副腎疲労の治し方

「ビタミンC」は副腎で一番使われるビタミン!

ビタミンCを多く含む食材|副腎疲労blog

 

みなさん、こんにちは。

 

 

 

副腎疲労専門カイロプラクティック

「CHIROPRATICA」院長の小菅一憲です。

そしてこのBlogの筆者「Kossy (コッシー)」です。

 

 

 

カイロプラクティックの中に「Applied Kinesiology」という栄養学や神経学などを取り入れた治療技術があります。
その中でも副腎疲労や副腎機能低下症については詳しく述べられていますが、副腎機能を栄養でサポートするなら「ビタミンC」と「副腎エキス」があげられています。

副腎エキスは、動物の副腎をフリーズドライしてサプリメントにしたもので、副腎機能やコルチゾール分泌を強力にサポートしてくれますが、今日の話の主役は「副腎エキス」ではなく「ビタミンC」です!

 

 

 

 

ビタミンCというと、なんとなくストレスがかかると消費されるイメージを皆さんもお持ちなのではないでしょうか?
また免疫力を高めたり、抗酸化力を持っていたりと、非常に馴染みの深いビタミンだと思います。

 

 

ビタミンCの持っている作用は本当に多岐にわたります・・・

 

⭐️ コラーゲンの合成

⭐️ 神経伝達物質の合成

⭐️ L~カルニチンの合成

⭐️ 抗酸化作用

⭐️ ビタミンEなどの抗酸化物質を再生する

⭐️ 免疫力を高める

⭐️ 非ヘム鉄の吸収を高める

 

 

などなど・・・

 

 

 

そして・・・

副腎が働くにも「ビタミンC」は必須のビタミンなんです。

 

 

 

⭐️ 体内では副腎におけるビタミンC濃度が一番高い!

 

ビタミンCは、副腎がコルチゾールやアドレナリンなどのホルモンを作るときの材料になります。

こういうこともあって、副腎におけるビタミンCの濃度は体内で1番を誇ります。
その量はなんと血中の150倍!!!
コルチゾールも強力な抗炎症作用を持っているので、ビタミンCもこの能力に何かしら関わっているのでしょう。

 

 

 

 

ビタミンCは、ほとんどの哺乳類ではグルコースから合成することができるのですが、人間をはじめとする霊長類では、合成することができません。

 

ストレスによって副腎がコルチゾールを過剰に分泌していると、体内のビタミンCも大量に消費されていきます。それこそ、頻繁に補給しないと欠乏状態になります。
実際に副腎疲労の状態になっている人の多くにビタミンCの欠乏が見られます。
副腎疲労の原因を探っていく検査の一つに有機酸検査という検査がありますが、それを見ていても今までほとんど全ての方で、ビタミンCは欠乏状態にありました。

人間は、このストレス社会に生きるにあたって、ビタミンCを合成することができない生き物なので、もしかしたら他の動物に比べて副腎疲労にもなりやすい生き物とも言えるかもしれません。

 

 

 

 

ストレスの多い現代社会に生きる私たちにとって、ビタミンCはまさに必須の栄養素。

 

 

ビタミンCは、水溶性のビタミンで使われない分は流されてしまうので、なるべくこまめに摂ってあげましょう。

そして、まずはなるべく自然な食材からビタミンCを摂ることを考えて、それでも不足しやすいようでしたら、サプリメントを使いましょう。

 

 

新鮮な緑黄色野菜や果物にはビタミンCが多く含まれています。

もしサプリメントで補う場合は、200〜300mgを1日に5〜6回ずつ摂取してあげると良いでしょう。
もちろん、高濃度が有効な場合もありますが、大量のビタミンCはコルチゾールの分泌を抑えることもあるので、その場合は、夕方から夜に摂るのが一番ベストです。

 

 

 

 

今日はここまでにしましょう。

 

 

また次回をお楽しみに^^。

 

 

 

 

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原因のわからない不調に悩んでいる人を助けたい。 
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みなさんに知られているような筋肉骨格系の治療はもちろん、カイロプラクティックの中の一つの学問アプライドキネシオロジー (AK)では、自律神経や内臓、ホルモン、神経、栄養のアンバランスをチェックし、それに対する治療を行うことができます。

アメリカではまさしくプライマリーケアとして認められ、準医師として統合医療の一翼を担っています。

カイロプラティカは、日本では唯一の副腎疲労専門カイロプラクティックです。 
また、患者さまのお身体に合わせた正しい栄養療法を行うことが出来る数少ないクリニックです。 
アメリカやオーストラリアのAKのオフィスでは、サプリメントを使った栄養サポートは日常的に行われており、当院でもAKを使って身体の状態をチェックし、どの内臓器が弱っているか、どういった栄養素が必要であるかを判断することで、カイロプラクティック治療はもちろん、原因に沿った栄養指導を行っています。

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副腎疲労の人に圧倒的に不足している「ビタミンB群」

ビタミンB群が多く含まれている食材|副腎疲労blog

 

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副腎疲労を回復させる食事の話をしてきて、3大栄養素のバランスの話、ミネラルが大事な話、そしてその中でもマグネシウムや亜鉛の話をしてきました。

さて、副腎疲労の治療をしている栄養療法のクリニックで必ずと言ってよいほど、処方されるサプリメントがあります。

 

 

 

 

それは・・・

ビタミンB群です。

 

 

 

副腎疲労で必ずと言ってよいほど見られる症状が「疲労」です。

この疲労に確実に関わっているのが「ビタミンB群」なのです。

 

 

 

⭐️ ビタミンB群が枯渇すると元気が出ない!?

