副腎にかかわるいろいろなこと

副腎を回復するための最重要ミネラル「マグネシウム」

マグネシウムを多く含む食材|副腎疲労blog

 

みなさん、こんにちは。

 

 

 

副腎疲労専門カイロプラクティック

「CHIROPRATICA」院長の小菅一憲です。

そしてこのBlogの筆者「Kossy (コッシー)」です。

 

 

 

私たち夫婦はサーフィンをするので、お休みの日になると必ずと言って良いほど、どこかの海に行きます。

それは茨城から千葉、神奈川までその日の風や波の状況によって変わります。
子どもが生まれてからは、子どもも一緒です。

海に入ると気持ちや身体がとてもリフレッシュします。
サーフィンで疲れるかと思いきや、逆に元気になれるのは、海のパワーなのかなと思っております。
私たちの遠い祖先は、やはり元々海に住んでいた生き物だったからかもしれません。

 

そして、おそらくもう一つの大きな利点は、海に浸かることで皮膚から海水に含まれる豊富なミネラルを吸収できることにあります。
とくに、その中でも今日お話するマグネシウムは、海水にも多く含まれていて、ミネラルの中でも最重要と言われる働きを持っています。

 

 

 

マグネシウムの不足のサインは、筋肉がつったり、瞼や目尻がピクピク痙攣したり。
海に毎日入っている海女さんには、たしかにそういう症状はなかったそうですね^^。

 

 

 

⭐️ マグネシウムは体内でも最重要と呼ばれるミネラル!?

 

マグネシウムは私たち人間にとって、もっとも重要なミネラルとも言われています。
それは何より、体内で行われる代謝過程で酵素反応に深く関わっているからなのです。その数なんと325種類以上もの酵素反応に関わっていると言われます。

 

 

 

代謝やら酵素反応と言われてもよくわからないですよね。笑。

 

 

 

代謝とは、身体に入ってきた物質を違う物質に変えていき、それを何回も繰り返して、最終的に最終産物を便か尿で排出する、その流れのことですが、代謝を行うことで人間は物質を合成したり、または分解したりしてさまざまな活動が出来るのです。

そして、物質から物質に変化するときに通常は大きなエネルギーが必要になりますが、ここに酵素と呼ばれる触媒が関わるとすぐに変換できるのです。
代謝の中で行われる変換をスムーズにするのが酵素とも言えるでしょう。

このありとあらゆる酵素反応を制御しているのがマグネシウムと言われています。

 

 

 

なんとなく、重要度がわかってきたでしょうか?

 

 

 

マグネシウムが関わる酵素反応によって行われるのは、エネルギー代謝や細胞の新陳代謝、さらにはDNAやRNAの合成もあります。
また大切なホルモンを作ったり、神経の興奮を抑えたり、体温や血圧の調整、筋肉の収縮・弛緩にも関わっています。

 

マグネシウムが不足すると、エネルギーがうまく作れなくなり、疲労を感じるようになるので、副腎にも必要不可欠な栄養素でしょう。またホルモンを作る時や代謝する時に必ずマグネシウムが必要になってくるので、これまたたくさんのホルモンを分泌を分泌している副腎には必須のミネラルなのです。

慢性的に不足すると、副腎疲労の症状はひどくなります。

 

 

 

 

マグネシウム不足によって起こる症状には・・・

 

 

⭐️ 不安感、パニック

⭐️ イライラ

⭐️ 気分の落ち込み、うつ病(セロトニンを作るのにマグネシウムは必須)

⭐️ 疲労感

⭐️ 不眠症(マグネシウム不足でセロトニンを作れなくなると、メラトニンも不足します)

⭐️ 喘息

⭐️ 足がつりやすい、瞼や目尻の痙攣(マグネシウムが筋肉を弛緩するので、不足すると痙攣しやすい)

⭐️ 高血圧(マグネシウムが血管を広げるので、不足すると収縮しやすい)

⭐️ 腸疾患、便秘

⭐️ 心臓病

⭐️ 糖尿病、低血糖症(インスリンが働くには必ずマグネシウムが必要なため、不足すると糖代謝が低下する)

 

 

こんなものがあります。

 

 

 

みなさん、是非マグネシウムに注目してあげてください^^。
とっても大事なミネラルなんです!
カルシウムに注目する先生も多いですが、カルシウムとマグネシウムの体内比率は2:1から最近では1:1ぐらいでも良いと言われてくるぐらいマグネシウムの重要性が増しています。
それだけ不足している人が多いということなんですけどね^^。

マグネシウムをしっかり摂ることで、本当にさまざまな病気の改善、予防につながりますよ。

 

 

マグネシウムは、大豆製品や魚介類、海藻、ナッツ、種類、海塩に多く含まれます。

また私は「マグネシウムスプレー」をよく使っています。
これは、当院でも扱っていますが、マグネシウムが含まれた液体を皮膚にスプレーして経皮吸収させるものです。
口から摂るサプリメントより吸収率が良いので、お勧めです。

またこれと同じく経皮吸収を利用したマグネシウムの摂取方法としては、「にがり」を直接肌にスプレーするか、「エプソムソルト」という「硫酸マグネシウム」をお風呂に入れて入浴する方法があります。
どちらも継続しやすいと思いますので、是非生活に取り入れてみてください。
日常的に大切なマグネシウムを充分摂取することができます。

 

ちなみに糖質を摂り過ぎたり、アルコールやカフェイン、加工食品を摂るとマグネシウムが不足しやすくなるので、注意してくださいね。

 

 

今日はここまでにしましょう。

 

 

また次回に^^。

 

 

 

 

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小菅一憲

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本当に健康になった時の素晴らしさを実感してもらいたい。 
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アメリカではまさしくプライマリーケアとして認められ、準医師として統合医療の一翼を担っています。

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アメリカやオーストラリアのAKのオフィスでは、サプリメントを使った栄養サポートは日常的に行われており、当院でもAKを使って身体の状態をチェックし、どの内臓器が弱っているか、どういった栄養素が必要であるかを判断することで、カイロプラクティック治療はもちろん、原因に沿った栄養指導を行っています。

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ナトリウムとカリウムバランスが副腎機能を左右する!

カリウムを多く含んだ野菜や果物、ナッツ類|副腎疲労blog

 

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みなさん、オリンピックは見ていますか?

