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足がよくつる人へ|カイロプラティカ麻布十番

マグネシウムの大切さ

さて、今日はみなさんも経験したことがあるかもしれない「足がつる」ことについてのお話です。
実際つると本当に痛いですよね〜。

そうならないためにも、是非知っておいた方が良い話です。

 

今日の話題の中心は「マグネシウム」^^。
みなさんあまり普段は、摂った方が良いと意識するミネラルではないと思います。
同じミネラルの中でも「カルシウム」は骨のために摂るという方が多いのですが・・・。
実はこのマグネシウムが不足すると足がつりやすいのです!

 

 

人の細胞内イオンという部分にあるミネラルのうち、マグネシウムは2番目に多く含まれており、
生命を維持する酸素反応補因子(体に必要な補酵素的なはたらきをするミネラル)として、
300以上もの働きを担っている重要な成分です。

本当にマグネシウムは大切なんです。
またマグネシウムは、「カルシウム」とセットで必ず必要なミネラルで、身体の内外のマグネシウムが、
カルシウムの吸収と代謝をコントールし、体内環境の調整を行っていると言われています。

 

 

 

マグネシウムとカルシウムの拮抗作用

実は、カルシウムとマグネシウムは互いに拮抗作用を持っています。
その拮抗作用の中には、血圧の上げ下げに作用したり、インスリンの分泌の上下などがありますが・・・。
中でも 筋肉に対する作用が「足がつる」ことに関わっています。

 

カルシウムは筋肉のテンションを高め硬直させる作用があるのに対して、マグネシウムは
筋肉を弛緩させリラックスさせる作用があるのです!
筋肉細胞において、まさに2つのミネラルバランスは大切で、バランスが崩れると筋肉の収縮や弛緩が
スムーズにできなくなります。
要はマグネシウムが不足していると、緊張が解けず、筋肉がひきつってしまうというわけなんです。

これがまさに足がつる状態。
疲れてまぶたがピクピクするのもそう。
ちなみに、もしこれが心臓で起きてしまうと心筋梗塞などにつながってしまいます。
たまに元気なスポーツ選手が心筋梗塞で倒れたりしますよね。
そういったことも起こるのです。

 

 

身体の中で、マグネシウムが不足する時というのは、もちろん食生活の乱れが挙げられますが、
ストレスがかかっている時は、特にマグネシウムは大量に消費されますし、糖質過剰な食生活では
マグネシウムが不足します。

足がよくつる方は心当たりがあるのではないでしょうか?

 

Dr.Julian Whitakerは、「Whitaker’s Hypertension Report」の中で・・・

「時に私は、マグネシウムというミネラルを最も好きなミネラルとして紹介をしているが、その背景には、
マグネシウムが少なくとも人間の体内で作用する325種類の酵素の働きに不可欠なミネラルであるだけ
でなく、命に関わる心臓循環器の働きに直接関わるミネラルだからである。
それに加えて、傷の治癒、睡眠、細胞の成長、妊娠にも直接間接的に関わるミネラルでもある。高血圧と
いう症状の多くは、心臓循環器の働きが正常でなくなることによって起きることは、多くの研究者によっ
て証明されているにもかかわらず、高血圧患者に直面している医師の多くが、その症状改善に最も効果の
あるマグネシウムを使わないのは残念なことだ」

と述べています。

 

 

マグネシウムの摂り方

こんなに大切なマグネシウム。
今日からは是非、カルシウムだけでなく、マグネシウムにも注目してくださいね^^。

マグネシウムが多く含まれている食材としては、にがりや岩塩、硬質のミネラル・ウォーター
(たとえばコントレックスなど)がよく知られています。
また昆布やホウレンソウ、ひじき、玄米、納豆、かき、かつお、ごま、さつまいも、落花生などにも
多く含まれています。
もちろんサプリメントなどで補うことも可能ですが、経口で摂る場合、大量摂取により、下痢の症状
を伴うこともあります。これはマグネシウムが水を吸着させる性質があるからですが、便秘薬(カマ)
に使われているのはこういう理由があるのです。
アメリカではマグネシウムオイルというものがあって、皮膚に塗ってマグネシウムを吸収させる
ということもされているようですが、日本ではそういうものはありません。