 

ビタミンB群には、ビタミンB1(チロシン)、ビタミンB2(リボフラビン)、ビタミンB3(ナイアシン)、ビタミンB5(パントテン酸)、ビタミンB6(ピリドキシン)、ビタミンB12(コバラミン)、葉酸、ビオチンという全部で8種類のビタミンがあります。

そして、この8種類のビタミンは相互に作用し合い、協力しながら働くので、ビタミンB群としてまとめて呼ばれています。

 

 

 

私たちは、身体を動かしたり、脳で考えたり、動いていない時も内臓を働かせています。
そして、それらの活動の元となっているのが、細胞の中で作られるATPというエネルギーの元(車で言うとガソリン)。このATPを酸素と一緒に燃やすことで、細胞はもとより身体全体を動かすことができるのです。

 

そして、細胞の中のミトコンドリアという生物が、ATPを作るための生産工場と言えます。
このミトコンドリアは、私たちの身体の60兆個全ての細胞に存在していて、呼吸をしながらエネルギーを作っています。
この生産工場の中に、食事から取り入れたブドウ糖を放り込むと、TCAサイクル(クレブス回路、クエン酸回路)という代謝を通してATPを作っていきます。

このTCAサイクルの中で、ブドウ糖はクエン酸やら、いろんな物質に変換されていくわけですが(変換される過程で出来た物質を元にATPを作っています)、物質の変換には酵素が必要不可欠。
ここで使われる酵素というのが、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン(B3)、ビタミンB6、ビタミンB12、CoQ10だったりするのです。

 

 

 

 

ということは・・・
ビタミンB群が不足すると、まさにこのエネルギーを作る循環がストップしてしまうというわけ。
これこそが「ビタミンB群不足=疲れ、身体が動かない」ということにつながる理由です。

夏バテと言うと、ビタミンB群不足?と言われるのはこういうことにあるのです。

 

 

 

ビタミンB群は、ホルモンを生成する時にも必要な栄養素で、さまざまなホルモンを分泌している副腎はとくにビタミンB群を消費する器官と言えます。
副腎が働かなければならない状況が多いと、ホルモンの需要も高まってくるので、その生成量に伴ってビタミンB群も大量に消費され、枯渇していくというわけです。

また副腎疲労になりやすい、副腎が弱い人は、胃腸も弱い傾向にあるので、ビタミンB群が吸収しづらかったりすることもあります。腸内環境が悪ければ、腸内細菌によってビタミンB群を生産することも出来ません。

 

 

 

副腎疲労の人は、圧倒的にビタミンB群が不足していることが多いです。

 

 

 

 

ビタミンB群は、玄米や卵、レバー、豚肉などに多く含まれています。

副腎疲労の方や、疲れやすい人は、是非ビタミンB群が多い食材を毎食取り入れてみてください^^。

またご自身でサプリメントを摂る場合、ビタミンB群は協力して働くので、必ず「ビタミンB群」の形で摂りましょう。
もしその方がビタミンB2が不足していることがわかっても、私がクリニックでお勧めするのは、まずベースにビタミンB群を摂った上で、B2をプラスして摂ってもらうというやり方です。
それだけバランスも大切な栄養素です。

また、お話したようにエネルギー代謝に関わる栄養素なので、食事でエネルギーの原料となる炭水化物やたんぱく質などを摂った後に、ビタミンB群を摂りましょう。

 

 

 

 

今日はここまでにしますね。

 

 

また次回をお楽しみに^^。

 

 

 

 

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炎症や傷を治してくれる「亜鉛」に注目!

海老や貝などの新鮮な魚介類|副腎疲労blog 

 

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さて、ここ何回かお伝えしているミネラルの大切さ。

昨日は「マグネシウム」についてお話しましたが、もう一つみなさんにお伝えしたいのが「亜鉛」です!!

 

 

私自身、いつもカバンに入っているサプリメントの一つが「亜鉛」です。

 

 

 

⭐️ 粘膜を修復してくれる強い味方「亜鉛」

 

亜鉛は、細胞分裂に欠かせない栄養素です。

ですので、新陳代謝や上皮細胞の再生には亜鉛が必須。
たんぱく質の合成、DNAの合成にも関わっています。

不足すると、細胞が修復できないので、傷や炎症の治りが遅くなります。
たとえば、胃が荒れて、胃の粘膜を修復するときにも必要ですし、腸で炎症が起きて傷がついたら、それを修復するにも必須、また胃腸だけではなく、皮膚の再生にももちろん関わるので、亜鉛の軟膏を皮膚に塗るのはそういった意味もあります。
同じように胃薬に亜鉛が含まれているのも、これが関わっています^^。 

私も胃が痛いときに「亜鉛」のサプリメントを飲むと良くなることが多いです。

 

 

亜鉛が不足するとよく「味覚障害」が起こると言われますが、これも亜鉛の細胞分裂に関わる性質からです。
舌の味蕾細胞は、入れ替わりが早く、亜鉛が不足すると新陳代謝が遅れ、新しい味蕾細胞が作られてこないので、味を感じることが出来なくなってしまうのです。

 

 

 

 

そのほか、免疫機能にも大切。

アメリカで、風邪が流行る季節にビタミンCと亜鉛が含まれるアメが売られているのも、まさにこれが理由。

抗酸化作用を持っているSOD「スーパーオキシドディスムターゼ)の構成成分でもあるので、亜鉛によってアレルギー症状が良くなるのもうなづけます。
花粉症やアトピー性皮膚炎に悩まされる方も、是非亜鉛を意識してみてください。

 

 

また、もう一つ大事な作用があります。

それは、有害物質や重金属のデトックスにも働くということ。
重金属の検査を行なって、水銀や鉛、ヒ素などが蓄積しているような人では、相対的に亜鉛も不足しているケースが良く見られます。これは亜鉛がこういった重金属などの有害物質を捕まえて、毒性を抑え、排出してくれるミネラルだからです。

不足すると重金属の解毒や排出が難しくなりますし、有害物質を多く溜めている人は亜鉛の需要が高く、不足していることが多いのです。

 

そうそう。
忘れてはいけないのは、セックスミネラルとも言われていて性にとても大切なミネラルなこと。
妊娠を望む男性・女性ともに欠かせない栄養素ですよね。

 

 

 

 

亜鉛は、あさりやはまぐり、牡蠣などの魚介類に多く含まれています。
また、うなぎや牛肉、卵黄、そばなどにも含まれます。

日本人は、以前は魚を良く食べていたのでなかなか不足することがなかった栄養素ですが、現代人は亜鉛欠乏の人が多いです。
食品の加工段階で亜鉛が失われるケースが多いので、外食やコンビニ、ファーストフード、ファミレス、スーパーのお惣菜、お弁当などでの食事が多い人は、亜鉛が不足していると思って良いでしょう。