 

私は、仕事も時間が長いですし、家に帰っても小さい子どもがいるので、夜はテレビをほとんどつけません。
そんなこんなで全然見ていないんです。涙。

それでも日本人の活躍は、患者さんのお話やラジオから聞こえてきます。

 

 

 

昨日も、患者さんとオリンピックの話をしていて、スケートがどうなったかということで速報を見たら、ちょうど羽生選手が金メダル、宇野選手が銀メダルということで、患者さんと2人で盛り上がりました。

そして、羽生選手の精神力の強さに、2人して「自分だったらプレッシャーに負けてしまいそう」なーんて話をしていましたよ。
怪我からの復活でショートでの完璧な演技。
どのぐらいのプレッシャーなのか考えただけでも、副腎がそわそわします。笑。
また、患者さんも「最初のショートであれだけの点数を取ったら、それはそれで金メダルが頭にちらついて、フリーでやるときに失敗しないように萎縮してしまいそう」なんて。
そうなんですよね。私自身で考えても萎縮してしまいそう。

でも羽生選手はおそらく、ショートで良い点数を取って「金メダル取れるかも!やるぞ〜!」とさらに勢いをつけたのかもしれません。

 

 

患者さんと2人。

「ほんとすごいよね〜」

「自分だったら、精神力弱くて絶対プレッシャーに負けてしまいそう」

「いやいや、私もです」

 

 

そんなことを話ながら、羽生選手は、副腎も強いのかなぁ・・・なんて感じておりました。

こういうのも才能です。
とくにプロのスポーツ選手は副腎が強くないとやっていけないと思います。
本当に緊張してプレッシャーのかかる本番で、結果を出さなければならないですしね。
それまでに至る過酷な練習も、本番のプレッシャーもやはり人によっては強烈なストレスになるはずです。

でもそれを楽しさや自分を奮い立たせることに変えたりすることが出来るのも、ある意味才能です。
そして、失敗してもそれを良い経験として、悔しさをバネにさらに成長する。
私たちの人生や仕事なんかもまさにそうですよね。

 

 

なんか、副腎疲労にならないための精神論みたいになっちゃいますね。
こういう、気持ちや発想の転換もとっても大事なのかもしれません。

 

 

 

 

さてさて、今日はミネラルの話の中でも副腎を語る上で外せない「ナトリウム」と「カリウム」のバランスについて。

 

 

 

⭐️ 副腎機能にはナトリウム・カリウムバランスが欠かせない!?

 

前回のblogで、ミネラルは対を成してバランスを取っているものが多いという話を少ししましたが、今日お話するナトリウムとカリウムもまさに天秤のような関係で、身体の中で濃度の比率が一定になるように調整されています。

 

 

 

 

ナトリウムというと塩分なので、摂りすぎは良くないというのが常識かもしれません。
どちらかというと塩分控え目=健康という風潮がありますよね。

 

しかし、副腎疲労というと逆にナトリウムをしっかり摂った方が良い時もあるのです。

これには副腎から分泌される「コルチゾール」と「アルドステロン」というホルモンが関わっています。

 

 

 

 

身体がストレス下にあると、副腎は肥大しながらいつも以上に頑張ります。この時、副腎は「コルチゾール」をたくさん分泌し、ストレスに耐えようとするのです。
コルチゾールは、尿細管でのナトリウム再吸収を促すので、身体はナトリウムを吸収して、その分カリウムを排出しようとします。

また「アルドステロン」の分泌も増えて、細胞内にナトリウムを維持しようとするので、身体はナトリウムがおおく、カリウム不足になります。

 

しかし、ストレスが続いて副腎が疲弊してくると今度は萎縮し、硬くなってきます。この状態になると「コルチゾール」が出せない状態になるので、ナトリウムの再吸収が出来ず、ナトリウム不足に。

また「アルドステロン」の分泌も減るので、細胞内にナトリウムを維持出来ず、ナトリウムがどんどん排出されてしまいます。こうなると身体はカリウム過多のナトリウム不足になります。

 

 

 

副腎の状態によって、身体のナトリウム・カリウムバランスは大きく変わってくるということになります。
また逆にナトリウム・カリウムのバランスが良ければ、副腎の働きも非常に楽になります。

実は、副腎疲労が進んでナトリウム不足になった場合、しばらくその状態が続いていくと身体はバランスをさらに取ろうとするので、カリウムも排出するようになり、最終的にはナトリウム、カリウム共に不足した状態になります。

 

 

 

 

このように、副腎疲労になるとナトリウムとカリウムのバランスが乱れ、同じ人でも、その時の身体の状態、ストレスのかかり具合、副腎疲労の進行度によって、ナトリウム不足になったり、カリウム不足になったりするのです。

こうなってくると、みなさんは自分で身体(副腎)の状態を把握することはなかなか難しいですよね。
まずは、ナトリウム・カリウムを適度に含む食材を摂るということがベストになると思います!

ナトリウムでは、ミネラルバランスの良い海塩、味噌、そして梅干し(無添加のもの)がお勧め。

カリウムでは、昆布・ひじき・わかめなどの海藻類、果物全般、アボカド、納豆、切り干し大根、さつまいも、ほうれん草など。

 

 

 

 

副腎疲労をよく知る人の中には、果物はカリウムと糖分が多いので、敬遠する方もいますが、ビタミン・ミネラルも豊富なので、(もちろん食べ過ぎはよくありませんが・・・)たまに食べるのはとても良いと思います。

私のお勧めは自分の住んでいる地域(日本)で採れるものです。
南国で採れるような果物は、合わないケースも多いのです。

 

 

 

そして、果物を摂る時は、塩っぱいものも一緒に摂ってあげたり、海塩をすこし振ってあげるとナトリウム・カリウムバランスが取れて良いですね^^。

 

 

 

 

今日はここまでにしましょう。

 

次回に^^。

羽生選手みたいに副腎強くなりたい〜!笑。

 

 

 

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ミネラル豊富な食材を摂って副腎をサポートする!

ムール貝の酒蒸しとレモン|副腎疲労blog

 

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ミネラルとは、酸素、炭素、水素、窒素以外の元素のことです。

ミネラル全部ではおよそ100種類ぐらい存在すると言われています。
有名なのが、骨や歯を作るカルシウムやリン、カリウム、血液を作る鉄、さらにはさまざまな酵素反応に関わるマグネシウムや亜鉛。これらのミネラルは、残念ながら体内で合成はできません。そのため、毎日の食事で摂り入れる必要があります。
こういったことから、厚生労働省で摂取基準が決められているものが13種類あります。

まず1日の必要量が100mg以上と決められているものが「主要ミネラル」と呼ばれ、カルシウム、マグネシウム、リン、ナトリウム、カリウムの5種類があります。そして1日の必要量は100mg以下ですが、こちらも大切な「微量ミネラル」と呼ばれるものがあります。微量ミネラルは、鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、セレン、モリブデン、クロムの8種類です。

 

 

 

 

ミネラルをしっかりと身体に補給してあげると、それだけでもかなりの健康問題が改善していきます。

身体にミネラルが豊富だと、身体の調節機能や代謝がしっかり行われることで、外界からのストレスにもしっかり対処出来ますし、必要なものを必要なときに作ることができます。ミネラルによって生命の恒常性が保たれ、身体も心も安定するのです。

またミネラルは、疲労回復や肝機能を高めるためにも欠かせません。

 

 

 

ミネラルを補給すると、子供の暴力がなくなったり、冷え性やアレルギー、化学物質過敏症、月経前症候群、更年期障害、うつ病などの改善もみられます。

ミネラルってほんとすごいんです!
というより、昔はこのミネラルが不足することなんてなかなかなかったから気付かなかったんですよね。
ただ単に、現代人がミネラル不足で、それを補給したときに健康状態が急激にアップするので、びっくりするわけです。

副腎疲労の方にも、もちろん、ミネラルだけでかなりの改善が見られる方がいます。
さらに遺伝子の変異による代謝障害のケースでは、まずビタミンやその他の栄養素を足すより先に、まずミネラルを補給していく(ミネラルバランスをとる)ことをしないと、全ての代謝がうまくいかない場合もあります。

 

 

 

⭐️ ミネラル豊富な食材を摂る!

