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初雪

昨日は雪が降りましたね。
想像以上に雪が降り、驚きました。

 

交通機関がストップしてしまい、大変な方も沢山居たと思います。
私も近所のスーパーに行くのがやっとで、突然の突風で傘が壊れてしまいました。

カイロプラティカにお越しの際は、気をつけて来て下さいね^^。

 

ドーピングのお話

うっかりドーピング

去年の夏はオリンピックで盛り上がりましたが、その裏で選手たちはドーピング検査が待ってます。
ドーピングと聞くと”筋肉増強剤”と思ってしまうのは私だけでしょうか??

 

実はそれだけではなく、市販のかぜ薬などを服用しただけで、陽性になることがあります。
興奮薬として入っている、メチルエフェドリンを含んでいるかぜ薬を服用すると
陽性になる場合があります。

実際に去年の夏にハンドボールの選手が、3ヶ月の資格停止になったそうです。
選手にとっては、知らないと厳しい処分ですね。

 

他にもいろいろあります。
気管支拡張剤(β2作用薬)のテルブタリンは、喘息治療薬や鎮咳薬として使われるのですが、
陸上競技選手が喘息治療のため知らずに服用してしまい、結果としてその大会の成績が失効し
2ヶ月の資格停止処分が下されました。

また、高血圧で使う利尿剤のヒドロクロロチアジドは、選手が治療のために医師に相談せずにネット上で購入してしまい、明らかに過失が認められてしまいました。

驚いた事に、緑内障の治療で使用するプリンゾラミドやトルゾラミドという点眼薬でも禁止物質があることです。点眼薬というわずかな量でも検出されることに、気をつけないといけないですね。

 

 

ドーピング禁止物質=筋肉増強剤ではなく、様々な薬があり
身近に使用する薬でも反応してしまうので選手達は、常にアンテナを張っていないといけませんね。

今日は薬剤師のちょっとした知っ得話でした〜^^。
また、たまにこういうお話をしていきたいと思います。
では〜。

 

インフルエンザ予防にビタミンD|カイロプラティカ麻布十番

ビタミンDが免疫を高めインフルエンザを予防する

ここ何年かの発見で、ビタミンDは体の中の抗生物質を高める働きをしてくれ、免疫を高めてくれる
ことがわかっています。
また、みなさんにも知ってもらいたいのは、インフルエンザを予防するのにこのビタミンDにかなりの
効果があるということなのです^^。

今日は2008年に発表された論文をを交えてビタミンDのインフルエンザ予防について紹介しましょう。
インフルエンザは、みなさんもご存知の通り非常に感染力の高いウィルスです。
しかし、インフルエンザが流行するにはいくつかの特徴があるのですね。
例えば、インフルエンザが人によってかかる人とそうでない人がいることや、同じ緯度で偶然にも
流行があったりしたり、インフルエンザの発生が季節に関係していたりと・・・。
これ、面白いと思いませんか?

 

 

論文を発表したホープシンプソンさんの仮説では、インフルエンザの季節的な要因というものでは、
太陽光線の影響があると言っていましたが、最近の研究では、カラダの抗バクテリアペプチド
(AMP)が季節的に低下してしまうことによって起こっているのではないかと言われており、
ビタミンDがこのAMPに高い効果があるのではないかということがわかってきているのです。

ある研究では、104人の閉経後のアフリカ系アメリカ人の女性にビタミンDを投与すると、風邪と
インフルエンザの症状が起きにくかったということがわかっています。
この研究ではビタミンDを低い摂取量1日に800IUの場合でも、ほとんど風邪の症状がなくな
っており、高い摂取量2000IUでは、症状は全くなくなったと言います。

 

すごいですね!