 

そこで最後に、自宅でできる簡単なマグネシウム摂取の方法を紹介しましょう。
ぬるま湯をためてそこに「にがり」を溶かし、その中に足を入れ5分~10分くらい足湯をします。
この方法だと、皮膚からマグネシウムが吸収されるので、下痢の心配もなくマグネシウムを摂取すること
ができるのです。

マグネシウム不足が懸念される人は、是非試してみてくださいね^^。
これけっこう良いですよ^^。

 

では、今日はこんなところで。

 

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冷え性|カイロプラティカ麻布十番

冷え性対策

これから冬がやってきますが、冷え性対策は何かやってますか?

 

冷えは内臓を冷やし、血行を悪くしたり、腰痛、肩こり、頭痛、生理痛まで引き起こします。
冷え性の原因はいろいろありますが、ストレスによる自律神経が乱れたり、
冷房、食生活でも冷えは起こります。
また逆に内臓の調子が悪くても冷えが起こることも多いのです。

まずは、自分で出来る事から始めましょう。
靴下の重ね履きや、半身浴、適度な運動、体を冷やす食べ物を摂らないようにする…
など案外簡単なところから注意できます。

 

ちなみに体を冷やす食べ物は次のようなものがあります。

なす・きゅうり・トマト・レタス・アスパラ・枝豆・すいか・柿・梨・ぶどう・パイナップル…etc

 

反対に体を温めるような食べ物としては、根菜類(生姜、ニンニク、ゴボウ、ニンジンなど)や
玉葱、かぼちゃ、果物ではりんごや桃、くるみなどがあります。
なるべく、日頃から体を暖める食べ物を摂ると良いでしょう。

 

実は、カイロプラクティックでも冷えを改善する事ができます。
それは、背骨の歪みを取り除き、自律神経のバランスを整えることで血行が良くなるからです。
もちろんカイロだけに頼るのではなく、自分で体を冷やさないようにするのも忘れずに〜^^

 

 

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ありがたいことです^^

情報発信の大切さ

ここ何ヶ月か、私のBLOGからの問い合わせが本当に多くなってきました。
ほぼ毎日何かしらお返事を書いている気がします。
またBLOGを見て、かなり遠くから治療を受けに来てくださる方がいます。
本当にありがたいことです^^。

 

私自身もBLOGでは、みなさんの身体の不調の原因をいろんな角度から、あますことなく
真剣に書いているので、そういう意味でも認知度が上がって、少しでも困っている人の
助けになれればと思います。

今日も大阪から治療受けに来て下さった方がいました〜^^。
本当にいまままで様々な治療を受けられていて、苦労されているのがわかりました。
私も治療に熱が入ります。
とても真面目で良い方なので、少しでも力になりたいです!
Mさん、今日は本当に遠くからありがとうございました。

 

これからも・・・

この場所で正しい情報発信、そして質の高い治療を提供していきたい!と
心から思います。

 

みなさんも良かったら・・・

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カイロプラティカ情報発信基地
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貧血の話|カイロプラティカ麻布十番

日本人女性に多い貧血

こんにちは。
カイロプラティカスタッフです^^。
11月に入ってだんだん寒くなっている毎日。
先日ソラマチに行ったら、もう早々とクリスマスソングが流れていました。
11月からクリスマスソングはやめて〜と思うのは私だけでしょうか。でもなんだか
ウキウキはするんですけどね。笑

 

さて、今日は日本人女性に多い貧血のお話をしようと思います。
実はみなさんも潜在的な鉄欠乏状態かもしれませんよ〜。

貧血とは、赤血球中のヘモグロビンが減少した状態をいいます。
最も多いのは鉄欠乏による貧血。
特に月経のある若い女性は鉄を失いがちで、日本の成人女性の6割は、潜在的な
鉄欠乏状態にあると言われています。
6割もというとかなりの人が関わってきますよね。

 

 