 

 

 

今日はここまでにしますね。

 

 

また次回をお楽しみに^^。

 

 

 

 

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副腎を回復するための最重要ミネラル「マグネシウム」

マグネシウムを多く含む食材|副腎疲労blog

 

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私たち夫婦はサーフィンをするので、お休みの日になると必ずと言って良いほど、どこかの海に行きます。

それは茨城から千葉、神奈川までその日の風や波の状況によって変わります。
子どもが生まれてからは、子どもも一緒です。

海に入ると気持ちや身体がとてもリフレッシュします。
サーフィンで疲れるかと思いきや、逆に元気になれるのは、海のパワーなのかなと思っております。
私たちの遠い祖先は、やはり元々海に住んでいた生き物だったからかもしれません。

 

そして、おそらくもう一つの大きな利点は、海に浸かることで皮膚から海水に含まれる豊富なミネラルを吸収できることにあります。
とくに、その中でも今日お話するマグネシウムは、海水にも多く含まれていて、ミネラルの中でも最重要と言われる働きを持っています。

 

 

 

マグネシウムの不足のサインは、筋肉がつったり、瞼や目尻がピクピク痙攣したり。
海に毎日入っている海女さんには、たしかにそういう症状はなかったそうですね^^。

 

 

 

⭐️ マグネシウムは体内でも最重要と呼ばれるミネラル!?

 

マグネシウムは私たち人間にとって、もっとも重要なミネラルとも言われています。
それは何より、体内で行われる代謝過程で酵素反応に深く関わっているからなのです。その数なんと325種類以上もの酵素反応に関わっていると言われます。

 

 

 

代謝やら酵素反応と言われてもよくわからないですよね。笑。

 

 

 

代謝とは、身体に入ってきた物質を違う物質に変えていき、それを何回も繰り返して、最終的に最終産物を便か尿で排出する、その流れのことですが、代謝を行うことで人間は物質を合成したり、または分解したりしてさまざまな活動が出来るのです。

そして、物質から物質に変化するときに通常は大きなエネルギーが必要になりますが、ここに酵素と呼ばれる触媒が関わるとすぐに変換できるのです。
代謝の中で行われる変換をスムーズにするのが酵素とも言えるでしょう。

このありとあらゆる酵素反応を制御しているのがマグネシウムと言われています。

 

 

 

なんとなく、重要度がわかってきたでしょうか?

 

 

 

マグネシウムが関わる酵素反応によって行われるのは、エネルギー代謝や細胞の新陳代謝、さらにはDNAやRNAの合成もあります。
また大切なホルモンを作ったり、神経の興奮を抑えたり、体温や血圧の調整、筋肉の収縮・弛緩にも関わっています。

 

マグネシウムが不足すると、エネルギーがうまく作れなくなり、疲労を感じるようになるので、副腎にも必要不可欠な栄養素でしょう。またホルモンを作る時や代謝する時に必ずマグネシウムが必要になってくるので、これまたたくさんのホルモンを分泌を分泌している副腎には必須のミネラルなのです。

慢性的に不足すると、副腎疲労の症状はひどくなります。

 

 

 

 

マグネシウム不足によって起こる症状には・・・

 

 

⭐️ 不安感、パニック

⭐️ イライラ

⭐️ 気分の落ち込み、うつ病(セロトニンを作るのにマグネシウムは必須)

⭐️ 疲労感

⭐️ 不眠症(マグネシウム不足でセロトニンを作れなくなると、メラトニンも不足します)

⭐️ 喘息

⭐️ 足がつりやすい、瞼や目尻の痙攣(マグネシウムが筋肉を弛緩するので、不足すると痙攣しやすい)

⭐️ 高血圧(マグネシウムが血管を広げるので、不足すると収縮しやすい)

⭐️ 腸疾患、便秘

⭐️ 心臓病

⭐️ 糖尿病、低血糖症(インスリンが働くには必ずマグネシウムが必要なため、不足すると糖代謝が低下する)

 

 

こんなものがあります。

 

 

 

みなさん、是非マグネシウムに注目してあげてください^^。
とっても大事なミネラルなんです!
カルシウムに注目する先生も多いですが、カルシウムとマグネシウムの体内比率は2:1から最近では1:1ぐらいでも良いと言われてくるぐらいマグネシウムの重要性が増しています。
それだけ不足している人が多いということなんですけどね^^。

マグネシウムをしっかり摂ることで、本当にさまざまな病気の改善、予防につながりますよ。

 

 

マグネシウムは、大豆製品や魚介類、海藻、ナッツ、種類、海塩に多く含まれます。

また私は「マグネシウムスプレー」をよく使っています。
これは、当院でも扱っていますが、マグネシウムが含まれた液体を皮膚にスプレーして経皮吸収させるものです。
口から摂るサプリメントより吸収率が良いので、お勧めです。

またこれと同じく経皮吸収を利用したマグネシウムの摂取方法としては、「にがり」を直接肌にスプレーするか、「エプソムソルト」という「硫酸マグネシウム」をお風呂に入れて入浴する方法があります。
どちらも継続しやすいと思いますので、是非生活に取り入れてみてください。
日常的に大切なマグネシウムを充分摂取することができます。

 

ちなみに糖質を摂り過ぎたり、アルコールやカフェイン、加工食品を摂るとマグネシウムが不足しやすくなるので、注意してくださいね。

 

 

今日はここまでにしましょう。

 

 

また次回に^^。

 

 

 

 

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ナトリウムとカリウムバランスが副腎機能を左右する!

カリウムを多く含んだ野菜や果物、ナッツ類|副腎疲労blog

 

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みなさん、オリンピックは見ていますか?

