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メチレーション【その6】|メチレーション回路の機能低下が引き起こす問題 その2

色とりどりのサプリメント|副腎疲労blog

 

Summary:

 

⭐️ DNAサイレンシングとウィルス感染

⭐️ 有害金属(重金属)の解毒にもメチレーションが関わる!?

 

 

みなさん、こんにちは。

 

 

 

副腎疲労専門カイロプラクティック

「CHIROPRATICA」院長の小菅一憲です。

そしてこのBlogの筆者「Kossy (コッシー)」です。

 

 

 

さて前回は、メチレーション回路の機能低下が引き起こす問題「その1」ということで、メチレーションがうまくいかないと、DNAの合成が出来ないこと、そして免疫システムの異常が起こってしまうことをお伝えしました。
また免疫では、メチレーションが停滞すると、T細胞を産生する能力が低下し、B細胞の産生が増加することで、抗体が過剰になり、アレルギーや自己免疫疾患に繋がること、そして、メチレーションによりヒスタミンを不活性化出来ないことによる炎症とリーキーガットなどへの関わりについてもお話しました。

かなり興味深い話だったのではと思います。

 

 

前回のメチレーションに関する記事はこちら↓

 

 

さて、毎回復習ですが・・・メチレーションとは、CH3という化学基をある物質からある物質へ供与したり、供与し合ったりするような化学反応のことを言います。そして、このメチレーションは、私たちの身体で行われるありとあらゆる反応に関与していると言っても過言ではないでしょう。

そして、そのメチレーション回路の中で働く酵素に関わる遺伝子が変異を起こした状態を「SNPs」と言いましたが、このSNPsによってメチレーション回路がスムーズに回らないといくつかの深刻な健康状態に繋がってしまう可能性があります。

 

今日はその第二弾ということで、メチレーション停滞による神経伝達物質や解毒システムへの影響についてお話していきましょう!

 

 

 

 ⭐️ DNAサイレンシングとウィルス感染

  

遺伝子には、スイッチがあってその遺伝子を働かせるためには、スイッチを「ON」にする必要があります。
これを「遺伝子発現」と言います。そして逆にその遺伝子が働いて欲しくないときには、スイッチを「OFF」にしておく必要があります。これを「DNAサイレンシング」と言います。

 

以前のblogでお話したように、遺伝子のうち8割は発現するべきではないとされていますので、ほとんどの遺伝子が通常はスイッチ「OFF」の状態にあるということですね。
ちなみにこの遺伝子のスイッチをOFFにすること、要はDNAの発現を抑制すること、これを「DNAサイレンシング」と言い、まさにメチレーションが行なっています。

 

 

私たち人間は、DNAのスイッチのONとOFFを行うときに、DNAの鎖へメチル基を付けたり、外したりすることでスイッチのON/OFFをしています。
メチル基がくっ付いている時には遺伝子はオフの状態になります。
そして、メチル基が外れると遺伝子はオンになります(発現)。

そうなると、もし適切なメチル基が作れなければ、望まれないDNAが発現してしまうということになりますよね。

 

 

例えば、病気になる遺伝子の発現を抑制できないかもしれません。またガン遺伝子も抑制できないかもしれません。さらには、外から入ってくるウィルスのDNAも抑制出来ないことで慢性的なウィルス感染が起こってしまうかもしれません。

困りますよね。

逆に言えば、たとえ病気になりやすい遺伝子を持っていたとしても、この遺伝子の発現をしっかりと制御出来ていれば、病気にはならないわけです。

 

 

とくにメチレーション回路の機能低下と「自閉症」の問題は取り沙汰されることが多いのですが、親が問題なく、子どもに自閉症が怒るのは、まさに発現して欲しくないDNAをサイレンシング出来ないからでもあります。
例えば、ワクチンを打っても問題が起きる人とそうでない人がいます。
これはDNAサイレンシングがしっかり出来るかそうでないかに関係しています。

MMRワクチン・・これは麻疹や風疹、ムンプスのワクチンですが、これらのレトロウィルスは、人間のDNA内に彼ら自身のDNAを組み込みます。そしてそのDNAが発現してしまうと増殖してしまうということになるのですが、メチレーションによってこのウィルスの遺伝子発現をもし抑制出来ないとすると、慢性的にウィルス感染を引き起こしてしまうことになるわけです。

もし、メチレーションに関わる酵素の遺伝的な変異があって、DNAサイレンシグが出来にくい性質を持った子どもだとすると、ワクチン接種の後に具合が悪くなってしまい、言葉が出なくなったり、行動が変になってしまうということも起こる可能性があります。
これこそが、ワクチンと「自閉症」の関係です。

 

そして、ウィルスはそのDNA内に金属を抱合するので、重金属などの有害金属蓄積の大きな要因になります。

 

 

 

 ⭐️ 有害金属(重金属)の解毒にもメチレーションが関わる!?

 

みなさん、重金属というのはご存知でしょうか?

 

副腎疲労を勉強している方であれば、その存在は耳に入ってくることでしょう。

重金属は、鉄以上の比重を持った金属の総称です。なので、実は鉄や亜鉛、そして銅なども重金属の一種です。これらの重金属は人間の身体にも必要な金属ですが、微量でも有害となる怖い重金属もあります。
それが、水銀や鉛、ヒ素、カドミウムなどです。また、アルミニウムも重金属ではありませんが、非常に有害な金属です。

こういった有害金属は、海洋汚染によって食べ物から侵入してきたり、農薬や古い水道管などの問題、そして調理器具や保存容器から食べ物へ侵入してくることもありますが、その暴露経路についてのお話はまた別の機会に譲ることとして、身体にどういった悪影響があるのでしょうか?

 

 

有害金属が体内に蓄積すると・・・

エネルギーの産生いわゆる細胞のミトコンドリアのTCAサイクル(クエン酸回路)の代謝が阻害されてしまう・・・

性ホルモンの生成を阻害してしまう・・・

甲状腺ホルモンのT4からT3への変換を阻害してしまう・・・

など様々な問題が発生していきますが、とくに水銀や鉛などの重金属は脳に侵入し、神経細胞を破壊してしまうと言われているのでより重篤な問題に発展していきます。
水銀に関してお話しすると、脳神経の内部に存在する神経原線維を包んでいる微小管は、チューブリンというタンパク質によって形成されていて、チューブリン同士の結合には、β部位にGTP(グアノシン3リン酸)が結合しなければなりませんが、このβ部位に水銀が結合してしまうことで、チューブリンによる微小管形成が出来なくなってしまいます。このことによって、神経原線維をむき出しにしてしまうことで、脳神経の働きを低下させてしまうのです。
脳神経の神経シグナル伝導は、神経の周りを包むカバーである髄鞘がとても大切です。要は電気コードを覆うゴムカバーと一緒です。この髄鞘があることでシグナル伝道が効率よく行われるのですが、むき出しの神経ではどうでしょう?

