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美味しいランチ

贅沢ランチ

先日、親戚とフランス料理のレストランへ食事に行きました。

どれも美味しい!

最近、身体に会わない食べ物が出てきてしまったのですが、知り合いのレストランという事もあり全て除いてもっらたので安心して食べる事が出来ました。

乃木坂にある「レストラン FEU」というお店です!!

 

友人が来院!

昨日、突然高校時代の友人がカイロプラティカに訪ねてきてくれました。
しばし、昔話に花が咲いたのですが、本当お互い顔を合わせて「変わらないなぁ」と声が出てしまいました。
ここがオープンしてから、本当に10年以上ぶりのくらいの友人が訪ねてくれることも何回かあり、とても嬉しく思います。

いやぁ、しかし、変わらない^^。

 

鞄屋さんのかばんPart2

カイロプラティカにいらしている患者さんから、手作りの鞄をまたまた頂きました^^

これで何個目でしょうか(笑)

 

私に合うようにいろいろと考えて下さっているようで、感謝感激です!
特にファスナーの部分が大変だったそうですが、色んなものが入り
軽くて大きさも丁度よく重宝しております。

 

遠方から通って下さっているので本当にありがたいです。
Sさんいつもありがとうございます!

 

30周年

先日、夕方6時からのチケットで「東京ディズニーランド」へ行って参りました。

今年で30周年という事もあり、シンデレラ城もいつもと違い、園内も大変賑わってました。

エレクトリカルパレードも観れて、乗り物もほとんどが5〜20分待ちで乗れたので
思いのほかラッキーでした!

皆さんもこの機会に是非^^

 

ボルダリング

海に入った後に、ボルダリングジムへ行ってきました。

さすがにヘトヘトになりましたが、心地よい筋肉痛が良い感じです。

初めてだったので、初級者用しかクリア出来ませんでしたが最後まで出来たときの達成感がたまりません。
ちょっと癖になりそうな予感^^

今後も定期的に通ってしまいそうです。。

 

腸内ガスの原因とは?|カイロプラティカ麻布十番

腸内ガス

くさいおならは病気のサインかもしれません。
今日は、腸内ガスの原因のお話をしていきます^^。

おならが急にくさくなったり、ところかまわず出るようだったら、腸内に悪玉菌が増えているサイン。
近年の研究で、腸内で悪玉菌が増えると腸内発酵ではなく、「腐敗」が進むことがわかっています。
おならのにおいは腸内の状態を示すバロメーターなんです。
ちなみに「鼻をつまみたくなるおなら」の原因の多くは、たんぱく質が分解された時。
肉や卵などのたんぱく質が分解されると、アンモニア、硫化水素、インドール、スカトール、揮発性アミンなどの腐敗型のガスに変わり、便秘と組み合わさると強烈なにおいの元になるのです。
たんぱく質の分解は悪玉菌が担当します。
たんぱく質ばかりの食事だと悪玉菌を活性化させてしまうかもしれません。

しかし、もちろん動物性たんぱく質は必要な栄養素なので、肉を断つ必要は全くありません。
ただなるべく野菜も一緒にたくさん食べてくださいね。野菜や果物、海藻などに含まれる水溶性食物繊維は善玉菌のエサになるだけではなく、腸の中に入ると水分を含んでドロリとしたゲル状になり、いらないものを吸着、排出してくれるので、悪玉菌を抑えてくれます。
バランスのとれた食事が重要になるわけです。
バランスの良い食事で、バランスのとれた腸内細菌叢ができあがるということなのです。

 

長い期間、腸内にガスが多すぎる状態は、良い状態とはいえません。
それは多くの不快感の原因となるとともに、腸管内でガスが多いとストレス応答のように交感神経システムの反応を引き起こします。
さらには、横行結腸などにガスが多く溜まると胃を圧迫して胃内容物の流出を滞らせるため、胃炎や逆流性食道炎の症状と同様の悪心(むかつき)や食欲不振、胸やけなどを起こしてしまいます。
私の臨床でも、慢性便秘症で胸やけなどの症状があって、逆流性食道炎になっている人は多々います。

もちろん少量のガスが腸管内にあるのは正常なのですが、大量のガスがあるのは正常ではなく、消化不良やアレルギーが問題になっていることも多く、そこには食事内容や食べ方の悪さも大きく関連しているのですね。