 

私は、仕事も時間が長いですし、家に帰っても小さい子どもがいるので、夜はテレビをほとんどつけません。
そんなこんなで全然見ていないんです。涙。

それでも日本人の活躍は、患者さんのお話やラジオから聞こえてきます。

 

 

 

昨日も、患者さんとオリンピックの話をしていて、スケートがどうなったかということで速報を見たら、ちょうど羽生選手が金メダル、宇野選手が銀メダルということで、患者さんと2人で盛り上がりました。

そして、羽生選手の精神力の強さに、2人して「自分だったらプレッシャーに負けてしまいそう」なーんて話をしていましたよ。
怪我からの復活でショートでの完璧な演技。
どのぐらいのプレッシャーなのか考えただけでも、副腎がそわそわします。笑。
また、患者さんも「最初のショートであれだけの点数を取ったら、それはそれで金メダルが頭にちらついて、フリーでやるときに失敗しないように萎縮してしまいそう」なんて。
そうなんですよね。私自身で考えても萎縮してしまいそう。

でも羽生選手はおそらく、ショートで良い点数を取って「金メダル取れるかも!やるぞ〜!」とさらに勢いをつけたのかもしれません。

 

 

患者さんと2人。

「ほんとすごいよね〜」

「自分だったら、精神力弱くて絶対プレッシャーに負けてしまいそう」

「いやいや、私もです」

 

 

そんなことを話ながら、羽生選手は、副腎も強いのかなぁ・・・なんて感じておりました。

こういうのも才能です。
とくにプロのスポーツ選手は副腎が強くないとやっていけないと思います。
本当に緊張してプレッシャーのかかる本番で、結果を出さなければならないですしね。
それまでに至る過酷な練習も、本番のプレッシャーもやはり人によっては強烈なストレスになるはずです。

でもそれを楽しさや自分を奮い立たせることに変えたりすることが出来るのも、ある意味才能です。
そして、失敗してもそれを良い経験として、悔しさをバネにさらに成長する。
私たちの人生や仕事なんかもまさにそうですよね。

 

 

なんか、副腎疲労にならないための精神論みたいになっちゃいますね。
こういう、気持ちや発想の転換もとっても大事なのかもしれません。

 

 

 

 

さてさて、今日はミネラルの話の中でも副腎を語る上で外せない「ナトリウム」と「カリウム」のバランスについて。

 

 

 

⭐️ 副腎機能にはナトリウム・カリウムバランスが欠かせない!?

 

前回のblogで、ミネラルは対を成してバランスを取っているものが多いという話を少ししましたが、今日お話するナトリウムとカリウムもまさに天秤のような関係で、身体の中で濃度の比率が一定になるように調整されています。

 

 

 

 

ナトリウムというと塩分なので、摂りすぎは良くないというのが常識かもしれません。
どちらかというと塩分控え目=健康という風潮がありますよね。

 

しかし、副腎疲労というと逆にナトリウムをしっかり摂った方が良い時もあるのです。

これには副腎から分泌される「コルチゾール」と「アルドステロン」というホルモンが関わっています。

 

 

 

 

身体がストレス下にあると、副腎は肥大しながらいつも以上に頑張ります。この時、副腎は「コルチゾール」をたくさん分泌し、ストレスに耐えようとするのです。
コルチゾールは、尿細管でのナトリウム再吸収を促すので、身体はナトリウムを吸収して、その分カリウムを排出しようとします。

また「アルドステロン」の分泌も増えて、細胞内にナトリウムを維持しようとするので、身体はナトリウムがおおく、カリウム不足になります。

 

しかし、ストレスが続いて副腎が疲弊してくると今度は萎縮し、硬くなってきます。この状態になると「コルチゾール」が出せない状態になるので、ナトリウムの再吸収が出来ず、ナトリウム不足に。

また「アルドステロン」の分泌も減るので、細胞内にナトリウムを維持出来ず、ナトリウムがどんどん排出されてしまいます。こうなると身体はカリウム過多のナトリウム不足になります。

 

 

 

副腎の状態によって、身体のナトリウム・カリウムバランスは大きく変わってくるということになります。
また逆にナトリウム・カリウムのバランスが良ければ、副腎の働きも非常に楽になります。

実は、副腎疲労が進んでナトリウム不足になった場合、しばらくその状態が続いていくと身体はバランスをさらに取ろうとするので、カリウムも排出するようになり、最終的にはナトリウム、カリウム共に不足した状態になります。

 

 

 

 

このように、副腎疲労になるとナトリウムとカリウムのバランスが乱れ、同じ人でも、その時の身体の状態、ストレスのかかり具合、副腎疲労の進行度によって、ナトリウム不足になったり、カリウム不足になったりするのです。

こうなってくると、みなさんは自分で身体(副腎)の状態を把握することはなかなか難しいですよね。
まずは、ナトリウム・カリウムを適度に含む食材を摂るということがベストになると思います!

ナトリウムでは、ミネラルバランスの良い海塩、味噌、そして梅干し(無添加のもの)がお勧め。

カリウムでは、昆布・ひじき・わかめなどの海藻類、果物全般、アボカド、納豆、切り干し大根、さつまいも、ほうれん草など。

 

 

 

 

副腎疲労をよく知る人の中には、果物はカリウムと糖分が多いので、敬遠する方もいますが、ビタミン・ミネラルも豊富なので、(もちろん食べ過ぎはよくありませんが・・・)たまに食べるのはとても良いと思います。

私のお勧めは自分の住んでいる地域(日本)で採れるものです。
南国で採れるような果物は、合わないケースも多いのです。

 

 

 

そして、果物を摂る時は、塩っぱいものも一緒に摂ってあげたり、海塩をすこし振ってあげるとナトリウム・カリウムバランスが取れて良いですね^^。

 

 

 

 

今日はここまでにしましょう。

 

次回に^^。

羽生選手みたいに副腎強くなりたい〜!笑。

 

 

 

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小菅一憲

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アメリカやオーストラリアのAKのオフィスでは、サプリメントを使った栄養サポートは日常的に行われており、当院でもAKを使って身体の状態をチェックし、どの内臓器が弱っているか、どういった栄養素が必要であるかを判断することで、カイロプラクティック治療はもちろん、原因に沿った栄養指導を行っています。

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ミネラル豊富な食材を摂って副腎をサポートする!