脳神経の働きはうまく果たせなくなってしまいます。

もちろん、重金属は体内で炎症を起こしますので、容易に副腎疲労を引き起こします。

 

 

 

前置きが長くなりましたが、この重金属を解毒していくのにも「メチレーション」「メチル基」が必要となったら、どうでしょうか?
メチレーションの偉大さが本当にわかりますよね。メチレーション無くして、人間はこの現代を生きていけないなと私は思ってしまいます。そしてメチレーションが適切に行われないと、自閉症やさまざまな病気になりやすくなるのはもちろん、副腎疲労になりやすくなってしまうのです。

遺伝子のスイッチオフのところで、メチル基をくっ付けることで遺伝子をスイッチオフにするというお話をしましたが、有害金属の解毒についても同じです。肝臓のPhase2において「メチル基」をくっ付けることで、活性化されている有害物質の不活性化を行います。

 

 

ちなみに、有害金属の問題を考える時には、前述した細菌やウィルスの問題も同時に考えなくてはいけません。

細菌やウィルスは、そのままでは人間の体の中に住むことはできない(免疫にやられてしまうので)ので、私たちの免疫にやられないようにするために、毒性金属を周りに置いて自分の身を守ることで人間の体の中に住むことを可能にしています。またさらに図々しいことに、細菌・ウィルスは私達人間のメタルチオネイン(MT)タンパクを使って金属を保持することで、自分達に住みやすい環境づくりをしています。

こういったことから、細菌やウィルスは必ず金属を抱合し、人間の体内に潜伏しています。

 

 

 

いかがでしょうか?

 

 

もし、適切なメチレーション回路が機能しない場合、免疫が低下することで、細菌やウィルスの感染を引き起こし、さらにDNAサイレンシングによる遺伝子発現の抑制が出来ないことで、これらの菌が増殖。最終的には慢性的なウィルス感染に繋がります。

そして、このことが金属の蓄積にも繋がり、メチレーションによる解毒が出来ないことがさらに状況を悪化させてしまいます。

 

 

 

メチレーションによる解毒が出来ないということがありましたが、メチレーション回路の中の酵素のSNPsによっては、グルタチオン合成がうまくいかないケースもあります。このこともより解毒力低下に繋がります。

副腎疲労で重金属の蓄積がないか、尿や毛髪によるメタル検査を行い、重金属の蓄積が認められたら、すぐにDMSAやDMPSなどのキレート剤によるキレーションを行う栄養療法のクリニックも多いのですが、実はもっと奥深くのことを考えていくと、メチレーション機能の異常を正常化してあげることで自分の解毒力を使って排出させることも可能なのです。

このことがまさに根本的な解決であり、キレートによる無意味な炎症反応を起こさずに済むわけです。

 

 

長くなったので、今日はここまでにしましょう。

次回ももう一つ続きのお話していきます。お楽しみに!

 

 

 

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メチレーション【その5】|メチレーション回路の機能低下が引き起こす問題 その1

医師が赤ちゃんの耳の中を診察している風景|副腎疲労blog

 

Summary:

 

⭐️ DNAの合成がうまくいかないと大変なことに!!

⭐️ メチレーションの停滞により、自己免疫疾患やアレルギーに繋がる!?

⭐️ メチレーションの機能低下が全身の炎症とリーキーガットを引き起こす!

 

 

みなさん、こんにちは。

 

 

 

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メチレーションとは、CH3という化学基をある物質からある物質へ供与したり、供与し合ったりするような化学反応のことを言います。
そして、このメチレーションは、私たちの身体で行われるありとあらゆる反応に関与していると言っても過言ではないでしょう。

 

前回は、そのメチレーション回路の中で働く酵素に関わる遺伝子が変異を起こした状態「SNPs」についてお話しました。このSNPsによってメチレーション回路がスムーズに回らないといくつかの深刻な健康状態に繋がってしまうことがあります。

 

 

前回のメチレーションに関する記事はこちら↓

 

 

以前もお話したように、メチレーション回路の欠陥は、心臓血管系疾患、糖尿病、慢性ウィルス感染、癌、アテローム性動脈硬化症、甲状腺機能低下、統合失調症、ダウン症候群、多発性硬化症、ハンチントンびょう、パーキンソン病、アルツハイマー病、自閉症、神経伝達物質のアンバランス、などの幅広い問題を引き起こす可能性を持っています。

 

 

 

 ⭐️ DNAの合成がうまくいかないと大変なことに!!

  

メチレーションの数ある機能のうちで一番大切なのが、「DNAの合成」です。

 

 

前回のblogでお話したようにDNAは遺伝子情報を持っている身体を作る設計図のようなものです。
私たちの身体を構築するにはもっとも大切なものですね。
もし、メチレーション機能が適切に働かなくなってしまうと、正しいDNA合成が行われなくなります。

例えば、DNAやRNAの成分であるプリンやピリミジンは、メチレーションの中の葉酸回路やメチオニン回路によって産生されます。しかし、メチレーション回路の停滞が起こり、プリンやピリミジン合成がうまく行われなくなってしまうと、それはそのままDNAやRNA合成の減少につながります。
DNAの減少とはつまり、新しい細胞を作ることが出来なくなるということです。

 

 

生物が生きていくには、細胞が死ぬのと同じぐらいの速さで新しい細胞が作られていく必要があります。それこそ、毎秒数百万の細胞を作る必要があるのです。

もし、DNA合成がうまく進まないとどうなるでしょう。

 

DNAやRNAの減少は、とくに骨髄細胞やリンパ球、脳細胞のような細胞にとっては大きな問題になります。また、常に修復を繰り返すような腸管粘膜細胞にとっても大きなダメージとなるでしょう。
そして、ストレスや何かしらの損傷による身体のダメージ後には、とくにDNAやRNAの必要性が増しますが、DNA合成がスムーズでない場合は、修復がうまく行われなくなります。

 

 

 

 ⭐️ メチレーションの停滞により、自己免疫疾患やアレルギーに繋がる!?

 

メチレーションは、免疫システムで主要な役割を果たしています。

 

以前お話したように、侵入してくる細菌やウィルスのDNAのスイッチオフをするといったこともありますが、私たちの身体の内部でも、メチレーション回路の遺伝子突然変異(SNPs)によって、免疫細胞を作れなくなることもあります。

例えば新しいT細胞を産生することが出来なくなると、その分B細胞が増加し、これにより抗体が過剰に産生されてしまうかもしれません。抗体の過剰な産生は、自己免疫疾患に繋がってしまう可能性があります。
また、外から入ってくるような抗原に対して過剰に反応してしまうことにつながります。

このことから、メチレーション回路の機能低下は、自己免疫疾患やアレルギーとも深く関わっています。
とくにメチレーションがヒスタミンを不活性化してくれるので、もしメチレーションに問題がある場合は、ヒスタミンを不活性化出来ずに、過剰なアレルギー反応が起こってしまう可能性があります。
ヒスタミンが体内に多いと、アレルギー体質になることはもちろん、食べ物に関してもさまざまな食材に反応を引き起こしてしまうことがあります。

 

メチレーションは、遺伝子のスイッチのオン・オフを行うとお話しましたが、これは免疫システムにとっても同様です。普段は免疫システムが過剰に働かないようにスイッチをオフにしています。そして、細菌やウィルスが侵入してきたときにスイッチをオンにして適切な免疫反応が起こるようにしています。
しかし、適切なメチレーションが行われない場合には、必要でないときにも免疫システムが過剰に働いてしまい、自己免疫疾患やアレルギーを引き起こしてしまうのです。

 

 

こういう反応を持っている方に対して、メチレーション回路やSNPsに合わせたサプリメンテーションを行うと、大抵の場合、自己抗体レベルが減少したり、アレルギーが改善することが多いです。

 

 

 

⭐️ メチレーションの機能低下が全身の炎症とリーキーガットを引き起こす!