 

 

腸内ガスの原因

最も一般的な腸内ガスの原因をお話しましょう。

 

1.炭水化物、糖質

最も一般的な原因は、でんぷん質の炭水化物、パンやシリアル、多くの小麦粉製品と砂糖、そして砂糖を含んでいる食物です。また乳糖を含んでいる食べ物も問題になります。これらの食品を摂り過ぎていると腸内ガスの原因となります。
たとえば、イモや豆などの炭水化物が腸内細菌によって分解されると、二酸化炭素やメタンなどのガスが発生します。

ちなみにこれは発酵型のガスでさほど匂いません。

 

2.SIBO(Small Intestine Bacteria Overgrowth)

腹部膨満感の原因の95%が腸内ガスと言われ、ガス発生の原因はバクテリアです。
SIBOは、何らかの原因で腸の蠕動運動機能が損なわれ、小腸にバクテリアが過剰に増殖した状態を言います。
蠕動運動には、食べ物を送る以外に腸の中を掃除する役割があります。SIBOが腹部膨満感の大きな原因になっていることは間違いありません。
これが起こる原因には、レクチン不耐性、グルテン(小麦タンパク)やカゼイン(乳タンパク)の不耐性、乳糖不耐症があげられます。
レクチンはあらゆる植物などが持っている物質で、このレクチンに抗体が反応するとアレルギー症状と腸で炎症が起こり、SIBOの状態になります。遺伝子組み換えが行われる現在では、よくみられるものです。
また小麦に含まれるグルテンや乳製品に含まれるカゼインは、問題を起こしやすい物質です。
これに抗体が反応すると、SIBOが起こります。

 

3.空気をのみこむ

その他の一般的な腸内ガスの原因は空気を飲み込むことです。
これは飲み物を飲むときや食べ物を食べるときに発生する問題ですが、特に水を一度に大量に飲む傾向がある人は注意してくださいね。
できればゆっくり飲むことを心がけ、空気を一緒に飲み込まないようにしましょう。
頭の傾きにも注意してみましょう。頭を後方へ傾かせて飲むことをやめると、空気を飲み込まずに済みます。

また急いで食事を食べる人にも空気が大量に入っていることが多いです。食べ物を噛む時は急がないことが重要です。ゆっくり噛んで食べれば、唾液と混ざって「ガス抜き」ができます。

一度空気を飲み込み、すぐにゲップとしてあがってこないなら、多くはおならになってしまうのです。

 

4.胃の機能障害

胃の機能障害は一般的な腸内ガスの原因になります。低レベルの塩酸はまさに腸内ガスの原因です。

 

5.腸内細菌のバランス

大腸の機能が落ち、悪玉腸内細菌が多く腸管に住み着くことで、過剰なガスの原因となります。

 

その他にもチューインガムやその他のソルビトールや糖アルコールを含む食品で腸内ガスを促進する場合もあります。
また一部の人ではフルーツジュースに含まれるフルクトースに過敏になっている場合は腸内ガスを起こすといえます。

またストレスを感じたときに、ガスが溜まりやすくなることもあります。緊張によるストレスを感じると空気嚥下症といって、大量の空気を飲み込んでしまいがちです。
緊張やイライラから無意識のうちに空気を飲み込んでしまうのですね。
飲み込まれた空気は、ゲップを我慢して外に出さずにいると、腸に下がってガスになるのです。またストレスは腸の働きや蠕動運動を妨げるので、さらにガスがたまりやすくなります。

余談ですが、腸内ガスは口臭の原因ともなります。
それは腸内ガスが、腸管から血管に吸収され、肺に放出されるために起こるといわれています。

 

 

食事の改善

よく宣伝で腸内ガスを減らすような薬をみることがあります。
しかし、American Colledge of Gastroenterology Statesでは「多くの薬物療法の広告やCMで腸の膨満やガスの不快感を取り除くと宣伝していますが、その価値はとても少ないと科学証明されている」としています。

そんなことよりも、ここで記述したような原因を追及することで、通常は問題をかなり改善することができると私は思います。

 

