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1日7皿の野菜

 

健康な毎日を過ごすためには「バランスのよい食生活」が大切です。肉類や魚介類、穀類だけでは足りません。ビタミン・ミネラル・食物繊維を豊富に含む野菜とフルーツを適度に食べることが、健康な食生活への第一歩なのです。

 

一日の野菜摂取量の目標は350~400gですが、平成19年国民健康・栄養調査では、成人1人あたりの野菜の平均摂取量は290.1gにしかなっていません。

この量自体は目標ですが、一日の量を増やしていくことは大切ですね。

でも、私達にとって、一食につき何グラム食べたかというのはなかなか把握しづらいものです。
そこで、どうやって食べたらいいのかということですが・・・

 

〈1日に必要な量〉
野菜350g = 1皿70g × 5(皿)
果物200g = 1皿100g × 2(皿)

 

を目安にがんばってみましょう。

野菜の1皿70gというのはちょうど小鉢1コ分で手の平に乗っかる位の量です。たとえば、カボチャの煮物、グリーンサラダ、キンピラゴボウなど定食の小鉢に乗っかるくらいの量ですね。
そして果物は100gというとミカン1コ分の量です。

 

 

みなさんも朝・昼・晩の献立を考えて、小鉢1コ分の野菜や果物をそれぞれ増やしてとってみる努力をしてみてください。一つの食事で野菜や果物が少なければ、次の食事で増やして食べることでバランスをとりましょう。
小さな積み重ねがあなたのカラダを変えていきます。

野菜をしっかり食べて、美味しく楽しく、生活習慣病を予防していきましょう^^。

 

 

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国際基準のカイロプラクティック

国際基準のカイロプラクティックが取り上げられる!

今月7日発売の週間朝日に、国際基準のカイロプラクティックについての記事が載っていました。
昨今、国民生活センターに寄せられたたくさんの被害患者さんの声に、正規のカイロプラクティック
の重要性に目を向けざるを得ない状況になっています。

 

すでに新聞や様々なメディアで取り上げられていますが、今月発売の週間朝日には、見開きで
載っていました。
興味がある方は是非ご覧になってくださいね^^。
日本では、カイロプラクティックの法律がないので正式な資格を持っていないカイロプラクターも
混在していますが、カイロプラクターとして認められているのは、WHO基準の国際資格を持った
カイロプラクターだけです。

 

カイロプラクティックは素晴らしい学問なので、正しいカイロプラクティックが日本にも、もう少し
浸透していくと良いですね^^。
またカイロプラクティックの治療院を探す目安として、「国際基準のカイロプラクティック」という
言葉が一般的になってくると良いものです。

 

可愛い!

カイロプラティカにいらしている患者さんが、最近お子さんが生まれ
奥様も一緒に来て下さいました。

いつもは人一倍泣いているそうですが、治療院にいる間はニコニコと笑顔にしていてくれて
全然泣きませんでした。

目が大きくて本当に可愛い!
寝返りももう少しで出来そうで、これからの成長が楽しみですね^^

Iさん、ご家族の皆さままた来て下さい。

 

栄養バランスに対するカイロプラクティック

 

カイロプラクティックにおける栄養学

今月は「食べること」についてのテーマでHealthy(院内新聞)やメルマガをお送りしていますが、今日はカイロプラクティックにおける栄養学についてお話していきましょう!

