自分は自分!人は人!全ての人に当てはまる食事療法はない!

食事療法の計画と書いた紙と野菜サラダの写真|副腎疲労blog

 

みなさん、こんにちは。

 

 

 

副腎疲労専門カイロプラクティック

「CHIROPRATICA」院長の小菅一憲です。

そしてこのBlogの筆者「Kossy (コッシー)」です。

 

 

 

前回は、副腎疲労を治したかったら、食生活の改善は必須であるというお話をしました。

そして、その食事はもちろん自然なものを選ぶということが前提条件ではあるのですが、ある意味ではそれ以外の部分は自分に合った食事をしていくことがベストになります。

 

 

 

⭐️ 副腎を養う食事と自分に合った食事

 

副腎を養う食事とは、前回のblogでもお話したように・・・

 

⭐️ 自然なものを選ぶこと

※NGなもの:遺伝子組み換え食品、農薬を使った野菜や穀物、ホルモン剤・抗生剤を使われた肉類や魚類、食品添加物、保存料、トランス脂肪酸、酸化した油などなど

全てをきっちりやることは難しい方もいるかもしれませんが、なるべく加工食品は買わず、オーガニックなものを選んで自分で調理したものがベストです。

 

⭐️ 3食の食事でたんぱく質、脂質、炭水化物をしっかりと食べること

※NGなもの:糖類全般(甘いもの、お菓子、ケーキ、アイスクリーム、菓子パン、ジュース類、清涼飲料水)、カフェイン

その方によってバランスは違いますが、炭水化物のみの食事は血糖値を上下させて副腎に余計な負担をかけるので、必ず毎食野菜とたんぱく質のおかずを食べましょう。

 

⭐️ 色鮮やかな緑黄色野菜を食べること

緑黄色野菜には、副腎をサポートしてくれるビタミン・ミネラル、そしてフィトケミカルが含まれています。

 

 

 

これが基本の食事になります。 

 

 

 

 

そして、これ以外の部分では、自分に合ったバランス、摂り方で食事をしていきます。

 

例えば・・・

 

アレルギーや不耐性を持っている方は、その食材を避けたり、ローテーションで摂る必要があります。
自分がうまく消化出来ないたんぱく質は摂り過ぎると、腸に炎症を起こし、炎症を抑えるために副腎からコルチゾールを出さなくてはならないことになります。
また同じたんぱく質を、頻繁に摂り過ぎると新たなアレルギーになるリスクもあるので、そこもローテーションを組んでいきます。
グルテンやカゼインなども炎症を起こしやすいたんぱく質の代表格なので、副腎疲労の人は避けることをお勧めします。

 

 

糖質に過敏で、血糖値の上下によって反応性低血糖(炭水化物や甘いものを食べると血糖値が急上昇し、その後の急降下によって低血糖が起こる)になりやすい方は、1日に摂る炭水化物の量に注意していく必要がありますし、低血糖が起こらないように頻回食もしくは間食(甘くないもの)を摂る必要もあります。
血糖値の上下は、血糖値が下がらないように調節している副腎にとって大きな負担になってしまうのです。
私もこのタイプなので、朝は炭水化物を摂らないようにしています。私にとっては1日2食ぐらいの炭水化物量が合っているようです。

 

 

副腎疲労の人の中には血糖値の問題を持っている方も多いので、糖質を制限する食べ方が勧められることも多いのですが、糖質の制限をする度合にも注意していく必要があります。
胃腸の弱い方の場合は、たんぱく質と脂質のみの食事は胃腸に負担がかかることで、腸内環境が大きく変わったり、体調が安定しなくなる方がいます。
また、たしかに白い食べ物(白米、白いパンなど)よりも玄米の方が栄養面を考えても、血糖値の面からも良いのですが、胃腸が弱い人には返って合わないケースもあります。玄米の不溶性食物繊維が腸に刺激が強すぎてしまう場合があります。
また、一般的には摂ることがお勧めされる発酵食品ですが、これもお腹の環境や菌バランスによっては摂ることが逆効果になってしまう方もいます。

