エピジェネティクス

メチレーション【その3】|エピジェネティクスから見るメチレーションの大いなる可能性

可愛い双子の赤ちゃん|副腎疲労blog

 

Summary:

 

⭐️ エピジェネティクス 「メチレーションサポートの大いなる可能性」

⭐️ SAMeを作る「メチオニン回路」

⭐️ ホモシステインをメチオニンに変えるための「葉酸回路」

 

 

みなさん、こんにちは。

 

 

 

副腎疲労専門カイロプラクティック

「CHIROPRATICA」院長の小菅一憲です。

そしてこのBlogの筆者「Kossy (コッシー)」です。

 

 

 

エピジェネティクスとは・・・

 

「DNAの塩基配列が全く一緒であっても、その後の人生のさまざまな因子によって、その遺伝子発現に違いが生じてくる」

 

ということを言っています。

 

 

  

ではこの遺伝子発現を制御しているのは、なんだったでしょうか?
そう。今までのお話をしっかり読んでいらっしゃる読者の方でしたら、もうお分かりになると思います。

 

メチル基です。

 

「メチル基」こそが、DNAのスイッチのオンオフをする・・・いわゆる望まれない遺伝子の発現を抑えてくれる「DNAサイレンシング」そのものなのです。
そして、メチル基は、ウィルスのDNAサイレンシングも出来てしまうというお話をしました

 

 

前回のメチレーションに関する記事はこちら↓

 

 

簡単に言ってしまうと、私たちの身体の中で「メチル基」さえ、しっかりと作られていれば、さまざまな病気や感染症になりづらく、健康的な人生を過ごせるということでもあるんです。
さらには、「メチル基」が豊富な生活かそうでないかによって、DNAが全く同じの双子でも違う体調になり得るということなんですね。

 

 

 

 ⭐️ エピジェネティクス「メチレーションサポートの大いなる可能性」

  

こんなデータがあります。

一卵性双生児で一人が全身性エリテマトーデスを発症しても、もう一人は全く問題なく健康的というケースがあります。さらに詳しく調べていくと、そのエリテマトーデスを発症した一人は、もう片方より、49の異なった遺伝子でDNAメチレーションが低レベルだったと言います。

 

実は、リウマチ性関節炎や全身性エリテマトーデスを患っている人は、健康な人に比べて一様にDNAメチレーションレベルが低いということがわかっています。

 

 

前回もお話したように低いレベルのDNAメチレーションは、自己の細胞を攻撃する免疫応答に関連した遺伝子を抑えられず、その遺伝子の過活動を引き起こしてしまう可能性があります。
通常は、遺伝子の80%が発現されるべきものではないので、メチル基を結合することで遺伝子発現を不活性化しています。しかし、DNAメチレーションのレベルが低い人では、余計な遺伝子を発現させてしまう可能性があるわけです。

 

2003年、デューク大学では、黄色の毛になり、肥満や糖尿病になってしまう遺伝子を持ったアグーティマウスというネズミを使った研究が行われています。
この研究では、妊娠中のアグーティマウスに、1つのグループでは葉酸やB12などのメチル供与体を豊富に含む食事を与え、もう一つのグループではそういう栄養強化は一切行わないようにしました。

 

エピジェネティクスから見るメチレーションの大いなる可能性03

 

そうすると、遺伝子的に同一な母親でも、メチル基を豊富に含む食事をもらった母親からは、健康的な茶色の肥満傾向のない子供が生まれ、逆に何もしなかった母親からは、肥満傾向の黄色い毛の子供が生まれました。
これは、母親がどのような食事を与えられたかによる違いだけなのですが、まさに、妊娠中の母体においてのメチレーションサポートが、さまざまな疾患発症リスクを軽減してくれる可能性を示しています。

 

 

ワクワクしますよね。
メチル基やメチレーションの仕組みをよく知ること。
そして、それをサポートすることで、私たちの人生や子供たちの未来も明るいものになるかもしれないのです。