 

 

私のblogでは、骨を強化するビタミンとして紹介したことがありますが、たしかにビタミンDは、
抗生物質の役割を果たすビタミンとも言われています。
マクロファージの中にビタミンDがあると、炎症を促進させるサイトカインや、インターフェロンγ
とTNFα、IL12という物質が抑制させられて、病気の感染する分子的なパターン(PAMP)を落と
すと言われています。
また少し難しい話になりますが、細胞の外側の層(表皮)では、ビタミンDというのはPAMPリセプ
ターを使ってケラティノサイトを活性化させて、微生物に対して反応させられるようにします。
それゆえビタミンDというのは、表皮のローカルキャパシティを高め、抗生物質を作り、同時に炎症
のときのサイトカインなどを抑制させる作用をしてくれるのです。

 

話を続けていくと、先ほどお話していたAMPが粘膜の表面にコーティングされた防御壁を作ります。
ウィルスがカラダに感染するには、その粘膜を貫通していかなければならないのですが、この防御壁が
かなり役立つわけです。ということは季節的にAMPが少なくなると、ウィルスに感染しやすくなると
いうことですよね。
そして、ビタミンDは、AMPを活性化させることができる物質でもあるということです^^

 

動物の中では、免疫を循環させるためにビタミンDを必要としない動物もいます。
ネズミや犬は、ビタミンDのリセプターがなくて、ビタミンDを必要としていません。
ちなみに人種によっても身体のビタミンD量は違ってきます。たとえば、アフリカ系アメリカ人の血漿
の中のビタミン25(OH)Dは、白人と比べて低いとされています。その結果、ビタミンDによって
動く抗微生物サーキットを使って免疫システムを刺激することができません。
どうしてアフリカ系のアメリカ人にビタミンDが少ないかと言うと、高メラニン色素を持っている人
たちは、ビタミンDを肌の中で作るUVを防いでしまうからと言われています。(肌の中のケラティ
ノサイト「表皮の細胞、角化細胞」にUVが当たることでビタミンDができる)ということは、黒人
などの肌の黒い人は免疫も下がってしまいますよね。
また、年をとってもビタミンDを作る量が減ってしまいます。

 

ほとんどの人間は、太陽を浴びることによってビタミンDを合成するので、人種によって欠落している
というのは、地球上を見てみると、どこかしらで存在しています。それは時間帯であったり、季節だ
ったり、緯度であったりすることが関係していますが、冬場は欠落する割合が特に高くなります。
これで、インフルエンザが緯度や季節
に関係する理由がわかってきた気がしますね!

 

 

老人と肥満の人、日光にあまり当たらない人、肌が黒い人、北極か南極圏に近い人達に、高い割合で
ビタミンDの欠落する人が多くみられます。
赤道近くだと、季節的なビタミンDの量が変わるそうです。これは太陽を避けようとする行動であっ
たり、雨季であったり、大気汚染が関係するのではないかと言われていますが、こういったことでも
季節的に免疫が下がる時期があるということはとても興味深いです。

 

今回の論文の執筆者であるエドガーホープシンプソンさんは、さらなる研究をして、太陽からくる
放射線は、インフルエンザに対して深い効果を持っているとしているそうです。

さらなる研究に期待したいところですね!
インフルエンザ予防にはビタミンDです^^。

 

 

◯参考までにビタミンDを多く含む食品は・・・
イワシ、カツオ、タラ、サバ、サケ、メカジキ、カレイ、サワラ、サンマ、すじこ、うなぎ、卵黄、乾燥椎茸、きくらげ(乾燥/茹でたもの)、肝油、酵母、小麦胚芽油、ほうれん草、キャベツ、菌類

 

 

栄養について興味のある方は  
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明けましておめでとうございます

賀正

新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

 

カイロプラティカは本日より通常営業をしております。

そして先日、治療院の近くにある十番稲荷神社へ、初詣に行って参りました。
とても小さな神社でしたが、味のある神社でした。
お近くにお越しの際は、是非足を運んでみて下さい。

 

今年も皆様の笑顔を沢山見れますように!

 

2012

今年もありがとうございました^^

今日でカイロプラティカ、2012年の業務終了です!
今年9月にオープンして、無事に今年を終えることが出来て、
みなさまに感謝の気持ちでいっぱいです。

 

今日は午前中のみの営業で、急遽ご来院の方もいましたが、
みなさん身体が楽になって帰って頂けたので、気持ちよく
終えることができました。
この場所、カイロプラティカでやり始めて、3ヶ月半。
たくさんの出会いと笑顔を見ることができて、私達は本当に幸せだと思います。
まだまだなのですが、こうやって治療後、笑顔でお話したりして
みなさんを見送ったりしていると、この場所で温かい気持ちや笑顔が
毎日生まれていくと良いな〜としみじみと思いました。

 

また来年もいろんな方との出会い、そして笑顔の輪が広がって行くように
私達も精一杯頑張って行きたいと思います!