 

 

私の行っているカイロプラクティックのテクニックの一つ「アプライド・キネシオロジー」でも、栄養学は重要な位置をしめています。よく言われているように、健康な毎日を過ごすためには「バランスのよい食生活」が大切です。肉類や魚介類、穀類のバランスも重要ですが、ビタミン、ミネラル、食物繊維などを豊富に含む野菜やフルーツも適度に食べることが、健康な食生活への第一歩と言えるでしょう。

 

また私たちが元気で生きていくためには、エネルギーを得る必要があります。
ではそのエネルギーはどこからくるのでしょうか?
私たちにとってのエネルギー源は、食べ物に含まれるいわゆる「三大栄養素」つまり、炭水化物、脂質、タンパク質です。
私たちの身体は、食べ物を食べると、吸収しやすいようにさらに細かい物質に分解していきます。これが消化という過程ですが、これらの三大栄養素が消化され分解、吸収されると、それぞれグルコース、遊離脂肪酸、アミノ酸などの物質になります。これらが全身のひとつひとつの細胞の中にとりこまれるわけです。そして私たちはこれらの栄養素を細胞内の「ミトコンドリア」というエネルギー産生工場にほうりこんで、酸素と混ぜ合わせて燃やすことでエネルギーを得ています。

食事はカイロプラクティックにおいても重要なポイントです。何をどう食べるかが重要で、特に炭水化物(糖質)、タンパク質、脂質の三大栄養素の摂取比率がとても大切です。このバランスが崩れると脂肪がたまりやすくなったり、血糖値が不安定になり、体調を崩すことにもなります。

そして三大栄養素、これはいわゆる人間のエネルギーになる部分、カロリーとも言えるものです。
もちろん先ほど言ったバランスも大切ですが、全体的な量が多くなりすぎても問題になります。代謝を促してくれるビタミンやミネラル(これを合わせて五大栄養素という)をバランスよく摂取することも大事なことです。ビタミンとミネラルは、人間の活動やエネルギーを代謝するのに重要な役割を果たしてくれるのです。

 

 

カイロプラクティックによる栄養素チェック

さて、カイロプラクティックによる栄養素を評価する方法は、アプライドキネシオロジーの創始者グッドハートにより発達してきました。アプライドキネシオロジーの栄養学的検査は、その物質による味覚受容器と嗅覚受容器への刺激に対する神経システムの反応を使用しています。

 

主なテストは、患者さんに食べ物を咀嚼させたり、舌に乗せてもらうことによって行われます。この状態で筋力検査を行い、簡単にいうとその筋肉の力の入り具合でその食べ物やサプリメントの必要性や食品過敏症などをチェックしていきます。この方法では味覚による求心性の刺激と口腔の刺激による味覚受容器からの情報に対する中枢神経の解釈が、最終的に機能変化(検査では筋力低下など)を起こすことが実証されています。

臨床では、患者さんに物質を咀嚼させることですぐに身体機能の変化が観察されます。空腹で泣いている子供が口に食べ物を入れるだけで即座に泣きやんだり、低血糖症で苛立っている人でも、糖を含む食品を口に含むだけで、血糖値を上げるのには不可能な短時間で落ち着くことからもすぐに身体の変化が出ることは納得できるのではないでしょうか。

このようにアプライドキネシオロジーの栄養学的検査は、その場でその人に必要な栄養素や合わない食材などをチェックすることができるパワフルな検査法ですが、もちろん全てを示すものではありません。筋力テストに精通したアプライドキネシオロジストが行って初めて効果的な検査と言えます。また正確な判断には、一般的な栄養学的知識を熟知し、それによる考察とその他生化学検査、理学検査の結果なども加味していくことが必要です。

 

 

私は、カイロプラクターの中では珍しいかもしれませんが、みなさんの身体の状態をチェックしていく時、例えば姿勢のや筋肉の入り具合、そして頭蓋骨から背骨に至るまでの機能障害の状態によって、その方の抱えている問題が筋肉骨格系が原因なのか、栄養のアンバランスが原因なのか、ストレスが原因になっているのかがわかります。

もし栄養バランスや胃腸、消化吸収の状態が良くなければ、いままでお話したような栄養チェックも行うようにしています。
興味のある方は、気軽に聞いてくださいね^^。

 

 

今日は、少し専門的なお話になりましたが、たまにはこういうカイロプラクティックの深い話も良いかなと思って書いてみました。

では^^。

 

 