鉄欠乏に多い慢性疲労

体内にある鉄の60〜70%は、全身に酸素を運ぶためのヘモグロビンの構成要素として
赤血球内に存在します。
鉄が不足すれば、ヘモグロビンも縁、赤血球は酸素を十分に運べなくなります。
鉄の20〜30%は貯蔵鉄として肝臓や脾臓などに蓄えられ、血液中の鉄が不足してくると、
この貯蔵鉄から鉄不足を補うのですが、それも底をつけば鉄欠乏症になり、疲れやすい、動
悸や息切れ、集中力の欠如、頭痛、立ちくらみ、粘膜異常などの症状が起きます。
実は最近、この鉄欠乏による慢性疲労が大きな問題にもなっています。
疲れやすいと感じたり、頭痛に悩まされている人はいませんか?一度鉄欠乏を疑ってみる
のも良いかもしれません。
慢性疲労の一要因として挙げられるのが、鉄欠乏だからです。
他にもビタミンB12の欠乏による貧血もありますが、これは悪性貧血とも呼ばれ、赤血球の
形成に支障をきたすものです。

 

さて、では鉄欠乏貧血に対する予防についてお話しましょう。
鉄欠乏の予防には、ヘム鉄を多く含む赤身魚や肉を摂ることです!
ホウレンソウやヒジキなどの海藻に含まれる非ヘム鉄の吸収率が2〜5%であるのに対し、
ヘム鉄の吸収率は約20%と効果的です。
炭水化物に偏りの生活のあなた。
そして近頃の健康志向で野菜中心の生活をしている方。
もしかしたら、鉄欠乏に陥っているかもしれません。

 

 

お魚やお肉もしっかりバランス良く食べてこそ、健康を保てます!
毎日動物性のタンパク質もしっかり摂っていきましょう。
ちなみに鉄はタンパク質やビタミンC、ビタミンB6、銅、クエン酸と一緒に摂ると
吸収率が上がります。
サプリメントで摂る場合は、過剰症もあるので、量に注意して摂取していきましょうね^^。

 

では今日はここまでです!
また次回をお楽しみに〜。

 

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カプサイシン

唐辛子

毎年恒例になってきました。
ベランダ菜園。
今年は初めて、唐辛子を作ってみました。

唐辛子には、いろいろなビタミンが含まれてますが
何と言っても、辛み成分の「カプサイシン」ですね。

血行やエネルギー代謝をよくして、脂肪を燃えやすくしてくれます。
そのため、冷え性に効果があるほかに肥満予防にも良いと言われてます。
食欲を高める効果もあるので、食欲のない時は炒めたり、煮物などに使うと良いと思います。
また、もう過ぎていまいましたが、夏バテ時にも良いそうです。

いろいろな効果のある唐辛子。

 

実は、辛いものが苦手であまり唐辛子を料理に使わなかった事に気がつきました。
これからは、もっと料理に取り入れようと思い直した今日この頃でした^^。

 

脂肪を減らしたい時の野菜  
 
唐辛子のカプサイシン 

 

 

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痔にご用心|カイロプラティカ麻布十番

女性に多い痔

今日は「痔」についてのお話です。

日本人の3人に1人は「痔主」と言われる程、身近な病気なのです。
男性に多いと思いがちだと思いますが、実際は男女の差はなく20〜30代では女性の方が多いのです。

 

原因の一つとして、便秘があります。
便秘は女性の痔の一番の原因で、排卵後〜月経前の分泌される黄体ホルモンが影響したり
ダイエットや排便を我慢してしまうのも原因です。
また冷えがあると、肛門の周辺の血流が悪くなりうっ血してしまいます。
冷えの原因となる自律神経の乱れは、女性ホルモンの分泌バランスに影響される事があり
女性は冷えやすいとも言われてます。
女性は妊娠した時も、血液がお腹に集中するために肛門の血行が悪くなってしまったり
さらに胎児の成長による重みで肛門がうっ血し、便秘の原因にもなるのです。

いろいろな原因で便秘になってしまうのですね。
もちろん便秘だけが原因ではなく、排便や出産時のいきみでなったり、便の中の細菌が肛門に入って
しまい感染してなったりもします。逆に下痢がちの人もなったりするのです。

 

 

 

痔の予防

では痔を予防するにはどのようにすれば良いでしょう。
理想の便は、練り歯磨き状からバナナくらいの軟らかさが良いと言われてます。
切れがよく、周りにべっとり着かない方が良いです。