 

日本食は、元来ミネラル豊富な食事です。

ミネラルを多く含む食材としては、玄米、海藻、味噌、梅干しなどがあります。

 

 

 

玄米は、胚芽の部分に多くのミネラルを含みます。味噌もたんぱく質やビタミンとしても優秀ですが、ミネラルの種類や量も多いです。

また味噌もたんぱく質やビタミンとしても優秀ですが、ミネラルの種類や量も多いです。
味噌に含まれるミネラルの中でも多いのは、ナトリウムとカリウムです。そして、他にもカルシウムやマグネシウム、鉄、亜鉛、銅を含みます。さらには、モリブデンという糖質や脂質の代謝を助け、鉄分の働きも助けるミネラルも含まれています。

梅干しや海藻も、ミネラルを手軽取れる優秀食材です。

その他、貝類もさすがに海に生息するだけあって、ミネラル豊富です。
ぜひ食卓に取り入れてみてください。

 

 

また日本食で欠かせないのが出汁。

出汁は、煮干しや昆布、そして鰹節など、まさにミネラルが豊富な食材から取ります。
この出汁を毎日料理に使うだけで、私たちの大切なミネラルベースが出来るというものです。

日本食って本当に優れているなぁと思います^^。

 

 

 

 

最後にミネラル豊富な食材をあげておきますね。

 

⭐️ 貝類(あさり、はまぐり、帆立、牡蠣など)

⭐️ 海藻類・乾物類(昆布、わかめ、ひじき、干し大根など)

⭐️ 葉野菜、根菜、きのこ類(ほうれん草、小松菜、ケール、しいたけ、ごぼう、にんじんなど)

⭐️ 藻類(クロレラ、スピルリナなど)

⭐️ 果物全般

⭐️ ナッツや種(くるみ、アーモンド、ひまわりの種、かぼちゃの種、ゴマなど)

⭐️ 玄米や蕎麦、キヌアなどの穀物

⭐️ 発酵食品(味噌、醤油など)

⭐️ 天然塩(海塩、岩塩)

 

 

 

 

ぜひ、ミネラル豊富な食材で毎日の食卓を満たしてみてください。
必ず身体が変わると思いますよ^^。

そうそう。もしサプリメントで摂る場合は、専門家の指導の元でなければ、まずはバランスの取れたマルチミネラルを摂ってください。
ミネラルは、たとえば、カルシウム:マグネシウム、亜鉛:銅、ナトリウム:カリウムと対となるもの同士で体内でバランスを取って存在しています。
これはどちらが多すぎても少なくてもダメなんです。

バランスがとっても大切。
ここがビタミンと違ってミネラルの難しいところ。

 

なので、食事から摂る以外であれば、マルチミネラルというタイプのものをまず摂っていくのがお勧めです。

 

 

 

今日はここまでにしますね。

 

 

また次回に^^。

 

 

 

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現代人のミネラル不足は深刻!?

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今日も引き続き、大切なミネラルの話。

 

 

 

 

ミネラルは土壌に含まれる鉱物です。
人間はそれを直接使うことはできません。

 

植物が土からミネラルを吸い上げ、その植物を食べることで体内にミネラルを取り込んでいます。

 

 

 

しかし、現代では化学肥料の長期使用や作物を繰り返し作り過ぎたことで、土壌が極端に痩せ細っています。
それこそ野菜自体にもミネラルがほとんどありません。

びっくりするかもしれませんが、戦後に比べると野菜のミネラルは7割も減ってきていると言われています。

 

 

 

 

⭐️ あの添加物がミネラルを奪う!? 

 

野菜や穀物のミネラル不足も深刻ですが、さらにお話すると50年前から食の変化が起こったことも私たちのミネラル不足に拍車をかけています。
というのも、食の欧米化や加工食品や精製食品によってますますミネラル不足やミネラルのアンバランスに陥っていっているのです。

昔の人であれば、味噌や海藻、玄米などでミネラルを日頃から自然に身体に取り入れていました。

また煮干しや昆布、かつお節などから毎日天然の出汁を取り、それを当たり前のように摂取することで自然とミネラルを補給していました。

 

 

しかし、現代の食生活の中ではどうでしょう?

天然の出汁をしっかり毎日取っている人がどれだけいるでしょう?
余談ですが、私の祖母は毎日、かつお節を木の削り器で削り、それと天然の昆布で出汁を取っていました。その出汁で作った味噌汁の美味しいこと。

こういったものが現代人の食卓からなくなっていくのは本当に寂しいことです。

 

 

 

 

精製食品や加工食品はその加工の過程で食材の持つミネラルが抜け落ちてしまっています。

また加工食品に多く添加されているリン酸塩は、体内のミネラルをくっつけて排出してしまうものとして知られています。
なんと、このリン酸塩は体内に吸収されずに毒性がなく安全ということで、たくさんの加工食品に添加されているのです。たとえば、PH調整剤や乳化剤など。これもリン酸塩です。私はこの名前を見ただけで買うのをやめます。笑。

 

リン酸塩は体内でミネラルと結合して、ミネラルを体外に排出してしまいます。
せっかく大事なミネラルがさらに少なくなってしまうわけです。

これはいけないですよね。

 

 

どうして、現代人がここまでミネラル不足になるのか。
大分解明してきたのではないでしょうか。

 

 

今日はここまでにしますね。

 

 

また次回に^^。

 

 

 

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ミネラルこそが健康の基本です!

電球のガラスの中に綺麗な水が入っている写真|副腎疲労blog

 

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副腎を回復するのには、まず食事を改善することが何よりも大切だというお話をしました。

また食事の中で、まず私たちの身体の材料でもあり、身体を動かすエネルギー源ともなっている3大栄養素をバランス良く食べること、そしてその栄養素を効率良く使うことができるように筋肉やそのエクササイズにまでお話を進めてきました。

 

また今日から、食事の話に戻ります^^。

3大栄養素はとても大事ですが、これについてはみなさん何も言わなくてもなんだかんだ摂っているものです。
そりゃあ、お腹は空きますからね〜。カロリーのあるものは食べるでしょう。
でももちろん、そのバランスが悪いと体調が悪くなるので、そのお話をずっとしてきました。

しかし実は、みなさんが気づいていないところで1番の欠乏している栄養素は、何をかくそう、今日からするお話の主役である「ミネラル」です!!
現代食は、カロリーは十分なのに、ミネラルは欠乏している新型の栄養失調とも言われているのです!

 

 

 

「ビタミン」かと思いましたか?笑。

 

 

 

もちろん、ビタミンもとっても大事ですが、ビタミンより何より「ミネラルがまず大事」なのです!
副腎疲労を直していくにも、ビタミンよりも「ミネラルバランス」です!!