副腎を回復していくのには、栄養を吸収したり、悪いものを外に出してくれる腸の働きや状態はとても大切なので、その人に合った食事というのは腸を健全な状態に保つといった意味でも重要です。

 

 

 

 

全てに共通しますが・・・
その方に合った3大栄養素のバランスを知るということが1番難しいことかもしれません。

 

3大栄養素とは、ビタミン・ミネラルを除いた、炭水化物、たんぱく質、脂質の3つの栄養素のことです。
これらの栄養素は、人間にとって身体の材料になるとともに、身体を動かす大事なエネルギー源でもあります。
これらの栄養素がバランスよく体内に入ってくると、身体の中では効率良くエネルギーが作られ、1日元気に動くことが出来ます。

 

それこそ、朝からスッキリ目覚め、1日の途中でだるかったり、疲労感が出ることもなく、1日集中力も続いて元気に動ける状態です。

このバランスが悪いと、エネルギーが枯渇する時間が出てきて、疲労感や倦怠感はもちろん、精神的にもイライラや怒りっぽくなったり、落ち込んだりすることになります。

 

 

 

細胞のミトコンドリアというエネルギー産生工場に、燃料であるこれらの栄養素がバランス良く送られると細胞の働きが良いのです。
それは副腎にとっても最適な環境になります。

エネルギー切れ(低血糖)の時間が多くなってくると、副腎が常に頑張らなくてはならないので、なかなかお休みできませんね。

 

 

 

 

もし、食後に猛烈な倦怠感や眠気に襲われたり、食事をしたのにまだお腹が空いている、もっと食べたい欲求が強いなどの兆候は、血糖値のアンバランスが起こっており、3大栄養素のバランスも自分に合っていない可能性が高いです。

 

 

 

自分に合った3大栄養素のバランスは、決して厚生労働省が決めている推奨の摂取バランスと同じとは限りません。
最近は推奨のバランスに合っている人の方が少ないぐらいです。

 

また人がやっている食事療法やその摂取バランスが自分に合うという保障は全くありません。
逆に合わない方が多いです。
人から強く進められても、食事に関しては、自分は自分。人は人という認識を持ちましょう!

 

アレルギーに対してもそうです。ある人にとって良い食材が、別の人にとっては毒となるケースもあります。
私は臨床でそういったケースを山という程見てきました。

 

 

 

 

自分に合ったバランスの食事が出来れば、1日集中力も続き、イキイキとして力もみなぎってきます。そしてお腹の調子も良いです(便秘や下痢もなく、お腹にガスも溜まらない)。

これこそが、最大の副腎疲労のお薬にもなるのです^^。

 

 

今日はここまでにしますね。

 

 

 

ではまた次回に^^。

 

 

 

Thank you for reading to the end.

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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Written by

小菅一憲

Bachelor of Applied Science
Bachelor of Chiropractic Science
AK Practitioner

国際基準のカイロプラクター
アプライドキネシオロジスト
健康栄養指導士
野菜ソムリエ

私は・・・
原因のわからない不調に悩んでいる人を助けたい。
本当に健康になった時の素晴らしさを実感してもらいたい。
食と栄養についての正しい情報を発信し、未来の元気な子供につなげたい。
そんな想いから、治療院運営とblogでの情報発信を行っています。

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カイロプラクティックは、薬は使わず手だけで身体の治療をするアメリカ生まれのヘルスケアです。

みなさんに知られているような筋肉骨格系の治療はもちろん、カイロプラクティックの中の一つの学問アプライドキネシオロジー (AK)では、自律神経や内臓、ホルモン、神経、栄養のアンバランスをチェックし、それに対する治療を行うことができます。

アメリカではまさしくプライマリーケアとして認められ、準医師として統合医療の一翼を担っています。

カイロプラティカは、日本では唯一の副腎疲労専門カイロプラクティックです。
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アメリカやオーストラリアのAKのオフィスでは、サプリメントを使った栄養サポートは日常的に行われており、当院でもAKを使って身体の状態をチェックし、どの内臓器が弱っているか、どういった栄養素が必要であるかを判断することで、カイロプラクティック治療はもちろん、原因に沿った栄養指導を行っています。

Thank you for reading to the end.