便を軟らかくするには、水分が必要です。1日に1.5〜2ℓの水分を飲む事を心がけましょう。
お茶は利尿作用があるので摂りすぎるのは注意が必要です。
また、おくらやめかぶ・山芋などのねばねばした食品は保水性があるので便を軟らかくしたり、
油分も排便をスムーズにするので、食物性の油を摂るのも有効です。特に、オリーブオイルに
含まれるオレイン酸はリラックスを促して、腸の働きも良くする効果があります。
ほかには、バランスよく食事したり、トイレを我慢しない、入浴して血行を良くする、適度な
運動など健康的な生活を送ることも痔の予防になります。

 

 

皆さんの中にも痔になったことがある方もいるのではないでしょうか?
でも女性だとなかなか恥ずかしくて、まわりに言えないものですよね。また痔でなくとも女性の方なら、
誰もが便秘を経験したことがあると思います。
私自身も、昔1週間程便秘になってしまった事があります。その時は何が原因かわからなかったのですが
本当に辛いものでした。

 

今は便秘とは程遠く、快適な生活を送っておりますが、それにはやはり食生活がとても大事なのだと
感じています。
痔の一番の原因でもある便秘そして、お酒の飲み過ぎや運動不足など、どれも生活習慣を気をつけて
いけば予防出来る問題なのです。

 

意外にも女性に多い症状「痔」。
痔になったら本当にツライものです・・・。
是非この機会に自分のカラダのこと、生活のことを一度見直してみてくださいね^^。

 

 

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風邪の予防に|カイロプラティカ麻布十番

ビタミンCを摂りましょう!

こんにちは。
カイロプラティカスタッフです^^。
いや〜寒くなってきました。
でもなぜかこんな寒い時期でもカイロプラティカの中はポッカポカ。
これはデロンギのオイルヒーターが活躍してくれているからかもしれませんが、やはり建物の奥に
あるというのが寒気があまり入ってこない理由なのかもしれません。カイロプラティカスタッフも
ホットな気持ちでみなさんをお迎えしています。

 

さて、最近風邪が流行っているようなので、その話題を。
うちの患者さんでも風邪をひかれている方がチラホラ。みなさんも注意していきましょうね。

 

風邪の原因はウイルスです。

通常、ウイルスが体内に侵入すると免疫システムが働き、ウイルスを無毒化します。
同時に、ウイルスの型を記憶して抗体を作り、それ以降同じウイルスに感染しないようにしています。
良く出来ていますよね。
しかし、過労や体が冷えて抵抗力が衰えているとき、乾燥した空気で喉や鼻の粘膜が傷ついたりすると、
体がウイルスの侵入を許してしまいます。
またシステムが正常に働いていれば良いのですが、体力が落ちて免疫が弱まると、ウイルスを無毒化でき
ないために風邪に感染しやすくなります。

寒くなってきたこの時期は、乾燥もしてきますし、疲れも溜まっていると風邪をひきやすくなります。
うまく対処していかないといけないですね!

 

それには・・・

まずは体内にウイルスが侵入しないようにすること。
それにはウイルスの侵入口である喉や鼻の粘膜の働きを高めておくことが大事です。
これに必要な栄養素は、この前も登場したβ-カロテン以外にもメチオニン、システイン、ビタミンC
などなど^^。
そして次に大切なのは、侵入してきたウイルスや細菌を殺菌する白血球(免疫細胞)の働きを高めることです。
これには亜鉛、セレン、ビタミンC、ビタミンEなどの栄養素が
白血球の働きを高めてくれます。

気づいた方もいると思いますが、ビタミンCは2回も出てきましたね^^。
やはりビタミンCは、重要なのです。
みなさんもこの時期しっかりビタミンCを補給してあげましょう。もちろんサプリメントも有効ですが、
ビタミンCを摂取する方法で一番良いのはやはり口から食べ物で摂取すること。

 

ということで、ビタミンCの多い野菜・果物ランキング!