腸内ガスを引き起こす原因いかがだったでしょうか?
普段の食べているものや、食べ方にも腸内ガスを発生させてしまう習慣があったのです。
またそれは、腸内環境にも関わってくると言えます。
特にお年寄りでは、この腹部膨満感が起きている状態は問題になります。
腸は免疫にはとても重要で、もし腹部膨満感があれば、その原因を見つけてあげることが何よりも大切でしょう。

ガスが溜まった時の不快感はなんとも言えないものです。
もし、膨満感に悩まされているなら、まず良く噛んでゆっくり食べること、そして炭水化物や甘いものの摂り過ぎをやめること、また乳酸菌を意識して摂ることなどを試して下さい。
かなりのケースで症状が改善されるはずです。
またしばらくの間、便の調子が良くない、慢性疲労やむくみ、頭痛などが起こる、 口内炎や膨満感に悩まされている、逆流性食道炎が起こりやすいなどがある方は、食物不耐性の可能性を疑ってみることをお勧めします。

 

 

栄養について興味のある方は  
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パキラのその後

昨年、開業時のお祝いに頂いたパキラの成長が止まりません(笑)

沢山、葉が出てきたとおもいきや、茎の部分からも顔を出し始めました。

見ているだけで可愛いのですが、見るたびに大きくなってます。

カイロプラティカと共に、成長している気がしますね^^

 

うれしいご報告【食物アレルギー】

IgGのアレルギーが改善!

昨日来院された患者さんから、うれしいご報告がありました。
この方は、低血糖症と食物アレルギーで、カイロプラクティックの治療と食事のコントロールを続けられていた方です。
1年前にIgGのアレルギー検査を行った時は、卵と乳製品などの反応が高く、その他の食材でもいくつかヒットしているものがありました。
それが今回2回目のIgG検査を受けられて、結果全ての食品の反応が綺麗になくなっていたのです!

 

とても喜ばれていましたし、私も本当に嬉しく思いました。
その方の言葉で印象に残っているものがあります。

「周りに同じような境遇の人がいないので、先生や旦那以外わかってくれる人がいなくて、本当に孤独でしたが、先生のアドバイス通りやってきて間違いなかった。本当にありがとうございました」

 

こういった食事や栄養バランスによる問題は、本当に多くなってきているとは言え、まだ低血糖症や遅延型の食物アレルギーに対する世間の認識はあまりありません。
そういった中でやはり理解してあげれるのは、同じ苦しみを知っている人や身近な人になるのですね。
カイロプラティカにいらっしゃる方でも同じように友人や会社の人に理解されずに辛い思いをしている人も多くいます。
私はその気持ちがとても良くわかります。
これからの大きな課題かもしれませんね。

 

とにかく、この方が低血糖症を克服し、今回のような結果が出たのは、カイロプラクティックの治療と栄養療法を続けられたこと、そして何より食事などのコントロール、ご自身の努力の賜物だと思います。

 

嬉しい^^。

 

低血糖症とは?|カイロプラティカ麻布十番

低血糖症とは?

今日は低血糖症という病気についてお話したいと思います。

低血糖と言うのは、文字通り、血糖値が低くなってしまう状態です。お医者さんで低血糖と言うと、糖尿病の患者さんがインスリンを多く打ちすぎたり、その他の病気でしか起こらないという認識ですが、実は・・・そうではない理由でも低血糖状態と言うのは頻繁に起きるのです。 現代人で多くみられる低血糖症というのは、糖からエルギーを作るという重要な機能がうまく働かなくなってしまったという状態のことをいいます。そしてこの状態を「機能性低血糖症」とも呼びます。

現代では、知らず知らずにこの機能性低血糖症になっている人がたくさんいます。 しかし、自分の日々のダルさや頭痛が血糖の問題からくるなんて誰も想像しません。だからお医者さんに行っても原因がわからず、悩む人が多いのです。実は、鬱などの精神的なことにも低血糖症は深く関わっています。

 

血糖値とは、私たちの血液の中に含まれている「グルコース(ブドウ糖)」の濃度のことです。
この血糖は、私たち人間が生きていくためにもっとも利用しやすいエネルギー源です。特に脳ではたくさんのグルコースが使われます。こういったことから、私たちの身体は、常に血糖値が安定していることを望んでいるのす。血糖値が安定していると、エネルギーがスムーズに作られ、頭もよく働き、体調も良いと言えます。