 

免疫システムがうまく機能しないことは、腸管に大きなダメージを引き起こします。

 

 

免疫細胞の多くが消化管に存在しているために、前述したようにT細胞の産生が少なく、B細胞が過剰産生されているパターンで、さらにヒスタミンが多いような状態では、腸管内で多くの炎症が起こることになります。

こういったことが腸の機能低下による消化の問題やリーキーガット症候群と密接に関係しています。

またこの免疫システムの異常とリーキーガットは、アレルギーや食物過敏症などを容易に引き起こす可能性があります。

 

 

 

さらにお話すると、メチレーション回路の機能低下は、よくアミノ酸の中でもグルタミン酸過剰な状態を引き起こすのですが(自閉症の改善でも重要なポイント)、このグルタミン酸過剰な状態は、身体で炎症を引き起こすことに繋がるので、とくにグルタミン酸過剰の問題は、リーキーガットを作り出すとも言えます。

 

 

いかがでしょうか?
こうやってみていくと、私たちが副腎疲労で悩むような症状や身体の症状が「メチレーション」回路の機能低下によって起こっているかもしれない!?
ということが少し垣間見えるのではないでしょうか?

 

 

今日はここまでにしましょう。

次回も続きをお話していきます。お楽しみに!

 

 

 

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メチレーション【その4】|メチレーションに問題を起こす!?遺伝子の突然変異「SNPs」

DNAの螺旋構造を示した写真|副腎疲労blog

 

Summary:

 

⭐️ 遺伝子とDNAを知ろう!

⭐️ 遺伝子の突然変異「SNPs」

⭐️ メチレーションに関わる遺伝子検査

 

 

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今日は、メチレーションの話をさらに進めて、遺伝子の変異である「SNPs」についてのお話をしたいと思います。

 

遺伝子は、メチレーションで働く酵素の機能を暗号化しています。
もしも、何かしらの突発的な変異によって遺伝子が違うアミノ酸を暗号化してしまうと、その酵素の機能に影響を与えてしまいます。
もっと具体的に言うと、酵素の働く機能を暗号化している遺伝情報に、正常なヌクレオチドとは異なるものを持っている場合、その状態をSNPs(Single Nucleotide Polymorphism)と言い、酵素の働きに異常が起こってしまうことで、何かしらの代謝異常が起こる可能性があるということです。

 

 

前回のメチレーションに関する記事はこちら↓

 

 

ちょっと難しい言葉も出てきたので、まずは遺伝子というものについて簡単にご説明しましょう!

 

 

 

 ⭐️ 遺伝子とDNAを知ろう!

  

さて、みなさん。
まず遺伝子とは何でしょう?

 

 

 

遺伝子とは、私たちの身体の作り方を記した「情報」と考えていただければ良いかと思います。

そしてDNA(デオキシリボ核酸:deoxyribonucleic asid)とは、その情報をまとめて載せている「紙や書類」のようなもの。さらに言うと、よく聞く「染色体」というのは、DNAとたんぱく質で作られていて「紙や書類」をさらにまとめて整えた「本」のようなものです。

 

 

 

ちなみに冒頭で出てきた「ヌクレオチド」というものは、DNAを構成している成分です。

 

ヌクレオチドの構造|副腎疲労blog

(ネットより)

 

ヌクレオチドは「リン酸」+「糖(デオキシリボース)」+「塩基」で出来ていて、このヌクレオチドが縦に繋がり連なっているものを「ヌクレオチド鎖」と言います。
そして、このヌクレオチド鎖が、2本向かい合わさるように並び、塩基同士が結合して螺旋状になっているものがDNAなのです!

 

 

 

 ⭐️ 遺伝子の突然変異「SNPs」

 

みなさん、メチレーションの図を覚えているでしょうか?

 

メチレーション経路図|副腎疲労blog

 

これです。

 

このメチレーションの図の中で、いろいろな色がついた英語の文字があると思います。
ACATとか、MTHFRとか、MTRとか、CBSとか、COMTとか・・・・

これらはいわゆるメチレーションを回すための大切な酵素なんですが、冒頭の説明にもありましたように、この酵素の働きを暗号化した情報に、突然変異によって違ったヌクレオチドが使われてしまうと、この酵素の働きに異常が起こってしまいます。

 

 

この遺伝子の突然変異のことを「SNPs(スニプス)」と呼びます。

 

「SNPs」はその方の遺伝的な変異なので、変わることはありません。
そしてここがとても大事なのですが「SNPs」によってその酵素の活動性の異常が起こるのは、低下する側にも更新する側にもなるということです。

 

 

例えば、メチレーションの中でも有名な「MTHFR」は葉酸を代謝する酵素ですが、この「C677T」(これはDNAのCからTへの変異のある677部位を見ています)に変異があった場合、葉酸をメチル葉酸に変えるための「MTHFR」の活動性が低下するので、人よりメチル葉酸を作れる量が少ない、作るのが苦手ということになるわけです。

また「MTR」の「A2756C」でSNPsが起こっていた場合、この酵素「MTR」の活動性が増加し、過活動になってしまうので、通常よりビタミンB12の必要量が増します。
こういったケースでは、より「B12」やB12を細胞に輸送するための「リチウム」などの必要性が増すということになります。

 

 

 

⭐️ メチレーションに関わる遺伝子検査

 

このメチレーションの酵素のSNPsを調べる遺伝子検査があります。
30ほどの遺伝子の変異が調べられます。

 

 

私たちは、遺伝子のコピーを各両親から1つずつもらい、2つのコピーを持っています。

この検査結果において、2つのコピーが同じであれば、それは同型と言われ、( + / + )もしくは( − / − )で表示されます。( − / − )は、遺伝子の変異はなく全く問題のない状態です。逆に、両方とも特別な変異がある場合にホモ( + / + )と表示されます。

また、片側だけ(片親からもらった)遺伝子に変異がある場合は、ヘテロ( + / − )と表示されます。

 

 

もし、2つの変異を持っていた( + / + )とすると、その影響は1つの変異( + / − )よりもっと顕著に現れるかもしれません。
しかし、特定の変異を持つことが、常に特定の活動(遺伝子により制御される)を阻害することを意味するわけではありません。

たとえ変異があったとしても、可能性のある問題領域を表示する指標であると考えてください。
変異を持っていても全く問題なく生活している人もいますし、問題を起こす人もいます。

その問題は、いくつかの弊害が重なることで兆候として現れることになります。

 

 

 

ちょっと難しいのですが、遺伝子の変異「SNPs」は誰にでも起こることであり、たとえ変異があったとしても、身体に絶対的に問題が起こるとは限らないということです。
大抵の場合、ストレス下にあったり、食事のバランスが崩れていたり、毒物に曝されていたり、腸内環境が非常に悪かったり、そういったことが重なることでメチル基の需要が高まり、問題が表面化してくることが多いと言えます。

 

 

ただ、自分のSNPs(遺伝子変異)を知ることは、とてもとても有意義なことです。
それは、今までお話してきた身体の中でのメチレーションの働きの重要性を考えてみれば、当然なことでしょう。
自分のSNPsを知り、自分の弱点を知ることで、その部分を前もって栄養でサポートすることで、未然に大きな病気や自己免疫疾患、ガンなどはもちろん、副腎疲労、そして甲状腺機能低下も防ぐことが出来る可能性があるのです。

 

そして、今では自閉症のような難治の病にも、メチレーションをベースにしたプログラムによって、大きな改善が見られています。

とても可能性のあることなんです。

 

今日はここまでにしましょう。

次回もお楽しみに!