ムール貝の酒蒸しとレモン|副腎疲労blog

 

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ミネラルとは、酸素、炭素、水素、窒素以外の元素のことです。

ミネラル全部ではおよそ100種類ぐらい存在すると言われています。
有名なのが、骨や歯を作るカルシウムやリン、カリウム、血液を作る鉄、さらにはさまざまな酵素反応に関わるマグネシウムや亜鉛。これらのミネラルは、残念ながら体内で合成はできません。そのため、毎日の食事で摂り入れる必要があります。
こういったことから、厚生労働省で摂取基準が決められているものが13種類あります。

まず1日の必要量が100mg以上と決められているものが「主要ミネラル」と呼ばれ、カルシウム、マグネシウム、リン、ナトリウム、カリウムの5種類があります。そして1日の必要量は100mg以下ですが、こちらも大切な「微量ミネラル」と呼ばれるものがあります。微量ミネラルは、鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、セレン、モリブデン、クロムの8種類です。

 

 

 

 

ミネラルをしっかりと身体に補給してあげると、それだけでもかなりの健康問題が改善していきます。

身体にミネラルが豊富だと、身体の調節機能や代謝がしっかり行われることで、外界からのストレスにもしっかり対処出来ますし、必要なものを必要なときに作ることができます。ミネラルによって生命の恒常性が保たれ、身体も心も安定するのです。

またミネラルは、疲労回復や肝機能を高めるためにも欠かせません。

 

 

 

ミネラルを補給すると、子供の暴力がなくなったり、冷え性やアレルギー、化学物質過敏症、月経前症候群、更年期障害、うつ病などの改善もみられます。

ミネラルってほんとすごいんです!
というより、昔はこのミネラルが不足することなんてなかなかなかったから気付かなかったんですよね。
ただ単に、現代人がミネラル不足で、それを補給したときに健康状態が急激にアップするので、びっくりするわけです。

副腎疲労の方にも、もちろん、ミネラルだけでかなりの改善が見られる方がいます。
さらに遺伝子の変異による代謝障害のケースでは、まずビタミンやその他の栄養素を足すより先に、まずミネラルを補給していく(ミネラルバランスをとる)ことをしないと、全ての代謝がうまくいかない場合もあります。

 

 

 

⭐️ ミネラル豊富な食材を摂る!

 

日本食は、元来ミネラル豊富な食事です。

ミネラルを多く含む食材としては、玄米、海藻、味噌、梅干しなどがあります。

 

 

 

玄米は、胚芽の部分に多くのミネラルを含みます。味噌もたんぱく質やビタミンとしても優秀ですが、ミネラルの種類や量も多いです。

また味噌もたんぱく質やビタミンとしても優秀ですが、ミネラルの種類や量も多いです。
味噌に含まれるミネラルの中でも多いのは、ナトリウムとカリウムです。そして、他にもカルシウムやマグネシウム、鉄、亜鉛、銅を含みます。さらには、モリブデンという糖質や脂質の代謝を助け、鉄分の働きも助けるミネラルも含まれています。

梅干しや海藻も、ミネラルを手軽取れる優秀食材です。

その他、貝類もさすがに海に生息するだけあって、ミネラル豊富です。
ぜひ食卓に取り入れてみてください。

 

 

また日本食で欠かせないのが出汁。

出汁は、煮干しや昆布、そして鰹節など、まさにミネラルが豊富な食材から取ります。
この出汁を毎日料理に使うだけで、私たちの大切なミネラルベースが出来るというものです。

日本食って本当に優れているなぁと思います^^。

 

 

 

 

最後にミネラル豊富な食材をあげておきますね。

 

⭐️ 貝類(あさり、はまぐり、帆立、牡蠣など)

⭐️ 海藻類・乾物類(昆布、わかめ、ひじき、干し大根など)

⭐️ 葉野菜、根菜、きのこ類(ほうれん草、小松菜、ケール、しいたけ、ごぼう、にんじんなど)

⭐️ 藻類(クロレラ、スピルリナなど)

⭐️ 果物全般

⭐️ ナッツや種(くるみ、アーモンド、ひまわりの種、かぼちゃの種、ゴマなど)

⭐️ 玄米や蕎麦、キヌアなどの穀物

⭐️ 発酵食品(味噌、醤油など)

⭐️ 天然塩(海塩、岩塩)

 

 

 

 

ぜひ、ミネラル豊富な食材で毎日の食卓を満たしてみてください。
必ず身体が変わると思いますよ^^。

そうそう。もしサプリメントで摂る場合は、専門家の指導の元でなければ、まずはバランスの取れたマルチミネラルを摂ってください。
ミネラルは、たとえば、カルシウム:マグネシウム、亜鉛:銅、ナトリウム:カリウムと対となるもの同士で体内でバランスを取って存在しています。
これはどちらが多すぎても少なくてもダメなんです。

バランスがとっても大切。
ここがビタミンと違ってミネラルの難しいところ。

 

なので、食事から摂る以外であれば、マルチミネラルというタイプのものをまず摂っていくのがお勧めです。

 

 

 

今日はここまでにしますね。

 

 

また次回に^^。

 

 

 

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現代人のミネラル不足は深刻!?

ミネラルが欠乏している食材たち|副腎疲労blog

 

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今日も引き続き、大切なミネラルの話。

 

 

 

 

ミネラルは土壌に含まれる鉱物です。
人間はそれを直接使うことはできません。

 

植物が土からミネラルを吸い上げ、その植物を食べることで体内にミネラルを取り込んでいます。

 

 

 

しかし、現代では化学肥料の長期使用や作物を繰り返し作り過ぎたことで、土壌が極端に痩せ細っています。
それこそ野菜自体にもミネラルがほとんどありません。

びっくりするかもしれませんが、戦後に比べると野菜のミネラルは7割も減ってきていると言われています。

 

 

 

 

⭐️ あの添加物がミネラルを奪う!? 