 

 

 

 ⭐️ SAMeを作る「メチオニン回路」

 

では、どうやって「メチル基」を作っていくか。 

 

メチレーションの基本を見ていきましょう。

 

メチル基を産み出すための一番重要なルートは、メチオニン回路です。
メチオニンは、たんぱく質を分解したアミノ酸の一種ですが、人のカラダの中では合成することが出来ない、必ず食事で摂らなければならない「必須アミノ酸」の一つでもあります。

メチル基を産生するために一番大事な「メチオニン」を食事から摂れているか、そして食事で十分なたんぱく質食材を食べていたとしても、栄養吸収を行う胃腸の状態がどうであるかもとても重要です(栄養吸収の状態によってはアミノ酸をしっかり吸収出来てない場合もある)。

 

 

メチオニンは「メチル基」と「硫黄基」の2つを持っています。

 

「メチル基」はもちろん、メチレーションのために重要で、アデノシル基と共にメチオニンを「SAMe(Sアデノシルメチオニン)」に変化させます。ちなみに硫黄基はその後の硫黄転移経路における解毒に重要になります。
さて、こうやって作られた「 SAMe」がいろんな物質にメチル基を提供するための一番主要なメチル供与体になります。

要は、この「SAMe」が適切な量作れているかどうかが、非常に重要になるのです。

 

 

その後、SAMeは、自身のメチル基を他の物質に提供し、SAH(Sアデノシルホモシステイン)になります。そしてさらにSAHは、自身のアデノシル基を他の分子に提供することで「ホモシステイン」が出来上がります。

 

 

この「ホモシステイン」は、血中に多くなってしまうと心臓病や動脈硬化などの血管性の病気のリスクが上がるとされている物質です。
そういうこともあって、「ホモシステイン」は、再度「メチル基」を取得することで「メチオニン」にリサイクルされます。
メチオニンへのリサイクルには、2つのルートがあります。
一つはBHMTや亜鉛を使ったショートカットルートです。そしてもう一つは、葉酸回路と交わってそこでメチル基を取得するロングルートと呼ばれています。

 

メチオニンと葉酸回路|副腎疲労blog

画像:ネットより

 

 

 

⭐️ ホモシステインをメチオニンに変えるための「葉酸回路」

 

葉酸回路の方も、簡単にご説明しましょう。

 

葉酸回路は、前述のように「ホモシステイン」をメチオニンへリサイクルする時に必要とされる「メチル基」を提供する、メチレーションの中でも最重要回路です。
まさにメチル基を作り出す源と言っても良いでしょう。

 

メチオニン回路が時計回りに動きますが、葉酸回路は反時計回りに動くことが出来ます。

葉酸回路では、THF(テトラヒドロ葉酸)がまず5,10-methylene-THF(5,10-メチレンテトラヒドロ葉酸)になります。その後有名な「MTHFR(メチレンテトラヒドロ葉酸還元酵素)」によって、5-methyl-THF(5-メチルテトラヒドロ葉酸)になります。

さらにこの5-methyl-THFは、HydroxyB12(ハイドロキシB12)にメチル基を手渡し、MethylB12を作ります。そしてそして・・・

このMethylB12が、メチル基をホモシステインに手渡して、MTR酵素によって、めでたくホモシステインがメチオニンに変換されます。

 

 

これこそが、メチレーションでも核となるメチル基の作られ方です。

 

 

重要なところなので、是非しっかり覚えておいてくださいね^^。

 

今日はここまでにしましょう。

次回もお楽しみに!

 

 

 

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メチレーション【その2】|遺伝子は同じでも、人生は違う!?「エピジェネティクス」

双子でも雰囲気が全く違う2人の男の子|副腎疲労blog

 

Summary:

 

⭐️ メチレーション回路の弱点「遺伝子変異(SNPs)」

⭐️ 現代病の原因となる3つの因子とは!?