 

 

 

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メチレーション【その3】|エピジェネティクスから見るメチレーションの大いなる可能性

可愛い双子の赤ちゃん|副腎疲労blog

 

Summary:

 

⭐️ エピジェネティクス 「メチレーションサポートの大いなる可能性」

⭐️ SAMeを作る「メチオニン回路」

⭐️ ホモシステインをメチオニンに変えるための「葉酸回路」

 

 

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エピジェネティクスとは・・・

 

「DNAの塩基配列が全く一緒であっても、その後の人生のさまざまな因子によって、その遺伝子発現に違いが生じてくる」

 

ということを言っています。

 

 

  

ではこの遺伝子発現を制御しているのは、なんだったでしょうか?
そう。今までのお話をしっかり読んでいらっしゃる読者の方でしたら、もうお分かりになると思います。

 

メチル基です。

 

「メチル基」こそが、DNAのスイッチのオンオフをする・・・いわゆる望まれない遺伝子の発現を抑えてくれる「DNAサイレンシング」そのものなのです。
そして、メチル基は、ウィルスのDNAサイレンシングも出来てしまうというお話をしました

 

 

前回のメチレーションに関する記事はこちら↓

 

 

簡単に言ってしまうと、私たちの身体の中で「メチル基」さえ、しっかりと作られていれば、さまざまな病気や感染症になりづらく、健康的な人生を過ごせるということでもあるんです。
さらには、「メチル基」が豊富な生活かそうでないかによって、DNAが全く同じの双子でも違う体調になり得るということなんですね。

 

 

 

 ⭐️ エピジェネティクス「メチレーションサポートの大いなる可能性」

  

こんなデータがあります。

一卵性双生児で一人が全身性エリテマトーデスを発症しても、もう一人は全く問題なく健康的というケースがあります。さらに詳しく調べていくと、そのエリテマトーデスを発症した一人は、もう片方より、49の異なった遺伝子でDNAメチレーションが低レベルだったと言います。

 

実は、リウマチ性関節炎や全身性エリテマトーデスを患っている人は、健康な人に比べて一様にDNAメチレーションレベルが低いということがわかっています。

 

 

前回もお話したように低いレベルのDNAメチレーションは、自己の細胞を攻撃する免疫応答に関連した遺伝子を抑えられず、その遺伝子の過活動を引き起こしてしまう可能性があります。
通常は、遺伝子の80%が発現されるべきものではないので、メチル基を結合することで遺伝子発現を不活性化しています。しかし、DNAメチレーションのレベルが低い人では、余計な遺伝子を発現させてしまう可能性があるわけです。

 

2003年、デューク大学では、黄色の毛になり、肥満や糖尿病になってしまう遺伝子を持ったアグーティマウスというネズミを使った研究が行われています。
この研究では、妊娠中のアグーティマウスに、1つのグループでは葉酸やB12などのメチル供与体を豊富に含む食事を与え、もう一つのグループではそういう栄養強化は一切行わないようにしました。

 

エピジェネティクスから見るメチレーションの大いなる可能性03

 

そうすると、遺伝子的に同一な母親でも、メチル基を豊富に含む食事をもらった母親からは、健康的な茶色の肥満傾向のない子供が生まれ、逆に何もしなかった母親からは、肥満傾向の黄色い毛の子供が生まれました。
これは、母親がどのような食事を与えられたかによる違いだけなのですが、まさに、妊娠中の母体においてのメチレーションサポートが、さまざまな疾患発症リスクを軽減してくれる可能性を示しています。

 

 

ワクワクしますよね。
メチル基やメチレーションの仕組みをよく知ること。
そして、それをサポートすることで、私たちの人生や子供たちの未来も明るいものになるかもしれないのです。

 

 

 

 ⭐️ SAMeを作る「メチオニン回路」

 

では、どうやって「メチル基」を作っていくか。 

 

メチレーションの基本を見ていきましょう。

 

メチル基を産み出すための一番重要なルートは、メチオニン回路です。
メチオニンは、たんぱく質を分解したアミノ酸の一種ですが、人のカラダの中では合成することが出来ない、必ず食事で摂らなければならない「必須アミノ酸」の一つでもあります。

メチル基を産生するために一番大事な「メチオニン」を食事から摂れているか、そして食事で十分なたんぱく質食材を食べていたとしても、栄養吸収を行う胃腸の状態がどうであるかもとても重要です(栄養吸収の状態によってはアミノ酸をしっかり吸収出来てない場合もある)。

 

 

メチオニンは「メチル基」と「硫黄基」の2つを持っています。

 

「メチル基」はもちろん、メチレーションのために重要で、アデノシル基と共にメチオニンを「SAMe(Sアデノシルメチオニン)」に変化させます。ちなみに硫黄基はその後の硫黄転移経路における解毒に重要になります。
さて、こうやって作られた「 SAMe」がいろんな物質にメチル基を提供するための一番主要なメチル供与体になります。

要は、この「SAMe」が適切な量作れているかどうかが、非常に重要になるのです。

 

 

その後、SAMeは、自身のメチル基を他の物質に提供し、SAH(Sアデノシルホモシステイン)になります。そしてさらにSAHは、自身のアデノシル基を他の分子に提供することで「ホモシステイン」が出来上がります。

 

 

この「ホモシステイン」は、血中に多くなってしまうと心臓病や動脈硬化などの血管性の病気のリスクが上がるとされている物質です。
そういうこともあって、「ホモシステイン」は、再度「メチル基」を取得することで「メチオニン」にリサイクルされます。
メチオニンへのリサイクルには、2つのルートがあります。
一つはBHMTや亜鉛を使ったショートカットルートです。そしてもう一つは、葉酸回路と交わってそこでメチル基を取得するロングルートと呼ばれています。

 

メチオニンと葉酸回路|副腎疲労blog

画像:ネットより

 

 

 

⭐️ ホモシステインをメチオニンに変えるための「葉酸回路」

 

葉酸回路の方も、簡単にご説明しましょう。

 

葉酸回路は、前述のように「ホモシステイン」をメチオニンへリサイクルする時に必要とされる「メチル基」を提供する、メチレーションの中でも最重要回路です。
まさにメチル基を作り出す源と言っても良いでしょう。

 

メチオニン回路が時計回りに動きますが、葉酸回路は反時計回りに動くことが出来ます。

葉酸回路では、THF(テトラヒドロ葉酸)がまず5,10-methylene-THF(5,10-メチレンテトラヒドロ葉酸)になります。その後有名な「MTHFR(メチレンテトラヒドロ葉酸還元酵素)」によって、5-methyl-THF(5-メチルテトラヒドロ葉酸)になります。

さらにこの5-methyl-THFは、HydroxyB12(ハイドロキシB12)にメチル基を手渡し、MethylB12を作ります。そしてそして・・・

このMethylB12が、メチル基をホモシステインに手渡して、MTR酵素によって、めでたくホモシステインがメチオニンに変換されます。

 

 

これこそが、メチレーションでも核となるメチル基の作られ方です。

 

 

重要なところなので、是非しっかり覚えておいてくださいね^^。

 

今日はここまでにしましょう。

次回もお楽しみに!

 

 

 

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副腎疲労を治している人達のこと【その1】|ストレスがかかると足が怠くて、痛みが出る!?