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修了証

栄養塾

半年間「栄養塾」というセミナーに参加しており、先日無事に終了することができ、立派な修了証を頂きました。

栄養や病気の事を今までとは違った観点から学ぶことができ、目からウロコのような話ばかりでした。

まずは私の脳みその中を整理してから、皆様にお伝え出来ればと思います。

 

現代病の原因は、文明化された食事

 

現代病の原因は、文明化された食事

昨今、世界では10年で糖尿病患者が3倍に増加し、循環器系の病気にかかる人も多くなりました。
また子供たちにはいままで見られなかった皮膚病やアレルギーが増えています。

こういった病気の山を築いた張本人は、実は「文明化した食事」だと言われています。

 

北極圏に住むイヌイット(エスキモー)の例をあげてみましょう。
アラスカやグリーンランドのイヌイットたちは、18世紀の終わり頃から欧米人と接触がありました。しかし、カナダのイヌイット、中でも内陸部に住む種族は、1940代まで外部との交流はなかったと言われます。
これらの地域のイヌイットの生活が劇的に変化したのは、1950年代の中頃、カナダの北欧圏地域に軍事や民間の飛行場、レーダー基地の建設が始まったのがキッカケでした。
オットー・ジェイファー医学博士によると、以前の遊牧生活を続けているイヌイットの家族は、1971年にはカナダ北部全体で少数しか残っていなかったと言います。1世代もたたないうちにイヌイットのほぼ全人口が伝統的な生活を投げ捨て、20世紀中盤の近代的生活に衣替えしてしまったのです。

 

1950年以前、カナダのイヌイットは獲物を求めて、季節とともに移動しながら、集団の狩猟キャンプで暮らしていました。家は動物の皮や厚い布地でつくられたもので、食事の中の主要なタンパク源は、魚、カリブー(北米にいるトナカイ風の大鹿)、鶏、じゃこう牛、シロクマ、ウサギ、キツネなどでした。また野菜の摂取は全体的に少なめで、手に入る季節にだけ、にんじん、葉野菜、ベリー類などを食べていたのです。

 

それが、今では滑走路や軍事施設沿いの住宅に住み、食品や服はお店で購入します。そして男性は基地で働き、3食ともレストランで食べる生活になりました。
もちろん彼らのお腹はもちろんみるみるうちに出っ張り出しました。
女性も、根菜や海草、ベリーを探してまわったり、獣の皮を噛むことはなくなり、一日中家にいて、チョコレートや砂糖たっぷりのジュースを飲んでいます。

 

食事が変わると、まずタンパク質の摂取量は、以前の半分以下に落ちてしまいました。かつては1日300gを軽く超えていたのに、今では100g前後です。そしてその代わりに摂取カロリーの半分が炭水化物から摂られるようになりました。
特に一番問題になったのは、炭水化物の量ではなく質でしょう。
かつて摂られていたのは、ほとんど精製も加工もされていない自然な炭水化物でしたが、今では高度に精製、加工された炭水化物や白砂糖をたっぷり摂るようになりました。イヌイットの砂糖摂取量は10年間で4倍にも増えたそう。また複合炭水化物(野菜、豆、未精製の穀類など)が炭水化物全体に占める割合は、かつては82%でしたが、今では欧米諸国と同じ50%以下になっているそうです。

 

こういった精製された炭水化物の摂取量増加により、イヌイットには糖尿病が急増しました。
綿密に調査すると、多量の砂糖を摂取したイヌイットは、血糖値が著しく変動し、極端な上がり下がりを繰り返していたそうです。それは彼ら自身も彼らの先祖も、一度に大量の砂糖が入ってくる食事など経験したことなかったわけなので、当然と言えば当然ですよね。身体がうまく対応出来ないのです。

 