 

みなさん。良いお年を!
そして来年もよろしくお願いします^^。

 

忘年会

ふぐ鍋

昨晩はカイロプラティカの大忘年会をしました!
と言っても、メンバーは二人だけでしたが・・・(笑)

 

近くにある和食やさんで、今日だけは贅沢にふぐ鍋を頂きました。
ふぐ鍋以外の料理も美味しくて、これからも通ってしまいそうです。

 

そして、オープンして3ヶ月とちょっと。
とてもいろいろな方に支えられて、本当に感謝しております!
ありがとうございました^^

引き続き来年も頑張っていきますので、カイロプラティカの応援を宜しくお願いします。

 

 

  CHIROPRATICA|低血糖症と副腎疲労のためのカイロプラクティックと栄養療法

 

血糖値をあげない食後の運動|カイロプラティカ麻布十番

年末は血糖値に要注意!?

クリスマスも終わり、もう年末ですね。
この時期は忘年会やパーティーなどで外食の機会も増え、特に女性は甘いものを食べることも多くなるので
はないでしょうか?
そうなると気になるのは、体重や脂肪の蓄積でしょう。
また血糖値が上がると脂肪として溜め込みやすくなるので、急激に血糖値をあげるものは特に控えなくては
いけません。

 

そこで、今日は食べ過ぎても血糖値をあげないようにする方法について^^。
ああ。今日は食べ過ぎてしまったと言う人必見です!
最近、アンチエイジングで糖化を防ぐという話がありますが、それに関連して食事のときに野菜を先に食べてその後、たんぱく質、炭水化物の順番にしましょうというのは、まさに血糖値に関わる話。
食物繊維を先に摂ることで、血糖値の上昇を緩やかにし、強いてはアンチエイジングにつながるわけです。

 

甘いものや精製された炭水化物を摂ると、血糖値が急激に上がりますが、これは身体に思いのほか負担がかかります。
そして血糖値を下げるインスリンというホルモンは太るホルモンと言われるように、たくさん分泌されてしまうと肥満にまっしぐら。糖尿病への道のりとなるわけです。

 

 

食後の運動は血糖値の上昇を緩やかにする

さて、今日紹介するのは、炭水化物を食べ過ぎてしまったときに、血糖値をなるべく急激に上げすぎない
ようにする方法です。

私がサプリメント指導士の資格を取った時の、鈴木正成先生が面白い研究をしていました。
食後に、「難消化性デキストリン添加茶」や「グァバ茶ポリフェノール添加茶」を飲むのと、鈴木先生が
提唱する「ダンベル体操」をするのでは、どちらが食後の血糖値を下げるかという研究です。
その結果は、お茶を飲んでも血糖値は全く変わらず、食後のダンベル体操やエクササイズだけが食後血糖値
を下げたそう。
そして、同じように食後に「先程のお茶を飲む場合」と「腕の曲げ伸ばし運動を行う場合」を比べました。
やはりこの結果も、腕の曲げ伸ばし運動を行った方が、効果があったのです。

 

鈴木先生は、年齢が上がり筋肉がなくなって基礎代謝力が落ちてくることが、健康に大きく関わってくると
話していました。まさにそうですよね。筋肉が基礎代謝を支配し、健康を支配するというわけです。
そして筋肉の中でも瞬発的な運動で使う白筋より、有酸素エネルギー代謝で使う赤筋に注目していました。
赤筋を使った方が脂肪を燃焼してくれるのです。
筋肉を普段からある程度使ったりしておくことで、基礎代謝量が落ちず、たんぱく質合成能力が維持できます。
このたんぱく質合成能力が衰えなければ、骨や筋肉が弱くならずに済み、老化予防になります。運動はやはり大事ということですね。

 

 

このように、食後の軽めの運動は、食後血糖値の上昇を防いでくれます。
この運動とは、軽いもので大丈夫。
食後に手首を内側に折り曲げた状態で、腕の曲げ伸ばしの運動をするだけでも違います(15回くらいでも)。
また食後に30分くらいゆっくりウォーキングでも良いでしょう。

 

もちろん甘いものや精製された炭水化物は、急激に血糖値を上げるのでなるべく控えた方が良いのですが、
もし食べ過ぎてしまった場合は、食後の軽めの運動を実践してみてくださいね。