痛みで足を押さえている男性|副腎疲労blog 

 

 みなさん、こんにちは。

 

 

 

副腎疲労専門カイロプラクティック

「CHIROPRATICA」院長の小菅一憲です。

そしてこのBlogの筆者「Kossy (コッシー)」です。

 

 

 

今日は、ストレスによって足がだるかったり、痛みが出るようなケースをご紹介していきます^^。

 

前回、食物アレルギーによる膝の痛みについて書いた記事はこちら↓

 

この方は、50代の男性ですが、下半身がとにかく怠くて、時々痛みも出るということで、ご来院されました。

 

検査していくと、両足とも全く力が入らず、足を上げていくような筋肉がとくに筋力低下を起こしていました。
また、ストレスに対処している臓器「副腎」の機能が亢進しており、アドレナリンなどの過剰分泌により全身の靭帯が緩んでいるような状態があり、関節の不安定性は骨盤部で顕著でした。
骨盤の捻れもありましたが、副腎疲労による骨盤の不安定性は、足の筋肉に負担をかけるのは明らかです。
下半身の怠さの原因はまさにここからきていることが考えられます。

 

 

その他、骨盤の全面の恥骨結合や股関節の動きは悪くなっており、その部分にも施術が必要であることを感じました。

 

 

 

⭐️ 副腎の負担(ストレス)により、足の怠さや痛みが起こる!?

 

施術は、まず副腎のリンパのポイントや、脳下垂体と副腎との関連を考えて頭蓋骨ケア、骨盤の捻れについてアプローチしていきます。
もちろん、恥骨結合や股関節に対しても動きをつけていくような施術を行いました。

 

また、副腎に関連する筋肉はまさに足の筋肉です。
太ももの筋肉やふくらはぎ、さらには足のアーチを作る筋肉も副腎に関連します。
臓器に負担がかかったり、機能が異常を起こしている時には関連筋は緊張したり、筋力低下を起こしたり、痛みを作ることがあります。

実際に、副腎疲労と関連して、足の痛み、そして腰痛などはよく見られる症状です。
副腎疲労が関わるのであれば、足に対する施術以外にも、副腎へのケアも重要になってきます。
施術後には、足が大分軽くなったようですが、副腎を労わるための生活面でのアドバイスもさせていただきました。

 

 

 

 

この方の場合は、大きなストレスがかかると下半身が怠くなったり、膝周りが痛くなったりというようなわかりやすいケースでしたが、臨床ではその症状がストレスや副腎疲労からきているとはご自身では気づかないようなものもあります。

また施術家でもそのことに気づいてケアをできる人も少ないと思います。

 

 

どこかが痛くなったり、体調を崩すのには、必ず原因があります。
ストレスがかかったり、仕事やプライベートで環境が大きく変わったり、身内の方が亡くなったり、何かしらの大きな変化の後に、身体の体調がダウンしてきたような方は、是非一度ご相談くださいね。

 

いつでもお待ちしています^^。

 

 

 

今日はここまでにしましょう。

次回もお楽しみに^^。

 

 

 

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メチレーション【その2】|遺伝子は同じでも、人生は違う!?「エピジェネティクス」

双子でも雰囲気が全く違う2人の男の子|副腎疲労blog

 

Summary:

 

⭐️ メチレーション回路の弱点「遺伝子変異(SNPs)」

⭐️ 現代病の原因となる3つの因子とは!?

⭐️ 病気や感染にかかりにくくする!?「DNAサイレンシング」

⭐️ 双子の人生を変える「エピジェネティクス」とは?

 

 

みなさん、こんにちは。

 

 

 

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そしてこのBlogの筆者「Kossy (コッシー)」です。

 

 

 

メチレーションは・・・

 

身体の中で瞬時に10億回以上起こり、あるパートナーからその他へメチル基が渡されるという生化学反応を伴った大きなダンスのようである。

 

これは、Dr.James BralyとPatrick Holfordの言葉です。

 

 

  

メチレーションの代謝を表した有名な経路図をご紹介しましょう! 

 

メチレーション経路図|副腎疲労blog 

 

この経路の中に3つの重要な円が見えると思います。

これが、まさにメチレーションの中心となる、BH4回路、葉酸回路、メチオニン回路です。そのほかにもクレブス回路や尿素回路、そしてメチオニン回路の下の硫黄転移経路という大切な経路が交わっています。
これらに関しては追い追い説明していくとして、こういった見た目にも複雑な経路が、私たちの健康状態に密接に関連しています。

 

前回のメチレーションに関する記事はこちら↓

 

前回もお話しましたが、この経路の働きがバランスを崩すと、自閉症、ダウン症候群、神経管閉鎖不全、心臓・血管性の病気、癌、認知の問題などにつながっていきます。

 

この経路が最終的に作っていく大切な最終産物がまさに「メチル基」。
「メチル基」は一番右のメチオニン回路内で産生されます。
そして、その「メチル基」がさまざまな反応に必要な材料となります。

 

 

 

 ⭐️ メチレーション回路の弱点「遺伝子変異(SNPs)」

  

「メチレーション」の回路に遺伝的な弱点があると、健康状態を損なうリスクが高くなります。
この遺伝的な弱点を「遺伝子変異(SNPs)」というのですが、病状によってはメチレーション回路の内部を念密に知る必要が出てきます。

 

 

メチレーション回路の弱点があることで起こる病態が下記のようなものですが・・・

 

糖尿病
心臓血管系疾患
アテローム性動脈硬化症
甲状腺機能低下
神経学的炎症
慢性ウィルス感染
神経伝達物質バランス以上

加齢
統合失調症
不適切な免疫応答
神経管欠陥
ダウン症候群
多発性硬化症
パーキンソン病
アルツハイマー病
ハンチントン病
自閉症
・・・

 

 

とくに自閉症を含んだいくつかの健康状態においては、メチレーション回路のどこにどのような遺伝子変異があるのかを知り、それを改善していく必要があります。

私たちに関係の深い「副腎疲労症候群」や「甲状腺機能低下」についても
メチレーションのどこに弱点があるかを知ることはとても有意義なことです。
また逆に言うと、メチレーション回路の欠陥があると「副腎疲労症候群」や「甲状腺機能低下」にもなりやすいというわけなんです。

 

 

 

私のクライアントさんの中にも、小さい頃から何かしら具合が悪いことが多くて、胃腸の調子が悪かったり、疲れやすかったり、アレルギー体質であったり、そうやって大人になって本当に副腎疲労の症状が本格化してきたようなケースでは、こういったメチレーションの弱点「SNPs」について調べることは、根本的な原因を見つけることに繋がります。

 

 

 

 ⭐️ 現代病の原因となる3つの因子とは!?