 

野菜や穀物のミネラル不足も深刻ですが、さらにお話すると50年前から食の変化が起こったことも私たちのミネラル不足に拍車をかけています。
というのも、食の欧米化や加工食品や精製食品によってますますミネラル不足やミネラルのアンバランスに陥っていっているのです。

昔の人であれば、味噌や海藻、玄米などでミネラルを日頃から自然に身体に取り入れていました。

また煮干しや昆布、かつお節などから毎日天然の出汁を取り、それを当たり前のように摂取することで自然とミネラルを補給していました。

 

 

しかし、現代の食生活の中ではどうでしょう?

天然の出汁をしっかり毎日取っている人がどれだけいるでしょう?
余談ですが、私の祖母は毎日、かつお節を木の削り器で削り、それと天然の昆布で出汁を取っていました。その出汁で作った味噌汁の美味しいこと。

こういったものが現代人の食卓からなくなっていくのは本当に寂しいことです。

 

 

 

 

精製食品や加工食品はその加工の過程で食材の持つミネラルが抜け落ちてしまっています。

また加工食品に多く添加されているリン酸塩は、体内のミネラルをくっつけて排出してしまうものとして知られています。
なんと、このリン酸塩は体内に吸収されずに毒性がなく安全ということで、たくさんの加工食品に添加されているのです。たとえば、PH調整剤や乳化剤など。これもリン酸塩です。私はこの名前を見ただけで買うのをやめます。笑。

 

リン酸塩は体内でミネラルと結合して、ミネラルを体外に排出してしまいます。
せっかく大事なミネラルがさらに少なくなってしまうわけです。

これはいけないですよね。

 

 

どうして、現代人がここまでミネラル不足になるのか。
大分解明してきたのではないでしょうか。

 

 

今日はここまでにしますね。

 

 

また次回に^^。

 

 

 

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副腎疲労のための食事と生活 【その5】|ミネラルこそが健康の基本です!

電球のガラスの中に綺麗な水が入っている写真|副腎疲労blog

 

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副腎を回復するのには、まず食事を改善することが何よりも大切だというお話をしました。

また食事の中で、まず私たちの身体の材料でもあり、身体を動かすエネルギー源ともなっている3大栄養素をバランス良く食べること、そしてその栄養素を効率良く使うことができるように筋肉やそのエクササイズにまでお話を進めてきました。

 

また今日から、食事の話に戻ります^^。

3大栄養素はとても大事ですが、これについてはみなさん何も言わなくてもなんだかんだ摂っているものです。
そりゃあ、お腹は空きますからね〜。カロリーのあるものは食べるでしょう。
でももちろん、そのバランスが悪いと体調が悪くなるので、そのお話をずっとしてきました。

しかし実は、みなさんが気づいていないところで1番の欠乏している栄養素は、何をかくそう、今日からするお話の主役である「ミネラル」です!!
現代食は、カロリーは十分なのに、ミネラルは欠乏している新型の栄養失調とも言われているのです!

 

 

 

「ビタミン」かと思いましたか?笑。

 

 

 

もちろん、ビタミンもとっても大事ですが、ビタミンより何より「ミネラルがまず大事」なのです!
副腎疲労を直していくにも、ビタミンよりも「ミネラルバランス」です!!

そして、ビタミンのように全てプラスすれば良いという単純なものでもないのが「ミネラル」の難しいところでもあります。

 

 

 

⭐️ ミネラルを考えることが美しく健康になる秘訣

 

人体に存在する元素は、約60種類と言われています。

その中でも最も多いのが酸素65%、その次が炭素18%、水素10%、窒素3%の順になります。
そして、これら以外の残りの4%が「ミネラル」と言われています。

 

 

 

人体の健康のためになくてはならないものと考えられているミネラルが16種類あり、その中でも1日の必要量が100mg以上のものを主要ミネラル、そして100mg未満のものを微量ミネラルと呼んでいます。

私たちの身体は、主要ミネラルを身体の構成要素として使い、微量ミネラルで身体の調整を行なっています。ミネラルは、とくに身体の生理機能全般に大切で、さまざまな体内物質の調節や酵素を使った反応に関連しており、3大栄養素が「身体の材料・エネルギー源」であれば、ミネラルは「身体を調整してくれる命の源」と言えば良いでしょうか。

 

私たちの体内がミネラルで満たされると、とても快適な身体の状態になります。
それは心身ともに落ち着いて、健康状態も安定しているようなナチュラルな状態です。

 

 

 

 

ミネラルというと、みなさんまず何を思い浮かべるでしょうか?

 

よく出てくるのカルシウムやマグネシウムなどの主要ミネラルでしょうか。

 

 

 

 

ミネラルは、骨や歯を作ったり、私たちの身体を作っているたんぱく質や脂質などと結合して身体の成分となったりしている他、何よりも身体の機能の調整や恒常性を保つのに役立っています。
たとえば、筋肉の伸縮に関わっていたり、神経伝達、代謝の調節、さらに浸透圧の調節などもしています。その働きはかなり多岐にわたり、それこそ、ミネラル不足=不健康となってしまいます。

 

カルシウムは、みなさんご存知のように骨や歯の成分ですが、それ以外にも筋肉を収縮したり、神経の働きにも関わっています。そしてカルシウムと対を成すマグネシウムは、身体の中でも325もの酵素反応に関わっているとも言われ、最重要のミネラルとなっています。

それ以外にも性のミネラルとも言われる亜鉛は、生殖機能はもちろん、細胞分裂や免疫力にも関わり、新陳代謝を活発にしたり、ウィルスから身体を守ってくれたりしています。またマグネシウム同様、補酵素として100種類以上の酵素反応に関わっています。もし亜鉛が不足すると細胞分裂が著しい舌の味蕾細胞がうまく入れ替われなくなることで、味覚障害を引き起こします。
亜鉛と対を成している銅も大切です。銅は抗酸化、アンチエイジングなどにも関わっていて、女性の月経に合わせて需要も増すようなミネラルです。

鉄も月経で毎月血を流す女性には、ポピュラーなミネラルの1つでしょう。
鉄は、赤血球のヘモグロビンに含まれ、酸素や二酸化炭素を運搬することで知られていますが、筋肉にも存在し、エネルギー作りにも関わっています。

 

 

 

 

この他にもたくさんのミネラルが身体の中で、活躍してくれています。

 