そして、ビタミンのように全てプラスすれば良いという単純なものでもないのが「ミネラル」の難しいところでもあります。

 

 

 

⭐️ ミネラルを考えることが美しく健康になる秘訣

 

人体に存在する元素は、約60種類と言われています。

その中でも最も多いのが酸素65%、その次が炭素18%、水素10%、窒素3%の順になります。
そして、これら以外の残りの4%が「ミネラル」と言われています。

 

 

 

人体の健康のためになくてはならないものと考えられているミネラルが16種類あり、その中でも1日の必要量が100mg以上のものを主要ミネラル、そして100mg未満のものを微量ミネラルと呼んでいます。

私たちの身体は、主要ミネラルを身体の構成要素として使い、微量ミネラルで身体の調整を行なっています。ミネラルは、とくに身体の生理機能全般に大切で、さまざまな体内物質の調節や酵素を使った反応に関連しており、3大栄養素が「身体の材料・エネルギー源」であれば、ミネラルは「身体を調整してくれる命の源」と言えば良いでしょうか。

 

私たちの体内がミネラルで満たされると、とても快適な身体の状態になります。
それは心身ともに落ち着いて、健康状態も安定しているようなナチュラルな状態です。

 

 

 

 

ミネラルというと、みなさんまず何を思い浮かべるでしょうか?

 

よく出てくるのカルシウムやマグネシウムなどの主要ミネラルでしょうか。

 

 

 

 

ミネラルは、骨や歯を作ったり、私たちの身体を作っているたんぱく質や脂質などと結合して身体の成分となったりしている他、何よりも身体の機能の調整や恒常性を保つのに役立っています。
たとえば、筋肉の伸縮に関わっていたり、神経伝達、代謝の調節、さらに浸透圧の調節などもしています。その働きはかなり多岐にわたり、それこそ、ミネラル不足=不健康となってしまいます。

 

カルシウムは、みなさんご存知のように骨や歯の成分ですが、それ以外にも筋肉を収縮したり、神経の働きにも関わっています。そしてカルシウムと対を成すマグネシウムは、身体の中でも325もの酵素反応に関わっているとも言われ、最重要のミネラルとなっています。

それ以外にも性のミネラルとも言われる亜鉛は、生殖機能はもちろん、細胞分裂や免疫力にも関わり、新陳代謝を活発にしたり、ウィルスから身体を守ってくれたりしています。またマグネシウム同様、補酵素として100種類以上の酵素反応に関わっています。もし亜鉛が不足すると細胞分裂が著しい舌の味蕾細胞がうまく入れ替われなくなることで、味覚障害を引き起こします。
亜鉛と対を成している銅も大切です。銅は抗酸化、アンチエイジングなどにも関わっていて、女性の月経に合わせて需要も増すようなミネラルです。

鉄も月経で毎月血を流す女性には、ポピュラーなミネラルの1つでしょう。
鉄は、赤血球のヘモグロビンに含まれ、酸素や二酸化炭素を運搬することで知られていますが、筋肉にも存在し、エネルギー作りにも関わっています。

 

 

 

 

この他にもたくさんのミネラルが身体の中で、活躍してくれています。

 

 

 

 

私たち、人間そして生き物の祖先が誕生したのは、海でした。
海は本当にさまざまなミネラルの宝庫で、それこそ身体にミネラルが不足してしまうようなことが起こることはあり得ませんでした。
そして、生物はこの豊富なミネラルが周囲に存在することを前提として作られていました。

それが、進化の過程で海から陸に上がると、身体の仕組みが大幅に変わりました。
私たちが生きていく環境は海と比べるとミネラル量が激減、ミネラルを確保するにはもっぱら食事に頼らざると得なくなったのです。

 

 

 

 

しかし、現代になってからは、まず土壌が痩せてしまったことで、食物に含まれるミネラルが極端に減ってきてしまっています。

実は現代人のミネラル不足は、深刻的な状況なのです。

 

 

今日はここまでにしましょう。

 

 

また次回に^^。

 

 

 

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アメリカではまさしくプライマリーケアとして認められ、準医師として統合医療の一翼を担っています。

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現代人に潜んでいるビタミンD不足

気持ちよく日光浴をしている女性|副腎疲労 blog

 

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「CHIROPRATICA」院長の小菅一憲です。

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ここ何回かに渡ってお話してきた「ビタミンD」のお話も、今日で一旦おしまいです。

いやぁ。ビタミンD。
その効果に海外の栄養学会も多大な関心。そして私が患者さんにお勧めしてもほとんどの人が効果を実感。
すごいです。まあ、それだけビタミンDが現代人で不足してきているということの裏返しでもあるのですが・・・。

 

 

ビタミンDについてのある研究(米国)では、104人の閉経後のアフリカ系アメリカ人の女性にビタミンDを投与すると風邪とインフルエンザの症状が起きにくかったことを発表しています。
この研究では、1日にビタミンDを800IUという少ない摂取量でも、ほとんどの風邪症状がなくなり、2000IUという高い摂取量においては、症状は全くなくなったと言います。

 

すごいです。ビタミンD。

 

 

 

このビタミンD。
実は人種によってもビタミンDレベルが違うと言われています。

たとえば、アフリカ系アメリカ人の血漿の中のビタミン25(OH)Dは、白人と比べて低いとされています。
実は、アフリカ系の人種の人は、高いメラニン色素を持っていてビタミンDの合成のために必要なUV(紫外線)を防いでしまうからと言われています。
その結果、ビタミンDによって働く抗微生物サーキットを使った免疫システムの刺激ができません。またAMPを刺激して、粘膜をコーティングすることもできなくなってしまいます。

黒人の人は、もしかしたら免疫力も弱い可能性がありますね。

もちろん、年齢も関わってきます。どの栄養素についてもそうですが、ビタミンDの合成力も年齢が上がると落ちてきます。

 

 

 

世界で、ビタミンDが不足しやすい人。

それは・・・

 

老人
日光にあまり当たらない人
肌が黒い人
北極や南極圏に近い地域に住んでいる人
大気汚染のひどい地域に住んでいる人
肥満の人

 

です。

これらの人にビタミンDの欠乏がよく見られています。

また赤道近くの地域に住む人は、あまりに強い紫外線を避けようとする行動や、雨季など季節的なもの、そして大気汚染などによって、季節的にもビタミンDレベルが下がってしまう時期があり、それにより免疫力も下がっています。

 

こういった研究は、本当に興味深いです^^。

 

 

 

⭐️ 現代人に広がっているビタミンD欠乏

 

世界的にも、人種や紫外線の量によってビタミンDレベルの違いがあるとお話しましたが、実は現代人は一様にビタミンD不足であることが指摘されています。

 

私たちの知らないところで、ひそかに免疫に大切なビタミンDの欠乏が進行していたのです。

 

 

 

1980年以降、皮膚がんと紫外線の関連や、美容業界の発達によって、紫外線はまさに完全な悪者になってしまいました。それこそ、皮膚科学会組織やWHO(世界保険機構)によって日光になるべく当たらないことを推奨する活動が推進されてきたのです。