1位 なばな 130mg
2位 パセリ 120mg
2位 ブロッコリー  120mg
4位 かぶ(葉) 82mg
5位 にがうり 76mg
5位 ピーマン 76mg
7位 かき 70mg
8位 キウイフルーツ 69mg
9位 いちご 62mg
10位 きぬさや/さやえんどう 60mg
10位 オレンジ(ネーブル) 60mg

 

「風邪にはビタミンCの大量摂取が効く」という説を世界で最初に唱えたのは、ノーベル賞を二度も
受賞した20世紀最大の偉人の一人と謳われるライナス・ポーリング博士です。
ビタミン博士として有名なライナス・ボーリング博士は・・・
「風邪をひいたと思ったら、ビタミンCの錠剤(500mg)をすぐ飲んで、さらに2時間おきに飲めば
風邪は治る。また、毎日グラム単位で摂取すれば、風邪にはかからない」

と言って、亡くなるまで毎日ビタミンCはかかさなかったそうです。

 

ちなみにビタミンCの1日摂取量の目安は、2,000~3,000mgを5~6回に分けて。
ビタミンCは一度にたくさん摂ってもいらない分は流されてしまうので、1日を通して万遍なく補給して
あげるのが一番良いです^^

 

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スマイル

お出迎え〜

カイロプラティカでは患者様に、ルイボスティーやハーブティー等の
ノンカフェインのお飲物をお出ししております。

その時に使用しているコースター「スマイル」達です♪

思わず笑顔がでそうでしょ?
皆さんは何色に当たるでしょう。

 

 

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ステムセルとは!?|カイロプラティカ麻布十番

今話題のiPS細胞って

雨がちな日が続きますね。
こういう日は身体もだるくなりがちです。
こういう時にカイロプラクティックを受けると意外とスッキリするのものですよ(^ ^)
今日受けて頂いた方も、カイロプラティカに来る前と治療受けた後では身体のスッキリ感が全然違う
とおっしゃって頂きました。
これは、本当に嬉しいことです。

オープンしてから早一ヶ月が過ぎましたが、これからも皆様にカイロプラティカに来て良かった
と言って頂けるよう日々しっかりと健康に向き合っていきたいと思います。

 

 

さて、今日は最近話題のiPS細胞について少しお話しましょう。
iPS細胞とは、induced pluripotent stemcellと言うことで、ステムセル(幹細胞)の一つなのですが、
このステムセルがすごいのです(^ ^)
ステムセルとは「幹細胞」のことをいい、体のさまざまな種類の細胞のもとになる細胞です。
これ、実はお母さんと赤ちゃんのへその緒にたくさん含まれている細胞でもあります^^。

 

 

もちろん赤ちゃんの血液にもたくさん含まれていて、いろんな細胞に変化できるステムセル。
移植した細胞が引き起こす拒絶反応が低く、環境条件に適応しやすい性質があること、また自己再生
能力があるので、白血病や再生不良性貧血等の血液疾患に対する治療に役立つだけでなく、現在臨床
試験や研究段階にある再生医療への応用がとても期待されているわけです。
ネズミを使った実験でも、ステムセルを注入することで、脳障害を起こさせても不全麻痺が防げたと
いう報告があります。

 

新しい医学の分野にドキドキしますね。

 

カイロプラクティックの中でも損傷した椎間板を回復させることができるかもしれない!
と期待されています。
通常、椎間板は年齢や負担とともに変性していくのですが、初期段階でステムセル(幹細胞)を
注入することによって自然に椎間板の再生を促して退行性変性の回復につなげることができる
かもしれません^^。
ある研究では、12匹の犬に対して腰椎3番、腰椎4番、腰椎5番の間の椎間板を取り出して、
ヒアルロン酸とステムセルを注入したグループと、ヒアルロン酸のみのグループ、そして何も
しなかったグループに分けたところ、ステムセルを注入した椎間板が一番健康的なディスクに
なったそう!

 

 

いつの日か、こういった治療が当たり前になっている時が来るかもしれませんね^^。

ではでは〜。

 

 

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赤ペン先生

添削お願いします

カイロプラティカでお仕事をするようになってから、慣れないブログを日々書いております^^;。
日常の事や少しまじめなこと…。

実は皆さんが読みやすい内容になっているのは、院長による添削があるからなのです。
自分の文章力のなさに痛感しております。

これからも、頑張ってアップしていきますので、温かい目で見守ってください。

 

 

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