こうやってイヌイットの部族では、わずか10年ほどのうちに糖尿病が3倍に増え、40歳代以上の男性が循環器系疾患にかかる確率は5倍に跳ね上がりました。
またかつてイヌイット達には無縁だった胆嚢の手術が、今では日常茶飯時になりました。
そしてかつては名前すら知られていなかった「にきび」が若者に増えたのだそう。
それ以外にもイヌイットの子供達の成長は、以前に比べると不自然なほどに進んでいると言います。身長は高くなり、体重も増え、思春期の訪れる年齢も早まってきています。

食事が変わったことによって、新しい病気が現れるということは、実は北極圏のイヌイットに限った問題ではありません。自然で伝統的な食事が文明食にすり替えられるにつれて、世界のいたるところで同様の現象が起きているのです。

 

伝統的な食習慣が崩壊するキッカケは、大抵の場合は砂糖の摂取の増加や、穀類の精製度が関わっている場合が多いのですが、もちろん他の要素もあるでしょう。
しかし、食事がこれだけの影響を与えるということは、私達もしっかりと歴史から学ばなければならないことだと思います。

今の食生活を、少しでも変えれると将来の病気が予防出来るかもしれません。

砂糖や精製された小麦粉などをなるべく摂らないようにしたり、新鮮な果物や野菜、穀類をなるべく自然なままで食べる、そして合成添加物を使ったものは食べないなど、昔の食事に少しずつでも近づけてあげましょう。
こうした毎日の少しずつの変化でも身体は変わってきます^^。

みなさんも是非、食への意識を変えてみましょう!

 

 

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紙袋完成!

カイロプラティカで使用する紙袋を新しく作成しました!

片面はサプリメント、もう片面は星がプリントしてあります。

シンプルで可愛く仕上がりました。

 

院内新聞

Healthy

今月よりカイロプラティカの院内新聞「Healthy」を発行することになりました。

私のコーナーも少しですが「やさい時々くすり」という所に記事を載せております。

 

月に1回の発行予定です。乞うご期待!!

 

うれしいご報告2【過食症】

過食症が改善!

少し前になりますが、ある患者さんからうれしい報告がありました。
この方は、産後から過食症があり、低血糖症状もあるということで相談のメールを頂いて、住んでいらっしゃるところが遠いということもあり、一度のカイロ治療とサプリメントによるサポート、またメールでのやり取りはそれこそ毎日のようにさせて頂きました。

 

初めは、すごく改善が見られて喜ばれていたのですが、途中また過食がスタートしてしまったり、気持ちの浮き沈みもたくさんありました。もう変えられないかもしれないという思いと、なんでちゃんと出来ないのだろうと言う思いで自己嫌悪に陥る時も多かったと思います。
その都度、私からはストレスや考え方のお話、そしてその状況合わせて食事もストレスのないよう変更加えながら、やっていきました。途中厳しいお話をしたこともあります。
とても真面目な方で、本当にじっくり取り組んで頂いたこと、そして私を信じてやってくださったこと、ありがたく思います。

 

初めに問い合わせ頂いてから、半年くらいたったでしょうか。
しばらくメールがなかったのですが、突然「先生過食がなくなりました!」というメールが。
本当に嬉しかったです。
身体を治したい、なんとか改善したいと、途中なんどもくじけそうになりながらも根気良く続けて頂いたからだと思います。
また今回のケースでは、私の治療やアドバイス以上にサプリメントも大きな改善の手助けになったと感じています。

 

本当に良かった^^。

 

毎日の食事があなたを健康にも病気にもする

 

毎日の食事があなたを健康にも病気にもする

アメリカのことわざに「We are What we eat.」という言葉があります。
これは私達が食べたものから出来ているという意味ですが、まさにその通りだと思います。

私たちのカラダを構成する60兆個の細胞が活動するのに必要なのが、「毎日の食事」です!
逆に言うと毎日食べるものが、私達のカラダを作っているということになります。

栄養バランスのとれた食事であれば、細胞が正しく機能し、健康状態を維持することができますが、栄養状態が乏しい食事であれば、病気を呼び寄せることになってしまいます。

 