このことによって、世界的に紫外線を避ける行動に出る人が増え、日焼け止めや化粧品も進化して、かなりの紫外線を防ぐことになりました。いまでは世界中どこでも国民の30〜80%は、ビタミンD欠乏症に陥っていると言われています。そしてなんと赤道直下の人でさえ、逆に皮膚がんを気にするということもあるのでしょう。全く同じ状況です。

 

たしかに赤道近くの国でもあるオーストラリアでは、皮膚がんに対する意識が浸透していて、サングラスの着用や日焼け止めなどが徹底しているので、ビタミンD欠乏もかなりの数にのぼると言います。

 

また大気汚染も深刻です。

香港で行われた研究では、香港に住む小さい子どもたちのビタミン25(OH)Dのレベルが20ng/mlと極端に低く、夏場でも30ng/mlを超える子どもがいなかったという深刻な状況で、日本からほど近い国での大気汚染の恐ろしい状態を物語っているとも言えます。

 

 

 

 

こういったことを考えていくと、もちろん日焼けのしすぎは良くない面もあると思いますが、天気の良い日には日焼け止めなどは塗らずに外に出かけて日光浴をするのも良いではありませんか?

女性の方は、色白になりたいというのもわかります。
でも健康的にすこし焼けている肌も良いものです。

私の奥さんは、海に行ってもびっくりするほど日焼け止めを塗るのが適当です(良い意味で)笑。
塗ることを忘れていることも多い。

 

 

 

 

ここ数年は、電車に乗っていても、街を歩いていても、本当に異様な光景と思えるほどマスクをしている人ばかりですが(外国人が日本に来てびっくりすることの1つです)、そんなことよりも、ビタミンDをしっかり摂って身体内部から、免疫システムを正常化し、粘膜の防御壁を作ってあげた方がどれだけ効果的か。

 

私は、マスク社会ちょっと否定的です。笑。
だって異様な光景なんです。
風邪ひいている人は感染を広げないという意味では良いと思います。
でもそうでもない人がみんなマスクをしている。

 

 

もっと身体の奥から健康になって、風邪やインフルエンザにビクビクせずに、打ち勝ちましょう!

今日はここまで。

 

 

 

ではまた次回に^^。

 

 

 

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インフルエンザ予防にビタミンDを摂る!

熱を出して寝込む男性を看病する女性|副腎疲労blog

 

みなさん、こんにちは。

 

 

 

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最近、インフルエンザが非常に流行っているというお話をよく聞きます。
こんなに寒い日が続くので、たしかに流行っていてもおかしくはないでしょう。

 

私、というより私たち家族はあまり病院には行かないので(私たち夫婦は前から行かないです。また子どもが風邪をひいても病院にはほとんど行っていません)、風邪をひいていてもインフルエンザかどうかわかりません。笑。

と言っても子どもが産まれるまでは、風邪もひかなかったので、10年単位でインフルエンザにかかっていないことになります。
子どもが風邪をひくとこんなに強かった私たちも、風邪をうつされることが多くなりました。

それでも、あまり病院に行かない私たち。笑(決して児童虐待ではありません)。
大体自分で直しています(薬では風邪は治りません)。
もし行ったとしても、お薬を出さないお医者さんに行っています。
うちの奥さんも薬を全く使わない薬剤師ですから。笑。
まあ、薬の害の話はまた今度にでも^^。

 

もちろん、その分、栄養や乳酸菌などのサポート体制は万全です。

 

 

 

私たち夫婦が風邪をめったに引かないのは、一つは食べ物に非常に気をつけているからでしょう。
甘いものやお菓子は全く食べませんし、加工食品(食品添加物)はもちろん摂りません。
基本の味付けは塩・胡椒、醤油などです。ドレッシングも良い油に塩をかけるぐらいです。
無農薬の野菜や穀類を食べ、肉も自然な状態のものを選びます。

そして、もちろん出来る限りグルテンフリー・カゼインフリー(これは奥さんはちょっとゆるいです。子どもは現在2歳ですが、徹底しています。私はもちろん10年近くこの生活)。

これ以外にもお酒は全く摂りませんし、カフェインも控えめです。

 

こんなこと言うと「仙人のような生活だね」なんて言われることがあるんですが、そんなに苦痛ではありません。笑。
慣れちゃいましたし、私自身はこの他にも合わない食材がいくつかあるので、それらも避けていたりします。

こうやってなるべく身体で炎症が起きないようにしていることがとても良いのでしょう。
身体がとても元気に過ごせています。

 

 

そして週1〜2回海に行き、睡眠をしっかり摂る。
この生活をしていれば、ある程度病気にはなりづらいと思います(なんて病気になってしまったら、すみません、笑)。

 

 

 

 

でも、免疫力をさらに強くするのに、もう一つ大きく貢献しているのが、ビタミンDを意識して摂っているということだと思います。

 

 

 

⭐️ インフルエンザが流行していない地域に住んでいる人のビタミンD量

 

昨日のblogで、ビタミンDの隠れざるパワフルな機能として、免疫システムに深く作用するホルモン様の働きをお話しました。
いままでの常識では、カルシウムの吸収を高めるとして骨粗鬆症やくる病などの病気の話題に上がるぐらいでした。

 

そんなビタミンD。
ここ最近では海外の論文でも話題に上がることの多いビタミンになってきました。

 

 

 

 

私も、ビタミンDには絶対の信頼をおいています。
そう。何を隠そう、常にカバンに入れているサプリメントの中の1つでもあります。

 

 

そして、とくにこの時期、当院でもビタミンDを勧めることが多いのですが・・・
これはインフルエンザ予防としてのビタミンDの効能からです。

 

 

 

 

インフルエンザとビタミンDの話は、いくつか論文も発表されています。

私の読んだものの中では、ある研究でインフルエンザの流行地域を調べていると、その流行が日照時間と密接な関係にあることがわかったということでした。
インフルエンザが流行っている地域が、なんと日照時間の短い地域だったのです。
また大気汚染がひどい(紫外線が地表まで届かない)地域や雨が多い地域、そしてそこに住んでいる人が紫外線を避ける行動をよくとっていることもインフルエンザの流行と関係していたのです。

 

もうわかりますよね。
これビタミンD不足です。

ご存知のように、ビタミンDは紫外線によって皮膚のコレステロールから合成されます。
日照時間が短い地域、日に当たることが少ない地域は、このビタミンDが不足しやすい傾向にあったわけです。

 

では、なぜビタミンDが少なくなると、インフルエンザにかかりやすくなるのでしょう?