⭐️ 病気や感染にかかりにくくする!?「DNAサイレンシング」

⭐️ 双子の人生を変える「エピジェネティクス」とは?

 

 

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メチレーションは・・・

 

身体の中で瞬時に10億回以上起こり、あるパートナーからその他へメチル基が渡されるという生化学反応を伴った大きなダンスのようである。

 

これは、Dr.James BralyとPatrick Holfordの言葉です。

 

 

  

メチレーションの代謝を表した有名な経路図をご紹介しましょう! 

 

メチレーション経路図|副腎疲労blog 

 

この経路の中に3つの重要な円が見えると思います。

これが、まさにメチレーションの中心となる、BH4回路、葉酸回路、メチオニン回路です。そのほかにもクレブス回路や尿素回路、そしてメチオニン回路の下の硫黄転移経路という大切な経路が交わっています。
これらに関しては追い追い説明していくとして、こういった見た目にも複雑な経路が、私たちの健康状態に密接に関連しています。

 

前回のメチレーションに関する記事はこちら↓

 

前回もお話しましたが、この経路の働きがバランスを崩すと、自閉症、ダウン症候群、神経管閉鎖不全、心臓・血管性の病気、癌、認知の問題などにつながっていきます。

 

この経路が最終的に作っていく大切な最終産物がまさに「メチル基」。
「メチル基」は一番右のメチオニン回路内で産生されます。
そして、その「メチル基」がさまざまな反応に必要な材料となります。

 

 

 

 ⭐️ メチレーション回路の弱点「遺伝子変異(SNPs)」

  

「メチレーション」の回路に遺伝的な弱点があると、健康状態を損なうリスクが高くなります。
この遺伝的な弱点を「遺伝子変異(SNPs)」というのですが、病状によってはメチレーション回路の内部を念密に知る必要が出てきます。

 

 

メチレーション回路の弱点があることで起こる病態が下記のようなものですが・・・

 

糖尿病
心臓血管系疾患
アテローム性動脈硬化症
甲状腺機能低下
神経学的炎症
慢性ウィルス感染
神経伝達物質バランス以上

加齢
統合失調症
不適切な免疫応答
神経管欠陥
ダウン症候群
多発性硬化症
パーキンソン病
アルツハイマー病
ハンチントン病
自閉症
・・・

 

 

とくに自閉症を含んだいくつかの健康状態においては、メチレーション回路のどこにどのような遺伝子変異があるのかを知り、それを改善していく必要があります。

私たちに関係の深い「副腎疲労症候群」や「甲状腺機能低下」についても
メチレーションのどこに弱点があるかを知ることはとても有意義なことです。
また逆に言うと、メチレーション回路の欠陥があると「副腎疲労症候群」や「甲状腺機能低下」にもなりやすいというわけなんです。

 

 

 

私のクライアントさんの中にも、小さい頃から何かしら具合が悪いことが多くて、胃腸の調子が悪かったり、疲れやすかったり、アレルギー体質であったり、そうやって大人になって本当に副腎疲労の症状が本格化してきたようなケースでは、こういったメチレーションの弱点「SNPs」について調べることは、根本的な原因を見つけることに繋がります。

 

 

 

 ⭐️ 現代病の原因となる3つの因子とは!?

 

副腎疲労を含めて、現代社会におけるほとんどの体調不良や病態は「多因子性疾患」です。
そしてその原因には、遺伝的な因子と環境的な因子、そして感染性の因子があります。

 

 

メチレーション回路に関わる遺伝子に変異があると、これらの因子をより強めてしまうことが考えられます。
例えば、メチレーションが弱いと環境毒素が身体に負担をかけますし、遺伝子の発現を抑制できないので癌や様々な疾患に繋がります。また免疫も弱くなりますので、慢性的な感染症にもなりやすいのです。

 

