副腎と健康のためにどんな油を摂る!?

良質な油を含むさまざまな食材|副腎疲労blog

 

みなさん、こんにちは。

 

 

 

副腎疲労専門カイロプラクティック

「CHIROPRATICA」院長の小菅一憲です。

そしてこのBlogの筆者「Kossy (コッシー)」です。

 

 

 

健康と食生活について語るときに、「脂質」の話は欠かせません。

また、炭水化物の量的な話・・・例えば糖質制限食に傾倒している人と炭水化物を摂った方が良いと思っている人との対立、そして数々の食事療法における「良い食材」「悪いの食材」の違いなど、世間に様々な情報が溢れている中、こと「脂質」に関してはほぼどの食事療法や栄養学者の見解は一致していると考えて良いでしょう。

 

 

 

 

食事に詳しい人であれば、耳にタコができるぐらい聞いたことのある話だと思いますが、今日は脂肪の種類とバランスについて簡単に話していきますね^^。

 

 

 

⭐️ 良質の脂質をバランスよく摂ること!

 

脂肪は、まず固形と液体に分かれます。

固形の脂は、牛脂などが代表的ですが、肉についているまさに脂です!「飽和脂肪酸」と言います。
液体の油は、調理に使う油が代表的ですが、キャノーラ油、ごま油、オリーブオイルなどなど!「不飽和脂肪酸」と言います。

ここで「マーガリン」はどっちに入るの?と思った方がいるかもしれませんが、マーガリンは、もともと不飽和脂肪酸をパンに塗りやすくするために、人工的に固めたものです。
これ、人工的に固めたことで、自然界にはない異質な油になってしまっています。

 

 

 

さて、固形の脂は、なんとなく摂らない方が良いイメージがあるかもしれませんが、確かに摂りすぎると血管性の病気や心臓病、ガンや糖尿病などのリスクが上がるとされています。
ただ、全く摂らない方が良いかというとそうではなく、飽和脂肪酸の中に含まれる「アラキドン酸」も必要な油ではあります。
摂りすぎ注意ということですね。

 

 

さて、今日一番注目してほしいのは、液体の油である「不飽和脂肪酸」の方。

この不飽和脂肪酸には、その構造の違いから、油の柔らかさが変わってきます。
そして、名前もオメガ3、オメガ6、オメガ9と様々な名前が付いているのです。

 

 

 

 

オメガ3系の油は、「αリノレン酸」を含むような、豆類やゴマ、くるみ、かぼちゃ、ほうれん草などや「EPA、DHA」を含ような、サバ、サンマ、イワシ、アジなどの青魚に多く含まれています。
この油は、代謝によって最終的にはEPAになり、さらに炎症を抑えるPG3(プロスタグランジン3)になります。

 

 

オメガ6系の油は、「リノール酸」を含むような紅花油、ヒマワリ油、コーン油、キャノーラ油、ごま油、さらには大豆、ゴマ、エンドウ豆などに含まれます。
この油は、代謝によって最終的にPG1(炎症を抑える)もしくはPG2(炎症を促進する)になります。
PG1が不足するととくに花粉症などのアレルギーになりやすいのですが、このリノール酸が多すぎて、PG2に変換される量が多くなりすぎても問題です。

また、不飽和脂肪酸に含まれる「アラキドン酸」は、PG2に変換されるので、リノール酸が多すぎる、動物性脂肪が多すぎる食生活だと、炎症が抑えられない、炎症が起きやすい身体になります。

病気のスタートは炎症なので、アレルギーや自己免疫疾患などはもちろん、継続すれば大きい病気にもつながってきます。

 

 

そして、最後のオメガ9は、オリーブオイルに含まれる「オレイン酸」が代表的ですが、こちらの油はとくに炎症の作用には関わりません。
オリーブオイルにも良い悪いなどの評価がありますが、またそれは別の機会に話していくとして、まずはオメガ3とオメガ6による身体の炎症への影響を考えるのが先決です。

 

 

 

 

現代人は、どちらかというとオメガ6が過剰になっており、オメガ3の摂取がかなり少なくなってきていると言われます。
私たちの健康のため、もちろん副腎(副腎は炎症を抑える働きを持っている)のためにも、炎症を抑えてくれるオメガ3は、ここで言う「良い脂質」の方です!

このオメガ3の油をしっかり摂る!

具体的には、週3回は青魚を食べ、サラダにシソ油やエゴマ油、グリーンナッツオイルなどのαリノレン酸が多い油をかけて食べる。
そんなことが大切です。
最近は、このαリノレン酸を含む油を摂っても、EPAまで代謝できない方もいるので、魚を食べることがまず優先です^^。
もし、お魚が大変でしたら、サプリメントも一つの手です!

 

 

そして、オメガ6は過剰摂取になっているので、調理油はなるべく少な目に。
どちらにしても外食をすれば否が応でも、酸化したこれらの油が大量に入ってくるので、家では少な目に使うのがベストだと思います。

これらのサラダ油と言われるような調理油は、加工に伴ったその他の悪い点もあるので、それについてはまた今度お話しますね!

 

 

 

さて、今日はここまでにしましょう。

 

 

また次回をお楽しみに^^。

 

 

 

 

Thank you for reading to the end.

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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Written by

小菅一憲

Bachelor of Applied Science
Bachelor of Chiropractic Science 
AK Practitioner

国際基準のカイロプラクター
アプライドキネシオロジスト
健康栄養指導士
野菜ソムリエ

私は・・・ 
原因のわからない不調に悩んでいる人を助けたい。 
本当に健康になった時の素晴らしさを実感してもらいたい。 
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