私たちはこの大切な血糖値をいつも安定した状態にしておくために、身体の中で多くの臓器が関係して綿密な血糖のコントロールを行っています。しかし、様々な理由から、この大切な血糖値が安定しない、不安定になってしまう状況が起こる場合があります。 この不安定な血糖値からいろんな症状が起こることになるのですが、その一つが「低血糖症」というものなのです。

 

 

低血糖症の症状

いつも疲労感がある
だるい
うつ症状がある
不眠
不安感
いらいらする
怒りっぽい
頭痛
めまい
発汗
震え
動悸がする
筋肉痛と腰痛
拒食症
食欲不振
発作的に泣く
恐怖症
集中力の低下
感覚麻痺
慢性消化不良
精神錯乱
手や足が冷たい
目のかすみ
筋肉の引きつりまたはけいれん
筋肉痛
非社会的あるいは反社会的行動
落ち着けない
肥満
ふらふらする
腹部のけいれん
失神あるいは意識消失
ひきつけ
自殺傾向 やる気が起きない
ふわふわした感じがある

 

実はこれらは、血糖値のコントロールがうまくいかない、低血糖症で起こりうる症状なのです。
もちろん、これらの症状全てが低血糖症によって起こるというわけではありません。
しかし、病院では原因不明や精神疾患と診断されがちなこれらの症状が、実は低血糖症だったというケースはかなり多いのです。

 

 

低血糖症の原因

特に精製された砂糖が原因になります。たとえば、砂糖やお菓子や清涼飲料水などの精製された糖分は、すでに分解されて小さい分子のため、とてもすばやく吸収され、血糖値が急上昇することになります。
血糖値が高い状態が長く続くと糖尿病になるくらいですから、血糖値が上がりすぎるのは人体にとって当然よくありません。

 

血糖値が上がると、今度は当然、血糖値を下げようとする反応が起こります。つまり、インスリンが分泌されるのです。インスリンが出ない、または非常に効きが悪く血糖値を下げることができない状態を「糖尿病」と言います。
「低血糖症」の場合はこの逆で、インスリンが出過ぎる、または効きすぎるために血糖値の急降下が起こったり、低い状態で留まってしまうことにより起こる問題と言えるでしょう。
インスリンの出る量は、血糖値の上昇の度合いによって、その分泌のされ方が変わります。つまり血糖値の上昇が速ければ速いほど、または血糖値が高くなればなるほど、それを下げようとするためにインスリンが大量に動員されることになるのです。

 

過剰に分泌されたインスリンは、血糖値を急降下させ、今度は逆に血糖値が下がりすぎてしまうという状態を引き起こします。
このように見ていくと、低血糖症の原因は、砂糖やお菓子、清涼飲料水、また精製された穀類などを多く摂ることが問題となっているということです。
精製された糖分を飲んだり、食べたりすると、血糖値の急上昇を招き、インスリンが出過ぎてしまうために、結果的に低血糖という状態になってしまうのです。

もちろん血糖値が下がれば、すぐに低血糖症になるわけではありません。血糖値が下がることは、健康な人でも起こりうることです。もちろん身体は血糖値を上げようとするホルモンを分泌するので、ある程度はコントロールできます。しかし、このような状態が頻繁に起こることによって、血糖値のコントロールがだんだん上手く行われなくなってしまうと、低血糖症の症状が出始めます。

 

いかがでしたか?
あまり馴染みがないものかもしれませんが、昔より精製された炭水化物や糖分を摂ることが多くなった現代では本当に多くみられる症状です。
みなさんの中にも知らずに知らずにこういった症状を経験している方もいるのではないでしょうか?

思い当たる人は、砂糖や精製された炭水化物の量を減らして、野菜やタンパク質などのおかずを増やしていくようにするだけでも、大分体調が変わってきます。
普段外で買って飲むペットボトルなどの飲み物も案外糖分が多いので注意しましょう。
是非参考にしてみてくださいね^^。

 

 

栄養について興味のある方は  
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お花

先日、お花を頂きました♪

只今、待合室に飾っております。

お花があると、明るい雰囲気になって良いですね^^

 

さあ、笑顔でいきましょう〜