 

副腎疲労を含めて、現代社会におけるほとんどの体調不良や病態は「多因子性疾患」です。
そしてその原因には、遺伝的な因子と環境的な因子、そして感染性の因子があります。

 

 

メチレーション回路に関わる遺伝子に変異があると、これらの因子をより強めてしまうことが考えられます。
例えば、メチレーションが弱いと環境毒素が身体に負担をかけますし、遺伝子の発現を抑制できないので癌や様々な疾患に繋がります。また免疫も弱くなりますので、慢性的な感染症にもなりやすいのです。

 

しかし、逆を言えば、メチレーションにおける遺伝子変異へのサポートを行うことで、これら3つの因子を全て解決するようなことも実は出来るんです。
それだけ、メチレーションへのアプローチは、ほとんどの疾患を改善させる可能性のあるパワフルなものです。

 

 

 

⭐️ 病気や感染にかかりにくくする!?「DNAサイレンシング」

 

メチレーションの大切な働きの一つに

「望まれない遺伝子の発現抑制(DNAサイレンシング)」

という働きがあります。

 

 

 

「ヒトの遺伝子のその8割は発現されるべきではない!」とされています。

 

メチレーション反応は、実はこの発現して欲しくないDNAのサイレンシング機能も果たします。
DNA内の特定の分子に「メチル基」が結合することで、遺伝子発現は不活性化されるのです。

 

例えば病気になりやすい遺伝子を持っていたとしても、この遺伝子の発現をしっかりと抑制出来ていれば、病気にはなりません。
またDNAサイレンシングが出来ていれば、ウィルスのDNAも発現抑制が出来るので、体の中で爆発的にウィルスが増殖することがないのです。

 

しかし、このサイレンシングがうまく出来ていないと、ウィルスの慢性的な増殖や金属の蓄積が起こってしまいます。

 

例えば、ワクチンを打っても問題が起きる人と起きない人がいます。

これは、まさにこのDNAサイレンシングに深く関わっています。
サイレンシングが出来にくい性質を持っている子どもだった場合、ワクチン接種の後に調子が悪くなって、言葉が出なくなったり、行動が変になってしまったりということも起きてしまうというわけ。

 

 

 

このように、メチレーションは、風邪やインフルエンザ、癌に至るまで、広範囲の疾患に関わるウィルスのDNA複製・発現をサイレンシングします。
そして、逆に普段不活性である遺伝子を「スイッチオン」にすることも出来るのです。

 

 

 

⭐️ 双子の人生を変える「エピジェネティクス」とは?

 

みなさん。

こうやってお話していくと・・・

 

遺伝子は生まれた時から決まっていて変えられるわけでもないので、あたかもその方の人生や病気も決まっているように思えてしまうのではないでしょうか?

 

 

ただ、これは正解のようで、違います。

 

 

遺伝子の構造は変化しませんが、エピジェネティクス的に変化はするのです。

急に「エピジェネティクス」という難しい言葉が出てきましたが・・・
エピジェネティクスとは、DNAの塩基配列が全く同じであっても、その後のさまざまな因子によって、その遺伝子発現に違いが生じてくるということを意味しています。

これこそが、遺伝的に同一の双子における病気の有無の違いを説明する理論なんです。

 

 双子の人生の違いを描写した絵|副腎疲労blog

 

一卵性双生児は、同じDNAを持っています。
もし私たちが特定の病気にかかるかどうかを決定するのが、遺伝子のみに傾倒しているのであれば、一卵性双生児は毎回同じような病気にかかるはずです。
しかし、実際にはそうではありません。

 

全くの同じ遺伝子を持っていても、片方は自閉症でも、もう片方は健全、片方は喘息を持っていても、片方は全くそういう疾患を持っていない、片方が自己免疫疾患を罹患していても、もう片方は問題ない、そんなことも起こり得るのです。

 

これこそが「エピジェネティクス」です。

 

 

そして、これを可能にしているのが、メチレーションによる「DNAのスイッチのオンオフ」「DNAサイレンシング」というわけなんです。
簡単に言うと、メチレーション回路をしっかり回して、十分なメチル基を産生出来ていれば、望まれない遺伝子の発現を抑えることが出来るので、遺伝的な病気のリスクも少なくすることが出来るのです!

 

 

これには希望が持てますよね。 

 

今日はここまでにしましょう。

次回はさらに「エピジェネティクス」を詳しく見ていきましょう!

 

 

 

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メチレーション【その1】|メチレーションは全ての病気や不調に関わっている!?

ニット帽をかぶった可愛い双子の赤ちゃん|副腎疲労blog

 

Summary:

 

⭐️ メチレーションは、いろいろな病気の原因に関わっている!?

⭐️ 細胞で1秒間に10億回起きているメチレーションという反応

⭐️ メチレーションの欠陥と病気の関係

⭐️ メチレーションが関わる大切な身体の働きとは?

 

 

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今日は・・・

 

メチレーション

 

についてのお話をします!

 

 

  

以前のblogで、「副腎」は全ての病気や症状に関わっているとお話しましたが、それは「副腎」が病気にならないように私たちを守ってくれている臓器だからです。
そして、あらゆる病気は炎症からスタートしますが、その炎症を抑えるステロイドホルモンを作っているところが「副腎」でもあるからです。

今日お話する「メチレーション」は、「副腎」が全ての病気や症状に関わる臓器とするならば、全ての病気や症状に関わる生化学反応と言えるでしょう。

 

以前のBlogはこちら↓

 

 

 

副腎疲労について勉強していくと・・・

そして私の治療やカウンセリングの合間にも・・・

 

みなさんの耳にも、この「メチレーション」という聞きなれないフレーズが飛び込んでくることと思います。

 

 

 

ここ数年で急に出てきた感のある「メチレーション」ですが、実は「栄養療法」を実践する上では一番基礎の部分であると言っても良いでしょう。

メチレーションという概念をしっかり理解できていないと、栄養療法やサプリメンテーションをしていく上で非常に不利になってしまうことがあります。というより、メチレーションを知らないと間違ったサプリメンテーションをしてしまう可能性も往々にしてあります。

 

かつては、メチレーションという概念があまり浸透していなかったので、とくに何も考えず栄養療法を行っていたわけですが、この概念が浸透してきてからは、知っている人の間では「メチレーションに基づいたものでなければ、正確な栄養療法は到底できるものではない」というような共通認識になってきています。

浸透してきたと言っても、日本ではまだまだ知らない先生、ちょっとした知識しかない先生、間違った理解をしている先生がほとんどですが・・・。

 

 

 

 ⭐️ メチレーションは、いろいろな病気の原因に関わっている!?

  

さて、では・・・

「一体このメチレーションというのはなんぞや?」

 

ということなんですが・・・
初めて聞く方は、まったく想像もつかないと思います。
私も初めて聞いた時はそうでした。

 

 

副腎疲労をはじめとして、現代病は「多因子性疾患」と言われますが・・・

「多因子性疾患」とは、原因が1つではなく、いくつかの要素が絡んで症状が起こっていたり、原因が重なって疾患に発展しているということです。
そして、このたくさんある原因の全ての背景に関わっているのが、この「メチレーション」であると言っても過言ではありません。

 

メチレーションは全ての病気や不調に関わっている!?02

メチレーションは簡単に言うと・・・

CH3「メチル基」が

いろんな物同士で受け渡されていくこと

 

です。

この「CH3」というのが本当に大切なんですねー。

 

 

 

 ⭐️ 細胞で1秒間に10億回起きているメチレーションという反応

 

CH3という化学基(メチル基)がいろんな物同士の間で受け渡されていく反応、これがいわゆるメチル化、メチレーションという反応なんですが、実はこの化学反応は、身体の中の細胞ひとつひとつにつき、1秒間に10億回以上起きていると言われています。

 

1秒間に10億回というは、すごい回数ですよね・・・。

 

 

そして、この反応に伴って、身体の中ではDNAやRNAの合成が進んだり、ペプチドの合成、神経伝達物質の代謝が行われたりするので、このメチル基の供与、「メチレーション」というものは、体内では欠くことのできない非常に重要な反応になっているわけなんです。