それが健康そしてアンチエイジングにもつながるんです^^。

 

 

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アガベシロップ

先日、患者様よりアガベシロップを頂きました^^
聞いた事はあったのですが、どのようなものなのかわからなかったので
この機会に調べてみました。

 

そもそも”アガベ”とは何ぞやと思ったら、メキシコで育てられているサボテンの一種だそうです。
乾燥した土地と灼熱の太陽のもと8〜10年もかけて成長して行くので、メキシコの気候があってるのでしょうね。

そして人の背丈まで成長したアガベは、根元に空洞ができてそこに蜜を貯めるようになります。
その貯まった蜜を定期的に採取したものがアガベシロップなのです。

 

ただし、この採取した蜜はすぐに発酵して変質してしまうため、なかなか国外には出回りませんでした。
しかし時代を超えて、技術の進歩により素早くアガベシロップへ加工する事が出来るようになり
日本でも販売が可能となったわけです。

 

とても貴重な感じかしますね。。。

 

お砂糖よりもカロリーが低く、さらにお砂糖よりも甘みが強いので普段の3分の2位の量で良いそうです。
煮物や汁物等料理に使用したり、コーヒーや紅茶などの飲み物にに入れたり、ヨーグルトにかけたり、
パンにつけて食べたり・・・
いろいろと用途があるので、使用するのが楽しみです!

 

 

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妊娠前栄養とカイロ不妊治療|カイロプラティカ麻布十番

妊婦や赤ちゃんの栄養が危機的状況

ここ何年か、私の友人に子供ができることも多く、また臨床でも不妊に悩む女性が治療を受けにきたりと、
女性の妊娠や子育てについて考える機会が多くなりました。
また先日のカイロプラクティックのセミナーでも不妊に対するカイロプラクティック治療や赤ちゃんの治療
がテーマになっていたりと今の世の中で注目されているのは間違いないでしょう。
また栄養学的にもかなり関わってくる分野ですよね^^。

女性にとって、妊娠と出産は人生で一番の大きなイベントです。
そして、そのイベントを楽しく迎え、その後の子育ても無理なくやっていくのに、栄養が大きく関わって
いると知ったらビックリされるでしょうか?
今私は、妊婦や赤ちゃんが栄養学的に危機的状況にあると感じています。
それは臨床で接する女性の食生活からみても明らかで、この先の子供達はどうなってしまうのだろうと、
少し不安になる時すらあります。

 

 

赤ちゃんの身体をつくるのはお母さんの栄養

胎児の、そして乳幼児のカラダのひとつひとつの細胞を作るのは、栄養素の力です。なかでも胎児の
驚異的な発育はすべて胎盤を介して、母体の血液から供給される栄養によってのみ行われています。
わずか数μgの卵子が、40週を経て3,000gにもなるのですから、人間の身体の神秘に感動せざる
をえません。そして母親の健康状態、そして栄養状態が胎児に関わるのは言うまでもありません。

 

まっさらなところから、ひとつひとつの細胞、命を作り上げていく時にこそ、過不足のない栄養を整えて
あげることがいかに大切か。
栄養の過不足によって胎児や乳児は取り返しのつかないダメージを負う可能性もあります。
たとえ目につくような明らかな異常はなくとも、良い栄養をもらえなかった胎児や乳児は、上等な細胞とは
程遠い細胞しか作れず、それがあとでアダになることもあります。
逆に良い栄養をあげることができれば、生命の可能性を最大限まで広げてあげることもできるのです。

 

頭の良い子供、集中力のある子供、好奇心旺盛な子供、元気で丈夫な子供、明るく素直な子供、もちろん
それが全てではないのですが、脳を作るのも、神経細胞を育てるのも、免疫力を培うのも全て栄養素に
かかっているので、栄養によってとても元気な良い子にできると言っても過言ではないのです。
普段はあまり意識しないかもしれませんが、私たちの身体を形づくっているのは、食べ物から得られる栄養です。
そして妊娠とは女性が体内に新しい命を宿すことを意味し、そこにも栄養が重要なのは言うまでもないでしょう。

 

 

食事からとる栄養は、ホルモンバランスとも深く関わってきます。ホルモンの原料は、食事からつくられているので、栄養が足りない状態では、ホルモンバランスもくずれ、妊娠はもちろん、月経不順、月経前症候群になったり、生理がきても無排卵だったりといったことにもなりかねません。