 

 

 

 

体内には、「AMP」と呼ばれる「抗バクテリアペプチド」が存在します。

ウィルスや細菌は、私たちの粘膜からしてきます。
もちろん、皮膚も菌には常に接していますが、皮膚はサランラップ10枚分ぐらいの厚い層があるので、なかなかウィルスや菌も侵入できません。その点、口や鼻、喉そして私たちの腸の中の粘膜は、2層ぐらいの薄い層です。
私たちは、この粘膜から身体に必要な栄養や酸素を吸収しているわけですが、それと同時にウィルスや細菌にも狙われやすい部分になっているわけです。

これこそが、私たちの免疫が腸に集中しているということの理由でもあります。

そして、この粘膜上で強固な防御壁を作って粘膜をコーティングしてくれるのが「AMP」という抗バクテリアペプチドです。
ビタミンDはなんと!この「AMP」を活性化してくれることがわかっています。

 

 

このことが、まさにビタミンDの体内濃度とインフルエンザの流行の関係性です。
もちろん、冬にインフルエンザが流行るのは、日照時間が短いからです。

 

 

 

 

毎年冬の時期になると、このビタミンDを患者さんにお勧めしていますが、使った方は一様に効果を実感していらっしゃいます。
みなさん、風邪の引き始めがすぐ良くなったとか、長引いていた風邪が治ったなど、評価は上々です!
私自身も、喉が痛かったり、風邪の初期症状が出て「まずいなぁ」と思っている時に、ビタミンDを多めに飲んで寝ると次の日にはほとんど治っています。

 

さすが、ビタミンDですね^^。

 

 

 

 

ビタミンDには、炎症を促進するサイトカインやインターフェロンγ、TNFα、IL12などを抑制してくれるような抗炎症作用もあります。

やはり免疫の調整機能しかり、私たちの免疫にはなくてはならない存在と言えるでしょう。

 

 

それもそうですよね。
日光の光を浴びるだけで皮膚から合成されるわけですから、人間にとって不足することが考えられないビタミン(それだけ必須のビタミン)なわけです。
しかし、実は現代では多くの人がこの不足するわけのない「ビタミンD」の欠乏症に陥っていると言えます。

次回はその話をしていきましょう。

 

 

 

みなさん、とにもかくにも、インフルエンザには是非「ビタミンD」を!
中にはインフルエンザワクチンよりビタミンDの方が予防効果があったという論文も。

副反応が多くて、悪いものいっぱいのワクチンを打つより、どんなにマシか。
(ワクチンのことについてはまた別の機会にお話します)

 

 

 

ではまた次回に^^。

 

 

 

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アレルギーや自己免疫疾患などの免疫異常はビタミンD不足!?

ウィルスと戦う免疫細胞|副腎疲労blog

 

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しかし、ここ数日本当に寒いですね^^。
1月前半を考えると、急激に寒くなりました。

そんな寒い日でも、私たち家族は海に行くのですが、海に入るとなぜか元気になります。
これは、いろいろなことが考えられます。

たとえば、海に豊富なマグネシウムを皮膚から吸収する、砂浜を裸足で歩くことで普段溜めている電磁波を放電するなどなど・・・。でもその中の一つに少なからず、紫外線を浴びることでビタミンDを普段より多く合成出来ることもあると思います。

 

 

また、少し風邪気味で海に入っても(なんだか普通に考えたら体調悪くなりそうですが)、少しぐらいの風邪でしたら悪化せずに逆に良くなっていることも多いんです。
いままでは、塩水によって鼻や喉が洗わて殺菌されるということなんだろうと考えていましたが、ビタミンDのこともあるのかもしれません。

 

 

 

⭐️ ビタミンDは、私たちの免疫機能にこんなにも関わっていた!?

 

海に行ってサーフィンをすると元気になる、そして風邪も逆に良くなる、なんて信じられないことをお話しましたが、これにはビタミンDの力が少なからず関わっていると私は思います!

 

というのも、1980年以降、ビタミンDの新たな機能(いままではカルシウムの吸収コントロールぐらいでした)が話題になっています。

 

 

 

それは、ずばり・・・

 

 

 

ビタミンDの免疫機能に携わる働き

細胞の正常な分化などの遺伝子発現に関わる機能

 

です!!!

 

 

 

新たに注目されているビタミンDの機能をご紹介しましょう^^。

 

 

 

⭐️ 細胞の正常な分化を誘導する

 

最近の研究で、全身の細胞に、活性型1,25(OH)ビタミンDのレセプターが存在することがわかり、身体中の細胞が個々にビタミンDの活性化を行なっていることが解明されました。

いままでは腎臓でのみ活性化されると思われていましたが、ビタミンDは、身体中の細胞で活性化されて、活性型の1,25(OH)ビタミンDに変換されます。そして、細胞の核にあるビタミンDレセプターに働きかけ、正常な細胞への分割を誘導します。
また、異常細胞の細胞死誘導など、多岐にわたる200以上の遺伝子発現に関与していることがわかりました。

もしビタミンDが不足すると、適切に細胞の分化誘導が行われないばかりか、ガンなどの病気も増加すると言えます。

 

 

⭐️ 免疫細胞の調整をする

 

ビタミンDは、免疫調整ホルモンのような存在で、とくにTreg(制御性T細胞)の誘導に深く関わっています。

免疫のシステムの中では、ウィルスや細胞内寄生菌に感染した細胞やがん細胞を撃退するリンパ球の「Th1(ヘルパーT1)細胞系」と抗原全般や白血球が貪食できない寄生虫などをそれに対応した抗体の産生によって撃退する「Th2(ヘルパーT2)細胞系」という2つの有名な系があります。

そして、比較的新しく発見されたのが、「Th17細胞系」と「Treg細胞系」です。
Th1とTh2が抗原に対しての特別な抗体を作ることで、免疫反応をするような細胞系なのですが、「Th17」は、抗体の産生よりも、炎症反応の現場で働く好中球を活発化させ、炎症を促進させます。
この「Th17」が適度に働くと、抗体による「獲得免疫」ではなく、好中球による「自然免疫」が活性化します。
こうすることで、好中球がカビや細菌、ガン細胞に対して抗体産生を待たずに、より素早く対処できます。

そして、もう一つのTreg細胞系。これはTh1とTh2の細胞系を抑制し、抗炎症作用を持つケミカルメディエーターを分泌するT細胞なんです。
アレルギーに対しても、Th2の特異的な抗体産生に対して、抗原抗体反応の主役であるIgEの産生を低下させると同時に、IgEと抗原が結合しないように、特別に抗体IgGとIgAの産生を促す働きをします。

 

Th17とTregは、どちらかが多すぎても、どちらかが少なすぎても問題になります。
これは炎症の関係とも似ていますね。ウィルスや細菌、異物を追い出すために炎症が起こるわけですが、これが長引けばアレルギーや炎症性疾患の元になりますが、全く炎症が起きなければこういった身体に害のあるものと戦うことが出来なかったり、がん細胞が排除されなかったりするわけです。

 

ビタミンDが、このTregを誘導することに関わっているとすると、ビタミンDが欠乏すると免疫バランスが崩れ、アレルギーや自己免疫疾患の原因になることが、なんとなくわかるかと思います。

 

 

⭐️ 血圧上昇ホルモン分泌の調整をする

 

血圧上昇の原因となる腎臓で作られるホルモン「レニン」の分泌上昇を抑制します。

 

※「サーファーに花粉症はいない」:斎藤糧三著 参照

 

 

 

 

こういった働きから、ビタミンDはビタミンというよりも、ホルモンのような働きを持つ物質で、免疫系全体をコントロールする「免疫調整ホルモン」と言っても良いでしょう。

 

