改善すべきです。

 

さて、ごく最近の研究では脳神経細胞膜内のコレステロール量が増加すると、アルツハイマー病になるリスクが高まるとの発表もあったので、それも少し話しておきましょう。
これは過剰なコレステロールがあると、細胞膜のアミロイド蛋白が変性してアミロイドβ蛋白が蓄積してしまいアルツハイマーにつながってしまうとのことらしいのですが。アルツハイマーの特徴は脳の委縮です。アミロイドβ蛋白が増えると、急速に脳を硬化してしまうそう。

この研究は、コレステロールが過剰にあり過ぎても良くないと言う話・・・。たしかに以前から、アルツハイマー病の患者さんの脳の病変部から、酸化し異常に固まったコレステロールが大量に発見されていたりします。これらは抗酸化物質が少なくなっていることや代謝異常が起きているからだと思いますが、いずれにしろ酸化してしまった脂質は良くないですね。

私が思うに、脳の神経細胞内においてコレステロールは重要な役割を果たしているのは間違いないのですが、コレステロールが少なくなりすぎても脳の神経伝達に支障をきたし、脳の病気につながるということ、そして過剰になりすぎても細胞膜のアミロイドβ蛋白が蓄積してしまいアルツハイマーにつながってしまうとのことなのだと思います。

アルツハイマーやパーキンソン病の人は、必須脂肪酸とコレステロールをうまくコントロールしていくとかなり改善してくるといいます。
脂質のテーマの最初にお話しましたが、必須脂肪酸とコレステロールの状態は本当に大事ですね^^。

 

 

総コレステロールが高い!善玉と悪玉のバランスが悪い方へのアドバイス

では最後に、総コレステロールが高過ぎて、HDLとLDLのバランスが悪い方へのアドバイスです。
コレステロール量というのは、食事でかなり改善が可能です。
今気になっている人は次の点を注意してみてくださいね。

1.細胞膜や必須脂肪酸に悪影響を及ぼす「トランス脂肪酸」を摂らない。
2.善玉を減らし、悪玉を増やしてしまう「リノール酸」摂取を減らす。
3.料理に使用する油は質の良いオリーブオイル又はバターなどに。そしてオメガ3の油を積極的に摂取する。
4.卵やお肉は普通に食べる。
5.食物繊維をしっかり摂る(腸からのコレステロール再吸収を防いで排出)
(他には※植物ステロールやサポニンなど)

この5点を行ってみるとかなり改善してくる人が多いです。
一見おやっと思うものもあるかもしれませんが、試してみてください^^。

※植物ステロール
植物ステロール(phytosterol)は、植物に含まれる種々のステロールの総称で、豆類、穀類に多く含まれる植物性天然成分です。主な成分は、シトステロール、ステイグマステロール、カンぺステロール、ブラシカステロールなど。植物ステロールはこれらの混合物です。コレステロールの吸収を阻害することが古くから知られています。
その作用機序は明らかにされているわけではありませんが、1つには、植物ステロールがコレステロールと比較すると極めて低い吸収率であり、(コレステロールが50%前後であるのに対して5%前後)、そのほとんどが糞便中に排泄されることがあげられます。この作用により、植物ステロールとコレステロールの両者が小腸内に存在した場合、小腸に吸収されやすいコレステロールを植物ステロールが体外に運び出してくれるというもの。実際、植物ステロールを実験動物や人間に与えると糞便中のコレステロール量が増加することからも確認されています。また植物ステロールによるコレステロール低下作用の大きな利点は、LDL、いわゆる悪玉コレステロールを低下させる一方で、HDL(善玉コレステロール)を増加させることにあります。また血清中性脂肪のレベル、過酸化脂質の低下も確認されています。

植物ステロールを含む食品:ピーナッツ、ゴマ、大豆、サヤインゲン、ピーマン、ニンジン、ホウレン草、枝豆、キュウリ、ダイコン、タマネギ、ジャガイモ、サツマイモ、バナナ、ナシ、モモ、リンゴ、ミカンなど。

 

今回のお話で、コレステロールへの誤解が解け、コレステロールの大切さ、何が悪さをする原因なのかということがわかって頂けたら幸いです。

 

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アサイーボウル初体験

先日、初めてアサイーボウルを食べました。

海の後にどこかでお茶をしたくなり、一宮海岸にある「UZUカフェ」に入りました。
散々迷ったあげくアサイーボウルとグリーンスムージーを注文。

両方共美味しくて正解でした〜!またどこかでアサイーボウル食べてしまいそうです^^

今更でお恥ずかしいですが、調べてみたらアサイーには鉄やカルシウムなど色々と栄養が含まれているのですね。
もう少し勉強します(笑)

 

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