アガベシロップ

先日、患者様よりアガベシロップを頂きました^^
聞いた事はあったのですが、どのようなものなのかわからなかったので
この機会に調べてみました。

 

そもそも”アガベ”とは何ぞやと思ったら、メキシコで育てられているサボテンの一種だそうです。
乾燥した土地と灼熱の太陽のもと8〜10年もかけて成長して行くので、メキシコの気候があってるのでしょうね。

そして人の背丈まで成長したアガベは、根元に空洞ができてそこに蜜を貯めるようになります。
その貯まった蜜を定期的に採取したものがアガベシロップなのです。

 

ただし、この採取した蜜はすぐに発酵して変質してしまうため、なかなか国外には出回りませんでした。
しかし時代を超えて、技術の進歩により素早くアガベシロップへ加工する事が出来るようになり
日本でも販売が可能となったわけです。

 

とても貴重な感じかしますね。。。

 

お砂糖よりもカロリーが低く、さらにお砂糖よりも甘みが強いので普段の3分の2位の量で良いそうです。
煮物や汁物等料理に使用したり、コーヒーや紅茶などの飲み物にに入れたり、ヨーグルトにかけたり、
パンにつけて食べたり・・・
いろいろと用途があるので、使用するのが楽しみです!

 

 

  CHIROPRATICA|低血糖症と副腎疲労のためのカイロプラクティックと栄養療法