私は、アレルギー性の疾患(アトピー含めて)や急性の炎症などをお持ちの方に、よくビタミンDをお勧めしています^^。

 

 

 

 

ビタミンDの欠乏によっては、リウマチや多発性硬化症、1型糖尿病などの自己免疫疾患、アトピー性皮膚炎、喘息、花粉症などのアレルギー疾患が悪化する要因になります。

現代になってアレルギーが増えているのは、住宅環境の変化(風通しの良い木造の一軒家から、鉄筋の集合住宅へ)によってカビやハウスダストの影響が強くなったことや、大気汚染や食べ物に含まれる重金属、農薬、生活用品に含まれる化学物質の影響、衛生環境の整備や抗菌・除菌などのし過ぎ、遺伝子組み換え食品による身体への影響などなど・・・さまざまなことが考えられますが、その大きな一要因として、ビタミンD欠乏があるのかもしれませんね。

 

 

それでは今日はここまでにしましょう。

 

 

 

ではまた次回に^^。

 

 

 

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小菅一憲

Bachelor of Applied Science
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国際基準のカイロプラクター
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健康栄養指導士
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私は・・・
原因のわからない不調に悩んでいる人を助けたい。
本当に健康になった時の素晴らしさを実感してもらいたい。
食と栄養についての正しい情報を発信し、未来の元気な子供につなげたい。
そんな想いから、治療院運営とblogでの情報発信を行っています。

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CHIROPRATICA

副腎疲労専門カイロプラクティック

東京都港区麻布十番2-18-4 テンポイントビル102
03-6809-6155
最寄り駅:都営大江戸線 or 南北線 麻布十番駅(徒歩1分)

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クリニックの場所や治療内容を知りたい方はこちらをご覧になってください^^。

 


 

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カイロプラクティックケアを希望する方
何かわからない不調で悩んでいる方
副腎疲労の症状に当てはまる方
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などなど・・・

当院には、病院に行っても良くならない不調を抱えた方がたくさんいらっしゃいます。
また、お身体を見れば、その方の問題が筋肉骨格系から起こっているのか栄養のアンバランスから起こっているのかすぐにわかります。
私たちは、そういった不調で悩まれている方が本当に健康的で幸せな毎日が送れるように、健康のプロフェッショナルとして、質の高い治療を提供しています。

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カイロプラクティックは、薬は使わず手だけで身体の治療をするアメリカ生まれのヘルスケアです。

みなさんに知られているような筋肉骨格系の治療はもちろん、カイロプラクティックの中の一つの学問アプライドキネシオロジー (AK)では、自律神経や内臓、ホルモン、神経、栄養のアンバランスをチェックし、それに対する治療を行うことができます。

アメリカではまさしくプライマリーケアとして認められ、準医師として統合医療の一翼を担っています。

カイロプラティカは、日本では唯一の副腎疲労専門カイロプラクティックです。
また、患者さまのお身体に合わせた正しい栄養療法を行うことが出来る数少ないクリニックです。
アメリカやオーストラリアのAKのオフィスでは、サプリメントを使った栄養サポートは日常的に行われており、当院でもAKを使って身体の状態をチェックし、どの内臓器が弱っているか、どういった栄養素が必要であるかを判断することで、カイロプラクティック治療はもちろん、原因に沿った栄養指導を行っています。

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ビタミンDによるカルシウムとマグネシウムの調節

ビタミンDを含んでいる食材の写真|副腎疲労blog

 

みなさん、こんにちは。

 

 

 

副腎疲労専門カイロプラクティック

「CHIROPRATICA」院長の小菅一憲です。

そしてこのBlogの筆者「Kossy (コッシー)」です。

 

 

 

昨日のblogで、寒くなると調子悪くなる方はビタミンD不足かも!?という話をしましたが、これは日照時間や日光に当たる時間が少なくなることと関係しています。

 

というのも、ビタミンDはもちろん食事からも摂取出来ますが、大部分は皮膚のコレステロールから合成されています。皮膚に紫外線のB波(UVB)が当たると皮膚のコレステロールからビタミンDが合成されるのです。

 

 

 

少し詳しくお話すると・・・

私たちの身体では、コレステロールからビタミンDの原料であるデヒドロコレステロールが合成されて、皮膚に多く分布しています。そこに紫外線のB波(UVB)のエネルギーが加わると、デヒドロコレステロールが、ビタミンDの前駆体であるプレビタミンD3に変換されます。
その後、プレビタミンD3は熱反応によってビタミンD3に変化していくのです。

そして、この合成されたビタミンD3は、食事から摂ったビタミンDとともに、血液中を通って肝臓や腎臓でさらに変換されます。

肝臓ではビタミンDの大半を占める25(OH)ビタミンDに変換され、肝臓や脂肪に貯蓄されます。
こうやって貯蓄されたものは、必要なときに全身に供給されます。
25(OH)ビタミンDの血中半減期は2〜3週間で、成人男性に必要な1日当たりのビタミンDの量は3,000〜5,000IUと言われています。

そして、腎臓では、活性型ビタミンDである1,25(OH)ビタミンDに変換されて、この活性型ビタミンDが腸管でカルシウムの吸収を高めてくれています。
この1,25(OH)ビタミンDは、25(OH)ビタミンDに対して1000分の1ぐらいしか存在せず、このビタミンDの血中濃度は、血中のカルシウム濃度を維持するために厳密にコントロールされています。
1,25(OH)ビタミンDの核内受容体(ビタミンDレセプター)は、ほとんどの細胞に存在します。

必要に応じて腎臓以外の細胞や組織(大腸、前立腺、肺、乳腺、免疫細胞)でも25(OH)ビタミンDを1,25(OH)ビタミンDに変換することが出来ます。
もし、血中の25(OH)ビタミンD濃度が低過ぎると、細胞に25(OH)ビタミンDが行き届かず、1,25(OH)ビタミンDが不足してしまうことがわかっています。

こういったことから25(OH)ビタミンDの、体内での量や血中濃度は非常に重要です。

 

 

 

 

少し難しい話になりましたが・・・

これらのビタミンDは、前述したように食べ物から摂ることも出来るのですが、その量は少なく、多くは紫外線によって皮膚で合成されています。
その量はなんと身体で使われるビタミンDの90〜100%を占めています!