と言ってもなかなか理解しづらいかもしれませんが、
メチレーションが正常に行われなければ、正しいDNAが作られないのでDNAレベルで問題が起こってくるわけです。

 

 

例えば、親と子どもの遺伝子は似てますが、親が問題ないのに子どもに自閉症が起こってしまうのは、メチレーションに何かしらの欠陥があり、発現して欲しくないDNAをサイレンシング(スイッチオフ)出来ていない結果です。

また、メチル基をある物質につけることでその物質を無毒化できるので、肝臓における解毒の過程にも必ず関わっていますし、脳の中で作られるホルモン(神経伝達物質)の代謝においてもメチル基が必要になるので、もしメチル基がなければ精神不安定になることすらあります。

それ以外にも、さまざまな物質がメチル基をくっつけることで体内で安定した状態になるので、乳がんや子宮がん、または骨粗鬆症のリスクが上がるような活性化された女性ホルモンに、メチル基をつけることで女性ホルモンを安定させリスクをなくすことが出来ます。

 

 

 

このように、いろんなことに関わっているメチレーション。
まさに、適切なメチレーションが行われていなければ、様々な疾患のリスクが上がってしまうということになるわけです。

 

 

 

⭐️ メチレーションの欠陥と病気の関係

 

メチレーションに欠陥があると・・・

 

RNA、DNAの修復と構築
免疫機能
消化の問題
DNAサイレンシング
(発現して欲しくないDNAをスイッチオフにすること)
神経伝達物質のバランス
金属の解毒
炎症コントロール
細胞膜の流動性
(レセプターが細胞膜上を動いて神経伝達物質をキャッチしているが、細胞膜の流動性がないとうまく行かない。メチル化はこの流動性に深く関わっている)
エネルギーの生成
タンパク質の活動性
ミエリン化
(神経のネットワークの構築)
ガンの防止
・・・

 

こういったものがうまく行かなくなってしまいます。

 

そして、

下記に挙げた疾患は全て、メチレーションが適切に行われなかったことにより起こったメジャーな疾患や症状です。

 

糖尿病
心臓血管系疾患
甲状腺機能不全
神経学的炎症
慢性ウィルス感染
神経伝達物質バランス異常
アテローム性動脈硬化症
加齢
神経管欠陥
アルツハイマー病
自閉症
・・・

 

 

 

これだけでも、数多くの疾患にメチレーションが関わっていることがわかると思いますが、実際には、身体で起こる様々な問題についてより深く考えていけば、ほとんど全ての問題において、必ず最終的にメチレーションの欠陥のことに話を進めていかなくてはなりません。

それほど、メチレーションの欠陥が引き起こす問題は多岐にわたると同時に、こういった病気を語るときにメチレーション回路は、必ず避けて通ることはできないものなのです。

 

 

 

⭐️ メチレーションが関わる大切な身体の働きとは?

 

メチレーションが関わっている主な働きについてお話しましょう。

 

 

◉ 望まれない遺伝子の発現を抑制する(DNAサイレンシング)

 

DNAの鎖にメチル基(CH3)がくっ付くことで、その遺伝子が発現抑制されていきます。
またはメチル基が外れて、遺伝子が発現することもあります。
とくに望まれない遺伝子の発現が抑制されるということがとても大事なことです。

 

 

◉ 神経伝達物質の代謝

 

アミノ酸が代謝されて神経伝達物質(ホルモン)が生成されていきますが、その過程の中で必ずメチル基(CH3)が必要になってきます。
メチル基がなければ、この代謝がうまくいかないので、精神神経学的な症状が起きやすいということになります。

 

 

◉ 正しいDNA、RNA、ペプチドの合成

 

正しいDNAやRNAが作られなければ、様々な疾患の原因になっていきますが、こういったDNAレベルでの問題にも関わってきます。

 

 

◉ 正しいミクログリアの働き

 

ミクログリアというのは、余計な脳神経を刈り込みすることで適切な神経ネットワークを作ることに重要な役割をしている細胞。
このミクログリアが正常に働くためには、メチレーション回路がしっかりと機能している必要があります。

 

 

 

今日はここまでにしましょう!

次回も「メチレーション」のお話さらに進めていきますね。

 

 

 

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食物アレルギー 番外編|「血液型で違う食物へのアレルギー」

真っ赤なトマト|副腎疲労HP

 

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今日は、血液型によるアレルギーの違いを簡単に触れておきますね^^。

 

 

 

この話については、今は亡き臨床栄養士の佐藤先生がおっしゃっていたのですが、血液型によってアレルギーの反応の出方や反応しやすい食べ物が違うというおもしろいお話。

私達は、体内のウィルスや細菌など異物に対して、身体を守る免疫というシステムを持っていますよね。
その役割のほとんどをやってくれているのが白血球ですが、その中でもナチュラルキラー細胞という細胞が、それらの異物を攻撃してくれています。
ただ、たまに正常な細胞に対しても攻撃をしてしまうことがあって、これがアレルギーということになるわけですが、例えばIgGであれば、IgG抗体を介して正常な細胞を異物と認識し、攻撃をしかけてしまっているわけです。

この異物となってしまう細胞ですが、ここにレクチンというタンパク質が関わっています。難しい話は省略しますが、このレクチンは、植物や動物でも確認されており、体内で細胞膜に存在ある糖と結合し、細胞同士を結合させる働きがあるのですね。

 

 

さて、血液中にある赤血球の表面には、糖で構成された抗原が存在していて血液型によって微妙に異なっています。これが血液型を決定させるものにもなっているのですが、この抗原は身体の様々な細胞や組織にも存在していて、この抗原に結合して悪さをするものが、レクチンやヘマグルチニンという物質なわけです。

 

 

 

レクチンには、様々なものがありますが・・・穀物(小麦など)、マメ(ピーナッツ、大豆、インゲンなど)、ナス科(ナス、トマト、唐辛子、ジャガイモ、クコ、ピーマンなど)に含まれるようなレクチンには、人によっては細胞膜に影響を与えて、細胞の働きに大きな影響を与えるレクチンもたくさん存在しています。

血液型によって、どのレクチンが悪さをするかは変わってくるのですが、その人の細胞の表面にある糖とぴったり合うようなレクチンが接触すると、細胞膜がダメージを受け、この状態が慢性化すると、免疫システムが働き、アレルギーに発展するわけです。

 

 

ちょっと難しいですが、血液型によって反応しやすい食べ物が違うことはおわかり頂けましたか?

 

 

 

⭐️ 食物アレルギーや不耐症によって内臓の機能低下が起こると、身体の痛みにもつながる!?