私が、カイロプラクティックで臨床に携わっていて、本当に多いと思うのが消化機能の問題です。
初診時に、問診表の項目のところで身体の諸症状について聞く部分があるのですが、「胃の痛み」「下痢」「便秘」など消化機能に関わる問題にチェックをつける人がどれだけ多いことでしょう。ほぼ全ての方が聞いてみるとなんかしらの消化機能の問題を持っていると言っても過言ではないでしょう。
そして、「身体のだるさ」「精神不安定」「活力のなさ」などの不定愁訴も多く、私は、このことに消化と栄養吸収の状態や栄養バランスの問題が深く関わっていると思っています。

カイロプラクティックでも消化機能や内臓の健康状態をチェックする方法があり、それらの臓器の機能アップをしていく治療もあります。
私は、それらの治療と食事のアドバイスでかなりの人の身体の問題が改善していくのを臨床でたくさん見てきました。

 

このお話を読んで頂いた方に、是非「We are what we eat.」という言葉の意味を考えて、少しでも食に対する気持ちが変わってもらえたらと思います。

 

現在、世界では多くの人が食事が原因の疾患によって苦しんでいるのも、不思議ではありません。
実は、私達の食事の内容に誤りがあることを、カラダは懸命に伝えようとしているのです。
現代では、良い食事をしていても全く問題のない世界ではなくなってしまいました。

 

牛肉は、抗生物質の残留が指摘され、穀物ばかりを無理矢理つめこまれ、満足に運動させてもらえないので、脂肪も不自然に付き過ぎています。また野菜の耕地には亜鉛が不足している傾向があります。そういう土地で収穫された野菜には、必然的に亜鉛が不足しています。また亜鉛以外のミネラル、たとえば、マンガンやセレニウム、マグネシウムなどが不足している耕地もあります。
そして輸送や保存の期間が長くなれば、全ての野菜のビタミンCやビタミンB群の含有量は減ってしまいます。
また残留農薬がまったく含まれていない野菜もなかなか見つからない現状でしょう。

そして、牛乳はタンパク質やカルシウムが豊富ですが、アメリカでは大きな工場から数マイルしか離れていないところで、ハイウェイの横で飼われていることも多く、そんな牛から絞られた乳はカドミウムと鉛もたっっぷり含まれています。

環境汚染の問題は対策も進歩してきましたが、過去何十年もの間に環境中に放出された有害成分がどれだけ土地に染み込み、私達の健康にどれだけの影響を与えているのは、誰にもわかっていません。

虫に食われない形の良い果物をつくるために散布された殺虫剤は、果肉の中にも浸透していきます。場合によっては産地から消費地が遠い場合、青いままで収穫され、ガスを使って食べごろにされている果物もあります。また毎年同じ収穫量で同じ形の作物を作るため、遺伝子組み換えが進み、それを食べた子供達にはアレルギーが広がっています。またそういった穀物から作られた油が一般家庭で使われています。

海洋汚染ももちろんあります。水銀などの有害金属は、最終的には大型の魚に蓄積され、それを食べた人の体内で蓄積されると様々な病気を起こす原因ともなっています。

 

こう考えていくと、今の世の中では本当に安全な食べ物を見つける方が難しいぐらいです。
またいくら、オーガニックの野菜や高級なお肉、そして全粒粉の穀類を食していても、前述のように消化器の問題があれば、カラダに十分栄養素が吸収されるとも限りません。

 

栄養を考えていく上でのチェックポイントは、
「どんな食事をしているか?」
「食べ物は十分に消化され、吸収されているか?」
です。

毎日の食事が私達のカラダ、そして60兆個の細胞を作っていることは紛れもない事実です。
食の安全が確実でない現代で生きていくには、「食べるということ」にもっと意識を向けるべきではないでしょうか?

私は断言します。
食に対する考えが変わると、確実に人生の質が上がります。
人生が数倍楽しくなります。

 

 

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