 

 

 

私たち、人間そして生き物の祖先が誕生したのは、海でした。
海は本当にさまざまなミネラルの宝庫で、それこそ身体にミネラルが不足してしまうようなことが起こることはあり得ませんでした。
そして、生物はこの豊富なミネラルが周囲に存在することを前提として作られていました。

それが、進化の過程で海から陸に上がると、身体の仕組みが大幅に変わりました。
私たちが生きていく環境は海と比べるとミネラル量が激減、ミネラルを確保するにはもっぱら食事に頼らざると得なくなったのです。

 

 

 

 

しかし、現代になってからは、まず土壌が痩せてしまったことで、食物に含まれるミネラルが極端に減ってきてしまっています。

実は現代人のミネラル不足は、深刻的な状況なのです。

 

 

今日はここまでにしましょう。

 

 

また次回に^^。

 

 

 

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脂質 lipid|副腎と健康のためにどんな油を摂る!?

良質な油を含むさまざまな食材|副腎疲労blog

 

Summary:

 

⭐️ いろんな脂質がある中で「良い油」とは!?

⭐️ オメガ3の油をしっかり摂ることが健康につながる!

 

 

みなさん、こんにちは。

 

 

 

副腎疲労専門カイロプラクティック

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そしてこのBlogの筆者「Kossy (コッシー)」です。

 

 

 

健康と食生活について語るときに、「脂質」の話は欠かせません。

また、炭水化物の量的な話・・・例えば糖質制限食に傾倒している人と炭水化物を摂った方が良いと思っている人との対立、そして数々の食事療法における「良い食材」「悪いの食材」の違いなど、世間に様々な情報が溢れている中、こと「脂質」に関してはほぼどの食事療法や栄養学者の見解は一致していると考えて良いでしょう。

 

 

 

 

食事に詳しい人であれば、耳にタコができるぐらい聞いたことのある話だと思いますが、今日は脂肪の種類とバランスについて簡単に話していきますね^^。

 

 

 

⭐️ いろんな脂質がある中で「良い油」とは!?

 

脂肪は、まず固形と液体に分かれます。

固形の脂は、牛脂などが代表的ですが、肉についているまさに脂です!「飽和脂肪酸」と言います。
液体の油は、調理に使う油が代表的ですが、キャノーラ油、ごま油、オリーブオイルなどなど!「不飽和脂肪酸」と言います。

ここで「マーガリン」はどっちに入るの?と思った方がいるかもしれませんが、マーガリンは、もともと不飽和脂肪酸をパンに塗りやすくするために、人工的に固めたものです。
これ、人工的に固めたことで、自然界にはない異質な油になってしまっています。

 

 

 

さて、固形の脂は、なんとなく摂らない方が良いイメージがあるかもしれませんが、確かに摂りすぎると血管性の病気や心臓病、ガンや糖尿病などのリスクが上がるとされています。
ただ、全く摂らない方が良いかというとそうではなく、飽和脂肪酸の中に含まれる「アラキドン酸」も必要な油ではあります。
摂りすぎ注意ということですね。

 

 

さて、今日一番注目してほしいのは、液体の油である「不飽和脂肪酸」の方。

この不飽和脂肪酸には、その構造の違いから、油の柔らかさが変わってきます。
そして、名前もオメガ3、オメガ6、オメガ9と様々な名前が付いているのです。

 

 

 

 

オメガ3系の油は、「αリノレン酸」を含むような、豆類やゴマ、くるみ、かぼちゃ、ほうれん草などや「EPA、DHA」を含ような、サバ、サンマ、イワシ、アジなどの青魚に多く含まれています。
この油は、代謝によって最終的にはEPAになり、さらに炎症を抑えるPG3(プロスタグランジン3)になります。

 

 

オメガ6系の油は、「リノール酸」を含むような紅花油、ヒマワリ油、コーン油、キャノーラ油、ごま油、さらには大豆、ゴマ、エンドウ豆などに含まれます。
この油は、代謝によって最終的にPG1(炎症を抑える)もしくはPG2(炎症を促進する)になります。
PG1が不足するととくに花粉症などのアレルギーになりやすいのですが、このリノール酸が多すぎて、PG2に変換される量が多くなりすぎても問題です。

また、不飽和脂肪酸に含まれる「アラキドン酸」は、PG2に変換されるので、リノール酸が多すぎる、動物性脂肪が多すぎる食生活だと、炎症が抑えられない、炎症が起きやすい身体になります。

病気のスタートは炎症なので、アレルギーや自己免疫疾患などはもちろん、継続すれば大きい病気にもつながってきます。

 

 

そして、最後のオメガ9は、オリーブオイルに含まれる「オレイン酸」が代表的ですが、こちらの油はとくに炎症の作用には関わりません。
オリーブオイルにも良い悪いなどの評価がありますが、またそれは別の機会に話していくとして、まずはオメガ3とオメガ6による身体の炎症への影響を考えるのが先決です。

 

 

 

⭐️ オメガ3の油をしっかり摂ることが健康につながる!

 

現代人は、どちらかというとオメガ6が過剰になっており、オメガ3の摂取がかなり少なくなってきていると言われます。
私たちの健康のため、もちろん副腎(副腎は炎症を抑える働きを持っている)のためにも、炎症を抑えてくれるオメガ3は、ここで言う「良い脂質」の方です!

このオメガ3の油をしっかり摂る!

具体的には、週3回は青魚を食べ、サラダにシソ油やエゴマ油、グリーンナッツオイルなどのαリノレン酸が多い油をかけて食べる。
そんなことが大切です。
最近は、このαリノレン酸を含む油を摂っても、EPAまで代謝できない方もいるので、魚を食べることがまず優先です^^。
もし、お魚が大変でしたら、サプリメントも一つの手です!

 

 

そして、オメガ6は過剰摂取になっているので、調理油はなるべく少な目に。
どちらにしても外食をすれば否が応でも、酸化したこれらの油が大量に入ってくるので、家では少な目に使うのがベストだと思います。

これらのサラダ油と言われるような調理油は、加工に伴ったその他の悪い点もあるので、それについてはまた今度お話しますね!