 

栄養のバランスを摂ることで、長年不妊だったという人が妊娠したりということもたくさんあります。

また妊娠前だけでなく、妊娠中から出産後も栄養を考えるだけで、快適なマタニティライフや育児
ライフを送ることもできるのです。
実は妊婦さんにとって、そして赤ちゃんにとって当たり前だと思われてきた「つわり」や「妊娠中のイライラ」「夜泣き」などが、場合によっては栄養の不足やアンバランスによって起こっているのではないかと考えられてくるようになりました。妊娠したら、つわりや貧血、腰痛などの辛い症状があって、出産では痛みに耐えて、産後は疲労困憊というイメージがあるかもしれませんが、しっかり栄養をとっている妊婦さんは、つわりもほとんどなく、妊娠生活を元気に快適に過ごす事ができるようになります。
またそういった妊婦さんは体力があるので出産も比較的楽にすみ、産後の体調がいいので、母乳もたくさん出て、育児も楽しめると良いことづくし。

すごいんです。栄養。

 

 

もし栄養面がボロボロだといくら若くても、妊娠生活はつらいものになってしまいます。
今の若い女性は、忙しいから朝食抜き、お昼はコンビニのおにぎりやパン、そして間食にお菓子。
これではなかなか赤ちゃんを育てる身体にはなれません。

 

妊娠を考えた時から、是非栄養や食事について考えてみましょう。

 

 

妊娠前から食事を考えよう!

先日受けたプレマタニティの栄養講義でも、妊娠前の栄養の大切さについての話が多かったです。

赤ちゃんが出来て最初の2ヶ月はほとんど気づいていない人が多いのですが、胎児の脳の細胞分裂は受精後たったの2週間で始まります。またその後大事な脊椎が出来て、内蔵、手足、関節部と続きます。
この時にタンパク質やDHA、ミネラル、葉酸、カルシウムなどが重要になってくるのは言うまでもないでしょう。

 

みなさんが気づいていない、妊娠最初の2ヶ月は細胞増殖がめざましく、赤ちゃんの身体を作るのにとても大事な時期。

ということは、赤ちゃんを生もうと思っている方は今から食事や栄養について意識してもらった方が良いのです。
タバコや、お酒、そしてダイエットや生活リズムの乱れ、貧血やストレスなど思い当たる人は早めに生活を変えましょう。
ここ最近、低体重(2,500g以下)の子供が増えています。
また低体重で生まれた子は将来、肥満や糖尿病、高脂血症、高血圧などのリスクが高くなるといわれています。
母体の低栄養は低出生体重児を増加させると言われており、母体の栄養状態が生まれる赤ちゃんの将来の健康を左右するということ、まさに今の私達が考えていかなければいけない問題ですね。

 

 

カイロプラティカは、これから赤ちゃんを生む女性を応援します。
そして妊娠前の栄養サポートもしています。
またカイロプラクティックによる不妊治療も行っています。
ご夫婦お二人の身体をケアすることで子供が生まれる確率が高くなります。

 

今の時代だからこそ!未来の赤ちゃんのために自分の身体を見直しましょう^^。

 

 

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  CHIROPRATICA|低血糖症と副腎疲労のためのカイロプラクティックと栄養療法

 

目指せ割れた腹筋!

腰痛を治すために・・・

最近、洗顔中や料理中などで立ちっぱなしの時に、以前はここまで痛まなかった腰痛が
毎日のように出て来てしまいました> <;

 

早速、院長に診てもらったら腹筋が弱すぎるとのこと・・・
背筋と腹筋のバランスがとれてないそうです。
結構ショックでした(汗

毎週ボディーボードをやっているので、それなりに体力はあるのかと思いきや
背筋ばかり使い過ぎていて、腹筋はあまり使ってなかったのですね^^;
確かに、最近お腹がポッコリ出てきたという自覚はあったのですが。。

 

という事で、毎日腹筋をやるようにしてます!
朝晩で20回位ですが(笑)
少なすぎ!とつっこまれそうですが、しばらくしたら私のお腹は割れてくるはずです。。

 

 

  CHIROPRATICA|低血糖症と副腎疲労のためのカイロプラクティックと栄養療法