 

ここで佐藤先生が紹介していたDr.Powerの研究を・・・

 

 

<血液型別の反応レクチンの食材>

 

(A型)
ブラックベリー
ブラウントラウト(鱒)
コーンフレーク
エスカルゴ
フレンチマッシュルーム
オヒョウ(カレイの仲間)
ライマメ
大豆
もやし
トラマメ
ソラマメ

 

(B型)
ニガウリ
ココア
カニ
フレンチマッシュルーム
緑豆
メジナ(魚)
ザクロ
イクラ
ゴマ
大豆
筋子
マグロ
イースト菌

 

(O型)
アスパラガス豆
ナマズ
ブラックベリー
ココア
ウナギ
フレンチマッシュルーム
ヒマワリの種
メジナ(魚)

(臨床栄養士佐藤先生資料より引用)

 

 

これが全てに当てはまるわけではないですが、興味深いですよね。

 

ちなみにレクチンの多くは、70℃で30分以上加熱によって活性が失われますので、気になる方は、食材を十分に加熱し、胃酸や消化酵素をしっかり出せるような身体作りを心がけていくのが吉です^^。
特に、日本人の多くを占めるA型とO型に反応しやすいグルテンや豆類、乳製品、卵などの食材を食べる時には十分加熱した方が良いかもしれませんね。

 

 

 

今日はここまでにしましょう。

 

 

次回もお楽しみに^^。

 

 

 

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アメリカやオーストラリアのAKのオフィスでは、サプリメントを使った栄養サポートは日常的に行われており、当院でもAKを使って身体の状態をチェックし、どの内臓器が弱っているか、どういった栄養素が必要であるかを判断することで、カイロプラクティック治療はもちろん、原因に沿った栄養指導を行っています。

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食物アレルギーとカイロプラクティック|Case Report2 膝の痛み

美味しそうなシンプルハンバーガー|副腎疲労HP

 

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今日は、前回に引き続いてもう一つ小麦のアレルギー、不耐症から筋肉骨格系の問題が出たケースを紹介していきます^^。

 

 

この方は、20代の若い男性ですが、サッカーをすると右膝の皿の上が痛む、大抵曲げて伸ばすときにパキッと音がして違和感があるとのことで来院されました。

検査していくと、膝のお皿の動きも悪くなっていましたが、顕著だったのは股関節の固さ。股関節を曲げていくときと内側に捻る動作での固さは尋常じゃなく、これが腿の筋肉に負担をかけているだろうことは明らかでした。
またその股関節の固さを作っているのがお腹の奥の方に付いている下腹部の筋肉。
触診すると、その筋肉がかなり硬くなっていることがわかりました。またその筋肉は消化不良を起こしている時によく問題を起こしやすく、聞いてみると案の定、朝は胃の痛みと下痢がほぼ毎日続いているというのですね。

 

 

最終的には、左の消化器系の筋肉は全て低下しており、それの原因が小麦アレルギーによるものだというところまで検査で突き止めることができました。
これもカイロプラクティックの食物アレルギーチェックの検査での結果です。

 

 

 

⭐️ 食物アレルギーや不耐症によって内臓の機能低下が起こると、身体の痛みにもつながる!?

 

治療は、まず股関節の動きがスムーズになるように徹底的に下腹部の筋肉を緩めました。それにより股関節が動いてくるようになると、膝の痛みもほぼなくなり、後は膝のお皿の動きをつけてほぼ終了。
その後、食物アレルギー症状の時にある、免疫系統の臓器のリンパポイントの刺激と胃酸分泌に関わる頭蓋骨の治療、およびやや肥大している肝臓に対する動きをつける治療を行いました。

 

後は、毎日の生活で小麦製品をなるべく避けること、そして食事の間隔を空けすぎないこと、炭水化物の量を減らして野菜とたんぱく質を増やしていくことなどを指導し、治療は終了です。
治療後には、膝の痛みは全くなくなりました。

 

 

 

 

食物アレルギーや不耐症は、免疫に関わる副腎などに大きく負担をかけるとともに、慢性的になると腸の炎症が続くことになります。
その状態は身体の筋肉骨格系のバランスを崩し、今回のような症状を招くこともあります。膝の痛みが、小麦アレルギーからきているとは誰もが思わないと思いますが、消化不良とそれに伴う内臓機能の低下は関節の痛みにもつながる見逃せない身体の不調でもあるのです。

みなさんもいつもの下痢や軟便と諦めずに、相談してみてください^^。

 

 

 

今日はここまでにしましょう。

 

 

次回もお楽しみに^^。

 

 

 

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食物アレルギーとカイロプラクティック|Case Report1 腰痛と肩こり

カゴに入った小麦で出来たいくつかのパン|副腎疲労HP

 

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今日は、至って普通の腰痛や肩こりが、食物アレルギーからきていたケースを紹介していきますね。

この方は、産後から腰がよく痛くなるようになったということで来院されました。また子供の頃から慢性的に肩こり持ちで、最近は疲れが溜まると背中がとてもだるくなるそうです。
それ以外にも、疲れやすく、安静にしていてもたまに胸が痛いことがあるということでした。

 

 

 

検査をしていくと骨盤の傾きがあったり、背中の筋肉の張りや背骨の柔軟性が落ちていましたが、何よりも左半身全体の筋力低下が顕著に現れていました。
こういう片側だけ筋力低下が起きる場合は、内分泌系のバランスが崩れていることが多いのですね。

チェックすると副腎機能や胸腺などの免疫に関わる部分の機能低下が見られ、何かにアレルギー反応が出ていることが予想されました。
また、骨盤の関節が不安定になっていることや靭帯の支持性が弱いことから、長期にわたって副腎を酷使したことで、ホルモン分泌が異常になっている状態が考えられたのです。

 

怪しいと思ったので、用意してあった乳や小麦、大豆などの食サンプルでアレルギーチェックを行うと、小麦で陽性反応が出ました。

 

 

 

⭐️ 毎日摂取している小麦製品によって肩こりや腰痛、背部痛が起こる!?

 

このケースは、まさに小麦グルテンのアレルギーもしくは過敏症があり、毎日摂取している小麦製品によって免疫機能や胃腸の状態が悪化し、そこに関わる筋肉に筋力低下、そして関節にも機能障害が起こったものです。
ある一部の臓器が機能低下を起こすと、他の関連する臓器にも負担がかかります。こうやってホルモンバランスや内分泌系が乱れると、背骨や頭蓋骨などにも機能障害が生じるのですね。

 

 

 

カイロプラクティックでは、もちろん得意の背骨の機能障害に関する治療はしっかりと行いますが、それ以外でも内臓マニピュレーション(内臓の機能、動きを回復させる)や頭蓋骨の調整、リンパの流れを使って全身のバランスを整えていきます。

 

この方へは、食生活のアドバイス(小麦をまず2週間避けて状態を見る、その後無理のないように小麦のローテーションダイエットのメニュー)を行いました。
治療と2週間の小麦除去食で、いままで悩まされていた肩こりや腰痛、背部痛は全くなくなったようです^^
その後は、小麦抜きがストレスにならないよううまくローテーションで毎日のメニューを考えてもらっています。

 

 

 

食物アレルギーや過敏症の症状に、こういった肩こりや背部痛はよくあることです。また突然くるような胸の痛みなども珍しいことではありません。
アレルギー物質に毎日触れることが、これだけ身体のバランスを崩し、筋肉骨格系、強いては精神面まで影響するのですから、何も不思議なことではありませんね^^。

実際には、IgGなどのアレルギー検査を受けてみると正確です。
ただカイロプラクティックにおけるこういった検査も、術者が熟練者であることが前提ですが、ある程度正確な結果が出ると私は思います。
その後、食生活を2週間変えてみて変化を観察することは必要ですが、実際身体の様々な状態をチェックすることができ、その根拠の上でアレルギーチェックを行うことができるカイロプラクティックの中のAKテクニックはかなりパワフルな検査法でしょう。

 

 

 

あまり一般的には知られていませんし、やっている人も少ないかもしれませんが、これから少しずつ知られていくと良いなぁと思っています。

 

 

 

今日はここまでにしましょう。

 

 

次回もお楽しみに^^。

 

 

 

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