 

 

 

さて、今日はここまでにしましょう。

 

 

また次回をお楽しみに^^。

 

 

 

 

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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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Written by

小菅一憲

Bachelor of Applied Science
Bachelor of Chiropractic Science 
AK Practitioner

国際基準のカイロプラクター
アプライドキネシオロジスト
健康栄養指導士
野菜ソムリエ

私は・・・ 
原因のわからない不調に悩んでいる人を助けたい。 
本当に健康になった時の素晴らしさを実感してもらいたい。 
食と栄養についての正しい情報を発信し、未来の元気な子供につなげたい。 
そんな想いから、治療院運営とblogでの情報発信を行っています。

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CHIROPRATICA

副腎疲労専門カイロプラクティック

東京都港区麻布十番2-18-4 テンポイントビル102
03-6809-6155
最寄り駅:都営大江戸線 or 南北線 麻布十番駅(徒歩1分)

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カイロプラクティックケアを希望する方
何かわからない不調で悩んでいる方 
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当院には、病院に行っても良くならない不調を抱えた方がたくさんいらっしゃいます。 
また、お身体を見れば、その方の問題が筋肉骨格系から起こっているのか栄養のアンバランスから起こっているのかすぐにわかります。 
私たちは、そういった不調で悩まれている方が本当に健康的で幸せな毎日が送れるように、健康のプロフェッショナルとして、質の高い治療を提供しています。

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カイロプラクティックは、薬は使わず手だけで身体の治療をするアメリカ生まれのヘルスケアです。

みなさんに知られているような筋肉骨格系の治療はもちろん、カイロプラクティックの中の一つの学問アプライドキネシオロジー (AK)では、自律神経や内臓、ホルモン、神経、栄養のアンバランスをチェックし、それに対する治療を行うことができます。

アメリカではまさしくプライマリーケアとして認められ、準医師として統合医療の一翼を担っています。

カイロプラティカは、日本では唯一の副腎疲労専門カイロプラクティックです。 
また、患者さまのお身体に合わせた正しい栄養療法を行うことが出来る数少ないクリニックです。 
アメリカやオーストラリアのAKのオフィスでは、サプリメントを使った栄養サポートは日常的に行われており、当院でもAKを使って身体の状態をチェックし、どの内臓器が弱っているか、どういった栄養素が必要であるかを判断することで、カイロプラクティック治療はもちろん、原因に沿った栄養指導を行っています。

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脂質 lipid|良い脂肪を摂って長生きをする!

鮭やクルミ、アーモンド、アボガドなど良質なオメガ3を含む食材|副腎疲労blog

 

みなさん、こんにちは。

 

 

 

副腎疲労専門カイロプラクティック

「CHIROPRATICA」院長の小菅一憲です。

そしてこのBlogの筆者「Kossy (コッシー)」です。

 

 

 

私が、臨床で身体をチェックしていて、たまにあるのが、同じ筋肉に対して何回か筋力検査を続けると、力が弱くなっていってしまうケース。

これは、筋肉が継続的な運動に対してうまく力を発揮できない、もっと言うとエネルギーの供給がスムーズでないことを示しています。

 

以前お話したように、「炭水化物(糖質)」は瞬発的なエネルギー源、「たんぱく質・脂質」は持続的なエネルギー源でした。
とくにこの脂質からのエネルギーの供給が滞ってしまうと、筋肉の継続運動ができなくなります。

 

 

 

これには、食生活が炭水化物に偏っていて、糖質由来のエネルギーに非常に慣れている方、もしくはそのエネルギーの作り方が癖になって、それしかできないような方。
また脂肪からエネルギーを作る際に必ず必要な「L-カルニチン」というアミノ酸が不足している方。

・・・そんな方が該当します。

 

 

 

ここ3回ほど、身体を作る大切なたんぱく質のお話をしたので、今日は糖質と対をなすもう一つのエネルギー源「脂質」について理解を深めていきましょう!

 

 

 

⭐️ 脂質を摂ることが長生きにつながる!?

 

脂質というと、いわゆる脂肪なので、多くの方が敬遠するものだと思います^^。
それこそ、生活習慣病では脂肪というと「敵」扱いですよね。笑。

また、以前は、脂肪摂取が多い方が病気になりやすいとも言われてきたのです。 

 

 

 

しかし、ここ数年それが変わりつつあります。
なんと、脂肪を摂った方が長生きできる!なーんて研究論文も出てきたのです。

 

 

もちろん、脂肪の量の限度はありますし、どんな種類の脂肪を摂れば良いかなど大事なポイントがありますが、実はこの「脂質」という栄養素は、決して悪者ではなく、良い摂り方をすれば人間の身体にとって非常になくてはならない存在になります!

 

脂肪には、たくさんの大切な働きがあります。

まず炭水化物(糖質)に比べると数倍のエネルギー量を持っているので、うまく使えればとても効率の良いエネルギー源になります。

また、脂肪は身体の体温を保ってくれたり、内臓を衝撃から守ってくれるために必要。
カルシウムの吸収を助けたり、ストレスを緩和したり、中には炎症を抑えてくれたりなんていう作用も持っている脂肪もあります。

 

そして、脂肪を一番敬遠している女性にとっても、低脂肪食が原因で無月経が起こったりするので、極端なダイエットはもちろん、ある程度の脂肪を摂取しなければならないというのはわかるかと思います^^。

 

 

 

そして驚くことに、体内の褐色脂肪細胞というのは、脂肪を燃やしてエネルギーに変えていく働きを持っていて、この細胞が多いと脂肪の燃焼が盛んになるのですが、この褐色脂肪細胞は、脂肪という名前がついているように良質な必須脂肪酸を摂取しないと増えません。

こうなってくると、あながち脂肪を摂取するというのが、完全な悪ではないことがわかると思います! 

 

 

 

 

「良い脂肪を摂って長生きをする!」

これ実は的を得ているんですよ^^。

 

 

さて、今日はここまでにしましょう。

 

 

また次回をお楽しみに^^。

 

 

 

 

Thank you for reading to the end.

 

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