しかし、逆を言えば、メチレーションにおける遺伝子変異へのサポートを行うことで、これら3つの因子を全て解決するようなことも実は出来るんです。
それだけ、メチレーションへのアプローチは、ほとんどの疾患を改善させる可能性のあるパワフルなものです。

 

 

 

⭐️ 病気や感染にかかりにくくする!?「DNAサイレンシング」

 

メチレーションの大切な働きの一つに

「望まれない遺伝子の発現抑制(DNAサイレンシング)」

という働きがあります。

 

 

 

「ヒトの遺伝子のその8割は発現されるべきではない!」とされています。

 

メチレーション反応は、実はこの発現して欲しくないDNAのサイレンシング機能も果たします。
DNA内の特定の分子に「メチル基」が結合することで、遺伝子発現は不活性化されるのです。

 

例えば病気になりやすい遺伝子を持っていたとしても、この遺伝子の発現をしっかりと抑制出来ていれば、病気にはなりません。
またDNAサイレンシングが出来ていれば、ウィルスのDNAも発現抑制が出来るので、体の中で爆発的にウィルスが増殖することがないのです。

 

しかし、このサイレンシングがうまく出来ていないと、ウィルスの慢性的な増殖や金属の蓄積が起こってしまいます。

 

例えば、ワクチンを打っても問題が起きる人と起きない人がいます。

これは、まさにこのDNAサイレンシングに深く関わっています。
サイレンシングが出来にくい性質を持っている子どもだった場合、ワクチン接種の後に調子が悪くなって、言葉が出なくなったり、行動が変になってしまったりということも起きてしまうというわけ。

 

 

 

このように、メチレーションは、風邪やインフルエンザ、癌に至るまで、広範囲の疾患に関わるウィルスのDNA複製・発現をサイレンシングします。
そして、逆に普段不活性である遺伝子を「スイッチオン」にすることも出来るのです。

 

 

 

⭐️ 双子の人生を変える「エピジェネティクス」とは?

 

みなさん。

こうやってお話していくと・・・

 

遺伝子は生まれた時から決まっていて変えられるわけでもないので、あたかもその方の人生や病気も決まっているように思えてしまうのではないでしょうか?

 

 

ただ、これは正解のようで、違います。

 

 

遺伝子の構造は変化しませんが、エピジェネティクス的に変化はするのです。

急に「エピジェネティクス」という難しい言葉が出てきましたが・・・
エピジェネティクスとは、DNAの塩基配列が全く同じであっても、その後のさまざまな因子によって、その遺伝子発現に違いが生じてくるということを意味しています。

これこそが、遺伝的に同一の双子における病気の有無の違いを説明する理論なんです。

 

 双子の人生の違いを描写した絵|副腎疲労blog

 

一卵性双生児は、同じDNAを持っています。
もし私たちが特定の病気にかかるかどうかを決定するのが、遺伝子のみに傾倒しているのであれば、一卵性双生児は毎回同じような病気にかかるはずです。
しかし、実際にはそうではありません。

 

全くの同じ遺伝子を持っていても、片方は自閉症でも、もう片方は健全、片方は喘息を持っていても、片方は全くそういう疾患を持っていない、片方が自己免疫疾患を罹患していても、もう片方は問題ない、そんなことも起こり得るのです。

 

これこそが「エピジェネティクス」です。

 

 

そして、これを可能にしているのが、メチレーションによる「DNAのスイッチのオンオフ」「DNAサイレンシング」というわけなんです。
簡単に言うと、メチレーション回路をしっかり回して、十分なメチル基を産生出来ていれば、望まれない遺伝子の発現を抑えることが出来るので、遺伝的な病気のリスクも少なくすることが出来るのです!

 

 

これには希望が持てますよね。 

 

今日はここまでにしましょう。

次回はさらに「エピジェネティクス」を詳しく見ていきましょう!

 

 

 

Thank you for reading to the end.

 

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