携帯電話やタブレットの時代に黄色信号!?
さて、今日はみなさんに興味深い情報をひとつ。
今世の中はiphoneやipadから始まったまさにスマホやタブレットの大ブーム時代ですよね。
電車に乗るとあちこちで携帯やタブレットを見ている方をみかけます。
しかし、携帯やタブレットもずっと使い過ぎていると身体には良くないかもしれません。
まずはみなさんも気にしている電磁波の問題。
これまでにも世界各国で、低レベルの電磁波(基地局や電線、携帯電話)を身体に近づけている
というのは、どういうリスクが起こるのかを目的としている論文が多く発表されています。
その中でも興味深いものがあったので紹介しますね。
この研究は、これらのたくさんの研究データを集め、集計していったものです。
集計した研究データの内容は、ちゃんと論文として認定されているもの、10年携帯電話を使用している
人が対象になっているもの、携帯電話を近づけていた脳の側にどれくらい脳腫瘍ができていたかを調べて
いるものでした。
その結果、私も驚いたのですが、携帯電話を使っていた側に脳腫瘍ができる確率は、使っていない側より
2倍高いということがわかったそうです。
脳腫瘍の種類は神経膠腫と聴神経腫だそうで、骨膜髄腫はなかったそうですが、これは怖い。
今や、携帯電話を使っていない人がいないくらいの世の中になっているので、これは怖い数字ですよね。
電車の中でもほとんどの人が携帯片手にメールやツイッターをポチポチしているので、周りにいる人にも
影響はあるでしょう。
世の中には、電磁波過敏症なんてものもあるので、知らずにこういったものになっている可能性もあります。
ちなみに「電磁波過敏症」の症状とは・・・
じんましん
痙攣
皮膚が焼けるような感覚、
皮膚のひきつり
関節の痛み、
鬱症状
頭痛
吐き気
記憶の低下
集中力の低下
慢性的な下痢
便秘
微熱
腸炎
化学物質への過敏症
などなど・・・。
こういった方の場合には、医療機関での治療や栄養療法もあまり効かず、一番の良い解決法が
その環境から抜け出すことであるくらい。
思い当たる人は、少し試してみると良いかもしれません。
電磁波は、様々なところにあります。
携帯電話や家電製品、コンピューター、高電線など、また家の壁や天井、ビルの中の電線にも流れています。
まだ携帯電話やそういった電子タブレットが出始めて十数年。
私がおじいちゃんになる頃には、もしかするとそういった電磁波による身体の病気や不調が世間では
一般的になっているかもしれませんね。
かくいう私もiphoneやipadを使っているので、何とも言えませんが、便利な世の中になると
それにはそれだけ副作用のような代償が待っているのかもしれません。
面白い論文では、携帯電話が病気を運んでいる?というものもありました。
これはいろんな時に手で携帯を触るので、携帯電話にかなりバクテリアが付着しているということ
らしいのですが。
いやはや・・・ブルーライトの問題もありますし、身体に良くないことは確かですね。
自分の健康のためにも長時間携帯やタブレットをやるのは控えた方が良いでしょう^^。
★海外論文について興味のある方は★
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