 

 

 

⭐️ ビタミンDのカルシウムとマグネシウムの吸収調節機能

 

ビタミンDには、カルシウムの吸収を高める以外にマグネシウムの吸収調節する機能もあります。
私たちの身体でも最も大切なミネラルの吸収を調節しているビタミンと言えます。

 

ビタミンDが欠乏すると、カルシウムとマグネシウム不足が起こり、身体を支える骨の健康が損なわれることで、骨の変形や筋力低下、幼少期の骨の未発達の問題「くる病」や、骨が柔らかくなってしまう「骨軟化症」、そして骨が脆くなってしまう「骨粗鬆症」を引き起こします。

 

 

 

 

幼少期の「くる病」はビタミンD不足の典型的な病気ですが、1650年に工業化がいち早く進んでいたイギリスや北ヨーロッパでF・グリソンらによって初めて報告されました。そして、その後は北米でも「くる病」が見られるようになっていきます。

これは、明らかに工業化によって大気汚染が激しくなり、それによって日光が遮られ、地表にビタミンD合成に必要な紫外線B波(UVB)が到達しなかったことによるものです。

しかし、この日照不足や日に当たることが少なくなったことが原因であると気付いたのは1800年前半になります。
またちょうど同じ時期にタラの肝油が「くる病」の症状を改善させることもわかっていました。

 

 

 

そして、これらのことにビタミンDが関連しているとわかったのは、1900年代に入ってからです。
発見された当時は体内で合成できない必須なものとしてビタミンDと名付けられましたが、その後1921年にアメリカ・コロンビア大学のアルフレッド・F・ヘスとL・Fアンガーによって「くる病は日照不足によるビタミンD欠乏が原因で、その治療には日光浴が有効である」ことが証明されました。

 

 

 

こうやって代表的なビタミンD欠乏の病気「くる病」の原因と治療法が明確になることによって、ビタミンDの大切さは証明されたのですが、その後は、骨のこと以外でそこまで話題に上ることは少なくなりました。

 

しかし、海外では1980年以降、再びここ10年〜20年注目の的になっているんです!

これは「免疫の要」のような働きをする物質であることがわかったからでしょう。

 

 

 

うちの患者さんで小学生の女の子がいたのですが、昔から冬になるとすぐに風邪を引きやすく、毎年必ずインフルエンザにかかるというぐらい身体が弱い子でした。
病気を持っている子どもとすれ違うだけでも、すぐにもらってしまうぐらい免疫の抵抗力が弱かったのです。

 

そこで私は、ビタミンDをしっかり摂ってもらうようにお勧めしました。

するとどうでしょう。

 

 

なんと、その冬はインフルエンザはもちろん、一切風邪もひかないと言うではないですか。
またその後もビタミンD摂取を継続してもらっていると、毎年冬になっても以前と同じように頻繁に風邪をひくようなことは全くなくなったそうです。

 

後日聞いてみると、幼少期は足の変形から「くる病」を心配されたことがあったということでした。

 

 

 

 

まさにビタミンD不足ですよね。

 

日光に当たれば合成されるビタミンなので、通常あまり不足することは考えにくいのですが、現代ではビタミンDが不足している方も非常に多くなってきています。

日照時間や日光に当たる時間の減少、大気汚染、極端な焼け止め対策、そして遺伝子の変異によるビタミンDレセプターの機能異常。

そんなことが関わっているんです。

 

つづきは次にしましょう。

 

 

 

ではまた次回に^^。

 

 

 

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アメリカではまさしくプライマリーケアとして認められ、準医師として統合医療の一翼を担っています。

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寒くなると体調悪くなる人はビタミンD不足!?

風邪を引いて具合悪そうにベッドに寝ている家族|副腎疲労blog

 

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沖縄から帰ってきました〜^^。

昨日の夜に羽田に到着。飛行機が1時間遅れたりもありましたが、無事帰宅。
小さい子どもがいるととたんに旅行が大変になるのですが、今回は宿をコンドミニアムにしたのと、何にも予定を入れなかったのがとても良かった。

久々に家族でゆっくりとした時間を過ごせました。

 

 

 

こっちに着いて外に出たら、あまりの寒さにびっくり。
いやー風が冷たかったですね。

沖縄では上着も羽織らず、トレーナーやロンT1枚といった感じだったのですが、こっちはもう手がかじかむ寒さ。大雪も降るわけです。

 

 

この寒暖差で思い出しましたが、以前うちにいらしていた患者さんで、東京にいると体調が悪くて沖縄に戻ると嘘のように体調が良くなるという方がいました。

もちろん、人間の身体は温かい方が、血流も良くなり、代謝も上がります。内臓の働きも良いでしょう。
ただ、それだけなのでしょうか?

 

 

私は、ここにもう一つの大きな要素があると思っています。

 

 

 

⭐️ ビタミンD不足の人は、寒くなると体調が悪くなる!?

 

そう。

そのもう一つの要素が「ビタミンD」です。

 

 

 

ビタミンDというとみなさん何を想像しますか?
あまり馴染みのないビタミンかもしれません。
知っている人は、「あ、骨の?」という方もいると思います。
そうです。カルシウムの吸収を高めてくれるあれです。
骨粗鬆症の人にお薬で出されますね。

 

 

いままでは、一般的に「カルシウムの吸収を高める!」ということしか知られていませんでした。

しかし、実はこのビタミン。
海外の栄養学会ではここ数年何かと話題なんです。

 

 

 

 

たとえば・・・

 

免疫を調整してくれる

ステロイドホルモンのように働き、炎症を強力に抑えてくれる

粘膜でウィルスの侵入を防御してくれる

 

 

 

 

このような私たちの免疫にとって、とても大事な働きを持っていることがわかってきました。

ビタミンD濃度が高いと、インフルエンザにかかりづらくなるというのもここ10年ぐらいでわかってきたことです。

 

 

 

 

私自身、ビタミンDには本当にお世話になっています。

喉が痛かったり、風邪の予兆がある時には、ビタミンDを大量に摂ります。
これ本当に効果大なんです。
次の日にはほぼ治っていますから。

 

 

 

また当院では、アトピーや花粉症などのアレルギー症状に出すことの多いサプリメントの一つです。
継続して摂ってもらうとビタミンDの免疫調整作用によってアレルギーの症状が治まってきます。
また、ビタミンDが持っている強力な抗炎症作用もとても助けになります。

 

 

 

 

そうそう。
副腎疲労の方で、その原因を調べて行く時に「遺伝子検査」を行うことがあるんですが、その中で遺伝子の変異(SNPs)があり、ビタミンDのレセプター「VDR」の働きが悪い人がいます。

こういう方は、ビタミンDの濃度が低いので、もともと免疫が弱かったり、骨の問題を持ちやすかったり、アレルギーになりやすかったりというのがあります。また種々の神経障害や血糖の問題も持ちやすいと言われています。

寒くなってきて日照時間が少なくなってきたり、外に出て日光に当たる時間が少なくなってきたりする時期には、とくにビタミンD不足が深刻になるので、こういう方は寒くなってくると体調を崩しやすかったり、アレルギー症状が出てきたりというのがあるんです。

 

 

これは、ビタミンDが紫外線によって皮膚のコレステロールから合成されるからなんですが、もともとビタミンDを使える量が少ない方の場合、冬の時期はとくに不足しやすくなります。

 

 

寒くなってくると調子悪くなる方。

インフルエンザや風邪にかかりやすい方。

 

 

もしかしたら、ビタミンD不足かもしれません。

 

 

 

 

ビタミンDのお話は、面白いです。
副腎疲労の方にとっても、不足していることが多いビタミンの一つでもあるので、数回に渡ってビタミンDについてお話していきましょう。

 

それでは、今日はここまで^^。

 

 

 

ではまた次回に^^。

 

 

 

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